関西うどん新麺会2018

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 毎年恒例「関西うどん新麺会」が梅田にある新阪急ホテルオリンピアで今晩行われ、今年も参加してきました(^^)。
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 この「新麺会」、一言で言えば、関西を中心としたうどん好きの方と、うどん屋さんが中心に集まった新年会なのですが…
今回で14回目となる会合なのですが、年を経るほど参加者が大々的になり、今年も総勢約200人以上が集まりました。
過去の訪問録はこちら:
関西うどん新麺会2017
関西うどん新麺会2016
関西うどん新麺会2015
関西うどん新麺会2014
関西うどん新麺会2013
関西うどん新麺会2012
関西うどん新麺会2011
関西うどん新麺会2010
饂飩の四国@2005年大阪讃岐うどん新年会
ここ最近の傾向として、うどん好きの一般人よりうどん屋さんの方の参加が非常に多く、ここ数年はうどん屋さんの会合がメインと化しているきらいもあるのですが…
実際の参加者名簿を見ても、一般のうどん好きが70人弱に対して、うどん関係者が210人強という割合ですし、70軒強のうどん屋さんが京阪神は勿論、中京圏や香川から来られているので、毎年蒼々たるお祭りとなります。
(今年は香川から一福の大将もお見えになってましたし…)
なので、誰が誰だか分からないのは当然ですし、どうしてもこの時にしか会えない方とかも多々いらっしゃるので、そうした方々と色々と話し込んでしまうと思ったように新たな人脈も築くことが出来ないのも正直なところ(^^;)
とは言っても、普段の業務中では伺えない表情が見られたり、多忙な中では話せないことなども聴けたりと、それだけでも大きな収穫にはなるのですが…


 新麺会といえば、蒼々たる面々と並んでお楽しみなのがお料理の数々。
例年同様に新阪急ホテルにてバイキング形式で宴が行われるだけあって、メニューも和食洋食中華と実に充実していましたね!!
何でもうどん屋さんやブロガーさんらが大挙して押し寄せるので、味にうるさい方々が揃うわけですから、作り手の側もプレッシャーに感じるとか感じないとか…(^^;;)
今年も頑張って色々と写真を撮ってみました(^^)v

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 毎年最初からスピードを飛ばしすぎてすぐにお腹一杯になってしまったので、今年こそはペースを落として色々と頂こうと決めたのですが…
今年も食事前に液キャベを飲んで挑んだのですが、サラダ一式に洋食のステーキ、カレー(ライスとナン両方)、中華の焼飯、唐揚げ、北京ダック、和食の蕎麦、ふぐ雑炊(今年はこれが無茶苦茶美味かった!!)ドルチェのケーキとプリン、ゼリーにアイスクリーム位なものです(^^;)
帰ってきてからいささか小腹が空いているので、時間中には思った程頂けてなかったのかな…せっかくの機会なので色々と食べたかったのですが、どうもうまいようにいきません(^^;)。
今年は結構色々なところで色々な方と話すのに精力を費やしたからか、お腹と胃は万全の体制でも、食事の方まで精力的に気が回らなかったのもありますが…

そうして色々と制約された中ではありましたが、うどん好きならではのディープな話題(笑)や貴重なネタも連発しましたし、色々な方と名刺交換させて頂いたりと、非常に楽しく過ごすことが出来ました!!\(^^)/


 最後は毎年恒例、うどん屋さん勢揃いの集合写真!!\(^^)/
あまりに人数が多すぎて枠に入りきれません(爆)

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 二次会も各々であったようですが、少し風邪気味でしんどかったこともあり、早々に退散させて頂きました…

これだけ多くの方が毎年集える場というのはホントにありがたいですし(特に幹事さんはホント感服致します…)、毎年色々な方と出会えて色々な気付きを得られるのも非常にありがたい限りです。
この場でお知り合いになった方については、今後共々どうぞ御贔屓の程よろしくお願いいたします!!m(__)m

Fleet Foxes JAPAN TOUR 2018 In Osaka

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 待ちに待ったFleet Foxesの6年ぶり来日公演が東京・大阪にて行われ、本日行われた大阪公演を見に行ってきました!!\(^^)/
 ・SMASH-FLEET FOXES
何せ来日公演は初めてですし、何度もこのBlogでも述べているように昨年来からず〜〜っと聞き込んでいるバンドだけに、昨年秋に来日公演が決定して以来心待ちにしていたのですが…
e-plusの先行発売で無事にチケットもゲットし、あとは今日を待つのみだったのですが…


 大阪会場は6年前と同じ「BIGCAT」というオールスタンディングの会場でした。

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 正直お世辞にも日本の洋楽市場ではそうブレイクしているとは言えない知名度なだけに、どれ程の人が集まるのか気がかりだったのですが…
(実際に前売券は最後まで完売せず、今日も当日券が出ていた程ですし)
実際に蓋を開けてみると、入場時はそれ程の人でもなかったのですが(100人も来てなかったですし、整理番号が呼ばれても来ない時がやたらと多かった)、開演時にはそこそこ会場が埋まっており、良い意味でちょっと意外でした。
年齢層も20代の人から50代位のおじさままで幅広く(さすがにスーツ姿の人は殆ど居なかったなぁ…)、また意外にカップルで来ていた人が何気に多かったような…
(二人でFleet Foxesを楽しめるって、何とも羨ましい限りですが)
とにもかくにも、これだけFleet Foxesのファンがどこにいたのやら!!という位意外性に富んでいましたね。


 午後6時の入場から何とか前2列目でポールポジションを死守し、立ちっぱなしで待つこと約1時間(これがこの歳になると結構辛い(><))、午後7時過ぎにメンバー一同が登場してきたのですが…
今までのセットリストと同様に、最新作から"I Am All That I Need / Arroyo Seco / Thumbprint Scar"からスタートです。
その後も昨日の東京公演と全く同じセットリストで最後まで進行してました(^^;)

公演終了後にセットリストをばらまいており、近くの人がゲットされたものを撮影させて頂くことが出来ました(^^)。

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※1月18日東京公演のセットリストはこちら:
Fleet Foxes Setlist at Zepp DiverCity Tokyo, Tokyo, Japan
※今までのセットリストはこちら:
Fleet Foxes Concert Setlists & Tour Dates


 本編が1時間30分程で全19曲、その後アンコールで3曲演奏され、終わったのは夜の8時45分頃でした。
基本的に何か笑いを取る訳でも無く(前回に引き続き、今回も何度かヴォーカルのRobin Pecknoldが、日本語でかつての井上陽水よろしく"お元気ですかぁ〜"と言ってましたけど…)、会場全体で大合唱になる訳でも無く、勿論メタル系みたいにモッシュの嵐になることもなく、本来の意味で「演奏を素直に堪能する」ライブだったかなと思います。
そして今回の大阪公演にて、昨年から続いていたオーストラリア〜アジアツアーの最終日となることから、アンコール部分にてRobin Pecknoldがメンバーからエンジニアから全ての方々に感謝の言葉をメンバー紹介と共に丁寧に述べられており、ホント「オトコマエ」だなと思いましたが…
(ライブ中ひたすら"Thank You So Much"と言っていたので、ホント無事にツアーを終えたことが嬉しかったのだろうな…)


 個々の曲毎に色々な感想はあるものの言い出すとキリがないので詳しくは述べませんが、全体的にしみじみと深く聞かせることに徹底した内容だったように思います。
アコギ一本でしんみりと聞かせる場面もあれば(アンコールでのソロ弾き語りでの"Oliver James"が特に格好良かった!!)、様々な楽器をフル稼動させてオーケストラティックな展開を見せたり、今回はYello Magic Orchestraの"Behind the Mask"をカヴァーしたり(しかもヴォコーダーまで使う斬新ぶり!!)、勿論ダイナミックに聞かせる場面もあったり(プログレ調に聞かせる部分も感じられた)、全体的にバラエティーに富んだ非常に濃い内容だったなぁと思います。
(とはいえ、最新作からのナンバーはかなり冒険的かつ複雑な内容だからか、観客のノリは今一つだったような…やはり盛り上がるのは1stや2ndからの曲ですよね)
前回のライブでは「しんしんと降る雪がうねりを見せて地吹雪になるような」という表現をしたのですが、今回はまさに地吹雪の中にてひたすら歌い上げるようなうねりを感じたように思います。
ある意味津軽三味線のうねりのような、そんな自然のうねりに近い物があったのかもしれません。
派手さは無いですが、全体的に心にずしんと染み入る内容だったように思います。
特にアンコールラストの"Helplessness Blues"はずしんと余韻が残る出来だったよな…
(ライブ終了後の帰宅途中にやたらとこの曲ばかりiPodで聞き入ってましたし…)

前回の「腹八分目」の内容より、確実に幅の広がりを見せて満足度は非常に高かったですし、ホント歌とサウンドをしんみりと聴かせる部分が実に素晴らしいライブだったように思います。
次に来るのはもう何年後なのだろうか…その時もまた見られるといいな…

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 毎年恒例、「お年玉付郵便葉書」及び「寄附金付お年玉付年賀切手」の当せん番号が14日に決まりまして、既に当選番号が発表されています。
お年玉賞品のご案内
【3等(100本に2本)】下2ケタ(各組共通)27/86

【2等(1万本に1本)】下4ケタ(各組共通)3260

【1等(100万本に1本)】下5ケタ(各組共通)784640



なお、すぐに判別できる方法として…以下の下2桁があわなければ全て外れと解釈すれば、すぐに判断も出来るはずです。
27、40、60、86


 まあ、結果については、どこの家庭でも結果に一喜一憂されるかとは思いますが....
今までだと、大抵の家庭では最低3等の「お年玉切手シート」位は当たると思うのですが、「お年玉切手シート」の当選確率が100枚に3枚から100枚に2枚に下がったので、我が家では過去3年連続で「お年玉切手シート」すら当たらない年もあったのですが…(`ε´)
今年は久々に「お年玉切手シート」すら当たらず!!Σ(゜皿゜)
まあ、我が家で60枚程しか来ていないことを考えると当たらないのも、こういう年があるのも自然なのかも…


 とは言っても毎年この当選速報をアップすると、各方面からこの記事を見て調べたら3等が当たっていた!!とか喜び報告が寄せられるのですが(以前に1等が当たった!!という方がいらっしゃった)、今年はどうなのでしょうねぇ…
今年もそういう景気の良い声を聞きたいところですよね(^^)v

2017年店主的総括

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 いよいよあと数時間で今年も終わりを迎えようとしていますが....
まあ、最後はベタながら、これまた毎年恒例として、店主の目から全般的にこの1年を振り返って総括しておくことにしましょう。
例によって、カテゴリー別に述べてみるということで…
(「あらまし」と「情報雑貨店」については特に述べることもないので省略します)


1)秘境案内
 例年言っている「来年はもう少し行動範囲を広げておきたいところです(目標は1都2府15県来訪!!)」ですが....
今年も何らしかの形で出向いた都道府県は1都1府23県(生活圏&仕事圏である兵庫県及び大阪府を含めても1都2府24県)となりました!!
過去最高値であった一昨年が1都1府19県(生活圏&仕事圏である兵庫県及び大阪府を含めても1都2府20県)だったので、それをはるかに超えた結果を残すことができました!!\(^^)/
 
実際に、今年は毎度恒例の岡山・香川来訪以外にも、夏休みに信越〜北陸へ出掛けたり(ネタはかなりあるのですが全くアップできず:爆)、温泉ソムリエの方々と東京や別府、秋田、青森、新潟、群馬へ出掛けたり、お伊勢さんへ参拝したり、日帰りで近隣県へ行ったり…等々、ちょこまかちょこまか出掛けてたなというのが正直なところです。
このペースで来年も色々と廻れたらいいなぁ…(*^^*)
来年も目標は懲りずに1都2府15県来訪達成か??

※因みに、「経県値&経県マップ」を用いて、過去5年間の結果をまとめてみた結果は以下の通りです:
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2017年の経県値】
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2016年の経県値】
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2015年の経県値】
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2014年の経県値】
『Storemaster』さんの経県値&経県マップ【2013年の経県値】



2)レコード
 具体的な音楽的動向は別のエントリー(「2017 The Year In My Music Vol.1:Best Song of the Year」「2017 The Year In My Music Vol.2:Best Album of the Year」「2017 The Year In My Music Vol.3:Best Reissue & Compilation Album of the Year 」)で色々と述べていますので、そちらをご覧頂くとして....

ここ数年来の傾向通り、スマホでRazikoやRadiko Premium、LISMO WAVEのアプリを使い、自宅や通勤途中などでJ-WAVEなどFMを聴く習慣も身につき、ラジオで聴いて「これは!」というものを改めて聴く習慣も身についてはいるのですが…
今年は先の項目でも述べた通り、CDの購入枚数・購入金額が2000年以降で過去最低となったばかりでなく、ラジオで聴いて「これは!」という閃きも少なかったように思います。
CDやラジオより、今年は1980年代〜90年代前半のAmerican Top 40などを振り返って聞くことが多かったかな…(完全に過去に戻ってしまっている)

毎度のことながら、全般的に音楽へ対するエネルギーが減ってしまっているのかな…というのが正直なところです。
上述した旅行や後に述べるうどんの方にエネルギーをとられたからか、単に歳を取ってやる気を無くしているだけか…色々な理由は考えられますが、明確な答えは出ていません。
とはいっても、前述した通りラジオで聞いて「これは!」というものが多く出たということでもあるので、あとはエネルギーの持続力が必要なのかもしれません。


3)郵便局
 最近は郵趣関連も「局めぐ」のみとなり、しかも以前に比べて意欲が落ちているかな…
今年1年の成果を見てみると旅行貯金(崩し)が27局、風景印が19枚という具合なので、ここ数年来と同じ程度で推移しており、まだまだ休眠状態から醒めたとは言えないようです(爆)。
恐らく来年以降もこの調子で維持するかと思いますが…


4)うどん
 この1年で行った香川と関西のうどん店については概略を含めて述べてきましたが、全体像で述べるならば、全82店273食を頂いた計算になります。
(うち関西にて40店、香川にて23店、その他関東から九州まで色々19店)

今年は「聖地」香川には1月と3月、4月、6月、10月、11月と計6回出向けました(^^)v
以前のように香川入りしても纏めて廻るとか、うどんのためだけに廻るいうことは出来なくなりましたが、所用で出向く際に数軒でも廻れたらという程度でも色々と行ければなぁと思います。
来年もちょくちょく所用で行く必然性が出てきそうですので(回数は減るかも…)、所用と絡めて出向ければと思います。

また大阪・兵庫のうどん屋さんとなると、今年もかなりの頻度で行けてましたし、また贔屓のお店について集中的に訪問する回数が多くなっているのも事実(^^;)。
今年も1月に「新麺会」に参加させて頂いてうどん関連でお知り合いになれた方も増えましたし、また新規開店組でも更に気になるお店も続々と登場しているので、来年もこの調子で色々と開拓していければと思っております(^^)v。

更に今年も色々なご縁から名古屋方面のうどん屋さんにも出向くことが出来まして、来年も何らかの機会で出向くことが出来るのかなと思っています。
あとは東京の方のうどん店も何軒かは出向けたのですが…



 最後に…このBlog自体も今のところ、今年一年のエントリー数も38件(当エントリーを含む)になっています。
過去の実績を振り返ると、2016年が47件、2015年が41件、2014年が44件、2013年が44件、2012年が52件、2011年が44件、2010年が74件、2009年が40件、2008年が62件、2007年が65件、2006年が108件、2005年が156件、2004年が101件(但し開設が5月なので、それ以降の分になります)でしたので、ここ数年来はほぼ同数くらいで低空飛行しています。
但し、実質うどんネタが圧倒的多数を占めるので、色々なネタも幅広く書けるようにならないといけませんね(^^;)。

今年はそれなりにあれこれ出向いたり等書くネタは山程あっても(おかげでネタだけには困らないのですが)、実際に文章を捻り出すエネルギーがなかなか出てこなかったことから、まずは来年こそ心を平穏にして文章を継続的に捻り出すエネルギーを復活させることが何よりもの課題でしょうか。
あとは「これを載せたい!!という関心や興味」を強く持つことかな…


…といったところなのですが....まあ、来年こそはより良い年にしたいものです。
それでは、皆様よいお年をお迎えくださいませ!!m(__)m

2017年香川うどん店訪問総括録 その3:五右衛門の巻

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 今年香川で最もよく行ったお店…第1位は実は3回で2店あり、よしやと並んで、高松市古馬場町の五右衛門となりました。
五右衛門はカレーうどんがとにかく絶品で、夜に高松入りするとほぼ毎回頂くだけでなく、実は香川のうどん屋さんで最も行ってるお店かもしれません。
おかげで15年以上通いながらカレーうどん以外のメニューを1回しか頼んだことが無いという始末です(^^;)。

よく高松の深夜カレーうどんで、鶴丸派か五右衛門派かと分かれることが多く、どちらかといえば鶴丸派が多いように見受けられますが、個人的には言うまでも無く圧倒的に五右衛門派なんですよね…
人生最後の晩餐で一品選ぶとすれば、五右衛門のカレーうどんが一つに選ばれる位かもしれません。
(えらく極端に出ましたが…まあ、それ位お気に入りと言うことです)


2017年3月11日

 この日は高松にて晩から飲み会があり、その後締めに別の方と合流して古馬場町の五右衛門にてカレーうどんを頂くことに。

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誰かを連れて出向くのは実は指で数える程しか無いかも…

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サラッとしながらもコクとスパイシーさを感じるカレー出汁が何度頂いても絶品で、シュッとした麺によく絡んで無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿
去年位から出来た追飯も頂いてしまうが…これまたカレー出汁とご飯の調和が素晴らしく、無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿
こう美味しいと、同席人はお酒も進むようでついつい盛り上がってしまうのだが…人気店だけあって、早々に追い出されてしまうのが悔やまれる(>__<)


2017年4月21日

 高松で一泊し、二軒珍しくラーメンを頂いた後で、締めに古馬場町の五右衛門へ。
高松で夜に滞在するとかなりの確率で出向く程個人的に大好きなお店である。
毎回カレーうどんだが、今回は洋風テイストの黒カレーうどんを頂くことに。

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確かにカレーの中にビーフシチューを加えているような奥行きある味わいで、これまたシュッとした麺とよく絡んで無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿
当然締めの追飯も頂き、カレー出汁の旨味を思う存分味わえて無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿
三軒目でしんどいはずなのだが、これは別腹状態でペロリと頂ける美味さであった…


2017年10月12日

 高松に夜入りしたので、必ず欠かせないのがカレーうどんで有名な五右衛門。
今日は久々にチーズカレーうどんを頂くことに。

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相変わらずサラッとしながらも奥行きのある味わいが絶妙で、チーズが加わることでよりまろやかな味わいが堪能でき、無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿
そして最後に最近定番のオンザライスでシメを飾り、これまた旨味を最後まで堪能でき、無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿
何度行ってもまた行きたくなる一品である…


 来年は高松で晩に呑む機会も多くなるかもしれないので、より出向けることが多くなるかな?(^^ゞ


#五右衛門
 香川県高松市古馬場町13-15


・電車利用の場合:
 高松琴平電鉄各線瓦町駅下車、フェリー通りを北側に約500mほど進み、瓦町1丁目交差点の次の通りを左折してしばらく進むと左手にすぐ
・車を利用の場合:
 国道11号線瓦町1丁目交差点からフェリー通りを高松築港方面へ進み、瓦町1丁目交差点の次の通りを左折してしばらく進むと左手にすぐ(お店には駐車場はありませんので注意しましょう)

※四国新聞「讃岐うどん遍路」の記事及び食べログの書き込みも参考に:
五右衛門(讃岐うどん遍路)
五右衛門 (食べログ)

※西日本放送「讃岐うどん遍路」にて取り上げた内容もどうぞ:

特選うどん遍路 饂飩家 五右衛門

2017年香川うどん店訪問総括録 その2:よしやの巻

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 今年香川で最もよく行ったお店…第1位は実は3回で2店あり、一つは丸亀市飯野町のよしやとなりました。
何某さんのように毎月来訪とまではいかないにしても(爆)、個人的に行く頻度は高いお店なんですよね…
今年は朝方にフェリーで高松入りして、そこから丸亀出張の諸用前に立ち寄るのに立ち寄る…という回数が多く、珍しく1年で3回行かせて頂きました。


2017年1月27日

 これからの諸用前によしやへ。
週末になると行列の出来るお店でなかなかゆったりできないものの、平日朝早くだとモーニングうどん感覚で訪れる方がしばしばいらっしゃる他は比較的のんびりとしており、普段お世話になっている店主さんとも色々とお話もできていい感じ(^^)
さて…今日はよしやでできた限定メニューを頂きに(^^)

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まずは「イリコかけ豚」を頂くことに。

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かけうどんに豚肉がのり、更に自家製イリコオイルをかけたかなり斬新な一品ですが…
イリコの風味がこれでもか!!とガツンとくる出来で、麺のストイックさと豚肉の旨味と出汁のパワフルさが相まって無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿


間に「キムチ天」も頂くことに。

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名の通りキムチを天ぷらにした一品で、恐らく前代未聞の一品ですが…
一口頂くと、これがキムチなのかな??と思ってしまいますが、その後で唐辛子の辛みがピリッとやってきて、成程こういうことなのかと納得(^^)
これだけでもつまみにいけそうで、これまた美味かった!!ヽ(^o^)丿


更に「讃岐もち豚のつけ豚」も頂くことに。

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つけ麺ですが、「ラーメンとうどんのいいとこどり」というキャッチフレーズの通り、麺はうどんでも出汁がいささかラーメンぽくなっており、よしやさんのうどんをまた違ったバリエーションで頂けるつくりが素晴らしい!!(#^_^#)
こちらも麺のストイックさと出汁や具材の旨味が相まって無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿


2017年6月16日

香川入り朝一番とくれば、やはり飯山のよしや!!ヽ(^o^)丿

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せっかく来たので限定メニュー3種類を食べ尽くそう!!と頑張ってみた(^^)v

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まずは「すだちひやひや」を頂くことに。

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ひやひやにすだちを引き詰めた清涼感溢れる一品である。
ひやかけ出汁のさっぱりした風味にスダチの酸味が加わり、引き締まった麺と合わさって無茶苦茶美味かった!!\(^^)/

次に「温玉ラー油ぶっかけ」を頂くことに。

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今回初めて頂くメニューだが、ラー油は子どもさんでも食べられるように辛さを控えめにしているようだが、ニンニクのパンチが効いており、あっさりした麺や出汁とのコントラストが絶妙で無茶苦茶美味かった!!\(^^)/

最後に「讃岐もち豚の肉ぶっかけ」を頂くことに。

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豚肉のモチモチした食感とお肉の味わいが絶品で、ぶっかけのやや濃いめの出汁や麺と合わさるとこれまた絶妙な味わいで無茶苦茶美味かった!!\(^^)/

バスの都合があり殆ど店主さんと話すことは出来なかったが(温泉談義とかもしたかったのだが…)、また改めて伺うことにしよう(^^)v



2017年11月22日

 朝一番で丸亀入りし、まずはよしやにてモーニングうどん!!
せっかく来たので、冬季限定メニューを頂かないとね(^^ゞ

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冬場となれば定番なのはやはりしっぽくうどん。

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野菜がゴロゴロと入った中にお肉も入っており、具材の旨味が溶け込んで出汁の風味が絶妙な一品。
野菜がホクホクとして美味しいし、麺もスッと入る感じで美味しいし、出汁もよりまろやかになって美味しいし、これはたまらん美味さ!!ヽ(^o^)丿

もう一つ湯だめうどんを頂くことに。

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シンプルながらもほっこり落ち着く味わいで、無茶苦茶美味かった!!ヽ(^o^)丿


 いつ行っても安心して頂ける高値安定ぶりが嬉しいお店です。
来年もまたまた宜しくお願い致しますm(__)m


#よしや
 香川県丸亀市飯野町東二343−1



・電車・バスで行く場合
 JR予讃線丸亀駅下車、丸亀コミュニティバス丸亀東線に乗換丸亀自動車学校前停にて下車。
 またはJR予讃線丸亀駅又は宇多津駅下車、丸亀コミュニティバスレオマ宇多津線NEWレオマワールド行に乗換、丸亀自動車学校前停にて下車
 またはコトデン琴平線栗熊駅又は岡田駅下車、丸亀コミュニティバスレオマ宇多津線JR宇多津駅北口行に乗換、飯山総合学習センターバス停にて下車
・車で行く場合
 県道18号線中代交差点にて南側に曲がり、百m程進むと左側にすぐ

※店主さんが開いているBlogも参考に:
純手打うどん 「よしや」日記

※四国新聞 讃岐うどん遍路の記事及び食べログの書き込みも参考に:
純手打うどん よしや(讃岐うどん遍路)
純手打うどん よしや食べログ

※過去の訪問録はこちら:
本日の一品SP…ひやひやうどん@よしや
本日の一品SP…ひやあつうどん@よしや
本日の一品SP…あつあつうどん+特上ちくわ@よしや
本日の一品SP…あつあつうどん@よしや
本日の一品…あつあつうどん+かまたまうどん@よしや
本日の一品…ひやあつうどん+かしわ天@よしや
本日の一品SP…ひやひやうどん+うどんたまごコロッケ@よしや
本日の一品SP…紅白うどん@よしや
本日の一品SP…すだちひやひや+讃岐もち豚の肉ぶっかけ+しょうゆうどん@よしや

※RNC「特選うどん遍路」での紹介模様も参考に:
特選うどん遍路 純手打ちうどんよしや

2017年香川うどん店訪問総括録 その1:1回行った〜2回行った

カテゴリ:
 ここ数年来当Blogでの年末恒例行事である、今年数多く行った関西うどん屋の総括記事…は昨日で終了したのですが…
実は今年香川県には6回出向いており、全て私的出張で出掛けているとはいえ、比較的よく出向いた方かなと思います。
改めて振り返ると、何気に複数回出向いているお店があり、今年は関西版と併せて香川版も作ってみることにしました。
とは言っても、殆どは既に当Blogで取り上げているものばかりですので、1回〜2回訪問については、写真及びリンク先を載せるにとどめておこうかと思います。


*1回行った*

・やなぎ屋 西大浜店
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2017年1月27日
本日の一品SP…温玉カレーうどん+牛カルビ丼@やなぎ屋 西大浜店


・いなもくうどん
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2017年1月28日
本日の一品SP…かけうどん@いなもくうどん


・さか枝 南新町店
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2017年3月11日
本日の一品SP…かけうどん&お好み焼きの天ぷら@さか枝南新町店


・麦香
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2017年3月11日
本日の一品SP…クリーミーカレーうどん@麦香


・四國館
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2017年4月21日
本日の一品SP…釜あげうどん@四國館


・うどん喫茶 スタート
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2017年4月21日
本日の一品SP…コーヒーうどん@うどん喫茶スタート


・本格手打 麺の蔵
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2017年6月16日
本日の一品SP…鶏天ざるうどん@本格手打 麺の蔵


・てっちゃん
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2017年6月17日
本日の一品SP…肉味噌温玉うどん&坂出ぴっぴ飯&いなり寿司の天ぷら@てっちゃん


・めんや七福
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2017年6月17日
本日の一品SP…冷やしうどん@めんや七福


・こんぴらうどん
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2017年10月12日
本日の一品SP…しゃぶしゃぶ松茸うどん@こんぴらうどん


・手打ちうどん讃岐つけ麺
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2017年10月13日
本日の一品SP…豚とネギのつけ麺&カルボナーラ風あえめん@手打ちうどん讃岐つけ麺


・宮武製麺所
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2017年10月14日
本日の一品SP…かけうどん@宮武製麺所


・上田製麺所
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2017年10月14日
本日の一品SP…かけうどん@上田製麺所


・麺むすび
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2017年10月14日
本日の一品SP…鶏天おろしうどん@麺むすび


・鮨司一
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2017年11月22日
本日の一品SP…カレー汁うどん@鮨司一


・めんや七福別邸
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本日の一品SP…Wカツカレーうどん@めんや七福別邸


・一福 まちなか店
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本日の一品SP…かけうどん&高野豆腐の天ぷら&いなり寿司@一福 まちなか店




*2回行った*

・しんぺいうどん

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2017年1月28日

170310しんぺい
2017年3月10日
本日の一品SP…胡桃ぶっかけDX@しんぺいうどん


・なかむら

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170127なかむら06
2017年1月27日
本日の一品SP…かけうどん&ざるうどん@なかむらうどん


171122なかむら04
2017年11月22日
本日の一品SP…肉ぶっかけ@なかむら



 1回行ったお店は計16店、2回行ったお店は計2店となりました。
昨年は1回行った店は計17店、2回行ったお店は計2店と、去年に比べてもどっこいどっこいというところでしょうかね…

2017 The Year In My Music Vol.3: Best Reissue & Compilation Album of the Year

カテゴリ:
 毎年12月31日恒例、店主が選ぶ今年のベストセレクション。
最後は"Best Reissue & Compilation Album of the Year"として、例年同様一枚毎に解説&感想を入れておくことにしましょう。


3.Best Reissue & Compilation Album of the Year

 毎度お馴染み御大Neil Youngですが…
1976年にレコーディングした未発表のソロ・アコースティック・アルバムが今年になって"Special Release Series"として発売され、堂々の第1位です。
未発表曲は10曲中2曲だけですが、残りの8曲もテイク違いが殆どで今までとまた違った味わいが堪能できます。
1970年代の御大はほぼ外れ無し状態なので、どれもアゴギ一本でしんみりと弾き語ると非常に心に染み渡ります…




 Husker Duは1980年代に活躍したアメリカのハードコアパンクバンド/アメリカンオルタナティブ
ロックバンドで、1980年代後半以降のアメリカンオルタナティブロックに多大な影響を与えたことで知られています。
今年になり1979年〜1982年の初期音源を発掘し、3枚組69曲中47曲が未発表音源、100ページを超えるハードカバーブックレット付、そしてオリジナルアナログテープのリマスタリング仕様という驚愕のボックスセットSavage Young Duが発売され、更にSavage Young Duの作成段階で別途見つかった未発表音源を集めたExtra Circusも発売されて話題になっています。
奇しくも今年はオリジナルメンバーでドラマー&ボーカルを担当していた屋台骨の一人Grant Hartがこの世を去るということもあり、余計この作品群の位置合いが大きくなったとも言えるでしょう。
Savage Young Duは全69曲と聴き通すだけでも一苦労ですが、当時の荒々しいサウンドを今になって再体験できるだけでも非常にありがたいですし、何よりよくもここまで発掘して頂いたなと敬愛の念を隠せない出来になっています。
またExtra Circusも全5曲と小ぶりながらも充実した出来で、こちらもよくもここまで発掘して頂いたなと敬愛の念を隠せない出来になっています。




 Wilcoは当Blogでも毎年のように名前の出てくるバンドですが、今年は新作が無かった代わりに、1995年作の1stアルバムA.M.と1996年作の2ndアルバムBeing Thereがリマスタリングの上未発表テイクを色々と加えて再発されています。
今でこそ様々な実験的要素を加えながら進化している音作りが印象的ですが、この2ndアルバムまでは前身バンドでオルタナカントリーの先駆者的存在であったUncle Tupeloのサウンドを色濃く継承した、まさに泥臭いサウンドが非常に印象的でした。
1stアルバムA.M.はまだ荒削り的な部分があれど、未だにライブでも披露される曲があったりなど既に今の要素に繋がるような冒険的なサウンドが見受けられたり、当時2枚組で発売された2ndアルバムBeing Thereは容量の多さも含めて切り札を一気に出したような幅広さが感じられます。
今回の再発にあたって、A.M.の方は7曲の未発表テイクが収録されており、どれも聴き応えたっぷりで素晴らしい限りです。
またBeing Thereは未発表テイク15曲収録のディスク1枚とライブ2枚の計5枚組という豪華さで、未発表テイクライブもどれも聴き応えたっぷりで素晴らしい限りです。



 R.E.M.は1980年代から2010年代前半まで活躍したアメリカのベテランバンドで、昨年も1991年に発表されたOut Of Timeが25周年記念として、リマスター化された上に未発表テイク集とライブ集+ライブDVDの計4枚組デラックスエディションとして再発されたのですが、同じ流れで1992年に発売されたAutomatic For The Peopleが同様に発売25周年記念としてデラックスエディションとして再発されたもの。
発売当時高校三年生〜大学一回生だった私はよく聞いていた作品でしたが、過渡期的な作品ながらもレベルが高く、ポップでいながらも深みを感じる、実に滋味あるつくりが印象的です。
ボックスに附属されているライブ盤も当時の雰囲気を伝えており、聴き応えがあります。



 Whitesnakeは元Deep PurpleのDavid Coverdaleが主宰する英国のロックバンドで、この1987年作のWHITESNAKEは名実共にこのバンドの代表作として位置付けられる作品。
当時全世界で大売れした作品ですが、この作品の発表から30周年を記念して最新リマスターが加えられた他、デモ音源やリハーサル音源、リミックスなどを収めた2枚にライブ音源を収めた1枚、そしてライブ映像やインタビュー映像、当時のビデオクリップなどを収めたDVDが1枚という大箱で今回発売されています。
(オリジナルの1枚ものやオリジナル+ライブ音源の2枚組で売られているバージョンも別途有り)
1980年代のメタルサウンドらしい抜けとキレの良いサウンドに、英国出身らしくどこかかすかに哀愁と憂いを感じさせる音作りが今聴いても引き込まれるものがあり、気持ちは当時リアルタイムで中学生だった頃に戻されるような勢いです。



 スラッシュメタルの権化であるMetallicaですが…昨年も1stアルバムKill 'Em Allと2ndアルバムRide The Lightningがリマスターされて発売されていましたが、今年は初期の代表作である3rdアルバム1986年作Master of Puppetsがリマスタリング&未発表テイク&ライブ音源を詰めた3枚組セットとして発売されています。
当時リアルタイムで中学生だった私は発売当初からこの荒々しいサウンドに首ったけで、未だに聞き返すほどなのですが…本編もリマスタリングされてくっきりとした音作りになっているのが印象的ですし、本編のデモ音源はまさに完成までの作業工程を伺い知る上で貴重ですし、ライブ音源も違った角度からの荒々しさとノリが十二分に感じられて、聴き応えがあります。



 Art Of Noiseとは、1980年代以降活躍するイギリスの音楽ユニットで、効果音をサンプリングした実験的なエレクトロニック・ミュージックを作成していることで知られていますが…
(誰や??という方でも、Mr.マリックが登場する際のテーマ曲のやつ…と言われればお分かり頂けるでしょうか)
その「Mr.マリックが登場する際のテーマ曲のやつ」としても知られる"Legs"が収録された1986年作の2ndアルバムがオリジナルのリマスタリングとあわせて当時のリミックス作や未発表テイクなど全2枚組として発売されたのがこちら。
1stアルバムがあまりに革新的すぎたこともあり、どうしてもこの2ndアルバムはモサッとした印象があるのですが、トータルで聴くと相変わらずパットした印象は無いものの、断片的に曲単位で聴くと面白い物もあるよなぁ…と色々と気付かされます。
当時12inchでしか手に入らなかったリミックスものが非常に懐かしかったり、また存在は知っていても聴くことが出来なかったバージョンはこういう作りだったのかと30年以上を経て気付かされることもしばしば…



 言わずもがなPrinceの代表作であり、1984年の発売当時売れに売れまくった作品ですが…
今回オリジナル作がリマスタリングされた他、未発表テイクや当時リリースされたシングルB面テイクやリミックスものなどを2枚に集め、更にライブ映像やミュージッククリップなどを収めたDVDを付けた計4枚組にて発売された物がこちら。
オリジナル作は今聴いてもポップながらも捻りが利いた音作りですし、リミックス物は80年代にありがちの強引な作りがちょっと苦笑しますし(出来はいいんですけどね)、当時なかなか聴けなかったB面テイクもこんな作りだったのかと聞いて興味深かったですね。



 最後に、これまた毎年恒例、今年1年で私が買ったCD枚数及び金額にて全体像を纏めると…
今年1年で私が買ったCDは、しめて計33枚(金額にして84,897-)となりました(^^)
ここ10年の成果を振り返ってみるとこのようになります
・2016年 65枚(¥176,606-)
・2015年 60枚(¥159,362-)
・2014年 37枚(¥112,015-)
・2013年 55枚(¥106,524-)
・2012年 83枚(¥144,746-)
・2011年 49枚(¥106,062-)
・2010年 46枚(¥97,757-)
・2009年 97枚 (¥235,680-)
・2008年 49枚(¥93,597-)
・2007年 82枚(¥168,202-)

昨年より購入金額・購入枚数共に2分の1程度に激減しており、統計を取りだした2000年以降で購入金額・購入枚数共に最低の数値を叩きだしています(゚д゚lll)
※2000年以降の過去最低金額は2004年の¥75,416-、過去最低購入枚数は2014年の37枚。

そして例年通りこの"Best Reissue & Compilation Album of the Year"に出てくるReissue物で金額的に割を喰っており、現に今回ランクインしなかったものも含めても11枚で44,665円と全体の半数以上をしめる位ですし、やはりこの再発物が何かとお金がかかるが一番充実しているとも言えるでしょう(笑)。
そしてこの33枚のうち、今年発売された新譜は31枚になり(¥82,621-)、しかも上記の"Best Reissue & Compilation Album of the Year"に出てくるReissue物等を除けば、純粋な新譜というと20枚(\37,956-)という有様になるのですが…
そりゃ、このリストを選出するのがいかに大変か伺い知れますよね…Σ(゜皿゜)


 来年こそは新しい物を探して聴ける余裕と向上心を持って、様々な形で音楽に接していきたいものですね(^^)v。

2017 The Year In My Music Vol.2: Best Album of the Year

カテゴリ:
 毎年12月31日恒例、店主が選ぶ今年のベストセレクション。
次は"Best Album of The Year"として、例年同様一枚毎に解説&感想を入れておくことにしましょう。



2.Best Album of the Year


 Fleet Foxesはアメリカはシアトル出身の5人組バンドで、まだ20代のメンバーで組織されていながらも往年の米国・英国のフォークソングやバロック調ソングが持つ叙情性を現代風に蘇生させた音作りが売りとなっています。
2011年に発表された2nd AlbumHelplessness Blues以来6年ぶりになる超待望の新作となります。
前作Helplessness Bluesは10年に数作位の大傑作だと個人的に思うのですが(未だに聞き返している程ですし)、そんな大傑作の後6年も経てどんな作品ができあがるのか興味津々だったのですが…
前作のようなす〜っと心に染み入るような自然なサウンドでは無く、今作では今までの方向性を継承しつつもかなり実験的かつ複雑なサウンドに仕上がっており、正直受け入れるまでに時間がかかり、とっつきやすいものではないかもしれません。
しかし、アルバム全体の統合性や新たな挑戦性を踏まえると、今作の出来が一皮も二皮も剥けてずば抜けていることが改めて分かり、Wilcoが作品毎に化けていくようなそんな面白さを感じさせる作品だったように思います。
年明け早々には2回目の来日も決まっており、当然大阪公演は見に行きますよ!!\(^^)/




 前述の"best song of The Year"の項目に引き続き、こちらでもGLIM SPANKYを取り上げています。
昨年の>Next Oneは1位に選出したのですが、今年は通算3枚目のアルバムを#2.に、先行的に発売されたEP盤を#3.に選出致しました。
両作品とも前作Next Oneよりはワイルドさが抜けて、全体的にこじんまりとした印象を受けるきらいもあるのですが、それでも静と動の使い分けが実に素晴らしく、ついつい聞き込んでしまう出来です。
ブルージーでいながら曲によって押し引きのメリハリがきっちり効いていて、スッと心に染みいってくる感じは相変わらずですし、相変わらず「若年寄り」の心をぐっと掴む音作りは流石でしょう。



 Convergeはアメリカのカオティック・ハードコア・バンドであり、2012年発表の前作All We Love We Leave Behindから5年ぶりに発売された新作がこちらです。
以前のようにひたすらカオティックにぶち切れる音ばかりで無く、叙情的でドラマティックなサウンド展開も絡めており、これでもいささかまるくなって聴きやすくなった感もあります。
とはいえ、血管が切れるかという位のハイテンションぶりは相変わらずですし、正直一般ウケするサウンドではありませんが(カーステでのBGMとかには全くお奨め出来ない)、一人で悶々とした気持ちの際にモヤモヤ感を拭いたいとき時とかには効くかもしれません。



 前述の"Best Song of The Year"でも取り上げましたが、BeckのMorning Phase以来3年ぶりに発表された作品がこちら。
前作は全般的に穏やかさとメランコリックさを感じさせる作りだったのですが、今回は一転してポップで華やかなサウンドが目白押しながらも、Beckにしかできない職人技を効かせた出来になっています。
Rolling Stone誌では今作を"his most straight-ahead fun album since the Nineties"と称していますが、素直にノリに任せて楽しめる作品だとも言えるでしょう。



 Coldplayは今や全世界で知られるイギリスの超大物バンドですが…
前作A Head Full Of Dreamsから2年ぶりに出された今作はEPとして発表されています。
結果としてA Head Full Of Dreamsの延長線上にある音作りであり、前作に引き続いてColdplayらしいポップでキャッチーなサウンドをほんの少し多角的に広げてみたところが印象的でしょうか。



 毎度お馴染み御大Neil Youngがカントリーの大御所Willie Nelsonの息子たちPromise Of The Realとタグを組み、2015年のThe Monsanto Yearsに引き続く新作がこちら。
Neil Youngらしいゆる〜いグルーヴがある意味心地よく、ゆるさの中にPromise Of The Realが引き締めをはかり、結果として緩さの中に緊張感を伴うような音作りになっています。



 前述の"Best Song of The Year"でも取り上げましたが、イギリスの国民的バンドOasisのソングライティング担当のNoel Gallagherが組んだユニットの2年ぶり3作目がこちら。
"Best Song of The Year"で1位に取り上げたシングル"Holy Mountain"の弾けっぷりが非常に残りすぎてどうしてもアルバム単位になると印象が薄くなってしまうのも否めないのですが、それでも相変わらずのソングライティング力にイイ声ぶりが全編にわたって冴えており、結果として安心して聞ける内容になっています。



 イギリスの国民的バンドOasisのヴォーカル担当のLiam Gallagherが初めて挑んだソロ作品がこちら。
Oasis分裂後に組んだバンドBeady Eyeの2作が正直冴えない内容だったのですが、このソロ作ではOasisの頃のような伸び伸びとしたサウンドが垣間見られ、無難に聴き通すことができます。
とはいえ、全体を通すと兄貴Noel Gallagherのようなインパクトの強さがないので、聴き通してもそう頭にこれはというものが残らないのも正直なところですが…



 Foo Fightersも当企画では常連的存在になっていますが…
3年ぶりとなる今作はいつものような激しさよりもスロー系のサウンドが目立つ作りになっており、正直個人的には物足りないところが否めないのも事実。
とはいえ、これはこれで完成度の高い作品ですし、無難に聴き通すことができます。


 こんな感じでアルバム10枚を選定してみたのですが…
総じてこの部門を総括してみると、"Best Song"部門以上に"Best Album"部門がパッとせず、10枚を見つけるのにネタが限られて最後の最後まで苦労しました(^^;)。
(何せ10枚をきちんと選出できず、#3.や#6.のようなEP盤を敢えて選出しているのもそのためです)
何せ今年はこの1年間で新譜は20枚しか買っていませんし(2016年の28枚、2015年の24枚、2014年の18枚に比べてもかなり見劣りする)、実際にはアルバム全体として聴き通す回数もそれ程多くはなかったですしね…
昨年はバラバラで節操のないセレクションだったのですが、それ比べると今年は180度変わって毎度の面子しか揃っていない落ち着いたセレクションになっていると言えるでしょう。
実際にこの10枚で今回初選出となるアーティスト・バンドが一つも無いというのが何よりの証拠です(^^;;)

 
 そして、次は"Best Reissue & Compilation Album of the Year"について述べていきますが…
"Best Song""Best Album"とは違い、こちらの部門については今年は程良く選出できましたね(^^)v
(以下「2017 The Year In My Music Vol.3: Best Reissue & Compilation Album of the Year」へ続きます…)

2017 The Year In My Music Vol.1: Best Song of the Year

カテゴリ:
さて、今年も残るところあとわずかですが....
毎年12月31日恒例、店主が選ぶ今年のベストセレクションを紹介致します。
今年も"Best Song"、"Best Album"、"Best Reissue & Compilation Album"について、各項目毎に解説&感想を入れておくことにしましょう…


1.Best Song of the Year


#1."Holy Mountain"〜Noel Gallagher's High Flying Birds

 イギリスの国民的バンドOasisのソングライティング担当であるNoel Gallagherが組んだユニットがこのNoel Gallagher's High Flying Birds。
今年年末に発売された新作からの先行シングルとして発表されたのがこの曲で、ここまでノリノリに弾けた作りはホント素晴らしい!!と唸らざるを得ないんですよね。
※何でもこの曲を作るにあたって、最もキャッチーな作りにすることが求められたようで、その題材に出てきたのが1960年代の"The Chewing Gum Kid"たるアイスクリームソングだったそうな…

個人的には改めてOasisはNoel Gallagherの曲の良さが重要だったんだなと感じさせられると共に、こういうキャッチーな曲を書かせたらピカイチだなという印象も強く持ちましたね。



#2."We Got The Power"〜Gorillaz Feat. Jehnny Beth

 GorillazはBlurのDamon Albarnが中心になったバーチャル覆面音楽プロジェクト。
今年発売されたHumanzからの先行シングルがこの曲。
#.1でも取り上げたNoel Gallagherがこの曲では参加しており、当時ライバル関係かつ犬猿の仲だったBlurとOasisがこんな形で共演するとは、当時を知る者からすると隔世の感があるのですが…
2分半ほどの短い曲なのですが、キャッチーな作りが非常に印象的な一曲です。



#3."お月様の歌"〜Glim Spanky

 Glim Spankyは日本の男女2人組のロックユニットで、「ロックとブルースを基調にしながらも、新しさを感じさせるサウンドを鳴らす、男女2人組新世代ロックユニット」というのが売りなのですが…
まだ20代だというのに、1960年代〜70年代のロックやブルースを基調にした新基軸を打ち出しており、私のような40代の「若年寄」にも大絶賛されるだけでなく、10代や20代の若者にも大絶賛されています。
昨年は"ワイルドサイドを行け"を"Best Song of the Year"に選出したのですが、今年はEP盤I Stand Aloneからしっとりと歌い上げる一曲を選出してみました。
"ワイルドサイドを行け"のような直球な"kick ass Rock 'N Roll"な曲も素晴らしいのですが、こういうしみじみと染みいるように歌い上げる曲もまた素晴らしいんですよね。
しんみりと歌い上げる歌声とサウンドからお月様のイメージが浮かび上がってくるような描写力とイメージ喚起力の強さもまた特筆すべき点でしょう。



#4."for you〜「ボク、運命の人です」劇中曲"〜林 ゆうき

 毎年この年間選定企画で1回は"何じゃこりゃ??"的なものが出てきますが、今年はこちらを一つ(笑)。
今年の春〜初夏の頃に土曜の晩に日テレ系で放映されていた『ボク、運命の人です。』たるドラマで使われていた一曲なのですが…
互いに女運・男運が無い男女が、実は両者は何度もお互いの知らないところですれ違っていたものの、「自称神」と名乗る謎の男から「運命の二人」だと言われ、色々なすれ違いなどを経て関係を深めていく…という、ある意味非常に分かりやすいラブコメディで、ヒロインの木村文乃さんが実に自然でステキで(インスタの「ふみ飯」で知って以来、個人的に非常に興味ある女優さんである)、お互いに恋愛的に色々な傷を抱えながらも一生懸命壁を乗り越えようとする様が非常に心打たれましたね。
まさにこのドラマで劇的なシーンなどで効果的に使われていたのがこの曲で、ドラマの場面と被って柄に無く胸がキューンとするような作りが印象的です。
流石にこの歳になって「運命の人」が現れるとは素直に思いませんが、こういうドラマを見ると純粋・誠実に一生懸命生きていればまんざら叶わないものでもないのかな…とも思ったりとかもしましたけどね(^^ゞ



#5."Dear Life"〜Beck

 Beckといえば1990年代以降活躍するシンガーソングライターですが…
今年発売されたColorsからの先行シングルがこちら。
とはいえ、明るく振る舞ってもどこかまだ闇を残している感じも伺えて、そこもまた心に残ったりもするんですよね…



#6."Run"〜Foo Fighters

 Foo Fightersも当企画では常連的存在になっていますが…
久々の新作Concrete And Goldからの先行シングルがこちら。
初心に返ったようなハードでストレートな弾けっぷりが印象的で、聴くと燃えます(^^)



#7."Over The Rainbow"〜Grace VanderWaal

Grace VanderWaalはアメリカの女性シンガーソングライター&ウクレレ奏者で、まだ14歳ながら心の琴線に響くような歌声とサウンドを奏でることで知られています。
"Over the Rainbow"といえばオズの魔法使いの中で使われて以来幾千と色々なアーティストが歌ってきたスタンダードナンバーですが、ウクレレの音とどこか憂いのあるヴォーカルがHondaのTVCMでこの曲が使用されて一発で耳に残ってしまう程でした。




#8."RAIN"〜SEKAI NO OWARI

 SEKAI NO OWARIは今や紅白にも出場する程日本の4人組J-POPバンドですが…
この曲は通算11枚目のシングルとして発表されたもので、米林宏昌監督のアニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌に起用されたことでも知られています。
ラジオで頻繁にかかっているのを耳にして、センチメンタルながらキラキラと明るさを持ったメロディーが非常に印象に残った一曲でした。
そして、非常に前向きで明朗ながら妙に意味深な歌詞が聞き続ける毎に心に響くのも事実。
※歌詞の内容はこちら



#9."Fool's Errand"〜Fleet Foxes

 Fleet Foxesはアメリカはシアトル出身の5人組バンドで、まだ20代のメンバーで組織されていながらも往年の米国・英国のフォークソングやバロック調ソングが持つ叙情性を現代風に蘇生させた音作りが売りとなっています。
今回6年ぶりに発表されたアルバムCrack-Upから発売前に後悔された一曲がこちらなのですが、何層にも練り込まれた複雑な構造の中から叙情性が蘇生され、イメージを喚起させる力が素晴らしく、ある種文学的な作りになっている一曲だとも言えるでしょう。



#10."Da Ya Think I'm Sexy"〜Rod Stewart Feat, DNCE

 "Da Ya Think I'm Sexy"は1979年にRod Stewartが当時流行のディスコサウンドに最接近したことで大ヒットした一曲ですが、この名曲をアメリカのDNCEとコラボして再リリースしたのがこの一曲。
もう何百回と聞いている曲でも、こうクールにアレンジされるとまた違った印象で聴け、今風のノリでかっこいいなと思いましたね。


 今年の"Best Song of the Year"を総括してみると…
総じて今年はここ数年来の傾向であったJ-WAVEやテレビなどで流れていてハマッたという曲が例年程少なく(#2.と#4.と#7.と#10.位か)、顔見知りのアーティストの作品から気に入ったものをピックアップしたものというのが多かったように思います。
RadikoでJ-WAVEなど頻繁に聴いてはいても、ここ数年ほど何か引っかかるものがなかった一年だったのかな…という気がします。


 続いては"Best Album of the Year"を述べることにしましょう。
(以下「2017 The Year In My Music Vol.2: Best Album of the Year」へ続きます)

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