2023年06月07日

Flower of Life, フラワーオブライフ、水と光のコラボ

Flower of Life(フラワーオブライフ)神聖幾何学

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今年2月、日本から来られたゲストは、暖炉の火が燃えるロビーのソファーに座り、透明なクリスタルのビーズでフラワーオブライフの形を作っていました。

手の平にのる、かわいらしいフラワーオブライフ!
それをインへプレゼントしてくださいました。

オフィスに飾ってあったのですが、ある朝、わたしはそれを手にとりベランダにでました。

シャスタの水にいれてみよう!

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すると、ひとつのクリスタルのボールが2つになり、水の上を突き抜けそうな感じにみえました

水がフラワーオブライフに、さらなるエネルギーを与え、さらにパワフルになってゆきます!

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水から取り出し、今度は朝日に当ててみました

どんどん光り方が変化していきます

宇宙を現す元始の形が、シャスタの水と光をあび、輝きをまし、神秘のボールの用に見えてきます。

みえない世界と見える世界の見事なコラボ
いま、神秘なる力がダイナミックに外にでてきているように感じています。



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2023年06月03日

ラリー、エバ、ご結婚おめでとうございます!

2001年にこちらのインの運営を宇宙から任されてから、お掃除、オフィスの受付、キッチンの手伝い、マーケティングやインの宣伝、建物の修理やメイテナンス、ファイナンスの大きなサポート等をしてくださる多くの方々の暖かいご好意によって、わたしは支えられ続けてきています。

そして、どなたも、宿泊ゲストとして、最初にお泊りになられた方々です。わたしも、ゲストとして、こちらにとまったのが、シャスタ山とストーニーブルックインとの縁の始まりでした。

今回ご紹介する、LARRYも、その一人です。彼は、10数年前にゲストとして滞在され、その後、インの前庭のフェンスを立て直し、ベランダや壁などの修理等を積極的にしてくれました。

久しぶりにやって来た彼は、ハッピーオーラを発していました。

「まあ、ご結婚されたんですね!」

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新婚ほやほやの熟年カップル Larry と Evaは、微笑みが絶えないハッピーそのものです。

おめでとうございます! 

お二人は、隣人同士です。それぞれ、離婚したり、配偶者が死別され、一人身になられていました。
彼女の庭の掃除やメイテナンスを彼が手伝っているうちに息統合したそうです。

同じ教会に通う仲良しの80歳を越した友人同士が出した結論は、二人の家族を驚かしたそうですが、幸せになるのに、年齢は関係ありません。

今回、幸せな彼がわたしたちに贈り物をもってきてくれました。

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「歩くときに役にたつから」と彼のやさしさが作り出したお手製の杖2本
ストーニーブルックイン、Stoney Brook Inn,と書かれています。


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こちらの杖が必要な方は、チェックインの時、その旨、お知らせください。貸し出しをしています。
彼らのしあわせも、杖から流れてきますので、そちらもシャアしてください!

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初夏のシャスタ山
青空に雄大にそびえ、多くのハッピーな旅人をお迎えています。


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2023年05月25日

白いしぶきが豪快なミドルファールズ、マックラウド

今までにないほど、豪快な滝の姿をみせているマックラウドのミドルの滝

見た瞬間、だれもが、アッと叫んでいました!

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滝の上
踊りながら落ちてゆく水の流れ

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滝の下流では、おだやかな風景がみられます

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きらきら光る透明な水がすがすがしい!


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長い冬の間、雪に閉じ込められていたトレイには木が倒れていたり、枝が散乱しています。

完全に整備されるには時間がかかりそうですが、なんとか歩いていかれます

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目の前に現れた野性の鹿、
優雅にトレイルを歩いていました



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緑の新芽、おいしそうに食べています。
すぐ近くにいる、わたしたちの姿はどうやら目に映らないみたい、

今、森のなかには、ごちそうがいっぱいなのでしょう、

大雪の冬が終わるのを待ちわびていたのは、人間だけではありませんでした


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2023年05月13日

びっくりしている庭の春の花

異常気象がつづいています。
2月、3月に咲く春の花が4月に咲き、やっと春が来た!と思ったら、一気にジャンプして夏日となりました。

夏日の後は、5月にはいり、再び気温が下がり、肌寒い日々となり、今度は、まさかの雪がふりました。

庭で咲き始めた水仙、アネモネ、ヒヤシンス、プラムの花たちは、もう、どうしたらいいのか、わからない、といった表情で、戸惑いを隠せません。

5月の雪が降った前後の、庭の花の様子をごらんください。

水仙の花は、雪どけ水を浴び、さむそうにしていますが、しばらくすると元気になりました!

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紫のアネモネの花、雪が降る前の姿です。

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小さなピンクの花をつけたプラムの枝
薄い花弁に雪どけの水はつめたそう、、


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昨年球根を植えたヒヤシンスの花は、5月になり、元気に咲き始めています。
ヒヤシンスは5月に咲く花?
でも、今、満開です。

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2023年05月08日

Lower Falls, McCloud, 至福の時

豪快な音を立てて流れ落ちるロウアーフォールズ、

この町McCloudから車で89号線東を5分ドライブし、滝へむかうゲートから30分ほど歩きます。
夏場は、Lower Fallsまで車でいけますが、まだ、道の整備が整っていないので、ゲートは閉まっています。

半年ぶりに眺める滝の水量は予想をはるかに超えていました。
大雪が溶けた流れが、見事です。

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まだ、あちらこちらに積雪がみえます


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雪どけの水は、いつもより、さらに心地よく、感じられます

勢いがついている流れの近くにいくと、純粋な水のエネルギーが体中をかけめぐる


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あまりの気持ちよさに岩の上で私は眠ってしまいました

ふと気がつくと、一緒に来た友人も、至福の時を過ごしていました

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大雪がつづいた長い冬の後だからこそ、雪どけの水だからこそ、体験できる、 水の不思議なパワー
心身とも、夢のなかで酔いしれていました。

豪快な流れのそばで見つけた、かわいらしい水たち
水と雪の両方が美しい姿をつくりあげています


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2023年04月27日

春を飛び越えて、今は初夏!

やっと雪の壁が道路脇から姿を消したと喜んでいたら、なんと今日は華氏80度(摂氏27度)まで温度があがっています!春を飛び越えて、初夏の陽気にジャンプ!

ただ、朝晩は、まだ華氏40度前後と、肌寒く、日中の温度差が40度もあります。
黄色い水仙の花が咲き始めたのが数日前、この暑さにげんなりしている様子がうかがえます。

2日前、町の郊外のクリークへでかけてみました。とうとうと流れる雪どけの水が心地よい!

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雪がのこる枯草を踏みながら、クリークにちかづくと、水草がおもいっきり、水のなかで光とたわむれています!


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鏡のような池、森のグリーンがより深く映り、自然に引き込まれていきます

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あっ、まだある!
ランドマーク的な切株


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マックラウドの町から見えるシャスタ山、
牧場の牛たちが、もうじきこの風景に登場してくる季節です。

長い長い、冬が去り、春風や初夏の陽気にふりまわされながら、これから春爛漫の季節をむかえます。


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2023年04月21日

青空を飛ぶ、観音様と龍神様の雲!

青空がまぶしいある日、

ふと呼ばれているような感じがして、目をつぶったまま、シャッターを押しました。
さあ、なにが映っているのかしら、、?

そこに現れたのは、観音様を乗せた龍神様の姿!

太陽をバックに、力強いスピリットの存在が、光の時代の到来を呼び掛けてくれているような感じがしました。


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2023年04月20日

似たような魂の傾向性に出会うとき

朝食時、ふと会話がはずみ、お泊りの女性ゲストと話し込む機会がありました。

この町で開催されている恒例のキルトのワークショップに参加している白髪が美しいアメリカ人女性です。もう15年以上続けてそのセミナーにきているということで、わたしはびっくりしました。

創造的なアートワークを長年されている方々を大勢みてきた私は、彼女に他の参加者とはちがう雰囲気を感じたからです。

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積極的に自分の話をしない点でも、ミステリアスなオーラがただよい、わたしはその人を知りたいと強く思いました。

「キルト作りはヒーリングのようなもの」と語る彼女。
お仕事は火災にあった多くの被害者の方々のカウンセリングやソーシャルワーカーのようなケア・テイカーだそうです。

カリフォルニアは、数年続いた夏の大火災で、多くの人々が被害にあっています。命はたすかったものの、その後、不安定な精神状態になり、専門家のヘルプやサポートが必要になります。


多くの人々をいやしたり、気づきに手をかしたりと、心が休まる暇もないほど、忙しい日々を過ごしているからこそ、まったくちがった手作業が彼女のこころとからだの緊張を解いてくれるのでしょう。

アーティストは作品作りに没頭されるため、時として、外部の人間が声をかけられません。
しかし、彼女はつつみこむやさしい声で、話されます。その自然な気遣いに、わたしは引き込まれていきました。言葉ではいえない、とても深く、大きいなにかが、潜んでいる、、

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滞在2日目の朝食時に、彼女はみずから自分の心情をかたりはじめました。

「ここは、ほんとうに気持ちがいいところね。私は、カウンセリングをずっとしているけれど、限界を感じて、ここ数年、瞑想やヨガも学んでいるの。この場のエネルギーは、いるだけで、自然に瞑想に入れる環境なのね。」

ああ、やっぱりそうだった!彼女は人間の魂に触れたいのです、、

生きている限り、人間事から起きるさまざまな問題が生まれてきます。生きるとは、自分にとって、都合のよくない状態にどう対処してゆくのか、その方法がわからずに、わたしたちは苦しみ、迷います。

そして、身近にいる家族や友人、親しい人に相談し、心理カウンセラー等に会いに行くこともあります。

ただ、いえることは、問題は姿や内容を変えて、やってき続けます。小さな個人的な悩みから始まり、親子、恋愛、友人や職場の人々との葛藤は、いつになったらなくなるのか、と思うほどです。
また、自然災害などによる大規模な生存をおびやかす大きな問題や生死をさまよう病などを含めると、問題のない日はありません。


絶えず、苦しんでいる人々によりそう仕事は、その人が真摯に向かい合っていればいるほど、一つの問に出会います。

「究極的な問題解決方法ってあるのだろうか?」


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今度は、わたしから、口をきりました。

「私もカウンセラーをめざして勉強していました。卒業後、夢のなかで見たことが、現実に起きていたという不思議な体験を幾度かしました。それから、神秘主義、哲学、宗教の本を読むようになり、さらに、神秘的な経験をするようになりました。

チャネリングや、自動書記、ヒーリングもするようになり、シャスタに引っ越しくる前は、メッセージを友人たちに送ったこともあります。ここで暮らして22年、今は、インの仕事をする毎日の生活が、瞑想のようになってきています。」



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シャスタの水は、のどをうるわすだけではありません。深く魂にしみてきます。
差し込む朝日は、わたしの体の何億という細胞ひとつひとつに注がれ、魂が喜びます。
なにもしなくても、この場にいるだけで満たされているこの感覚は、魂がいやされます。

わたしとその女性は、もう言葉をかわさず、微笑みあうだけでした。

同じような魂の傾向性のある人に出会った、そのうれしさがひたひたと互いのハートにあふれ流れ出てきます。

魂と魂は言葉なく出会い、言葉を超えて結びつきます。

「来年も同じ部屋をお願い」と言い残してその魂の友はチェックアウトされました。


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2023年04月14日

白い雲がとびかうシャスタ山

青い大空を駆け巡る白い雲とシャスタ山

雲とお山、そして光のコラボ

スピード感あふれる白い雲の動き、迫力に圧倒されました!


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2023年04月13日

深夜、ドライブ中に起きたこと

暗い夜道で、車が運転中道路に落ちている何かにぶつかり、故障することは、ドライバーならば、だれでも一度や2度は経験されていると思います。日本の高速道路は明るいのですが、アメリカの高速道路には、灯りがあまりありません。

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4月初旬のある深夜、用事で遠出したスタッフの女性と私は、インへ戻るため、5号線を北上し、ドライブしていました。

レディングの街を過ぎたころ、高速道路に落ちていた何かにぶつかり、車は黄色いアラートのサインをいくつも出し、わたしたちは急遽近くのガソリンスタンドで車を止めました。

きな臭い煙がボンネットから出始め、何事かと、わたしたちは車から飛び出し、ただ、どうしよう?  どうしたらいいの?とあわてていました。二人とも、車のことはからっきし、わからない!

そんなわたしたちの前に、究極の助っ人があらわれました。

救急車と消防車が止っていて、数人の男性たちが、事故った車の様子を見に来てくれました。ボンネットをあけ、車の中をみて、「もう運転しない方がいい!これはうごかせないよ、けん引するしかない」

保険会社に連絡をし、けん引車の手続きをする作業はわたしたちでもできるので、彼らは安堵した様子。

その中の一人がわたしたちに、「水はあるのか?」と聞き、「ある」と答えると、「また、しばらくしたら、見にくるから」と言い残して、帰ってきました。

携帯電話から保険会社への連絡がうまくとりずらく、すべての段取りが完了するまで、かなりの時間がかかりました。

寒くても、大丈夫!いづれ牽引車が来ると私たちが、待っていると、
突然、赤い消防車がやってきて、「大丈夫か?」と安否をたづねてきました。

「ああ、あの人たち、また、もどってきてくれた!」と私たちは、彼らのケアに胸があつくなりました。

もう、真夜中まじかです。緊急の仕事が終わり帰宅途中なのに、たまたま飛び込んできた旅行者をこんなに世話してくれるなんて!

牽引車は、予定の時間より、早く来てくれ、指定した修理工場まで車を運んでくれました。

12時を過ぎると、シャスタ・タクシーも呼べないので、友人に電話して迎えにきてもらえないかとお願いしました。
寝ていた友人をたたき起こしたにもかかわらず、快く暗い夜道を運転して、わたしたちを無事インまで送り届けてくれました。ほんとうにありがたいことです。


車が壊れてしまったのは、大変な出来事で残念でしたが、必要なケアとアドバイスが即もらえました。

止ったガソリンスタンドは、すでに閉まっていました。もし、ガソリンスタンドにだれもいなかったら、わたしたちは、どうしていいのか判断するまでに、かなりの時間をかけていたと思います。その間の、動揺、焦燥感、心配等で、二人とも、心身共に、疲弊していたことでしょう。

宇宙から守られている、とまた実感しました。

わたしたちはケガなく、無事でしたが、そのあと、ちょっと体と心を元に戻すのに、時間がかかりました。突然起きた出来事のショックは、しばらくしてから、感じられるようです。

数日まえから、気温が日中摂氏15度以上にもあがり、季節の変わり目を感じています。


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2023年03月24日

電話線が復活しました。

3月10日から電話線がきれ、電話が通じませんでしたが、21日、無事、修理が完了し、元のように電話が通じるようになりました。

電話会社の工事の人から、これでも、早く直したほうだと言われました。まだ、町のなかでは、多くの方々が修理の順番を待っているそうです。

電線がなくても、ハートとハート、テレパシーで交信する方法があると、シャスタ山から教えられている感じがしています。

この冬、白いシャスタ山がことのほか、きれいです。


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2023年03月19日

夢の中に現れた神の遺伝子?


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こちらのブログを読んでくださっている方は、もうお気づきになっていらっしゃるかもしれません

わたしたちイン・キーパーやゲストが、眠たくてたまらい状態にあることを、、

たったまま、すわったまま、あるいは、会話中でも、ときどき、す〜と眠りの世界へ消えていきそうになります。

あまりの睡魔に、このままではなにも出来ない、、と焦り、もがいても、あらがえないほど、ねむくなる、、

これはいったいどうしたことのか?
気分は決して、悪くない、
むしろ、体の緊張がゆるんで、顔の表情がやわらかくなってきます

ロビーのソファーで、ゲストの方たちがおおきく、のびをしながら、きもちいい〜と、お昼寝をされます。あ〜、いくらでも眠れる〜〜!

ここはどこ? とまるで、別次元にいるような感じ、、

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数日前、わたしはある夢をみました、

宇宙は光の大海、光が波なのか、波が光なのか、、

その波から、小さな丸い光の粒があらわれました、

あっ、それは、魂かも、、

そう感じたら、無数の光の粒がでてきました、


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大海である宇宙の波が、小さな粒の形をして、遊んでいる、、

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無数の光の粒の中心には、同じ核のようなものがある

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あっ、あれは一つ一つの宇宙の細胞!

それは宇宙の創造主である、神の細胞で、核には神の遺伝子がある!

水に降りた光の粒のひとつ、ひとつに神の遺伝子がやどっている、、



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夢か、現実の境をさまよっている私の意識は、
すべての生命に、神の遺伝子が宿っていることを感じていました、

みんな、同じ神の遺伝子から、形ができて、宇宙を自由に飛び交っている、、

わたしは、今、地球という星に降り立って、光の粒としての身体をもち、
波と粒の両方を楽しんでいる、、

光の粒が私の魂、
そのちいさなまあるい光が、波にとけると、宇宙になり、神になる

波打っている光が宇宙や神と呼ばれ、光の粒がわたしたちになる、

波も粒もみんなおんなじ、、

だんだん、なにがなんだかわからなくなってきます



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夢のなかなんだから、なんでもできるし、なんにでも、なれる、、


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今、世界状況が危機にさらされている状況で、なにを夢みているのか!と叱責されそうですが、
だれも先が読めない時代に入っているからこそ、誰もが知りたいことがあります

それは、わたしは誰、どうしたら、幸せになれるの?

これは永遠のテーマです

幸せになりたいから、自分になりたいから、わたしたちは、幾世も魂の旅をつづけています


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光はさまざまな形に姿を変え、全宇宙を飛び回っています

その形には、細胞があり、何十億という細胞のひとつ、ひとつに神の遺伝子、光の遺伝子がはいっています。

わたしたち、宇宙のすべては、神の遺伝子からはじまっています。

その遺伝子は、あまりにもちいさいから、目にはみえないし、高機能な顕微鏡でもめみれません、

でも、わたしたちは、すでに気づいていませんか?

その遺伝子が私たちの身体であり、その遺伝子が最近、声をあげて、光をくすぶらせているわたしたちの魂にゆすぶりをかけてきていることを!

もう、そろそろ、目がさめてください
「わたしは誰?」のこたえは、光である、ということに!

「幸せ」とは、光ること、魂を光らせること!

大きくても、小さくても愛のなかで、魂はひかる、

大きな思想や、崇高な教えでなくても、光は光に触れるとさらに、光ってきます

愛がみえる形が、光です。

愛と光は同じ、



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まだ、夢のなかにいるのか、
はたまた、現実なのか、

どちらでも同じかも、、なんて、

「あなた、頭大丈夫?」と言われそうですが、
「みんなおかしくなっても、わたしだけは、しっかりしている」と豪語する方には、夢のなかで、光にさらわれるかもしれません、

その時、大きな喜びの波の音をきくことでしょう、、


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2023年03月17日

現在インの電話が通じません。ご連絡はEmailでお願いいたします。

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豪雪のため、ポプラの木の枝が折れ、インの外の電話線がきれました。
この町のあちらこちらで同じように電線がきれています。

電話線回復工事の予定は、3月21日。それまでは、お手数をおかけしますが、こちらへのご連絡、お問合せはEmailでお願いいたします。
stoney.brook.inn@hotmail.com

停電もありましたが、ありがたいことに、すぐに戻り、今はインターネットが使えます。

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先ほど、S.F. Bay Areaのある地域でも、大規模な停電となっているというニュースが入りました。

停電がおきると、社会との通常のコミュニケーションがとりづらくなるので、都会ではとても不自由です。ところが、のんびりとしたシャスタ山の麓の田舎暮らしでは、その不便さが半分以下となります。

秒刻みのあわただしい時間に追われる仕事が少ないので、なにもしない時間が重荷にならないからです。

先週から今週にかけて1週間こちらのインに滞在された日本からのゲストは、滞在中、ほぼ雪と雨の日々を過ごされました。シャスタ山がみえたのは、チェックインの日だけ。
それからチェックアウトの朝まで、晴れ間がなく、ずっとゲストルームかロビーで、ひとりシャスタをこころから楽しまれていました。

そのゲストがチェックアウトされる早朝7時過ぎ、雪空に霧がかかっていました。
暗さの残る灰色の冷たい朝の出発かと、シャスタの朝日をあきらめていた私。

ところが、そのあと、宇宙がすばらしいギフトをそのゲストにプレゼントしてくれました。

雪空にけむる幻想的な朝日の風景があらわれました!


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1週間前、彼女は「こんな天候でもいかれるところはどこですか?」と、何回か、わたしに質問されてきました。

その後、雪が降り、道路が真っ白になってきたころには、お部屋にこもっていられました。

暖炉の前で、わたしたちが深く語りあったのは、一度だけ。

それから、ずっと、だれもが静かに自分の一人世界にひたってすごしていました。

なにもしない、贅沢な時間、

これが究極の冬のシャスタのご馳走です。

彼女の瞳がきらきらと輝きを増してきて、その光に接するのがわたしたちインキーパーの喜びでした。


シャスタの旅の最初と最後に、シャスタ山のspiritが贈った、幻想的な風景に、わたしたちも、深くこころを打たれました。


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2023年03月13日

再び大雪となっていました!

3月にはいっても、大雪がつづきました。今まで以上の積雪量となっています。

一時、メイジャーな高速道路、I-5が雪で閉まることもありましたが、今では通常に戻っています。

一晩で以メートル以上も降る夜もあり、朝起きて、びっくりすることが何度かありました。

お天気予報では、このスノーストームが去り、明日から小雨のようです。

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シャスタ山が描かれているこの町の名物停車場もこんな姿に!


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たまに朝日が白い雪を輝かせます。


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朝日とつららの光アート

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こんな大きなつららに出あうのも、久しぶり!


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白い雪の世界で、絶対的な静寂のなか、
シャスタの冬は、瞑想と内観の日々となっています。

暖かい食べ物も、いつもよりおいしく感じます。
ロビーの袋入りのココアがすぐになくなり、ときどき、お汁粉もつくりたくなる!

春分まで1週間、今後、エネルギーはさらにパワーアップしてくるのでしょうか?


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2023年02月24日

McCloud の朝日浴、至福の空間

人気の少ない寒い冬の朝、浴びる朝日の光シャワー

言葉がきえた空間に、喜びと感謝がながれます


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2023年02月14日

Happy Valentine's Day, シャスタより、愛をこめて

今日13日、町中に強風が吹き荒れ、停電中、インの裏庭の高い松の木の枝が折れ、轟音をたてて地面に倒れました。すぐに隣人がやってきて、わたしに叫びました。

「これは神の技よ!パーフェクトに落ちている!」

太い大きな枝は、他の松や木の間をぬうように、倒れていました。
これ以上、安全な落ち方はない!

すべての障害物をよけるように、、
何かの意志が働いているかのように、、

誰も怪我せず、何ものをも傷つけず、損なうことなく、

わたしは、心のなかで、深い感謝の祈りを繰り返していました。

このインを守っていてくれて、ありがとうございます!

これは、宇宙からの愛の贈り物だと感じています

Happy Valentine's Day!

普段気がつかない、当たり前だと思っていることのなかに、愛をみつけなさい、

毎日が、小さな奇跡の連続なのだと、教えられています。

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2023年02月11日

タロット・カードは罪です、と言われて、、

ある昼下がり、二人の若いアメリカ人女性たちがインに立ち寄られました。
「インのパンフレットあるかしら? 中をみせてもらいたの、」

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私はインの案内を差し上げながら、テーブルの上にある数々のタロットカードをご紹介しました。「いただいたカードも多いんです」

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すると、即座に、一人の女性が言い切りました「タロット・カードは罪です」
「わたしたちは、イエス・キリストのみを通して真実をしります」

ああ、そうか、クリスチャンの方々だ、 
さあ、どうしようか、と思いましたが、わたしの本音を素直に話しました

「タロット・カードは道具です」

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「真実はひとつですが、それを知ることはむづかしい、だから、いろいろな方法を用いて、真実に近づいていくのだと思います。シャスタは、そのすべての方法を受け入れるところなんです。」

納得がいなかいという顔をされている彼女たちを感じながら、わたしはつづけました。

「わたしたちは、光です、でも、なかなか光を輝かせることができない」

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わたしたち人間ひとり、ひとり、光であり、愛です。
どんな宗教でも、思想でも、同じ霊性の山を登っています。

たとえば、ここのシャスタ山のバニーフラットは、山の中腹です。さまざまな登山口から山へと登っていきますが、5合目あたりにくると、みんな一同に会します。そして、わたしたちみんな、同じ山の頂上を目ざしていることがわかります。


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どこから来ても、どんな登り方をしても、わたしたちは、同じところにたっています!

それがキリスト教であったり、仏教であったり、イスラム教や、ニューエイジであったりとさまざまですが、わたしは、どの方法であっても、同じ頂上を見ている、同じ仲間だと思っています。


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シャスタ山はすべての人々を愛し、受け入れてくれます


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彼女たちは、黙ってわたしの話を聞いてくれました。

そして、静かに、語りかけてきました。「あなたにお祈りをさせていただけますか?」

もちろんです、ありがとうございます!私は無言で、うなずきました。

考え方はちがうけれど、わたしたちの間には愛が流れ、光が差し込んでいました。



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2023年02月09日

2月初旬の冬風景、マックラウド

水道管も凍りつくほどの寒さも、一休みしています。
今日は2月8日、この1週間の様子をご紹介させていただきます。

どんな風になっているの、シャスタは?という声が遠くから聞こえてきます。


日が落ちる前のある夕方、
ボブおじさんが、わざわざ、駆け込んできて、知らせてくれました。
山にすごい雲がかかっている!

夕食の支度をしていた私は、カメラをかかえて飛び出していきました。
「あっ〜、さっきまで、ピンクの雲が山を覆っていたのに!」と悔しがるボブ、

とんでもない、十分きれいよ!ありがとう!と私は叫んでいました!

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雪予報が当たりましたが、深夜から降り、お昼ごろにはすでにやんでいました。

地面をさらっと覆う程度の積雪でした

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インの前の公園には、昨年からの雪がとけずに、ベンチが雪でうずもれています。
人気がなく、高い木々もない広場にはまだ、氷のような積雪があります。

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雪がやみ、お日様が顔をだすと、そこにあらわれてのは、もう別の世界!

積もっていた雪はどんどん溶けてゆきます

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雪がやんだあと、水てきはとけるのをそっと待っています

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気温があがると、もう、ぴかぴかの世界!

2月3日は立春、春遅いシャスタ地方でも、春へと向かっています

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2023年02月05日

白い冬のシャスタ山、さまざまな姿

真っ白な雪をかぶったシャスタ山
青い空、白い雲と遊ぶ、その姿は神秘そのもの!



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シャスタピーク

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シャスティーナピーク

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2つのピークがコラボするところ、

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ピークが2つあるため、角度がちがうと、いろいろな姿をみせてくれるシャスタ山

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どの姿も同じ山、
それがシャスタ山のキャラクターであり、わたしたちの魂がグッと’ひきつけられます



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2023年01月22日

レムリアの記憶がある方々

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わたしがストーニーブルックインを宇宙から任されてから、22年。
この期間に、レムリア時代の過去生の記憶をたづさえて、世界中から多くのゲストの方々が滞在されています。

沈んだ大陸の記憶がありありと蘇り、震えていたゲストもいました。
レムリアという音魂だけで、なにか深い記憶がもどってくる、と言われた人も。

レムリアが実在していたのか、どこなのか、
謎のままですが、多くの人間の時を超えた共通の記憶として、「そこにある」という感覚がわたしにはあります。

レムリアを検索すると、シャスタがでてくる、というほど、レムリアと縁がある土地だも、感じています。




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環太平洋火山帯、Ring of Fire

ハワイからは、毎年、多くの方々がシャスタを訪問されています

わたしも、以前、ハワイの島々、イースター島、 チリ、ペルー、バハ・カリフォルニア、沖縄や屋久島、伊豆大島等へでかけたことがあります。そのたびごとに、なにか不思議な「懐かしさ」を感じています

チリの海岸線は、北カリフォルニアの海岸線の風景とそっくりで、自分がどこにいるのか、わからなくなったのを今でも覚えています。


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今回、ご紹介しているシャスタ山は、97号線を約20マイル(32キロメートル)ほど、北上した、ビスタポイントから、撮影した姿です。

この展望台には、シャスタ山を紹介する看板があります。

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ふと、気になって、こんな写真を撮ってみました

二つの次元が同時に存在する、そんなスポットにいるような感覚が湧いてきます


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次元を超えるには、自分をクリヤーに軽くする必要があります。
重くて、暗いエネルギーのままだと、一つの次元にとじこもって、他の次元にアクセスすることができません

大きな愛、そのものの人は、どんな次元への出入りができます。
愛が大きくなれば、なるほど、次元と次元の堺が消えてゆくからです。

地球にいる聖なる魂たちは、多次元空間のトリップが、シャスタでは容易です。

ここは、透明な氣が流れています。

シャスタで、レムリアの記憶をもつ人々の再会がはじまっています。

なにか、なつかしさを感じたら、もうためらわずに、来てください。

笑顔でお迎えさせていただきます。

魂の帰郷が本番を迎えています。

すさな










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