2007年12月23日

ゆったり読書

いろいろ忙しくて軽く心が病み始めたので、
今日はゆっくり某VIPのスレで紹介されていた本を読んでいました。

何を読んだかといいますと
「赤朽葉家の伝説」 桜庭一樹 著

ライトノベル出身の作家さんの本で各所で絶賛されてるみたいですね。
しかし、、、、、
私にはさっぱり合いませんでした。

文体も各登場人物や舞台の設定もかなり好きな部類に入るはずなんですが、
なんとも話が淡々と流れすぎたような気がします。
話の中には確かに色々事件があるんですが、
それぞれの流れに緩急(というか勢い?)が足りないような気がしました。
その辺の緩急付けの得意なのがライトノベルだと思うので、
ひょっとしたらわざと抑えてたのかなと?
毛鞠の章とかもっと勢いが欲しかったと思います。。
でも話の雰囲気全体がかなり変わるかもしれないから、一長一短かな。
私はもっと事件の尺を長くてドドドッーー!っと勢いのある話が好きのようです。
まぁ、日頃読む本の9割以上がライトノベルの私じゃ
偉そうなことはいえないんですけどね。

しかし、描写は秀逸。
赤朽葉の木々、製鉄所の様子など
各場面が生き生きと頭の中に浮んでくるんですよ。
質のいい時代ものの日本映画を見ている感じでした。

それに各登場人物がキャラ立ちがはっきりしてていいですね。
この辺はライトノベル出身の作家さんらしいなぁと思いました。
各人の名前がすごいことになってるのもそうですが、
それぞれが強烈な個性を持って、
それが絶妙に絡んで相互に引き立てあってるのは圧巻。

ミステリー要素はかなり早期に読めてしまったので微妙でしたが、
それを補って余りある、話全体の雰囲気の華麗さには引き込まれました。

なのに、なのに、、、、、、この淡々とした流れを許容できない私が狭量orz
多少なり熱血要素がないとダメな人にはお勧めしません。
そうでない人には確かにこの本はお勧めできる本だと思います。

最後に言わせてくれ

 

 


毛鞠(中高校生時代)萌えたっ!

  
Posted by stmado939 at 18:53Comments(1)TrackBack(0)

2007年12月13日

記事整理

諸所の事情とシステム面の事情で過去記事を削除しました。

現在、忙しさとモチベーションにより、更新が出来ない状態です。
足を運んでくださっている方々には申し訳ありませんが、
もうしばらくお待ちくださいm(_ _)mペコリ

 

  
Posted by stmado939 at 23:17Comments(0)TrackBack(0)