本日の一品SP…かけうどん@いなもくうどん

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 香川入り二日目は現地の方にちと遠出して頂き、綾川町のいなもくうどんへ。
木材屋さんが昨年秋にうどん屋さんを始めたとのことで、お店のかなりの秘境感もあり一部で話題沸騰のお店です。
(私が行った前日には、四国新聞の「オアシス」--金曜日に別刷りで出される新聞--の新店情報にも掲載されていました)

とにかく周りに何も目立ったスポットが無く、しかも最後は細い道を進むことになるので、ここでホントに合っているのかと不安になること請けあいです(^^;)
一応カーナビでは電話番号で一発でロケーション探索できたものの(複数のマップや記事紹介で場所確認して問題ないと確信してましたし)、着くまではホント不安ですが…(^^;)
このロケーションは久々に萌えます(^^;)

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 お店に入ると、既に地元の方らしき方々がぞろぞろと押し寄せてきています…
若いご夫婦とお母様がお店に入っており、店内も流石は木材屋さんだけあって木材をふんだんに使用した作りが実に綺麗です。
天ぷらも充実しています。

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 色々とメニューがある中で、基本となるかけうどんを頂くことに。

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麺は太めでガッシリしており、それでいて舌触りが滑らかで喉ごしが実に素晴らしい!!ヽ(^o^)丿
最近麺が細くなりがちなこのご時世にこれだけ太麺で挑むのは流石ですし、麺にきっちりコシを感じさせつつも、プニプニで滑らかな舌触りの作りは特筆に値すべき一品です。
出汁はやや薄めで、個人的にはもう少し麺に負けないガツンとしたインパクトが欲しかったかな…
※お好みで無茶苦茶辛い唐辛子もございます:
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やはり麺のインパクトが大きいので、出汁抜きでしょうゆうどんや釜玉うどんなど麺そのもので勝負できるメニューで頂きたいところですね。
(確かに前述の四国新聞の記事でも、オススメはしょうゆうどんと書かれていましたし…)
それでもこれだけのクオリティーを出す麺は久しく無かっただけに、また是非行きたいぞ!!


そして、元々が木材屋さんということで、別棟で木工スペースも見学でき、珈琲や軽いお茶菓子も頂けるようになっています。
また小さいお子さんが遊べるスペースも若干設備されています。

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木の使い方がどれも素晴らしく、いい仕事をしているんですよねぇ…
一脚10万円以上のテーブルもございますが、お子さまには1個1000円の木の車のおもちゃがオススメです。

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しっかりした作りですし、勿論お子さんにも安心して使える作りなので、お子さんにも大喜びすることうけあいの一品です。
なかなか木のおもちゃって、ここまでしっかりした物が無いので、むしろこれで1000円は非常にお安いと思います。


 この秘境感&自然豊かなロケーションといい、この本格的な剛麺といい、今年大ブレイクしそうな予感がしますが…
今のところ平日はゆったりしているとのことなので、平日にのんびりと頂くのがオススメでしょう。

なお、最初これは絶対に車を使わないとと行けん!!と思っていたのですが、帰り際にお店の近くにバス停を見つけまして、何とか車を使わなくてもバスで行けそうです(^^ゞ
まあ、そんな無謀な行き方をされる方はそうそういらっしゃらないでしょうが…
(下記にバスでの行き方を書いていますので、物好きな方は参考に)


#いなもくうどん
 香川県綾歌郡綾川町枌所西甲1420-3


・電車・バスで行く場合
 高松琴平電鉄琴平線陶駅にて下車し、綾川町営バス枌所線に乗換、栗原バス停にて下車。バス下車後はバス進行方向に暫く進むと右側に栗原集会所、左側に松原自動車協会があるので、その角を右側に曲がり約1km程進むと「いなもく」の表示看板があるので、その角を右側に曲がり数百m程進むと左側に所在。
※但しこの方法で行くには、営業時間を考えると、陶駅前11時20分第4便小野行に乗り11時41分に栗原バス停で下車するパターンしか使えませんが…
(帰りは栗原バス停12時27分発、陶駅前バス停12時48分着となります)
綾川町営バス時刻表

・車で行く場合
 国道193号線を高松空港方面へ南下し、高松空港を過ぎ鮎滝橋交差点の次の交差点にて国道377号線と交差するT字路となり、そこで377号線へ右折し、暫く道なりにずっと進むと左側に栗原集会所、→側に松原自動車協会があるのでその角を右側に曲がり、約1km程進むと「いなもく」の表示看板があるので、その角を右側に曲がり数百m程進むと左側に所在。
(正直相当準備をしないと、かなり迷うことが予想されます…)

※食べログの書き込みも参考に
いなもく

本日の一品SP…温玉カレーうどん+牛カルビ丼@やなぎ屋 西大浜店

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 今日の用務も終え、坂出にて一泊するにあたって、夕御飯は坂出のやなぎ屋西大浜店へ。

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坂出北ICのすぐ近くにあり、瀬戸大橋近くということもあり、特選うどん遍路など色々な取材が来られているお店でもあります。

※そのRNC「特選うどん遍路」にて取り上げられた内容がYouTubeでもご覧頂けます:

やなぎ屋

 何にしようか迷ったのですが、他に周りにはうどん屋さんも特に無いし、お宿は素泊まりなので食事も無いし…
ということで、夕ご飯もここ一軒で終わりだし、ガッツリと温玉カレーうどんにセットメニューとして牛カルビ丼を頂くことに。

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カレーうどんはカレー出汁がやや甘めの味わいですが(この辺りは好みが分かれるかもしれない)、サラサラな感触の出汁で、麺や具材とよくマッチしておりたまらん美味さ!!
麺もガッチリとした作りで、ゴツゴツと大ぶりな野菜や肉の具材も食べ応えがかなりあり、無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿
牛カルビ丼もカルビのガッシリとした旨味が食欲をそそり、タレもパンチの効いたしっかりとした味わいで、ご飯が大いに進む勢いで無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿


 この辺りは工業地帯にも程近いので、勤務終わりの方もよく来られますし、当然観光客もよく来られますし、地元の方にも観光の方にも喜ばれる作りなのは流石だと思いました。
肉系が美味かったので、次は「特選うどん遍路」でも取り上げられていた肉ぶっかけうどんを頂いてみよう!!(*^^*)



#やなぎ屋 西大浜店
 香川県坂出市西大浜北2丁目48−22


※四国新聞「讃岐うどん遍路」の記事も参考に:
讃岐うどん やなぎ屋

※食べログの書き込みも参考に:
やなぎ屋 西大浜店

本日の一品SP…かけうどん&ざるうどん@なかむらうどん

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 丸亀二軒目は飯山町のなかむらへ。
言わずと知れた行列のできる有名店ながら、もう十数年ぶりの来訪になりますが…
実はよしやから歩いて10分位で行けるので、バスを使った時でもそう無理なく梯子して行けるんですよね(^^)v
※以前行ったときの光景はこちら:
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 久々に出向いてみると…やけにお店がえらく立派&綺麗になってるじゃないですか!!(゚Д゚)
ちょっと浦島太郎状態になってしまった…

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さすがの行列店も平日開店すぐだとお客さんは誰もいないのでゆったりできます(^。^)

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お店の外ではネコちゃんがくつろいでいます(^。^)

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以前はかまたまを頂いたので、今回はかけうどんとつけうどんをそれぞれ頂くことに。

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軟体系のグミのような食感が独特で、それでいて麺がシッカリと強みを出しているんですよね!!
かけうどんはグミのような食感がつるっとした喉ごしで頂け、出汁の旨味とあわせてつるっといけてしまいます(^^)
一方のつけうどんの方は、麺が冷たくなることでまた食感が大きく変わり、つけ出汁と共にシッカリメリハリのついた感じが味わえます(^^)
どちらも独特の食感を大いに味わえ、無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿


 なかなか有名店に行く機会も無かったのですが、たまにはいいですよね(^^)。
またよしやと梯子でちょくちょく行くことにしよう…


#なかむらうどん
 香川県丸亀市飯山町西坂元1373−3


※お店のホームページも参考に:
なかむらうどん

※四国新聞「讃岐うどん遍路」の記事も参考に:
なかむらうどん(飯山)

※食べログの書き込みも参考に:
なかむら

本日の一品SP…イリコかけ豚&讃岐もち豚のつけ豚@よしや

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 今年初の香川入りですが…丸亀での所用前に、今日は毎度お馴染み丸亀のよしやへ。
何某さんのように毎月来訪とまではいかないにしても(爆)、個人的に行く頻度は高いお店なんですよね…
とはいえ、私はお店に出向かせて頂くのも昨年の夏以来のこと…えらくご無沙汰してしまいました…m(__)m
(行きたくても、バスの乗換の加減でなかなか行けないんですよね…しかもバスの時刻がしょっちゅう変わって予定が立てにくいし…)

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週末になると行列の出来るお店でなかなかゆったりできないものの、平日朝早くだとモーニングうどん感覚で訪れる方がしばしばいらっしゃる他は比較的のんびりとしており、普段お世話になっている店主さんとも色々とお話もできていい感じなんですよね(^^)


さて…今日はよしやでできた限定メニューを頂きに(^^)

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まずは「イリコかけ豚」を頂くことに。

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かけうどんに豚肉がのり、更に自家製イリコオイルをかけたかなり斬新な一品ですが…
イリコの風味がこれでもか!!とガツンとくる出来で、麺のストイックさと豚肉の旨味と出汁のパワフルさが相まって無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿


間に「キムチ天」も頂くことに。

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名の通りキムチを天ぷらにした一品で、恐らく前代未聞の一品ですが…
一口頂くと、これがキムチなのかな??と思ってしまいますが、その後で唐辛子の辛みがピリッとやってきて、成程こういうことなのかと納得(^^)
これだけでもつまみにいけそうで、これまた美味かった!!ヽ(^o^)丿


更に「讃岐もち豚のつけ豚」も頂くことに。

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つけ麺ですが、「ラーメンとうどんのいいとこどり」というキャッチフレーズの通り、麺はうどんでも出汁がいささかラーメンぽくなっており、よしやさんのうどんをまた違ったバリエーションで頂けるつくりが素晴らしい!!(#^_^#)
こちらも麺のストイックさと出汁や具材の旨味が相まって無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿


 益々攻めにくる姿勢で、いつものかけとは違った味わいがバリエーションに味わえて大満足でした(^^)




#よしや
 香川県丸亀市飯野町東二343−1



・電車・バスで行く場合
 JR予讃線丸亀駅下車、丸亀コミュニティバス丸亀東線に乗換丸亀自動車学校前停にて下車。
 またはJR予讃線丸亀駅又は宇多津駅下車、丸亀コミュニティバスレオマ宇多津線NEWレオマワールド行に乗換、丸亀自動車学校前停にて下車
 またはコトデン琴平線栗熊駅又は岡田駅下車、丸亀コミュニティバスレオマ宇多津線JR宇多津駅北口行に乗換、飯山総合学習センターバス停にて下車

・車で行く場合
 県道18号線中代交差点にて南側に曲がり、百m程進むと左側にすぐ

※店主さんが開いているBlogも参考に:
純手打うどん 「よしや」日記

※四国新聞 讃岐うどん遍路の記事及び食べログの書き込みも参考に:
純手打うどん よしや(讃岐うどん遍路)
純手打うどん よしや食べログ

※過去の訪問録はこちら:
本日の一品SP…ひやひやうどん@よしや
本日の一品SP…ひやあつうどん@よしや
本日の一品SP…あつあつうどん+特上ちくわ@よしや
本日の一品SP…あつあつうどん@よしや
本日の一品…あつあつうどん+かまたまうどん@よしや
本日の一品…ひやあつうどん+かしわ天@よしや
本日の一品SP…ひやひやうどん+うどんたまごコロッケ@よしや
本日の一品SP…紅白うどん@よしや
本日の一品SP…すだちひやひや+讃岐もち豚の肉ぶっかけ+しょうゆうどん@よしや

※RNC「特選うどん遍路」での紹介模様も参考に:
特選うどん遍路 純手打ちうどんよしや

関西うどん新麺会2017

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 毎年恒例「関西うどん新麺会」が梅田にある新阪急ホテルオリンピアで今晩行われ、今年も参加してきました(^^)。

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 この「新麺会」、一言で言えば、関西を中心としたうどん好きの方と、うどん屋さんが中心に集まった新年会なのですが…
今回で14回目となる会合なのですが、年を経るほど参加者が大々的になり、今年も総勢約200人以上が集まりました。
過去の訪問録はこちら:
関西うどん新麺会2016
関西うどん新麺会2015
関西うどん新麺会2014
関西うどん新麺会2013
関西うどん新麺会2012
関西うどん新麺会2011
関西うどん新麺会2010
饂飩の四国@2005年大阪讃岐うどん新年会
ここ数年来の傾向として、うどん好きの一般人よりうどん屋さんの方の参加が非常に多く、ここ数年はうどん屋さんの会合がメインと化しているきらいもあるのですが…
実際の参加者名簿を見ても、一般のうどん好きが約68人に対して、うどん関係者が140人弱という割合ですし、約80軒のうどん屋さんが京阪神は勿論、中京圏や香川から来られているので、毎年蒼々たるお祭りとなります。
なので、誰が誰だか分からないのは当然ですし、どうしてもこの時にしか会えない方とかも多々いらっしゃるので、そうした方々と色々と話し込んでしまうとなかなか新たな人脈も築くことが出来ないんですよね…
とは言っても、普段の業務中では伺えない表情が見られたり、多忙な中では話せないことなども聴けたりと、それだけでも大きな収穫にはなるのですが…


 新麺会といえば、蒼々たる面々と並んでお楽しみなのがお料理の数々。
例年同様に新阪急ホテルにてバイキング形式で宴が行われるだけあって、メニューも和洋中と実に充実していましたね!!
何でもうどん屋さんやブロガーさんらが大挙して押し寄せるので、味にうるさい方々が揃うわけですから、作り手の側もプレッシャーに感じるとか感じないとか…(^^;;)
今年も頑張って色々と写真を撮ってみました(^^)v

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 毎年最初からスピードを飛ばしすぎてすぐにお腹一杯になってしまったので、今年こそはペースを落として色々と頂こうと決めたのですが…
今年も食事前に液キャベを飲んで挑んだのですが、サラダ一式に洋食のステーキ、フライドポテト、カレー(ライスとナン両方)、中華の焼飯、唐揚げ、焼きそば、北京ダック、和食の蕎麦、ドルチェのケーキとプリン、ゼリーにアイスクリーム位なものです(^^;)
帰ってきてからいささか小腹が空いているので、時間中には思った程頂けてなかったのかな…せっかくの機会なので色々と食べたかったのですが、どうもうまいようにいきません(^^;)。

そうして色々と制約された中ではありましたが、うどん好きならではのディープな話題(笑)や貴重なネタも連発しましたし、色々な方と名刺交換させて頂いたりと、非常に楽しく過ごすことが出来ました!!\(^^)/


 最後は毎年恒例、うどん屋さん勢揃いの集合写真!!\(^^)/
あまりに人数が多すぎて枠に入りきれません(爆)

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 今年から二次会の設定が無くなったので、ある程度自然解散して帰ることになりましたが…
これだけ多くの方が毎年集える場というのはホントにありがたいですし(特に幹事さんはホント感服致します…)、毎年色々な方と出会えて色々な気付きを得られるのも非常にありがたい限りです。
この場でお知り合いになった方については、今後共々どうぞ御贔屓の程よろしくお願いいたします!!m(__)m

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 毎年恒例、「お年玉付郵便葉書」及び「寄附金付お年玉付年賀切手」の当せん番号が17日に決まりまして、既に当選番号が発表されています。
お年玉賞品のご案内
【3等(100本に2本)】下2ケタ(各組共通)51/45

【2等(1万本に1本)】下4ケタ(各組共通)6470

【1等(100万本に1本)】下5ケタ(各組共通)293633



なお、すぐに判別できる方法として…以下の下2桁があわなければ全て外れと解釈すれば、すぐに判断も出来るはずです。
33、45、51、70


 まあ、結果については、どこの家庭でも結果に一喜一憂されるかとは思いますが....
今までだと、大抵の家庭では最低3等の「お年玉切手シート」位は当たると思うのですが、「お年玉切手シート」の当選確率が100枚に3枚から100枚に2枚に下がったので、我が家では過去3年連続で「お年玉切手シート」すら当たらない年もあったのですが…(`ε´)
今年はかろうじて「お年玉切手シート」が1枚のみ…0枚じゃなく良かったです(^^ゞ


 とは言っても毎年この当選速報をアップすると、各方面からこの記事を見て調べたら3等が当たっていた!!とか喜び報告が寄せられるのですが(以前に1等が当たった!!という方がいらっしゃった)、今年はどうなのでしょうねぇ…
今年もそういう景気の良い声を聞きたいところですよね(^^)v

2016年店主的総括

 いよいよあと数時間で今年も終わりを迎えようとしていますが....
まあ、最後はベタながら、これまた毎年恒例として、店主の目から全般的にこの1年を振り返って総括しておくことにしましょう。
例によって、カテゴリー別に述べてみるということで…
(「あらまし」と「情報雑貨店」については特に述べることもないので省略します)


1)秘境案内
 例年言っている「来年はもう少し行動範囲を広げておきたいところです(目標は1都2府15県来訪!!)」ですが....
今年も何らしかの形で出向いた都道府県は1都1道1府13県(生活圏&仕事圏である兵庫県及び大阪府を含めても1都1道2府14県)となりました!!
過去最高値であった昨年が1都1府19県(生活圏&仕事圏である兵庫県及び大阪府を含めても1都2府20県)でしたから、流石に去年ほど出掛けられていませんが、それでも北海道を入れたら「目標は懲りずに1都2府15県来訪!!」は何とかかろうじて達成したと言えるかな??(^^ゞ
 
実際に、今年は毎度恒例の岡山・香川来訪以外にも、夏休みに北海道へ出掛けたり(ネタはかなりあるのですがアップしたのは「かばと製麺所」だけです:爆)、温泉ソムリエの方々と東京や別府、熊本へ出掛けたり、お伊勢さんへ参拝したり、日帰りで近隣県へ行ったり…等々、ちょこまかちょこまか出掛けてたなというのが正直なところです。
このペースで来年も色々と廻れたらいいなぁ…(*^^*)
来年も目標は懲りずに1都2府15県来訪達成か??

※因みに、「経県値&経県マップ」を用いて、過去5年間の結果をまとめてみた結果は以下の通りです:
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2016年の経県値】
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2015年の経県値】
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2014年の経県値】
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2013年の経県値】
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2012年の経県値】


2)レコード
 具体的な音楽的動向は別のエントリー(「2016 The Year In My Music Vol.1:Best Song of the Year」「2016 The Year In My Music Vol.2:Best Album of the Year」「2016 The Year In My Music Vol.3:Best Reissue & Compilation Album of the Year 」)で色々と述べていますので、そちらをご覧頂くとして....

ここ数年来の傾向通り、スマホでRazikoやRadiko Premium、LISMO WAVEのアプリを使い、自宅や通勤途中などでJ-WAVEなどFMを聴く習慣も身につき、ラジオで聞いて「これは!」というものを聴く習慣も身についてはいるのですが…
この10月からRadiko Premiumでタイムフリー機能が搭載されたことで、今までだとリアルタイムで聴けなかった番組を遡って聴くことができるようになり(但し聴けるのは1回最大3時間のみなのがどうも利便性に乏しいし、他にも不便な点がやたらと多い)、特に通勤途中とかにはiPodで音楽を聴くよりもRadiko PremiumでJ-WAVEとかを聴くことがやたらと増えたように思います。
そうなると…曲単位でいいなと思えるものは増えても、amazonで購入するまでいかないとかいうことがやたらと多くなるんですよね(^^;)。
(更に購入してもいいなと思える曲しか聴いていないとかいうことがやたらと多かったりしますが…)
実際に今年購入したものの大半は純粋な新譜ではなく、「2016 The Year In My Music Vol.3:Best Reissue & Compilation Album of the Year 」で出てくる代物だったり、旧譜だったりしますからね…

毎度のことながら、全般的に音楽へ対するエネルギーが減ってしまっているのかな…というのが正直なところです。
上述した旅行や後に述べるうどんの方にエネルギーをとられたからか、単に歳を取ってやる気を無くしているだけか…色々な理由は考えられますが、明確な答えは出ていません。
とはいっても、前述した通りラジオで聞いて「これは!」というものが多く出たということでもあるので、あとはエネルギーの持続力が必要なのかもしれません。


3)郵便局
 最近は郵趣関連も「局めぐ」のみとなり、しかも以前に比べて意欲が落ちているかな…
今年1年の成果を見てみると旅行貯金(崩し)が16局、風景印が11枚という具合なので、ここ数年来と同じ程度で推移しており、まだまだ休眠状態から醒めたとは言えないようです(爆)。
恐らく来年以降もこの調子で維持するかと思いますが…


4)うどん
 今年は「聖地」香川には1月と2月、4月、7月、10月と計5回出向けました(^^)v
以前のように香川入りしても纏めて廻るとか、うどんのためだけに廻るいうことは出来なくなりましたが、所用で出向く際に数軒でも廻れたらという程度でも色々と行ければなぁと思います。
おかげで丸亀製麺や三谷製麺所など、玉売りオンリーのお店も久々に行くことも出来ましたしね(^^)
来年もちょくちょく所用で行く必然性が出てきそうですので、所用と絡めて出向ければと思います。

また大阪・兵庫のうどん屋さんとなると、今年もかなりの頻度で行けてましたし、また贔屓のお店について集中的に訪問する回数が多くなっているのも事実(^^;)。
今年も1月に「新麺会」に参加させて頂いてうどん関連でお知り合いになれた方も増えましたし、また新規開店組でも更に気になるお店も続々と登場しているので、来年もこの調子で色々と開拓していければと思っております(^^)v。

更に今年も色々なご縁から名古屋方面のうどん屋さんにも出向くことが出来まして、来年も何らかの機会で出向くことが出来るのかなと思っています。
あとは東京の方のうどん店も何軒かは出向けたのですが…



 最後に…このBlog自体も今のところ、今年一年のエントリー数も47件(当エントリーを含む)になっています。
過去の実績を振り返ると、2015年が41件、2014年が44件、2013年が44件、2012年が52件、2011年が44件、2010年が74件、2009年が40件、2008年が62件、2007年が65件、2006年が108件、2005年が156件、2004年が101件(但し開設が5月なので、それ以降の分になります)でしたので、ここ数年来はほぼ同数くらいで低空飛行しています。
但し、実質うどんネタが圧倒的多数を占めるので、色々なネタも幅広く書けるようにならないといけませんね(^^;)。
(特に音楽ネタで"Unknown Pleasures"シリーズも年明けに数回やってみたのですが、思った程続いていませんし…ネタはあるので、また年明け以降やってみましょう)

今年はそれなりにあれこれ出向いたり等書くネタは山程あっても(おかげでネタだけには困らないのですが)、実際に文章を捻り出すエネルギーがなかなか出てこなかったことから、まずは来年こそ心を平穏にして文章を継続的に捻り出すエネルギーを復活させることが何よりもの課題でしょうか。
あとは「これを載せたい!!という関心や興味」を強く持つことかな…


…といったところなのですが....まあ、来年こそはより良い年にしたいものです。
それでは、皆様よいお年をお迎えくださいませ!!m(__)m

2016 The Year In My Music Vol.3: Best Reissue & Compilation Album of the Year

カテゴリ:
 毎年12月31日恒例、店主が選ぶ今年のベストセレクション。
最後は"Best Reissue & Compilation Album of the Year"として、例年同様一枚毎に解説&感想を入れておくことにしましょう。


3.Best Reissue & Compilation Album of the Year
Early Years 1965-1972
#1.The Early Years 1965-1972〜Pink Floyd

 Pink Floydの初期の作品から未発表音源、映像、コレクタブルグッズを取り集めた全28枚組のボックスセット。
流石にこれだけの膨大な量を詰め込むと相当な大きさになり、かなりでかい段ボールに入って到着し、中身も名の通りボックスセットとしか言いようが無いどでかい代物!!(゚д゚lll)
(当然CDラックなどには入らないので、どのように保管すれば良いものか…)
時代別に全七巻に分かれており、各巻毎にCD、DVD、Blu-Rayがそれぞれ入っており、プラスして解説のリーフレットやレプリカのコレクタブルグッズなどが入っている。
全体で何せCDだけでも全11枚、DVDが9枚、Blu-Rayが8枚収録されており(DVDはBlu-Rayと内容が被さるので、実質的には19枚組ということか)、CDだけで全137曲12時間18分、Blu-Rayは映像部分が全15時間以上(+Blu-Ray Audioパートもあり)という前代未聞のヴォリューム!!(゚д゚lll)
(更に5枚の7インチシングルのレプリカも収められている)
※ボックスセットの概要はこちらの動画でどうぞ:

またSMEからの限定特典として、日本語翻訳ライナーノーツが封入されているので、内容を俯瞰するのに非常にありがたい。
(これだけでも非常に読み応えがあるんですけどね…)

これだけのヴォリュームだと、当然一から聞いていくといくら時間があっても最後まで到達などできず、発売から1ヶ月強を経過してもまだ聴き通せていない有様…Σ(゜皿゜)
個人的にはSyd Barrett在籍時代のものや、"Echoes"や"Atom Heart Mother"絡みの作品など、特に気になるところから掻い摘まんで聴いているものの、あまりに素晴らしすぎてなかなかそこから先に進めないというのもありますが…
詳細は言い出すとキリがないので省略しますが、よくここまで貴重な作品を残していた&お蔵入りをよく開帳してくれたものだと感激する代物ばかり!!
当然今年の個人的Reissue部門の1位はこれで決定であり、今後時間をかけて色々な発見がされていくでしょうね。


CHAPTER & VERSE
#2.Chapter & Verse〜Bruce Springsteen

 言わずと知れたBossが今年の秋に『ボーン・トゥ・ラン: ブルース・スプリングスティーン自伝』を上下巻に渡り出版し、言わばその自伝のサウンドトラックとして発売されたものがこの作品。




自らの半生を綴った自伝ですので、必然的にBossのグレイテストヒッツ的な内容になるのですが…
収録曲全18曲のうち14曲は既発のものでもう何百回と聞いているものばかりですが(リミックスやリマスターが新たに加えられたりしている訳でも無く、未発表テイクが出されている訳でもないですし)、残り4曲がデビュー前にBossが組んでいたThe CastilesやSteel Millなどの作品で、いわば40年以上の時を経て初お目見えとなるだけに実に貴重な代物です!!
音質はよろしくないですが、どれも荒々しさとエネルギッシュさが伝わる出来で、よくぞ発掘してくれた!!という楽曲ばかり。
気前の良いBossのこと、いずれかはBox Setか何かでもっとお目見えするんだろうな…という淡い期待も持たせる代物です。


OUT OF TIME
#3.Out Of Time〜R.E.M.

 R.E.M.は1980年代から2010年代前半まで活躍したアメリカのベテランバンドで、1988年に発表されたGreenが3年前に25周年を迎えてリマスター化された上に未発表テイク集とライブ集+ライブDVDの計4枚組デラックスエディションとして再発されたのですが、同じ流れで1991年に発売されたOut Of Timeが今年同様にデラックスエディションとして再発されたもの。
発売当時高校三年生〜大学一回生だった私はよく聞いていた作品でしたが、過渡期的な作品ながらもレベルが高く、ポップでいながらも深みを感じる、実に滋味あるつくりが印象的です。
ボックスに附属されているライブ盤も当時の雰囲気を伝えており、聴き応えがあります。


Be Here Now
#4.Be Here Now〜Oasis

 1990年代以降の英国ロックバンドで最も人気を博したといえるOasis。
一昨年に1stアルバムDefinitely Maybeと2ndアルバムであるこの(What's The Story) Morning Glory?がリマスター化された上に未発表テイク集とライブ集の計3枚組で再発されたのですが、同じ流れで1996年に発売された3rdアルバムBe Here Nowが今年デラックスエディションとして再発されたもの。
オリジナルは発売当初から何百回と聞いていますが、リマスター化されほんの少しだけ音の抜けが良くなったような感もありますし(実際の所はよく分からない:爆)、未発表テイク集とライブ集も馴染みある曲が違った趣で楽しめたり、初めて聞く曲でもクオリティーの高さにびっくりしたりなど、多方面から楽しめる出来になっています。


DEBUT AGAIN(初回生産限定盤)
#5.DEBUT AGAIN〜大瀧 詠一

 2013年末に急逝された大瀧詠一のベスト盤及び再発物を除くと実に30年以上ぶりのオリジナルアルバムとなる作品。
公式サイトでは「奇跡のニューアルバム」という扱いをされているので、"Best Reissue & Compilation Album of the Year"という括りに入れるのには躊躇があるのですが、「セルフカバー」として他のシンガーに提供した曲を自身が歌ったものをコンパイルしたものであり、一般的ではないにしても一部で既に発表されたものも含まれていることから、"Best Album of The Year"の欄に括らずにこの項目に入れることとします。
1980年代〜90年代にヒットした楽曲が大瀧詠一によってどれも歌われている訳ですが、元は知っていても大瀧詠一が歌うことによって新たな息吹を吹かせるような新鮮さがありますし、またどれも大瀧詠一らしいマニアックさとポップさを両立させた作品が手を変え品を変えて続々出てきまして、改めてこの作品を聞き返しても余りの普遍的な出来にどれも唸らされる思いです。
よくここまで徹底した作品が出来たなぁ…とまずは脱帽…


ALF / DELUXE EDITION
#6.ALF [DELUXE EDITION]〜Alison Moyet

RAINDANCING / DELUXE E
#7.Raindancing [DELUXE EDITION]〜Alison Moyet

 Alison Moyetは1980年代以降人気を博したイギリスの女性シンガーで、デビュー当時からまだ20歳そこそこながらも深みのあるソウルフルな歌唱で定評のある方なのですが…
1980年代〜90年代に発表された作品全4作が今年になってリマスターの上、B面曲やリミックスバージョン、未発表テイク等を含めて2枚組仕様となって再発されています。
(今回はそのうち、1984年に発表された1stアルバムと1987年に発表された2ndアルバムを取り上げています)
いくら当時全英No.1で売れていたからといっても、この渋い歌声を当時中学生で気に入っていた私もどうかと思いますが(笑)、改めて聴き直してもポップでいながらも深みのある歌声とメロディーが実に心和ませるんですよね…
また当時乱発されていたロングバージョンの数々も、当時は聴けなかったのが今になって聴けるのもありがたいものです。
一時期最前線から離れていたものの、ここ数年前からまた再ブレイクしだしているので、まさに再評価する上で聴き直したい作品だとも言えましょう。


ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ソウル・アサイラム
#8.The Very Best Of Soul Asylum〜Soul Asylum

 Soul Asylumは1980年代以降活躍するアメリカのオルタナティヴ・ロック・バンドで、1980年代にはCMJ界隈でブレイクしていたのが、1990年代に入り"Runaway Train"などのヒットで一躍有名になり、2000年代に入りメンバーの一人が癌で亡くなったり、メンバーが脱退したりなどで殆ど話題にのぼらなくなったのですが…
今年に入ってオリジナルアルバムも発表し、更には21年ぶりの来日を果たしたことで話題になりました。
そんな折に発表されたベストアルバムがこの作品ですが…元々は2011年にアメリカで発売されたものを日本仕様に追加曲を入れ、DVDに過去のビデオクリップも入れて出されたものです。
まさにリアルタイムでずっと聴いていただけに、どれも懐かしい曲揃いですし、こういうストレートなロックバンドって、なかなか今の世の中では受け入れられにくいのかな…とも思ってしまうのですが…


TIME FADES AWAY [12 inch Analog]
#9.Time Fades Away〜Neil Young

 毎度お馴染みNeil Youngですが…先の"Best Album Of The Year"でも取り上げたところですが、実は今まで頑なに再発されなかった1973年のアルバムTime Fades Awayが、今年になって何故かLP盤でオフィシャルに再発されたばかりでなく、Apple Musicなどネット配信で購入できるようになっています。
当時未発表曲ばかりを集めたライブアルバムで、前年のHarvestの大成功を逆撫でするが如く良くも悪くも賛否両論の出来として伝えられている作品なのですが…
確かに一般受けする作品ではないにしても、ピアノでしんみりと語り歌われる"Journey Through The Past"や自身の半生を綴った"Don't Be Denied"など、傾聴に値する作品も多々含まれているので、決して見逃せる内容ではないと思うのですがねぇ…
既にLPを持っている身で、私のようにLPからmp3化してずっと聞いている
ものでも、今回の再発でハイレゾまで聞けるようになったのはありがたいでしょう。
※ハイレゾ音源はこちらにて:
Time Fades Away

Kill Em All
#10.Kill 'Em All〜Metallica

 先の"Best Song Of The Year"でも取り上げたMetallicaですが…今年になってこの1stアルバムKill 'Em Allと2ndアルバムRide The Lightningがリマスターされた他、共に6CD / 1DVD / 4アナログ / ブックレット / 手書き歌詞ミニ・ブック / ポスターによるデラックス・ボックス・セットも発売されています。
流石にデラックス・ボックス・セットを買うほどのハードコアなファンでもないので、今回は通常の1枚物で評価することにしますが…

1983年の発表当時はまさに「何じゃこりゃ!!」というほどの衝撃で、こんな激しく暴れたくるメタルサウンドがあるのかと思ったのですが(確か3rdアルバムが出る前の1985年頃に初めて聞いたと思う)、今聞くとさすがにもったりと感じる部分もありますが、やはり聞くと当時の衝撃を思い出す作りですね。
後々まで代表曲として演奏される"Seek & Destroy"なども収録されており、改めて聴き直すと色々と再発見がある作品です。


 最後に、これまた毎年恒例、今年1年で私が買ったCD枚数及び金額にて全体像を纏めると…
今年1年で私が買ったCDは、しめて計65枚(金額にして¥176,606-)となりました(^^)
ここ10年の成果を振り返ってみるとこのようになります
・2015年 60枚(¥159,362-)
・2014年 37枚(¥112,015-)
・2013年 55枚(¥106,524-)
・2012年 83枚(¥144,746-)
・2011年 49枚(¥106,062-)
・2010年 46枚(¥97,757-)
・2009年 97枚 (¥235,680-)
・2008年 49枚(¥93,597-)
・2007年 82枚(¥168,202-)
・2006年 95枚(¥177,924-)

昨年より購入金額・購入枚数共にやや上昇したものの、購入枚数はここ数年来の平均値で落ち着いています(^^;;)
枚数の割に金額がやたらと高い理由として、ずばり"Best Reissue & Compilation Album of the Year"に出てくるReissue物で割を喰ってるからで、現に、#1.のThe Early Years 1965-1972だけでも60,704円と全体の3分の1をしめる位ですし、やはりこの再発物が何かとお金がかかるのも事実(笑)。
そしてこの58枚のうち、今年発売された新譜は35枚になり(¥121,718-)、しかも上記の"Best Reissue & Compilation Album of the Year"に出てくるReissue物等を除けば、純粋な新譜というと28枚(\46,359-)という有様になるのですが…


 来年こそは新しい物を探して聴ける余裕と向上心を持って、様々な形で音楽に接していきたいものですね(^^)v。

2016 The Year In My Music Vol.2: Best Album of the Year

カテゴリ:
 毎年12月31日恒例、店主が選ぶ今年のベストセレクション。
次は"Best Album of The Year"として、例年同様一枚毎に解説&感想を入れておくことにしましょう。



2.Best Album of the Year

Next One(通常盤)
#1.Next One〜GLIM SPANKY
 先の"Best Song of the Year"に引き続き、"Best Album of the Year"でもGLIM SPANKYを1位に選出させて頂いたのですが…
今年7月にリリースされて以来ずっとコンスタントに聞いていましたし、ブルージーでいながら曲によって押し引きのメリハリがきっちり効いていて、スッと心に染みいってくる感じです。
"Best Song"の方では言わばゴリゴリと押すタイプで選出しましたが、アルバム全体ではどちらかと言うとブルージーでしんみりと聞かせてくれるタイプの曲がいいですね。
こういう良質のバンドの良質な作品がメジャーになってラジオでもよく流れている様を伺うと、日本の音楽業界もまだまだ捨てたものじゃない!!と勇気づけられます。


FALL OF A REBEL ANGEL
#2.The Fall of a Rebel Angel〜Enigma
 Enigmaはドイツを活動拠点とするヨーロッパの音楽プロジェクトで、所謂ヒーリングミュージックの代表格としても知られるのですが…
2010年にEnigmaの公式サイトを通じて"MMX (The Social Song)"が無料配信されて以来、全く音沙汰が無かったのですが、今年になって徐々に活動ぶりが見受けられ、ついに8年ぶりの新作が発表されたのがこの作品。
全体的にゆったりとしたテンポの中、ズブズブと暗闇に落ちていくようなダークなサウンドが広がり、聞き進んでいくとまさに自分の心と対峙したくなるような…ある意味真のヒーリングミュージックとも言えるでしょう。
久々のリリースでも相変わらずのレベルの高さが素晴らしいですし、デビュー以来色々な方向性を試したものの、ある意味落ち着いたところに納まったような作りだとも言えるでしょうか…


Austin Plaine
#3.Austin Plaine〜Austin Plaine
 Austin Plaineはアメリカはミネアポリス出身のシンガーソングライターで、アメリカらしいざらついた乾いたサウンドに、渋みとクールさ、モダンさを絶妙に醸し出しているサウンドが一部で定評になっています。
日本では全くと言って良いほど話題になっていませんが(それでもJ-Waveで一回聞いたことがある)、このデビュー作も昨年発表の作品ですが、見つけ出したのが今年ということで今回セレクトしています。
個人的には2001年にPete Yornがデビューブレイクしたような時を彷彿するところもあるのですが、モダンなところはあっても、基本はまさに直球勝負のアメリカ歌物ですので、しんみりと聞かせてくれますし、特に旅先で聞くと旅情がより増してお奨めです。


Ghost Stations
#4.Ghost Stations〜Marconi Union
 Marconi Unionはイギリスのアンビエントサウンドユニットで、2011年に発表された"Weightless"「世界で最もリラックスできる曲ベスト10」で堂々1位に輝いたこともある実績を持っているのですが…
前述の"Best Song Of The Year"でもMax Richterのリミックス曲として#3.に取り上げたのですが、ユニット本体としても今年3年ぶりのアルバムが発表されています。
"Weightless"が収録された前作Weightless (Ambient Transmissions Vol.2)程ズブズブ度合はないのですが、エレクトリックな音合いながらもフワフワと包まれるような有機質的なものを感じさせてくれますし、実に心地よい時間を過ごさせてくれる一品です。
頭を空っぽにさせたい時とかによく聴いていましたし、ホントに心が落ち着けます。


Age of Destruction
#5.Age of Destruction〜Grindmother
 Grindmotherはカナダはオンタリオ州を拠点に活動するグラインドコア・バンドで、息子(CORRUPT LEADERSのRain Forest)からのふとした要請をきっかけに、67歳にしてグランドコアのリードシンガーを務めてしまったとして一部で話題になりました。
(あのOzzy Osborneも「何じゃこりゃぁ!!」と賞賛していることからもお分かり頂けるでしょうか…)
どうしても67歳の"おかん"がグラインドコアでスクリーミングするという話題性ばかり先行しがちだが、単にキワモノで終わらず、絶叫もきちんとヴァイブレーションを感じさせる出来になっているのが素晴らしいんですよね!!
(というか、67歳の全くデス声未経験のおかんがこれだけスクリーミングできるだけ凄いよなぁ…)

インタビューの中で「人生に「何か」が顕われ、それが面白いようであるれば、私は身を任せるタイプです」ということを仰っていたのですが…
逆に言えば、年齢を問わずに身を任かせることはできるものだし、いくつになっても何かに挑戦できるものなんだなぁと非常に考えさせられるお話でもあります。



Kick Me Silly - Vc III
#6.Kick Me Silly Vc III〜Venomous Concept
 Venomous Conceptは「ナパーム・デス、メルヴィンズ、ブルータル・トゥルースのメンバーが結成した極悪最強のプロジェクト!」という、大多数の人には分からないが、ごく少数の分かる人にとっては盆と正月とクリスマスが一気に来たくらいの超強力なインパクトのあるユニットですが…
7年ぶりに出された新作ですが、とにかく面子から予想される通り、圧倒的な迫力で咆哮するヴォーカルに怒濤の如く激しく重たいサウンドが常時ハイテンションで迫り、早い&けたたましい&やかましい(×3)の嵐が最初から最後まで延々と続く一品(*^^*)
ここまで徹底してテンションぶち切れる作品も珍しく、大音量で鳴らして暴れると、日頃の鬱憤や逡巡、その他諸々のけったくそ悪い事柄は見事なまでに粉砕されます(笑)。



テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」オリジナルサウンドトラック
#7.「スミカスミレ 45歳若返った女」オリジナルサウンドトラック〜Original Soundtrack
 当シリーズでたまに出てくる"何じゃこりゃ?"という代物ですが…
「スミカスミレ」とは今年初頭にテレビ朝日系列で放送されていたテレビドラマで、家業の手伝いや祖父と両親の介護に追われ、恋愛や大学生活といった青春を一切経験することなく65歳になった主人公が、家の屏風から飛び出した黒猫の魔術によって20歳の姿になり、65歳の心のまま20歳の身体で色々と浮きつつも、当時叶わなかった大学生活や恋愛などを体験していく…というお話。
20歳に蘇った主人公を演じる桐谷美玲さんがとても可愛らしくて惹かれましたし、色々な騒動があるもののお話そのものがシンプルで非常に引き込まれたのですが、その一方で「人生をやり直したい」という主人公の強い思いとその思いに基づいた行動が自分の人生のあり方について色々と考えさせられたのですが…

そのドラマの中で使われていた曲を取り集めたのがこのCD。
ストリングスでのサウンドが全般を占めており、ドラマと同様に聞いていて心優しくなるような作りが印象的です。
何より制作意図からして当たり前のことなのですが、ドラマの中で効果的に音楽が使われているものをCD化しているので、曲を聴くことでドラマのシーンがプレイバックされてより楽しめます。
ヴォーカルが入っておらずメロディーが流れてくるだけなので、通勤途中など頭を使いたくない場面とかによく聞いていましたね。


EARTH
#8.EARTH〜Neil Young + Promise Of The Real
 毎度お馴染み御大Neil Youngがカントリーの大御所Willie Nelsonの息子たちPromise Of The Realとタグを組み、昨年出されたThe Monsanto Yearsの発表で行ったツアーでの模様をおさめたライブ盤になります。
EARTHという直球名アルバムタイトルからもおわかり頂けるように、全般的に政治問題・環境問題について歌いかけている曲を中心に並べたものですが、去年の作品からの曲だけでなく、過去の御大の作品からも取り上げられており、やはり昔気質のファンには後者のアレンジぶりが聞きどころですね。
(また全般にあらゆる“地球の音”がオーヴァーダブされており、それも自然に聞かせてくれるのが不思議です)
年輪を重ねても荒々しさを保つその姿勢は毎度のことながら感服しますし、聞いていても刺激的な一品です。


Schmilco
#9.Schmilco〜Wilco
 当Blogでは毎度お馴染みのアメリカンロックの至宝Wilcoですが…昨年に引き続いての新作となります。
今作はこれ!!というインパクトもなく、これ!!という決定打となる曲もなく、良くも悪くも比較的地味な印象が強かったかな…
勿論地味ながらも滋味溢れる作品なのですし、デビュー当初からずっと追いかけている身としてはこのような変節ぶりもありなのですが、もう一押し欲しかったかなというのが正直なところでしょうか。
故に今作は例年に比べて順位を低めとさせて頂きました…
とはいえ、何より今日び単作でも大作が好まれる中、今作も全12曲40分弱で終わる潔さは相変わらず素晴らしいです(^^;)。
(余りに長いと飽きてくるんですよね…)

Blue & Lonesome
#10.Blue & Lonesome〜The Rolling Stones
 泣く子も黙る重鎮バンドRolling Stonesの新作ですが…11年振りの新作というのも凄いですが、ここにきて原点回帰のブルースアルバムを作ってしまうのが凄いとしか言いようがありません。
しかもレコーディングはたった3日間で、全曲オーバーダブなしに生演奏されたというのですから、このキャリアでここまで原始的な作品を作ってしまってはもうあっぱれ!!としか言いようが無いでしょう。
勿論オリジナルを知っていてもどのようにアレンジさせるか(あるいは直球で演奏するか)が楽しめますし、オリジナルを知らなくてもこの一発勝負的なノリとエネルギーが実に素晴らしい出来です。
還暦を過ぎてもここまでエネルギッシュにロックできるものだと、ある意味元気と勇気を貰える作品だとも言えるでしょう。



 こんな感じでアルバム10枚を選定してみたのですが…こうして全体を振り返って見ると、今年は例年以上に我ながら選ぶ項目がホントバラバラです…(゚д゚lll)
#2.のEnigmaや#4.のMarconi Unionのようにヒーリング系があると思いきや、#5.のGrindmotherや#6.のVenomous Conceptのようなハードコア系があったり、#1.のGlim Spankyや#3.のAustin Plaineのような新基軸物があったり、#8.のNeil Youngや#10.のRolling Stonesのようなベテラン勢があったり、#7.のスミカスミレのように「何じゃこりゃ??」というものがあったり…
先に取り上げた「英米主要音楽各誌が選ぶ2016年Best Album & Best Song」で選ばれている評論家のセレクションといかに乖離しているかがこれでもかと思い知らされます(笑)。

総じてこの部門を総括してみると、"Best Song"部門は充実しているものの、"Best Album"部門がパッとしないというがこの数年来の傾向だったのですが…
今年もこの1年間で新譜は28枚しか買っていませんし(一去年の18枚、去年の24枚に比べると多少はマシ)、実際にはアルバム全体として聴き通す回数もそれ程多くはないのですが、小粒ながらもそれなりにアレコレ見つけ出すことが出来た一年だったのかなと思います。
現に今年は意外に10枚をすぐに選び出すことができましたし(去年・一昨年はどこに10枚を落とし込むかホント悩んだ)…だからこそのこの節操のないセレクションなのかもしれません(笑)。

 
 そして、次は"Best Reissue & Compilation Album of the Year"について述べていきますが、例年ならば最も充実した部門になるはずが、今年も意外なほど苦戦していたんですよね…(゚д゚lll)
例年なら10枚に絞り込むのに苦労するのですが、今年は正直10枚を見つけるのにネタが限られて最後の最後まで苦労したのですが…
(以下「2016 The Year In My Music Vol.3: Best Reissue & Compilation Album of the Year」へ続きます…)

2016 The Year In My Music Vol.1: Best Song of the Year

カテゴリ:
さて、今年も残るところあとわずかですが....
毎年12月31日恒例、店主が選ぶ今年のベストセレクションを紹介致します。
今年も"Best Song"、"Best Album"、"Best Reissue & Compilation Album"について、各項目毎に解説&感想を入れておくことにしましょう…


1.Best Song of the Year


#1."ワイルドサイドを行け"〜GLIM SPANKY
 Glim Spankyは日本の男女2人組のロックユニットで、「ロックとブルースを基調にしながらも、新しさを感じさせるサウンドを鳴らす、男女2人組新世代ロックユニット」というのが売りなのですが…
まだ20代だというのに、1960年代〜70年代のロックやブルースを基調にした新基軸を打ち出しており、私のような40代の「若年寄」にも大絶賛されるだけでなく、10代や20代の若者にも大絶賛されています。
"ワイルドサイドを行け"というタイトルからして、「若年寄」からすればLou Reedの"Walk On The Wild Side"を意識してしまうのも当然ですが、それ以上に一回耳にしただけでぞっこんになってしまうほど、久々にここまで直球な"kick ass Rock 'N Roll"な曲はそうそうないと言えるでしょう。
(実際に私もJ-WAVEで流れていて「何じゃこりゃ!!」と鷲づかみにされ、シングル発売後速攻でヘヴィロ状態が続いたのですが…)
私が日本のロックバンドを選出することは正直珍しいのですが(聞かないわけじゃ無いのですが…)、ここまで鷲づかみにされる程の衝撃と素晴らしさがあれば、もう堂々の1位と称しても全く問題ないでしょう。



#2."Can't Stop The Feeling"〜Justin Timberlake
 Justin Timberlakeはアメリカの男性シンガーソングライターかつ俳優であり、アイドルグループN Sincを経て流行の音をうまく歌い上げるので定評がありますが…
自身も声優として出演しているドリームワークスの最新アニメ『Trolls』からの第一弾シングルはこの夏に全世界的なヒットとなりました。
当然J-WAVEやFM802、FM香川なででも耳タコ状態になるほどガンガン流れており、ダンサブルでキャッチーなサウンドは一回耳にすればもう頭から離れなくなる程です(笑)。
とはいえ、ここまでツボをおさえたポップさはそうそう無いですし、自称「ひねくれ者」の平井堅さんですら、気が付けばお風呂場で歌ってる程気に入っていると称している程からしてもこの曲の凄さがおわかり頂けるでしょうか(笑)。
※参照:ひねくれ者”平井堅が思わず歌ってしまった曲



#3."Dream 13 (Marconi Union Remix)"〜Max Richter
 Max Richterはドイツのポストクラシカルの作曲家で、昨年脳神経科学者の意見をもとに「最高に眠れるアルバム」を目指した作品であるSleepが話題になりました。
CD8枚組、全部で8時間半弱というとてつもない作品で、優しい穏やかなピアノの音色が延々と続くので、確かに寝られそうですが、一方で諸刃の剣で聞いていて飽きてくるきらいもあるのですが…(爆)
そのSleepのリミックスアルバムSleep (Remixes)が今年に出され、その中の1曲がこの曲です。

この曲でリミックスを施しているMarconi Unionはイギリスのアンビエントサウンドユニットで、2011年に発表された"Weightless"「世界で最もリラックスできる曲ベスト10」で堂々1位に輝いたこともある実績を持っているのですが…
「最高に眠れるアルバム」の一曲に「世界で最もリラックスできる曲」No.1のユニットが調理を加えるとどうなるか…そりゃ悪い訳は無いでしょう!!\(^^)/
前述した通り、オリジナルは優しい穏やかなピアノの音色が延々と続くので飽きてくるきらいもありますが、このリミックスバージョンは適度なテンポや揺らぎを加えているので、飽きずにサラッと聴けてしまうのが素晴らしい一品。
頭を空っぽにさせたい時とかによく聴いていましたし、ホントに心が落ち着けます。



#4."Hardwired"〜Metallica
 スラッシュメタル界の大御所モンスターバンドであるMetallicaの新作から1stシングルとして出された一曲。
アルバムHardwired: To Self-Destruct自体は正直微妙だったのですが(あれだけの大作だと聞き通せるだけの根気が無かったし、正直途中で萎えてきたのも事実)、この"Hardwired"に関しては久々に直球勝負で挑んだある意味Metallicaらしい一曲です。
最初からフルスロットルで飛ばしてきて、しかもヘヴィーにたたみかけてくるサウンドはさすが!!といったところでしょう。
まだまだこれだけ期待に応える逸品が出てくるのは流石ですわ…



#5."Amen"〜Enigma
 Enigmaはドイツを活動拠点とするヨーロッパの音楽プロジェクトで、所謂ヒーリングミュージックの代表格としても知られるのですが…
2010年にEnigmaの公式サイトを通じて"MMX (The Social Song)"が無料配信されて以来、全く音沙汰が無かったのですが、今年になって徐々に活動ぶりが見受けられ、ついに8年ぶりの新作からビデオクリップとして発表されたのがこの作品。
この曲ではイギリスのポップデュオAquilo(知らなかったのですが、2015年にRolling Stone誌で今年注目すべく10組に選ばれていたとは…)がヴォーカルとして加わっており、ズブズブと内省を促すようなダークなサウンドに、心に囁きかけるようなソウルフルなヴォーカルが加わることで、心にズシンとくるような一曲になっています。


#6."Lay Down Your Easy"〜MAGIC! featuring Sean Paul
 MAGIC!はカナダのトロント出身の4人組レゲエポップバンド。
一昨年にレゲエ調の緩いノリとメロディアスさが印象的な"Rude"が全世界的にヒットしたのですが、新作にあわせてレゲエシンガーのSean Paulを交えてリリースされたのがこの曲。
陽気なノリとメロディアスさは健在で、まさに夏まっさかり!!といった様相のサウンドが心を捉える一曲だったように思います。
しかも今時のヒット曲にしては珍しく3分以内で終わる潔さもまた良いかなと(笑)。



#7."Revolution Radio"〜Green Day
 もはや老舗パンクロックバンドとなったGreen Dayの新作からの一曲ですが…
ここ近年は正直ある程度は耳に残っても年間ベースで聞き通せないレベルかなと思ったのですが、今回の"Revolution Radio"に関しては久々に直球勝負で挑んだ一曲だと言えるでしょう。
最初からキャッチーなメロディーでフルスロットルで飛ばしてくるばかりでなく、強烈なメッセージ性を込めているのが素晴らしいですね。
まさに2004年の"American Idiot"に通じる出来とも言えますが…



#8."In The Air Tonight"〜Alex Midi
 Alex MidiはメキシコのDJ・プロデューサーで、ディープハウスやエレクトリックポップをベースにした作品を出しています。
今回取り上げたのはPhil Collinsの1981年のヒット曲"In The Air Tonight"をベースにし、シンガーソングライターのDelaceyが歌い上げているものですが…
歌い上げるDelaceyが"I write sad songs for a living"とTwitterのプロフに書いているからか、曲の歌詞が溺れそうな時でも手を差し伸べないという冷酷な内容だからか(昔から色々な解釈が出来る曲として有名でしたが)、原曲以上にダークでかつクールな作りが非常に耳に残ります。
実際にこの曲がJ-WAVEで流れていたのを一回聞いただけで、結構ハマってしまいましたしね…



#9."I Feel It Coming"〜The Weeknd Feat Daft Punk
 The Weekndはカナダ出身の男性R&Bシンガーで、2015年にシングル"Can't Feel My Face"が全米No.1となるなど売り上げ絶好調の存在です。
今年年末に出されたアルバムStarboyも大好評で、その中に収められている一曲がこの曲。
一聴するとMichael Jacksonの新曲か??と思わされる程、ヴォーカルやサウンドがMichael Jacksonに似通っており(NMEでOff The Wall時代に喩えられていたのは言い射て妙)、ユルいメロディーとリズムとヴォーカルが耳に残るばかりでなく、ついつい聞き入ってしまう出来になっています。
こちらも年末にやたらとJ-WAVEなどで流れており、聴けば聴く程味が出てくる一品です。



#10.スミレ〜秦 基博
 秦 基博は日本のシンガーソングライターで、アコースティックギター弾き語りのスタイルを一貫しており、叙情的なメロディーと歌詞に定評があります。
元々曲を出せばやたらとJ-WAVEなどで流れている人なのですが、この「スミレ」もラジオでバンバン流れていただけでなく、テレビ朝日系列で今年初旬に放送されていたドラマ「スミカスミレ」の主題歌となっていたこともあり、ホントよく流れていました。
ストリングスが効いたアップテンポの作りが印象的で、小春日和の時期にふさわしいような軽やかさががあり、ついつい聞き入ってしまう出来になっています。


 今年の"Best Song of the Year"を総括してみると…
総じて今年はここ数年来の傾向である楽曲単独の良さで選んだものが殆どだったように思います。
上記の説明でも出てきていますが、J-WAVEなどで流れていてハマッたという曲が今年は例年以上に多かったのも事実。
(実際に#3.と#5.以外はJ-WAVEなどで流れていてハマッた感じかな…)
また良い意味でどの曲を選出するか選ぶのに迷いましたし、他2部門と違って最後の最後まで確定できなかったのも事実。
そういう意味では、#7.のGreen Dayよろしく"Revolution Radio"とでも言えるでしょうし、最初から積極的にアプローチしていなくても、曲の良さ次第で頑固親父でも心動かされるものがあるということなんですよね。
ある意味原始的なアプローチ方法ではありますが、改めてラジオから得られる事柄の多さに気付かされた一年だったとも言えるでしょう。


 続いては"Best Album of the Year"を述べることにしましょう。
(以下「2016 The Year In My Music Vol.2: Best Album of the Year」へ続きます)

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