2010年07月01日

お引越し&リニューアル

先日のお知らせ通り、ブログの引越しを先ほど完了しました。
そしてもう一つの目玉、ホームページのフルリニューアルを致しました。

ホームページリニューアルの企画は今年の3月より密かに進行しており、検討に検討を重ね、住まい手の皆様や外部ブレーンの方々に御世話になり、ようやくお目見えとなりました。

御協力頂いた皆様には感謝、感謝なのであります。

しかし、現段階では未だ未完成の部分も多く、充実度を高めると共に次のステップへ向けて行動しなければと感じています。

尚、この変更に伴いブログはホームページ内に移行していますので又の御訪問、宜しくお願い致します。

ホームページURLは従来通り変わりなし
http://www.ashida-as.com/

ブログは
http://www.ashida-as.com/modules/blog/

となりましたのでブックマーク宜しくお願い致します。



2010年06月30日

お知らせ

梅雨らしい天気と言いたい所ですが、昼間は蒸し暑い今日この頃です。

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さて、今日は当ブログを長きに渡り訪問下さった皆様にお知らせが御座います。

かねてより計画しておりましたブログの引越しがようやく準備も整い明日夕方に無事遂行できそうな目処がつきました。

確か数ヶ月前にそのような内容のエントリーをした記憶はあるのですが
色々企画を練る内に少し時間を掛けて準備をする方が良さそうと言う事で今となりましたが、是非今後とも宜しくお願い致します。

引越し先のアドレスなどは、明日もう一度ここでもお知らせしますが、3度目のブログ引越し、長期間のライブドアブログ生活でしたがおよそ780近くのエントリー数は私の財産にもなりそうです。(勿論、引越し先のブログでも、そのまま受け継いで行きますが・・・)

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もう一つがらっと変わる事もありますが、それは又明日発表と言う事で


2010年06月28日

型枠

暫くぶりの更新となってしまいました。

さて先週、「薪ストーブが似合うかわいい家」の擁壁型枠の写真をエントリーしていましたが、今日脱型されていました。

コンクリート打ち放しのツルッとした質感も悪くはありませんが、木造住宅ばかりを手掛けている私としてはコンクリートの硬い質感よりも軟らかい木目を生かしたやり方をと採用した、杉板の型枠。

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塗装型枠を用いた打ち放しの表面のように平滑ではありませんが、木目もそのまま写し取れた軟らかさと適度なラフ感が良い感じです。

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節の部分も写し取りやや茶色い色までついています。

さて、足回りは固まりそうですので次は、上物です。でも梅雨との戦いかな?ここからのスケジュールが読みにくそうな感じです。


2010年06月22日

現場色々

京阪神間では今朝、大きな雷がなったそうで現場でも、その話題があった。

ラジオによると雷の音で目が覚めた人も居ると言う。

幸い、丹波では鳴っていない・・・はず。
と言うか最近、少々の物音では動じないほど朝まで熟睡しているので
もしかしたら鳴っていたのかも知れません。

さて、そんな話題のあった「つながる家」の現場は今週も数少ない職人さんでしたが建具枠の工事が進められている。

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そんな「つながる家」の建物長さを象徴する構造的1コマ。
写真右手に写る合板のパネル部分は、耐力壁です。間口に対して奥行きの長い建物の場合、このような間仕切りになる壁を耐力壁として使用せざるを得ません。

耐力壁として扱う上で施工上の注意も必要になりますので要注意部位なのです。

午後、先日地鎮祭を済ませた「薪ストーブの似合うかわいい家」では擁壁工事が進められています。

道路と敷地の工程差は1.0m未満ですので宅造申請は必要ありませんでしたが、この擁壁はかなり目立つ位置に配置されますので、それなりの仕上がりも期待される訳です。

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職人さんによると地盤調査の通り、掘削作業はかなり固かったそうです。天気予報に反し雨の少ないここ数日ですので、工程も予定通り進んでおります。


2010年06月21日

出張

週末、名古屋へ

愛知県には、友人も居るのでゆっくりしたかったが生憎、今月内を目標にしている予定もありトンボ帰り。

しかしほんの少しだけ早目に着いたこともあり、名古屋駅前をしばし散策してみた。

新大阪とは明らかに違う。
新大阪駅前は完全にビジネス街であるのに対し、名古屋駅前は歓楽街ぽい雰囲気あり、ショッピングタウンぽい雰囲気ありと楽しげだ。
さしずめ梅田に近い雰囲気かな?

もう少し時間があれば行動範囲を広げたかったのだが残念。

と言う事で写真を撮る時間は無かったと言うか今回の行動範囲では被写体として撮りたい物が無かったと言った方が正しい。

しかし、昼食に食べた味噌ラーメンは明らかに関西のそれとは違っていた。味噌が塊で麺の横に盛ってあり、チャーシューの代わりにチキンが薄く切って入っていた。味噌はスープに溶かしながら飲めと言う事か?

口にするまで気付かなかったが名古屋コーチンの土地でもある事から、これはもしかして?とも思ったが値段に釣り合わないので恐らく単なるチキンだったのだろう。

あまりにも急ぎ足の名古屋出張、土産話はこれだけ。
写真も無しなのである。

でもホームから見えていた、造りかけにも見えたあの建物は何だったのだろう?と先ほどグーグルマップからストリートビューで確かめたのだが造りかけではなく、完成形である事が分かった。

でも建物の用途は、はっきりしていない。

2010年06月18日

アートギャッベ展

以前、こちらでも紹介させて頂いた京都府与謝郡与謝野町にあるARIAさんからの招待状が届きました。

「アートギャッベ展」
言葉だけでは一瞬何の事かは分りませんが南ペルシア遊牧民の手織じゅうたんの事なのだそうで、いわゆるペルシャ絨毯とは違います。

南ペルシア遊牧民カシュガイ族・ローリー族によって1点1点手織りされている物のようで、羊の毛を刈って織り上げているので、大きな物になると1枚で2〜3年も掛かるのだそうで、多彩ですが嫌味の無い色は草木染めと言う事で意外に和風の古民家にも似合うと言う事です。

実際に使用されている写真を拝見しましたが、本当にマッチしていました。

羊毛と言う事で、確かに匂いはジンギスカンって感じです!
と言うよりも以前使った羊毛の断熱材ウールブレスを施工した時と全く同じ、しかしその匂いも使っているうちに気にならなくなるとの事で滞在した数時間で確かに気にならなくなりました。

この地方では窓から幸せがやってくると言う言い伝えがあるそうで、柄の中には窓を意識した四角い模様があったり、動物があったり、木があったり、織る人織る人の個性や感性、遊び心が表現されていて一つとして同じ物は無いと言うオンリーワンの品です。

この時期に絨毯と言うと「熱い」を想像しましたが、全然そうでもなく、逆に心地良い感触にしばし、佇んでいたと同時に熱心な説明にも聞き入っていたのでした。

なるほど、有吉代表が惚れ込んだ一品と言うのもうなづけます。

実物はやはり見に行って頂くのがベストと言う事で写真はありません。
と言うか情熱に聞き入っていた事もあり、撮影してもいいかどうかを聞き忘れていました。

次の日曜日まで開催されているそうです。

その代わりと言っては何ですが頂いたパンフレットでもR0018556_R





















ハーマンミラー社ミラチェアを始めとするオフィス用のチュア。腰痛持ちの私にとっては憧れの品々なので、いつか手に入れたい一品リスト入りです。

2010年06月17日

完成見学会で何を学ぶか?

完成見学会に訪れると、目新しいキッチンや設備機器類、壁や床に使われている素材などについつい目が行き勝ちですが、しかしよ〜く御考え下さい。

そんな物はメーカーのショールームなどに行けばいくらだって確認できます。サンプルで確認する事だっていくらでも出来ます。

見学会で確認すべき事は何が使われているかと言った素材を見るのではなく、どのようなコンセプトに基づきその住まいがプラン展開されたのか、空間構成の持つ意味は?など、その住まいにしか無いその土地にしか無い表現をどう受け止めるかが大事なのです。

ですから良く練られたプランニングには感心させられますし、適当に組み合わされたプランは飽き飽きします。
つまり、そのようなプランには「個」が無いのです。

ですから、ぼーっと建物を見るのでは無く、何故このような住まいになっているのかを質問しないときっと、その住まいの良さはいつまでたっても分りませんし、部分部分に優劣を付けるだけの見学者になってしまいます。

そうならないように、ちょっと勇気をもって質問をしてみるのが良い見学をする近道です。

もっともそのような答えが返ってこないようなら、結局その家には、そのパーツパーツでしか魅力が無いと言う事なのでしょうから、どこにでも存在する家と言う事なのです。


2010年06月16日

まとう

週初め、「つながる家」では左官工事が黙々と進められていました。
今週は珍しくいつもの大工さんたちは他の現場へと行かれていた事もあり、少し静かな現場でしたが、比較的進行も早いこの現場なので少々現場が空いた所で予定の内。

で建物の外壁ってかなり重い鎧をまとっているんだよなあと感じたのが下の写真
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長い通路に並べられたセメント袋の山々、これでもまだ足らないかもしれないと言う事ですが一袋25kgほどもあるそうですがさて何袋あるのでしょうか?

ちなみに構造計算用の設定荷重では、当該仕様に該当するラスモルタルの場合(下地含む)壁1平方メートルあたり65kg、つまり1m×1mの壁面積につき標準的な大人1人分の重さをまとっていると言う事で、全体で何人分の重さをまとっているのか、「ぶら下がる人(まとう)」と言うタイトルでその絵を想像するのも楽しいかもしれませんね。

一度描いてみましょうかね!写楽画風に描けると最高ですが・・・

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現在の現場はこんな感じで下塗りがされています。

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内部ではフローリングが搬入され、ショップ側 桧、居宅側 杉 と2種類の材が使われます。

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そして現場フロアーに空いた穴、柱を建て忘れた訳ではありません。
階段の側下駄を受けるために短い柱を建てるための物ですので後から差しても支障が無いのですが、間もなくこちらの材料も現場へ届く事でしょう。





sting11 at 09:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!つながる 

2010年06月14日

小道具

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これ、小道具と言いながら単なる茶漉しです。
でもお茶を飲むために使うわけではなく、他の使い方をする事でもう少し良い表現が出来るのではないかと思い使っています。

ホームセンターでは二重になった物もありましたが、そこまで濾さなくても良いので安物の一重の物で充分です。

時々じれったくなり、もう少し網目を広げてやろうかと思う事もありますがいや我慢、我慢なのです。

さて、どう使うのかは、又その内公開できればと思いますが、業界人ならおおよその見当はつくのではないでしょうか?



2010年06月12日

地鎮祭

梅雨入り直前の好天を縫って、今日は「薪ストーブが似合うかわいい家」の地鎮祭。

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やや変形した三角地に建物高さを抑えた住まいです。
およそ1年前に「sideriver・・・(加古川の家)」をご覧頂き、今年初めに候補の土地が見つかったと言う事で、その1つのこの土地で設計がスタートしました。

当時、2つの候補の土地を拝見させて頂き、面積的には小さいけども不整形故に値段も安く、ご希望の建物ボリュームも確保出来そうであった事などもあり、こちらをお勧めさせて頂いたのですが、このような土地はやはり我々の設計力が発揮されるべく用意されたと言っても過言ではありません。(まあ、そんな大袈裟に言うほど悪条件の土地ではありませんが・・・)

薪ストーブありきで始まったプランですので、その置場については心血を注がねばなりませんね。「かわいい家」とありますが決してメルヘンを目指したものではありませんが、その捉え方は人様々ですのでお任せ致します。

さて、敷地に僅かに掛かる電柱の支線が車の出入り口に干渉しそうです。支線とは電柱を斜めに引っ張っているワイヤーの事ですが電線の重さや張力で背の高い電柱が内側へ引っ張られるのを、この支線で反対側へ引っ張り調整する役割をするのですが

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このような場合、諦めることなく電柱に貼ってある電柱番号をメモしておき最寄の関西電力へ相談に行くと無料もしくは比較的安い料金で、支線を移動させてくれたり、別の形状を検討してくれたりする事があります。
(当然、条件によりどうしても無理と判断される事もあります)

新築の場合、たまにこう言う事ありますので、皆様も是非覚えておいて頂くと良いと思います。