聖マリアンナ医科大学病院 看護部公式ブログ ーMari Cafeー

MariCafeは、当院で行っているイベントや研修などの情報をお伝えします! 是非フォローしてください・‥…━━━☆

新人さんに刺激を受け、2年目看護師も頑張っています!

こんにちは、別館7階南病棟の2年目看護師です。

7南病棟はリウマチ膠原病アレルギー内科の病棟です。他にも呼吸器内科や消化器内科・腫瘍内科など多岐に渡り、様々な疾患を持つ患者様の看護を行なっています。

別7南の病棟は長期に渡り治療を必要とする患者様や、入退院を繰り返す患者様も多く入院されます。慢性疾患を抱えた患者様の苦痛や不安に寄り添った関わりを大切にしています。

また自宅に帰ってからも不安がなくスムーズに療養生活が送れるように患者様のセルフケアの促進、必要な支援をチームで考えて退院支援しております。

 

4月に新人看護師が入職して、もうすぐ半年となります。

元気で明るく一生懸命頑張っている新人さん達をみて、私たち2年目看護師もお互い切磋琢磨しながら看護師として学びを深めています。

初めて採血を実施した時、手を震わせながら先輩に見守ってもらっていたこともつい最近のようです。事前学習や先輩の腕を借りて練習を重ね、ルートキープもできるようになりました。看護技術も徐々に出来ることが増え、少しずつですが自信も持てるようになりました。

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先輩方も熱く指導をしてくださり、自分たちの成長を褒めてくれることもあり、とても支えられています。今後も学びを得ながら私達も変わらず頑張って行こうと思います。


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ブラッシュアップ✨

みなさんこんにちは😆

本館5西北病棟、総合周産期母子医療センター産科部門です。

 

現在当病棟では、ブラッシュアップ研修のため系列病院より1名のスタッフを迎えて、一緒に働いています。

 

ブラッシュアップ研修とは、自分のキャリア形成に合わせて院内の他部署や関連病院に研修に行き、経験を積むことができる研修です。

 

研修中は主にMFICUや分娩部のスタッフと一緒に働き、ハイリスク妊娠分娩産褥管理について学んでいます。研修は半年間の予定で、今3か月が経過したところになります。

研修に来ているスタッフが、インタビューに答えてくれました🎤


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Q.1 研修に参加した動機を教えて下さい。

A.1 自分の病院で助産師として経験を積む中で、急変時の対応に弱い自分にもどかしさを感じ、憧れの先輩のようにオールマイティーな助産師になりたいという気持ちが芽生え、次第に周産期管理を更に学んでみたいと思うようになりました。その際にブラッシュアップ研修を利用してみてはと提案して頂き研修に来ています。

 

Q.2 研修に参加してみてどうですか?印象に残っていることはありましたか?

A.2 自分の病院では経験できない症例に関わらせていただき、新しい学びが沢山で刺激的な日々です。初めて双子ちゃんのお母さんのお腹を見た時にはその大きさに驚き、双子ちゃんには癒されました。

また、さまざまな状況にいる妊産婦さんに関わり、寄り添う看護とはなんだろう、と自分自身の患者さんとの関わり方を見つめ直すきっかけになりました。

 

Q.3 自分の病院に戻ったらどんなところに活かせそうですか?

A.3 自分の病院はローリスクの妊産褥婦さんと関わらせて貰っています。総合周産期母子医療センターでの学びを活かし、ハイリスクへ移行しないように妊娠期からの予防的な関りや、母児の些細な異変や異常にもより敏感に気が付き対応できるようになりたいです。また、お母さんやその家族に寄り添えサポートできる助産師になりたいです。

 

Q.4 最後にメッセージをお願いします。

A.4 周産期センターへの興味や学んでみたいという気持ちはあるけど、今の環境でも働きたいと悩んでいた私にブラッシュアップ研修はぴったりな制度でした。また、自分の成長のために働く環境を変えることができるのは大学病院系列ならではの強みではないかと思います。残りの研修期間も、沢山のことを吸収できるように頑張りたいと思います。


2022年9月本館5西北病棟マリカフェ画像⑴

 

回答ありがとうございました。

関連病院で働く仲間として、研修を迎える私たちも日々刺激をもらっています!

研修終了まで引き続き一緒に頑張りましょう!

 

以上、本館5西北病棟でした

新人さん頑張ってます

新人さん頑張ってます

 

こんにちは!

こどもセンターの主任看護師です。

こどもセンターには今年度7人の新人さんたちが配属されました。


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4月に入職してからもうすぐ半年が経ちます。新人のみんなは毎日一生懸命こどもたちの看護にあたってくれています。入職当初は、慣れない環境、慣れない業務に緊張の日々でしたが、最近ではできることも増え、スタッフ一同頼もしく感じています!

こどもセンターでも新型コロナウィルス感染症に罹患したこどもたちを受け入れています。新人さんもPPE(個人防護具)を着用しこどもたちの対応をしてくれています。入院となるこどもの年齢は様々であり、哺乳介助や食事介助、清潔介助、排泄介助をはじめ寝かしつけや遊びの提供など、PPEで汗だくになりながらも一生懸命取り組んでくれています。

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さて、こどもセンターでは新人さんにはそれぞれ1人ずつチューターをつけており、新人さんの悩みなどのメンタル面のフォローができるようなサポート体制をとっています。今年度こどもセンターでは2年目のスタッフがチューターを担っています。

月1回「新人さんの歩み」という振り返り用紙を用いて、新人さんとチューターで振り返りをしています。毎月小さな目標を決める事で意識的に目標を達成できるようにしています。チューターも自分が1年生だった頃の話しを交えながら新人さんの相談にのってくれています。

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小さな目標をたてる。なんだか看護と似ていますね。

書いてもらった振り返り用紙はチームリーダーや担当主任も目を通し、新人さんの目標を共有しながら、チューターをはじめチーム全体で新人さんをフォローできる体制を整えています。





コロナとの闘いもまだまだ続きます。新人さんととも力を合わせて、一緒に頑張っていきたいと思います!

赤ちゃんと家族をサポートします!


こんにちは!本館5南病棟です。

私たちは総合周産期母子医療センターの新生児部門(NICU)の看護師です。

 

NICUには早産児や低出生体重児、また呼吸障害や心疾患など何らかの疾患のある赤ちゃんが入院しています。

 

赤ちゃんは自分の思いを言葉では表現できません。そのため、私たちはバイタルサインや哺乳の状況、活気があるかなど小さな変化・サインから訴えを汲み取りながら看護を行なっています。

 

NICUの看護の対象は赤ちゃんだけではなく家族も含まれています。生まれてすぐに赤ちゃんがNICUへ行くこととなり自責の念を抱くお母さんや、赤ちゃんの疾患に悩むご家族もいらっしゃいます。そのようなお母さんや家族が赤ちゃんと向き合っていけるように支援することも私たちの重要な役目です。

現在COVID-19により面会時間が限られていますが、ご両親の希望を聞きケアの調整を行ったり、限られた時間で赤ちゃんとご両親にとって有意義な時間となるよう工夫しています。

また、NICUでは赤ちゃんと離れて過ごす家族のために、赤ちゃんの成長記録を載せた『面会ノート』というものを作成しています。普段の面会時間内ではみることのできない夜の赤ちゃんの様子を写真で載せたり、赤ちゃんの体調のこと、ミルクの飲み具合、体重の増え具合などの赤ちゃんの入院中の様子に加え、ご両親へのメッセージを記載しています。ご両親からは今の想いなどの返信が書かれたりしています。限られた面会時間の中で伝えきれないことなどもこの面会ノートで交換日記のようにやりとりしています。


面会ノート


 

私たちNICUのスタッフは、成長していく赤ちゃんの姿や徐々に親の顔となっていくご両親の姿を見られることにやりがいを感じながらこれらのような看護を行っています。

 

 

 今年度NICUでは新人看護師2人を迎えました!入職してから約5カ月経ち、徐々に病棟に慣れてきているように感じます。日勤では相談役の先輩がついているものの、退院の近い赤ちゃんの受け持ちはほぼ1人でできるようになりました。夜勤はチューターの先輩とペアで入っており、日勤よりも多い人数を受け持っています。


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これからもNICUでは赤ちゃん、家族に寄り添った看護を実践できるよう、新人看護師とともに成長していきたいと思います。

新人看護師が入職し4か月が経ちました

  8東病棟は脳神経外科、脳卒中センター(SCU)のある病棟です。

4月に新人看護師が入職し、4か月が経過しました。

4月病棟配属後は先輩看護師についてシャドーイングを行い業務の流れを一緒に体験することから始めました。他にも、情報収集の方法や患者さまを受け持つにあたっての注意点などを先輩看護師より指導受けて学びを深めてきました。また、毎日主任看護師と1時間の学習時間を設けて脳神経疾患看護の知識の向上に繋げていきました。8東病棟には独自で作成している学習ファイルがあり、それを使って疾患についての学習サポートも行っています。

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 新人看護師には34年目のチューターが一人ずつ付いて学習ファイルでのサポート、ナーシングスキルでの知識、技術の確認やメンタル面でのフォローを行っています。担当のチューターと新人看護師が定期的に不安なことや日々の業務で大変なことなどを話す機会を作り、不安の軽減、改善策を一緒に考えていきます。

新人看護師のサポートはチューターだけでなく、主任を含めて病棟全体でサポートしています。

新人看護師もこの4か月で出来る技術が増え、新しい知識を深めていると感じることが出来ています。

これからもサポートを続けながら、新人看護師の成長を見守っていきたいと思います。

 

 

                       3年目チューター 大浦

―患者さんが安全、安楽に過ごしてもらうために大切にしていること―

こんにちは。本館7北病棟です。

私たちの病棟は整形外科、形成外科の急性期・回復期の患者さんが入院されています。

整形外科は脊椎・足関節の骨折、外反母趾、交通外傷による多発骨折等の手術、形成外科は乳房再建や熱傷後の植皮術等の手術前後の患者さんに看護実践を行っています。

整形外科の患者さんはそれぞれのADLに合わせて、身の周りの介助やトイレ誘導時の歩行介助や移乗介助を実施し、日常的に入院生活にリハビリを取り入れることで元の日常生活に近づけるように支援しています。

脊椎・頸椎の手術をした患者さんは、残存機能を低下させないようなケアを提供しています。食事介助では食器の位置を調節し自助具のスプーンやフォークを用いて、患者さん自身で食べていただけるよう工夫しています。また、誤嚥予防のため首の位置を調節し、嚥下しやすい体位に調整しています。

足の手術をした患者さんは、ギプスやシーネ固定をしている方が多く、患肢に荷重をかけられないため、バランスがとりづらく転倒リスクが高くなります。また、松葉杖や車椅子で移動しているため、ベッド周囲や廊下などの環境整備が重要になります。7北病棟では、転倒予防や患者さんに快適に過ごしてもらうために環境整備は特に注意して行っています。

形成外科の患者さんは乳がんで失った乳房を再建する期待と手術の不安があるため、心情に寄り添い、ボディーイメージの変化の受け入れができるように日々関わっています。

 患者さんが元の生活に戻る為に、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、ソーシャルワーカーと情報共有を活発に行いながら看護を行っています。

また、患者さんだけでなく看護師一人ひとりにとっても仕事をしやすい場であるよう、アットホームな雰囲気で和気あいあいと働いています。

なにかあればフォロー担当のスタッフだけではなく病棟全体で後輩をサポートします!

現在2年目は末梢静脈ルート確保の自立に向けて学習・技術練習に取り組んでいます。同期や先輩の腕を借りて、実際に針を刺して練習し技術習得に向けて日々励んでいます。

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また、整形外科ならではの直達牽引・介達牽引に必要な牽引ベッドの作成などを実践し、個々の知識・技術の向上だけでなくチームで学びを共有し、より良い看護を提供できるように様々な学習会も行っています。

病棟で力を入れている看護と新入職者フォローについての紹介


こんにちは!本館7南病棟の3年目看護師です!

私達の病棟は、整形外科と消化器・一般外科の病棟です。

外科病棟のため、入院されている患者さんは手術をする方が多く、周術期からリハビリテーション期を中心とした看護を行なっています。

 

当病棟は主に整形外科疾患の患者さんが入院されています。上肢や股関節、膝関節の疾患、突然の事故による外傷など様々な方が多くいらっしゃいます。私達看護師は、手術を受けた患者さんが早期に離床し、ADLの改善や退院後の生活動作を獲得できるように術前から術後の看護、リハビリテーションの介入に力を入れています。

例えば、人工関節置換術を行なった患者さんは脱臼のリスクがあります。リスクを避けるため、術後は正座やあぐらは禁忌なので洋式の生活をしていく必要があります。そのため自宅環境や、職場環境など生活状況の情報収集を行い、患者さん一人ひとりの生活に合わせた脱臼予防の指導を実施しています。患者さん自身に退院後のイメージを持ってもらえるよう介入を行なっています。

また、週1回多職種カンファレンスを実施しています。ここでは、医師や看護師、理学療法士、社会福祉士が集まり、患者さんの情報を共有し、多職種のチームとして患者さんの退院後を見据え、それぞれの立場から意見を出し合い、日常生活がスムーズに送る事ができるよう支援をしています。そのような介入を通して、患者さんが元気に自分の足で歩いて、「ありがとう」と笑顔で退院されると、とてもやりがいを感じられます。

 


今年も上記の取り組みを継続して行っていますが、今年度も3人の新人看護師が新しい仲間として配属となりました。
 

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チューター写真
                                           写真:私たちチューター!!
私達3年目看護師は1年目の新人さんのフォローをするチューターという役割を担い、新人の年間計画を立案し、病棟スタッフ皆で新人教育支援を行っています。そして、日頃感じている疑問や、悩みなどないか確認しながら解決に向けて支援を行っています。まだまだチューターとして未熟なところはありますが、新人だった頃を思い出し先輩方の助言を受けながら、新人さん達と一緒にステップアップする気持ちで指導を行っています。まだまだ緊張することが多い新人さんたちですが、ペアとなり一緒に行動する事で取得できた技術も増えてきています。新人さんができるようになった時の笑顔を見ると、一緒に頑張れたことをうれしく思います。新人さんは初めて行う技術など、新しい経験に不安に思う事もあるかと思いますが、チューターやスタッフと一緒に悩んだりして解決策を見出すようにして共に頑張っていきたいと思います。

 

来年からは新病院へと異動となりますが新たな病棟でも今までの知識や経験、看護の力を活かせるよう日々看護の実践をしていきたいと思います!

 



ロービジョン学習会を行いました

こんにちは、7西病棟です。

7西病棟は眼科の患者様が多く、視覚に障害があり生活に何らかの支障をきたしている(ロービジョン)患者様と関わる機会が多くあります。しかし入院期間が短いため個別的な関わりができていないことが多い状況でした。この現状を改善するために昨年度からロービジョン看護についての取り組みを強化しています。ロービジョン患者様が利用できる地域での社会サービスについて情報提供や退院後も継続が必要になる点眼指導の方法の見直しなどを行ってきました。

今年も6/22に川崎市視覚障害者情報文化センターの方に来ていただき学習会を開催しました。その様子を紹介したいと思います。
  

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今回の学習会では白杖や日常生活用具・便利グッズなどの使用方法を紹介していただき実際に見て触れることができました。

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講義の中ではロービジョンの患者様の話を傾聴し、患者様の意向に沿い丁寧に接すること、また看護師の対応で失敗したことがあっても、次へとつなげるきっかけにして患者様と一緒に考えていくことが大事だと改めて学びました!!!

学習会で一番印象に残ったのは昨年度病棟からセンターに相談した患者様のお話です。現在は病院までの外出サービスを利用していることや福祉作業所に週2回通所している話などを聞きました。患者様が退院後に前向きに生活している様子を知ることでモチベーションが上がったスタッフも多かったと思います。

センターの方からも今後も気になる方がいるときはいつでも相談して欲しい、あとは自分たちが訪問し話を聞き、必要な福祉へつなげていくという頼もしい言葉もいただき、とても実りの多い学習会でした。

今後も地域と連携し患者様のQOLを高めること、ロービジョン看護の質の向上に取り組んでまいります。

 

「耳鼻科ユニットについてご紹介します!


本館7東病棟は耳鼻咽喉科、腎泌尿器外科の病棟です。

今回は耳鼻咽喉科について紹介します。
当病棟にある耳鼻科の処置室には、大きな箱型の機械があります。
耳鼻科の診察に特化した器具が入っており、別名耳鼻科ユニットと言われています。
病棟の処置室には耳鼻科ユニットが3台あり、毎日診察や処置に使用しています。

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入職して初めて処置室の耳鼻科ユニットを見た時に、幼い頃に風邪をひいて耳鼻科に連れて行ってもらったことを思い出しました。
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診察にまつわる機器がどんどん新しくなっている昨今、耳鼻科ユニットの基本的な機能は大きく変っていません。耳鼻科ユニットを使用して処置を行うのは医師になりますが、看護師は処置の前に痛み止めを促し、苦痛があるときは我慢せずにすぐに教えてほしいと声をかけるなど、苦痛の緩和ができるように関わっています。
また、耳鼻科ならではの気管カニューレの交換・鼻処置・頭頸部の膿洗浄など様々な処置もユニットを使用して行いますので、介助を行いながら、患者さんの状態観察を行っています。

 

今年度,当病棟では6人の新人さんを迎えました!
患者さんのために新人さんと共に頑張っています。
新人さんへの教育としては、耳鼻科ユニットの設備・器材の取り扱いについてや、耳鼻科ならではの聴力検査・顔面神経麻痺の検査などを実際に体験し、患者さんへの説明に役立てられるような体験型のプログラムもあります。

これからも新人さんと共に患者さんに寄り添った看護ができるように、医療チームで協力していきたいと思います。

「新こどもセンターのデザイン決め」


こんにちは。こどもセンターです。

 

聖マリアンナ医科大学病院は、20231月に新しい病棟へとお引っ越しします。

そのお引っ越しに向けて、私達は様々な準備を行っています。

 

その中の1つに病棟の内装や家具などを決めるデザイン決めがあります。

 

新しい病院全体の病室の壁の色や床の色は院内全体の会議で大枠は決められています。

しかし、新こどもセンターは、こどもたちやご家族が少しでも穏やかな気持ちで入院生活を送れる環境を作り上げるために、設計士やデザイナーなどの建築のプロの方たちとこどもセンターの医師や看護師・保育士がコラボレーションすることになりました。

 

入院中のこどもたちが少しでも明るい気持ちになれるように、病棟の廊下や病室のベッドサイドには私たちも一緒に選んだイラストレーターのキャラクターたちが入れられることになりました。キャラクターたちはこどもたちの目線に配置し、病棟内のキャラクターを探すことでこどもたちの気分転換やリハビリテーションなどにつながるといいなと考えています。

また、プレイルームで使用する家具はこどもたちとご家族がより安全に過ごすことができるようなテーブルや椅子にして、プレイマットなども感染防止にも配慮した素材を選んでいます。

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今回、医療とは全く違う分野のプロの方々と何かを作り上げるという経験をさせていただきました。この経験は私たちにとって、とても貴重なものだと思いました。

 

数ヶ月かけて行ってきたこのデザイン決めももう大詰めです。

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慣れ親しんだ病棟とのお別れは寂しいですが、私たちが一緒にアイディアを出し合った病棟の出来上がりも楽しみな今日この頃です。

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「コロナと闘うこどもたちとスタッフに少しでも安らぐ空間を」


 こんにちは。
5東病棟(こどもセンター)の保育士です。

先日から院内の面会制限がやっと少しずつ緩和されてきています。長かったです・・・。

 

思い起こせば2020年春、コロナが蔓延し始めた頃、5東病棟に「ここは小児のコロナ患者を受け入れる病棟となります」という知らせがありました。

そこからは怒濤のような日々でした。ものすごい勢いで病棟内の工事は進み、次々に灰色と青色の隔離扉が設置されました。

一定期間隔離状況に置かれるこどもたちや隔離されながら看護を行うスタッフが少しでも気持ちが和む時間を作るために、保育士の私にできることは・・・と考えました。

隔離扉が付けられた病棟は今までの病棟とは違い、少し圧迫感のある空間になりました。灰色や真っ青な隔離扉を当時の師長と一緒に眺めていた時「飾りつけ…してもいいですか?」と私が尋ねると「もちろんです」と即答でした。師長も同じ気持ちだったのだと思います。

それから病棟フタッフ全員で扉の飾りを作りました。シャチ好きの看護師さんは水族館のシャチショーの飾りを作ってくれました。そのクオリティの高さにびっくり!みんなが少しずつ飾りを追加し、寂しい隔離扉に楽しい海の世界が広がりました。

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コロナの患者さんを受け入れ始めて2年が経ちました。

ここに隔離入院される患者さんやスタッフの気持ちが少しでも和らぐような環境を提供していきたいと思います。


私たち5東病棟のスタッフはみんなで力を合わせて、コロナ禍を乗り越えてがんばっています。

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内視鏡センターの紹介

 こんにちは。
内視鏡センターの魅力を紹介したいと思います!

内視鏡センターと言えば、胃カメラなどの検査を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?もちろん人間ドックなどの検診もありますが、癌の診断や病変切除などの小手術や、消化管出血などの急性期対応まで様々な病期へ対応しています。

また診療科は全科に渡り、さまざまな疾患の理解と検査介助のスキルが求められます。なかでも、内視鏡検査を直接的に介助する看護師は、専門的な器具の操作も実施します。例えば、ポリープ切除、止血術の操作は、治療の中でも重要な工程であり緊張度も高まりますが、医療チームで患者の健康維持へ参画している実感があります。

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 また苦痛を伴う検査なので患者さんへの配慮や声かけを大切にし、安全で安楽な検査・処置を目指しています。私達はさまざまな患者さんへの対応が的確にできるよう、日々練習を重ねていきます! 

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            (チームワーク抜群の内視鏡センターの看護師。みんなそろっていいお顔!)

『今年度もたくさんの新入職員を迎えました!』

 

大学の周辺には桜が満開に咲き誇る中で、今年度も144名の新入職員を迎えました。この桜がきれいな病院の景色も、来年度の桜が咲く頃には新病院にお引越ししているので、また新しい景色になります。

 

41日、コロナ禍の中、入職式はできませんでしたが、今年度も昨年度同様に大学の大講堂で密を避けるように間隔を保ち、CO₂モニタリングや手指消毒の徹底などの感染予防対策を行った上でオリエンテーションを行いました。皆、スーツを着て、緊張した面持ちではありますが、希望に満ちた表情です。また、当院の職員として、引き締まった表情で理念や基本方針、医療安全に関する説明を受けていたことが非常に印象的です。

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44日、新しい白衣を着て集合しました。午前中は看護部オリエンテーションを受け、午後は全部署の師長より病棟紹介です。主任たちが新入職員に向けて心を込めて作成したスライドは、部署のこだわりの看護の紹介、2年生になったスタッフやチューター、病棟の写真などもあり、どれも力作ばかりです。その後は、いよいよお待ちかねの配属発表です。例年は、名前を呼ばれた後は元気な声の返答がありましたが、今年も敢えて静かに挙手と立ち上がる方法にしました。その後は、師長と共に各部署に挨拶へ行ったり、自己紹介をしたりと緊張と期待が入り混じる中でも明るい雰囲気で行われました。

 

こだわりの看護

またオリエンテーションでは3年目となった先輩看護師から現場での事例を基に、大切にしているこだわりの看護の発表がありました。そこでは実際に患者へのケアから学んだことが丁寧に振り返られており、先輩看護師のベッドサイドでの看護が非常によく伝わってきました。現場での看護実践に、期待と不安を持った新入職員はとても真剣に聞き入っていました。私たちは2年前に新入職員として、緊張しながらこの場にいたスタッフが堂々と看護を語る姿を見て、これからの成長も期待を寄せると同時に、大変嬉しい気持ちになりました。

 

この病院を選んだ新入職員の皆さんが、この先輩看護師のように成長できるように、私たちも支援させていただきたいと思います。

 

看護部 キャリア開発担当

腫瘍センターにおける栄養支援チームの活動について

 腫瘍センターでは療養支援として多職種が協力して患者さんのケアをしています。

その一つとして腫瘍センターにおける栄養支援チームについての紹介をします。

がん患者さんの栄養状態の把握と改善を目的に、医師、看護師、栄養士、薬剤師がチームを作って月一回ミーティング行っています。ミーティングでは外来患者さんに対し栄養状態のスクリーニングを行い、

栄養指導が必要な方にタイムリーに介入していけるような体制づくりを検討しています。

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この写真は、栄養補助食品を実際に試食し、どのような患者さんに使用できるか皆で楽しく話し合いをしているところです。

様々な立場で意見交換することで患者さんにより良いケアを提供してきたいと思っています。

【今後の救命センターを担うスタッフ達】


 こんにちは。救命救急センターです。
COVID-19も落ち着きつつあり、通常業務ができる様になってきました。
辛く厳しい環境で約2年間スタッフは乗り越えてきました。
 今回は当救命センターの4年目スタッフたちについて紹介したいと思います。

 

  4年目スタッフは入職時約30名という異例の人数で入職してきました。人数も多いからか、みんな仲良しです!今ではリーダー業務、係活動でのリーダーシップなど活躍できる幅が増えてきました。

 

 救命センターの特徴上、患者様の急変は少なくありません。迅速な対応と経験、知識が必要になり ます。4年目スタッフはその指揮命令を行う立場にあることが多くなってきています。そのため、シミュレーション学習会を実施し、4年目スタッフの教育に力を入れました。みんな今までに培った知識、技術、経験を基に一生懸命取り組んでくれました!

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 学習会では痰が詰まった事による窒息に対した急変対応を学習しました。その後、類似した事例が発生した際、4年目スタッフは学習会で学んだ事を思い出す事が出来たそうです。その結果、迅速な対応が出来た事で患者様の急変を早期に安定させる事が出来ました。今まで急変対応に苦手意識があったスタッフ達であったが、自信がついたと発言しており、成長を感じた瞬間でした。

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 他にもリーダーシップシップを図り、ICUの重症患者を看護するために中心となって業務にあたってくれています。今では安心して任せることができます。
まだまだ未熟な部分はありますが、4年目スタッフは間違いなく成長しています。
これからを担 うスタッフたちであると期待しています!

充実した看護記録への取り組みについて!

 こんにちは、別館7南病棟です!
私たちは日々、看護実践を行っていますが、実践した医療の質・看護の質を見える化するためにも正しく記録をすることは大切です。患者さんの大切な情報をチームで共有し、次の看護者に申し送るためにも看護記録はかかせません。私たちの病棟では業務係を中心として、スタッフ全員が正しい記録の記載方法を身につけるための取り組みを行っています。
 係の取り組み第1弾では、記録の改善項目についてナースステーションのパソコン周囲にパウチしたものを掲示し、同じものをスタッフにも配布して勤務中は携帯してもらうように周知しました。イラストをつけて目を引くように工夫したところ、これが好評であり関心を持った複数のスタッフから「こういう場合はどうしたらいいの?」などの質問を受ける機会が増えました。

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 また記録の例を付けて分かりやすくしたプリントを作成し、こちらもスタッフに配布し、より細かな注意事項を周知することができました。 看護記録の正しい記載方法に関する注意事項がスタッフ全体にある程度周知された段階で、現在は係の取り組み第2弾として、日勤開始時の全体申し送りの際に一問一答を行っています。一問一答に使用する問題は、記録の監査の結果の中で当病棟の記載漏れの多いポイントを重点的に入れて作成しました。

 記録が充実化してきていることで、継続看護に繋がり、個別性のある看護が実践できるようになってきました。患者さんが安全に安心して入院生活を送れるように、引き続き頑張りたいと思います。

こんにちは、ハートセンター北病棟です。

ハートセンター北病棟にはCCUが併設されており、心臓手術後や循環器内科の重症急性期から、慢性期・回復期・終末期までの患者さんが日々治療を受けられています。

その中で、ハート北では様々なトレーニングを行っています。

今回は、急変時対応の訓練について紹介します。

 

重症患者や心疾患の患者さんは、突然の不整脈や心停止などのリスクも高いため、緊急時の対応は常に準備しておく必要があると考えています。

そのため、個々の知識・技術の向上だけでなく、チームで急変時の対応できるように日々訓練を行っています。

訓練の内容は、各年代で課題を設けて実施しています。

2年目は、一次救命処置を中心に訓練をしています。

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3年目以降は、一次救命処置中のリーダーとしての関わり、4年目以降は、二次救命処置のリーダーとして、また、救命処置中の質を保つために、リーダーとしての関わりを意識して訓練を実施しています。

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重症集中ケアが必要な患者さんも多い職場です。しかし、その分看護としてとても多くの学びと充実感のあると考えています。

昨年度よりCOVID19の猛威により、感染予防の観点から、現在なかなかトレーニングを実施できていませんが、急変のリスクもある職場だからこそ、チームで協力して、お互いを高めあえるようなトレーニングをこれからもどんどん実施していきたいと思います。

新人看護師の今♪

こんにちは!

別館5階南病棟です。当病棟は主に血液内科の患者さん方が入院されています。

今回は新入職者のみなさんの様子についてお伝えします。

 

 新型コロナウイルスの影響で、看護学生は十分な病棟実習を行えない状況です。今年度の新入職者たちもその影響を受けており、入職時には不安も大きかったと思います。

入職後1か月はシャドーイング、その後先輩看護師と一緒に当病棟で必要な看護を学び、実践し、今は自立して患者さんの受け持ちをしています。

 

新入職者にはチューターが一人ずつおり、相談できるようにしています。

1回は、新入職者とチューターが集まり(コロナ禍であり人数は半分ずつですが)、仕事だけでなく、精神的な面や生活面での心配なことなど話してもらい、チューターからアドバイスをもらったり、皆で共有したりしています。また、新しく学ぶ技術等のオリエンテーションを行ったりしています。

 今回は、入院時対応のオリエンテーションを行いました。

もちろん、チューターだけでなく先輩看護師皆で、新入職者たちが知識や技術等学べるように支えています。

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今や新入職者のみなさんも、一人で実施できる看護技術が格段に増えました。また、患者さんとの関わりを先輩に相談したり、先輩たちも新人さんたちから影響を受け学ぶこともあり頼もしい限りです。

新入職者だけでなく、医療の場は常に新しい知識、技術を学び続ける必要があります。

今後も病棟看護師皆でより良い看護を患者さんに提供できるよう、頑張っていきます。

 

面会制限下での患者指導

暑さも和らぎ、病院周辺に金木犀の香りが広がり、秋の訪れを日々実感しています。

別館6南病棟は、消化器・肝臓内科の疾患を対象とした45床の病棟です。
 4月に新人看護師が配属され、全員元気に日々成長を続けています。配属時にはナースステーションに飾り付けをして歓迎の気持ちをとても華やかな飾り付けで表現しました。主任4名を中心にチューターと共に一人一人に合わせた教育プランを考えながら進めています。

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当病棟は消化器・肝臓疾患の治療や検査を行う短期入院患者さんが多いのですが、中には長期入院されている患者さんもおり、バースデカードの用意や、季節の飾り付けなどを実施しています。季節が変わると、自然と新しい季節へ変更していく流れが出来ています。気付くと協力して飾りつけをしているのです。次はどんな飾り付けになるのか楽しみです。

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現在コロナ禍で面会が制限され、なかなか家族指導の調整も困難な状況ではありますが、何とか良い方法はないかと試行錯誤しています。動画を撮影し、編集します。家族に動画をもとに指導を実施しています。直接患者にあって実際に実施してみることは困難でも、動画を何度も見直し、動画に映し出される患者の姿を見て喜ぶ家族の方々も見受けられています。

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どんな状況下でも、患者や家族のために何とかしようとみんなで力を合わせて日々看護を行っています。

 

こんにちは。8南病棟です。


 8南病棟は脳神経内科病棟です。脳卒中や神経難病などで麻痺や嚥下障害、高次脳機能障害などを抱える患者さんが入院しています。私たちは、「その人らしい生き方を一緒に考え支える看護」を目指しています。

 

コロナ禍で、感染予防の目的で入院生活にも様々な予防策があります。

リハビリテーションも3密を避けるため、セラピストの方が訓練室の状況をみながら調整して行っています。そのため病棟内での訓練も増えて、私たちは、患者さんが頑張ってリハビリに取り組んでいる姿を直接見る機会が増えています。ベッドに横になっているときには見られない表情や動きに、私たちも目を見張ることがあります。訓練の状況を見ることで、ADLの介助や週末の病棟リハビリテーションに生かすことができます。

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面会制限もあるため、地域や施設の方と退院支援カンファレンスをオンラインで行うこともあります。患者さんもご家族と離れ、心細いことと思います。ご家族との面会は主にオンラインで行っていますが、その時の患者さんの目の輝きや表情はとてもいきいきされます。一日も早く、面会できる日が来ることを願います。

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先が見えない困難な状況ですが、いろいろ工夫しながら、患者さんの笑顔が1日でも早く見られるよう頑張っています。

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