2005年04月27日
原発震災を防ぐ全国署名を4月25日に8箇所の提出先に提出しました。今後は、署名も継続して集めていきますが、提出した署名を後ろ盾に、国会議員や経済産業省への働きかけを強化して参ります。
昨年の4月26日から始め、この一年間で54万7554人の署名が集まりました。3年前に中部電力宛に提出された30万1084人と合わせて、目標100万という呼びかけに、合計84万8638人の署名が集まったことになります。
100万にはまだ少し及ばませんが、国民の声としては十分に意味がある数字と考えています。たくさんの協力を下さった心強い仲間の存在に勇気があふれます。本当にありがたく、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
毎日新聞 (ほかに朝日新聞、中日新聞、静岡新聞が記事にしてくれたSBSテレビの放送は残念ながら列車事故報道により大幅に縮小された)
4月26日、チェルノブイリ原発事故から19年が経過しました。阪神大震災から10年で見事に復興した神戸と比べ、チェルノブイリでは今この瞬間にも、もますます荒廃が進んでいます。(参考新聞記事「チェルノブイリ原発事故、ウクライナの犠牲者150万人か」)
その違いは何でしょうか。
ひとえに放射能汚染の影響です。チェルノブイリでは半径600kmに人が住めないほど土壌汚染された土地が点在します。たった一機の原発事故で、710万人が被災し、25万人以上がふる里を捨てて移住せざるを得ませんでした。
その土地には今も健康に人が住むことができません。数十万人が命を失った事実も、公にはなかなか公表されません。
地震災害と原発災害は、後世に与える影響が全く異なります。さらにこれが『原発震災』となれば、人類が初めて直面する究極の複合災害です。
その時、何が起こるのか。時間帯が悪ければ列車の脱線事故が同時に数十箇所で起こる可能性も否めません。その上に放射能が迫るという想像を絶する状態です。
浜岡には5機の原発が稼動しています。人口密度は旧ソ連の比になりません。5機が同時に東海地震という巨大直下地震のリスクにさらされます。人類初の無謀な実験が私たち日本人の目の前で行われようとしているのです。
この現実を、指をくわえて見ているわけにはいきません。
これから署名をどう生かしていけるかが本当の勝負です。
活動資金が思うように集まらない中で、なんとか活動を継続していける道を模索しています。今後ともご理解ご協力をお願いいたします。
まずは、署名提出のご報告とさせて頂きます。ありがとうございました。
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古長谷 稔(こながや みのる)
★☆東海地震がすぎるまで浜岡原発とめておこう!☆★
原発震災を防ぐ全国署名連絡会 事務局長
http://www.geocities.jp/genpatusinsai/
浜岡原発、巨大地震対策虹のネットワーク 共同代表
http://www.stop-hamaoka.com
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浜岡原発:
「震災で大事故」 停止求め54万人の署名提出−−市民団体
◇「浜岡原発、停止して」
東海地震の震源域にある中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)は地震で大事故を起こす危険があるとして、「原発震災を防ぐ全国署名連絡会」(庄司静男会長)は25日、同原発をすぐに停止するよう求める54万7554人分の署名を、経済産業省や衆参両院に提出した。
同会は昨年4月から約1年間かけて全国で署名を集めた。同会顧問で元スイス大使の村田光平さん(67)が呼びかけ、稲盛和夫・京セラ名誉会長や哲学者の梅原猛さん、下河辺淳・元国土事務次官、田中康夫・長野県知事らが署名に応じた。
村田さんは「破局が近づいているという認識が高まってきた。浜岡原発をすべて停止させるまで署名活動を続ける」と話している。【中村牧生】
毎日新聞 2005年4月26日 東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/04/26/20050426ddm012040090000c.html
■日経新聞
チェルノブイリ原発事故、ウクライナの犠牲者150万人か
【モスクワ24日共同】23日のタス通信によると、1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原発事故の被害者でつくるウクライナの「チェルノブイリ身体障害者同盟」は、事故に関連する同国内の死者が150万人以上に上ったとの調査結果をまとめた。事故発生から19周年となる今月26 日を前に公表した。
調査によると、事故で被ばくした人はウクライナ国内で約350万人で、うち120万人が子供だという。
ロシア政府によると、同事故による隣国ロシアでの被ばく者は145万人に上っている。
ウクライナでは被害者に対し政府が支払う補償の金額が1997年から据え置かれており、各種の被害者団体が政府の支援拡大を求めている。 (23:33)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050424STXKA041024042005.html
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この衝撃を他人事と感じる共感力の無い方も現実おられます。
私は、微力ではありますが、署名させて頂きます。
家族にもさせます。
ご存知のとおり、一部の利権集団とくに自民党政権が
今の原発を主導してきた事実を国民に訴え、知らしめることが大切ではないでしょうか。
そして、それと対峙する民主党であるなら、是非、原発反対、原発を止めるという政治的決断こそ、大切ではないかと思います。
ドイツは、国民の生存権を優先した政策を掲げてきました。
人間は、愚かです。
自分のところに起こって初めて、理解するというものです。
その怖さを今回、知らされました。
是非、福島原発の惨状を写真として、HPに掲載して訴えください。
明日は、わが身となることを真剣に暢気な静岡人に教えてください。
微力ですが、寄付させて頂きます。
これくらいしかできないことをお詫びします。
私の仕事が公で、名前、職業を明かせない立場であるため、退職しましたら、正々堂々名前を出せませんが、
寄付は、微力ながら続けさせて頂きます。
是非、がんばってください。
こころから原発をやめてもらいたい者より
平成23年3月20日
中学生の娘が、「二十歳まで生きていられるかな」とつぶやきました。
中学生の希望を失わせたくない。
私も反対運動に参加します。
窓口の女性はかなり慌てた様子で、「広報部にお回しします。」と広報部に回しました。
広報部の人に「浜岡原発は大丈夫ですか?」と尋ねると、やはりかなり混乱した様子で、「わかりません。まだ福島第一原発の状況が把握できておりません。」と答えました。
しかし、今(4月28日)では浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)を7月までに再稼働させるようです。
一体3月11日直後のあの慌てようは何だったのでしょうか?
広報部は原発が危険なものだ、と認識しているから、慌てたのではないでしょうか?

