環境

2007年01月25日

砂漠とラクダの関係

ジェームズ ラブロックの「ガイアの復讐」で、砂漠とラクダの関係が分かった。

ラクダは日中には体温を40度℃近くまで上げ、夜になると、34度℃まで体温を下げるという。

砂漠の日中はすこぶる暑く、そこで人間や多くの動物は、体温を下げるため、汗をかく。

ところがラクダは体温が上がるため、汗をかかず、水を失うことなく、砂漠で貴重な水を使わない。

また夜ともなると、砂漠は冷え込んで、霜が降りるほど厳しい寒さになり、体温が40度Cのままでは、動物は衰退することになる。

ところがラクダは体温を下げることで、健康を維持する。

ラクダが砂漠という厳しい環境の中で、生活できるのも、このような自己調整能力があるから、だといえる。

それでは、人間はどうだろう。

人間に自己調整能力はない。

しかし厳しい環境の中でも、人間は生活することができる。

暑ければ、冷房。寒ければ暖房で、ね。

自然と調和していくのではなく、自然を克服していくことで、人間は厳しい環境での快適な生活を可能にした。

この文明の進展により、その行きつく先が地球環境の破壊だった。

この破壊をこのまま放置し続ければ、破滅の道。

人間にとって、取り返しのつかない岐路に立っている。

手遅れにならない今、私たちは従来の生活スタイルを変えなければいけないと思う。

ロハスがいい。
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