August 14, 2020

ループ

よく、僕は生きてる意味あるのかな、って思う。死にたいわけではないんだけど、抱えきれない空洞を、とにかく忙しくすることで目をそらし続けて、そんなことをあと30年もくりかえすだけなら、いま終わっても差がないんじゃないか、ぼんやりと思う。


あなたがいないなら、生きていても死んでいても、同じだ。

  

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July 27, 2020

離島

僕のそばであなたがしあわせにいる
そんな未来が欲しかった

仕方ない、を重ねて
僕はどこに行けるのだろう
  
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July 25, 2020

ストーカー

君が思うよりも、僕は君のストーカーだから。

君が知らないと思っている君のこと、僕は知っている。


  
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July 21, 2020

もし今日死ぬとしたら

もし今日死ぬとしたら
好きな人にちゃんと好きと言って死にたい
と思ったのです

あなたにちゃんと好きと言えたので
僕の一生はもう終わりでいいような気がするのです
  
Posted by storyteller at 02:46Comments(0)

あなたの枷に囚われる

この男をわたしのもとに留めたい、と
思ってくれたのなら
僕の願いは成就しました

  
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June 23, 2020

あなたのために生きられないのなら

あなたのために生きることが許されないのなら、
せめて、あなたのために死なせてください。
  
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February 16, 2020

あなたを生きる幸福

あなたを諦めようと思ったとき
人生を諦めるように感じた

僕は、人生を諦めたくない

あなたとの関係に意味づけをして
前に進めることを考えたとき
とても怖くなった

意味づけできるということは
過去にすること

あなたを浮かべるだけで心音が熱を持つ
こんなにも
こんなにも今もしあわせなのに
過去になんてしたくない

僕のなかで
あなたの心臓は脈を打っている

分けられない

あなたを生きる幸福
  
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January 05, 2020

You

可憐に舞うあなたの指先を
眠らずに ずっと追い続けた
電子楽器で脳を拡張して
宇宙よりも遠いところにいる
あなたに会いにいった

想いが昂まりすぎて
僕は深みから出られない
あなたの名前を呼ぶ
何度も 何度も
欲しくてたまらない
僕の足元の ひび割れた大地の真実は
こんなにもかんたんなこと

山あいの国道は
車に乗れない僕には絶海の孤島で
きっと冬の風が吹き荒ぶころ
眠りの果てがある

  
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September 03, 2019

通勤日

朝に目が覚めて

昨日の疲れの残りと

センチメンタルと

ネガティブ


遮光カーテンのすきまから

外のようすをうかがう

日差しが雲にさえぎられている

ホッとする


駅で知らん人が

知り合いに似ていてドキッとする

思い出したくもない


そういえば今朝の夢は

あなたがすべて忘れてしまって

それでも僕らは手をつないでいる

そういう夢だった


電車に揺られていく

ずっと立ちっぱなしの日々

昨日の疲れをひきずり

今夜の薄闇のために糧を得る


  
Posted by storyteller at 08:19Comments(0)

August 17, 2019

巡る血流

巡る血流の
アトモスフィア
あぶく

したたったのは
青褪めた
ヘモグロビン

やわらかい
肢体
渦巻く

連鎖する海の音が
鼓膜のおくのおく
脈拍が光速を超える

ミックスジュース
破断した立方体
鉄柱が落ちる

静脈注射
未来はまだ遠く
未来はまだ遠く

  
Posted by storyteller at 21:58Comments(0)

幼児くん

幼児くん。
彼のことを私はそう呼ぶ。彼の名前は洋司。つまらない言葉遊び。
幼児くんはわざわざ、車道のヘッドライトがすり切れるぎりぎりを歩いて、私を振り向いて笑う。
今日も生きてるよ、生きてるよ。
生きてるわね。私は答える。
ハイビームが照らして、シルエットになった表情は見えない。
背中が輝く。
まもなく幼児くんは歩道におりて、夜を追い払う。彼の手は朝の薄明かりをつれて、呼吸は悲しみを忘れる。
私はサンダルで駆ける。幼児くんがいつまでも大人になりませんように。今日も生きてる、生きてる。
幼児くんが子供のように眉をよせ、私は雨の気配にふるえる。

  
Posted by storyteller at 21:29Comments(0)

August 13, 2019

月の海

月面に広がるたくさんの海の
そのひとつに、孤独の海
があるのを
あなたは知っているだろうか

ひとりぼっちのその海は
地球から見えない月の裏側
ではなく
月の脇腹あたりの
かろうじて覗ける位置に
おそるおそる存在している

玄武岩の地平線はまあるい
空気はひどく薄く
絶対零度の太陽光が
入道雲のむこう、仄かに輝く

海の波の消える
はしっこに僕はうずくまって
384,400 km のむこう
地球をつかもうと手をのばす

あなたにふれられたら、いいのに

灰色の月面に、水面たゆたう
豊かの海、雨の海、静かの海
僕の知る人はみんな消え去った
魚も死に絶えて、しずかだ

  
Posted by storyteller at 18:56Comments(0)

July 15, 2019

横顔

とじたくちびる
豊かな頬
透明な終わり

あなたの横顔を見ていることが多かった
あなたに恋焦がれていることが多かった

こっそり泣いた
くりかえし泣いた
あなたじゃなきゃもうだめだと思った

純度の高いアルコールの匂いがする

眠った
崩れるように眠った
明日がこなければいいのに、と
願いながら眠った

明日もあなたの横顔を眺めるのだろう
夜は終わらない

  
Posted by storyteller at 23:54Comments(0)

ディスクリプション

生きのびろ。
誰を傷つけても、いいから。
  
Posted by storyteller at 23:12Comments(0)

March 01, 2019

ダンス

泣き出しそうなダンスのあとに
あなたへの想いがつのって

あなたの手のしなやかさに
幾度目かの恋に落ちた

あしたは雨になるらしい
終わりどころか
はじまりさえわからない

ねえ
あなたにふれたかった

ねえ
あなたの手をとりたかった

  
Posted by storyteller at 23:57Comments(0)

February 22, 2019

明日

月は ビルの谷間に 隠れてしまった

もう一生 会えないの?

僕は
きっと平気でいるだろう
きっと平気でいるだろう

  
Posted by storyteller at 01:13Comments(0)

February 08, 2019

表情

子供たちは
敏感だから

僕のことを話す
あなたは
きっと良い表情をしているのだろう
きっと良い表情をしているのだろう

すこし
すこしだけ
泣いた
  
Posted by storyteller at 20:40Comments(0)

February 02, 2019

つかみどころのない

空をつかむように
あなたに会いたい

空っぽの呼吸のような
白濁した感情

空の深いところに
青がいちばん濃くなるところに
飛行機雲が漸近線を描く

あなたを探している
あなたの呼吸を求めている

液体の氷
煙草の見えない煙
つかみどころのない感じ
  
Posted by storyteller at 22:43Comments(0)

January 08, 2019

小さなミス

小さなミスをした。神様が見落としても、自分が気づいている。  
Posted by storyteller at 00:29Comments(0)

January 01, 2019

去年の続き

初夢とは
1月2日の朝のまどろみに見たものを言うらしい

ならば1月1日の
初日の出もない暗闇のなかで見た夢は
まだ去年の続き

ねえ神さま
願わくば
あのひとの夢を見せてください

置き忘れてきた思いの続き
  
Posted by storyteller at 02:18Comments(0)

December 31, 2018

呼吸

ため息のような名前だ あなたは
呼吸をするように 恋に落ちた

どうして時の流れに逆らえないんだろう
あなたを迎えにいきたいのに

ひとり泣いている
あなたも同じ気持ちなら いいのに

息苦しい夢 目を覚まして
眠れない明け方 27時の朝焼け
カーテンの隙間で

なぜだろう 泣いている
カーテンの隙間で

  
Posted by storyteller at 05:52Comments(0)

October 11, 2018

38-39

生きていく意味ばかり考えている
欲しいもののことばかり考えている

行き先のない
始発電車をつつむ闇のような

とっくに降りた夕暮れのあと
まだ朝はくるのかしら
朝は
  
Posted by storyteller at 22:34Comments(0)

July 10, 2018

ひたちなか

真っ直ぐ伸びた道路の起伏の先に
海が見えた
せりあがる太陽の煌めき

あなたをおいて
遠くまできた
下り坂の果てに
大洋の輝き

僕の顔に落ちる影

怖くて振り返られない
怖くて

嬉しくもない未来は
どうしてあんなに光っているの

  
Posted by storyteller at 00:24Comments(0)

くるみ割り

途切れ途切れの
眠りが
動悸をいっそう悪くする

くるみ割り器ですり潰すように
ちょっとの荷重で
僕の頭は
砕け散った

叶わないことばかりだね
叶わないことばかりだ

遠い終わりを夢見ている
針を失くした時計を読もうとしている

短い眠りが
まるで
僕の人生の終わりが近づいていると
告げているよう

そばにいてほしい
そばにいてほしかった

  
Posted by storyteller at 00:19Comments(0)

不器用なやりかたでも 素直になりたい

不器用なやりかたでも 素直になりたい
不格好な生きかたでも 幸せになりたい
片想いで夢を見て 涙を隠して
あなたの後ろ姿を探して まだ生きてる
嫉妬も憎しみも未練も後悔も
足枷として引きずりながら
まだ生きてる

  
Posted by storyteller at 00:12Comments(0)

生きがい

あなたのために生きて あなたのために死にたい

  
Posted by storyteller at 00:05Comments(0)

July 09, 2018

詰まる

ビタミンBを飲まなければ
息もできない

何をしても あとで
失敗した気がする

迷路の行き止まりに立ち尽くしたまま
何年が経ったの

ビタミン剤の助けを借りて
小さく息をして

舌打ちをして
また潜水艦のような生きかた

誰にも見えない
あなたからも見えない

  
Posted by storyteller at 23:59Comments(0)

永遠

ずっとさびしくしていた

誰かれかまわず口説いていたのは
たすけてと叫び続けていた

あなたに受け入れてもらえない
世界に受け入れてもらえない
あなたがいない

気持ちが壊れて
脳が壊れて
僕がいない
未来がない

どこまでが空なのか
どこまでが田園なのか
すべてとうに終わってしまった人生の残滓が
どうしてこんなに永遠なのか

誰かれかまわず恋をしていたのは
あなたに助けてもらいたかった

  
Posted by storyteller at 23:53Comments(0)

カラフルモノクローム

薄緑色の花の色をしたあなた
息を切らせてきたあなた
白い世界を背負って
青い海の香りをつれたあなた

小首をかしげたあなた
笑顔のまま僕をじっと見ている

照れ笑いで
髪が風になびいた

夜の深みに
僕は足を踏みいれたかった
営みの深さに
僕は何を恐れた?

あなたの姿を探して生きる毎日は
虚しくて
それでも続く生活という重み

ここには僕しかいない
ここには僕しかいない

  
Posted by storyteller at 23:46Comments(0)

June 12, 2018

乳白色

浴槽に
あなたを
浮かべた

そっとふれた
手のひらの熱
あなたのまつ毛

遠いむかしのことのようだ
まるで空を飛んでいたようだ
そっとふれた
口づけと
あなたの髪

指先から水滴がしたたる
しなる僕の海
溺れて
どこまでも深く

蒸気
乳白色にのぼせた夜
あなたが横にいた
すこし恥ずかしそうに笑った
その表情を忘れない

あなたもすこしくらい
僕に恋をしてくれていましたか

浴槽から抜けていく涙の
細く続く跡
煙る呼吸のむこうに見え隠れする
長い道のり

  
Posted by storyteller at 22:12Comments(0)

May 17, 2018

不自由

短い夜が過ぎて それでも朝は来た
憂鬱を消化できないまま また仕事へと起き出す

明日 目が覚めたら
少しは自由になれているかな

あなたのことを浮かべるたび
はじめから叶わない恋に
吐き出せない感情を

明日 目が覚めても
僕は不自由なままだろうけど

ちょっとだけ歩みを進めたよ
僕はまた
見知らぬ景色のなか

  
Posted by storyteller at 00:28Comments(0)

断頭台の上

死ぬために生きるみたいな生きかたは
もういやだ

死ぬために生きている自分が見えるから
なおのこと息苦しいんだ

ねえもう一度
あなたのいた夜をください
あなたの笑顔を浮かべて
世界一
しあわせになれた

死ぬために生きる
ように生きる
自分に罰を与える
つないだ鎖で
いつまでも

  
Posted by storyteller at 00:22Comments(0)

36-37

いつものようにシャツを脱いで
ランドリーに放り込む その先に
僕の36才が終わる

生きていると
嫌なことばかり思いだす
僕は怒ってばかりいる
誰にも黙りこくって

命の髄まで染み込んだ疲れ

奇跡がキラキラと光の破片を舞いあげて
絶望的なほどの輝きを僕にくれる

もうたくさん

生きるってどうして
こんなにも手が届かないものばかりなんだろう

終わる未来と
始まる過去
それでもね歩いていくしかないんだよ
行こう
もう一人の自分が待っている

  
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自分にかたちがあることに気がついた

小学校の裏手の道
むかし幼い男の子が交通事故で死んだらしい

あなたと眠りについて
自分にかたちがある
ことに気がついた

わたしはあなたじゃないんだ

ひとつのベッドを ふたりで使うのも
だいぶん上手くなった

浅い夜の沼の深みにはまって
足もつかないのに泳げるふりをしている

道を歩いていても上手く呼吸などできないのに

わたしはあなたじゃないんだ

茂みの奥には秘密基地
遊んでいたわたしはそのまま置き去りになった

新しい夜を
迎えるふりをしている

  
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March 12, 2018

あなたがほしい
僕はもう、その気持ちに、嘘はつけない
  
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March 11, 2018

また恋をしている

また恋をしている
また恋をしていることに気がついた
誰にも言えない恋だ
あなたにも

あまりに符丁が合いすぎている
運命など信じたことはないけれど
運命のようだ

ねえ
伝えたいよ
あなたは今、どんな気持ちでいるの


  
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January 20, 2018

結婚

僕と、たったひとつの嘘を共有してくれませんか。
そして願わくば、その嘘が永遠に続くことを。
  
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September 19, 2017

誰でもいいんでしょ

誰でもいいんでしょ?
結局
この恋を終わらせてくれさえすれば

実っていたのに
実らせなかった
たくさんの恋
成就しなかった亡霊

たったひとつの恋の呪いから

誰でも
誰でもいいんでしょ
セックスさせてくれさえすれば
この恋を終わらせてくれさえすれば  
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September 18, 2017

エフ

あなたに会いたい ふれたい
あなたが誰のことなのか
もうわからないけれど
ふれたい

あなたが
かわいいものを見つけたとき
眼を大きくひらくのが
とても好きだった

エフ
遠い場所

もう生涯 恋はしない できない
前の恋が ずっとずっと 終わらないから

エフ
愛しい場所

明日 花を飾ろう

あなたの一挙一動が
可愛らしくて
胸をうつ

嫉妬に狂う

前の恋が 終わらないから
薄暮れのなかを歩く

あなたに会いたい
ふれたい
この恋の終わりを探して
  
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April 01, 2017

目覚め

目が覚めて、恋に落ちていると、はっきり知った。  
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December 31, 2016

恋づかれ

叶わない恋のむこうで
僕は疲弊していく

どうして
求めているのだろう

削れていく心の滓
吐き出されない澱

あなたに花束を贈ったよ
叶わない恋を込めて

笑顔がほしかった
それも途切れたまま

雨は降らなかったよ
ひどく晴れた夕方の
眩しい斜めの日差し
  
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August 29, 2016

無垢

白いカーテン。白い壁。何もない部屋。
そんな世界に住みたかった。  
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August 26, 2016

近づかない

怖い
から
もう話さない
会わない
近づかない

ストレスの真因は
それだから
怖いものにはもう
近づかない  
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August 24, 2016

リンカネーション

還ってきた
やっと

今もあなたが好きだよ
やっとあなたが好きだよ

還ってきた
長い輪廻を越えて
やっと
やっとだ

今もあなたが好きだよ

あなたがいればそれでいいと
思えた夜に  
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August 22, 2016

忘れる

よかったね。
本当によかった。  
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August 15, 2016

月明かりの温もり

星屑の明かりを
目印にしたくなるけれど
僕の行くべき場所は
そちらではない

月明かりが
冷たい道標を示して
その微かな温もりを抱き締めて
行きましょう

涙を流すより他にないね
嘆いて嘆いて
悲しみが果てたなら
死への路をゆっくりと行きましょう  
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波のまにまに

母が持たせてくれた最中を齧った
柚子の香りがした

このような記憶の断章を
何と呼べばよいのだろう

青い空と海の境目を漂うような

忘れたくない
忘れていたい

花火の散る音が遠く

これで終わり
もう

忘れてしまいます

こんな記憶の断章を
何と呼べばよいのだろう
  
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August 13, 2016

薄暮

あなたのなかに
夜明けを見たと思った

それは
昨日の朝日の残滓だった

こんなに早く
夕闇が来るとは

太陽は忘れて
生きていく  
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あなたを忘れる

あなたを
忘れることに
しました

すべては
そこから
生まれて

むくわれなくて

黒いものになってしまったから

あなたを
忘れることに
しました

心の中心にある
大きな建造物を
撤去したあとの
地平線と空の
ただっぴろい荒地

なんて見晴らしだろう

あなたを
忘れることに
しました

あなたが呉れたものは
大切なものだけど

もう思い出さない
もう思い出したくない

黒くなることを止められないから

いつか

なにかのはずみで
そっと懐かしく思う
そのときまで
もう

あなたを
忘れることに
しました  
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July 10, 2016

健全な精神

精神的に
健康には
生きれないのです
有象無象の不都合を抱えて
健全とは
無軌道に
やるせない笑顔を
隠して生きていく

しようがない
しようがないよね

不器用なのは
誰もそう
健全性など
  
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