January 04, 2012

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新年明けましておめでとうございます(やや遅ればせ・・・)。

さて、本ブログは備忘録兼文体の練習(カッコイイ!レーモン・クノーみたい)として運営して参りましたが、なかなか時間が取れず、更新が滞っていました。

長らくご愛読いただいた方(そうはいないと思いますが)には誠に申し訳ありませんが、このエントリーを×(跋)文として中〆とさせていただき、今後はGoogle+及びTwitterを中心にフォローいただければと考えております。


なお、併行して開設しておりましたFISH STORYは、拙い一眼レフの練習場として使用して参りましたが、Google+との連携ができましたので、このままやや性格を変えながら続けていきたいと思っておりますので、どうか温かい目で見守ってやって下さい。

アドレスは、下記の通りです。
どうかよろしくお願い致します。

今までお世話になりました。
それでは当分の間、さようなら。

Google+
https://plus.google.com/u/0/112677951953996423250/about
FISH STORY
http://photo-kirby.blogspot.com/

stoutsunafkin at 13:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 03, 2010

The Old Friend and the Sea

これはあるドキュメントである。

幾分不機嫌な(サイ)を気遣い、およそひと月ぶりの釣行に逸る気持ちを、ぐっと堪えてつけ麺目黒屋へと道を急ぐ。
平常心必勝軒は似つかわしくない。
無論、先月の友の会BBQに不参加の非礼を、まずは詫びる必要があった。
久しぶりの温つけ麺に心温まり、進境著しい低温チャーシューに、夫婦和合の笑みがこぼれる。

あまり時間もないのだが、千葉トヨタに立ち寄り、来月発売予定FJクルーザーのディーラー・ブリーフィング・ペーパーに目を落とす。
噂通りのルックスに、4Lのエンジン。
爽やかに微笑む青年セールスマンを前に、はたしてもう一度会うことはあるのだろうかと愛想笑いを浮かべる。
もはや時間はないのだが、その足で幕張のボルボショールームへ向かい、廉価版V50 2.0E AKTIV PLUSを未練たっぷりにのぞき込む。

車高と、なによりも購入資金が問題だ。
千々に乱れる思いを胸に、昨夜調達の格安レンタカーのステアリングを握れば、小生のハートを反映してか、か細く震えている。
我が愛車は、巨額修理費用を抱えて、廃車寸前の立ち往生。
だが今は、時間がない

取るものも取りあえず、FLYSHOP ROCK'Sで友人分のタックルを借り受け、千鳥町から高速に乗り込むと、メールが届いた。
午後4時を回ったばかりだというのに、すでにマリーナに到着したという知らせ。
1時間以上待たせることになるなと、すまなく思っていると、そんなことではすまない事態に陥った。

湾岸線東扇橋周辺の大事故により、高速が上下線とも通行止め
迂回する車で、羽田近辺から浅田まで大渋滞
はてさてどうしたものか?
と考える内にも、東海ジャンクションには、幾重にもハザードが点滅している。
ままよ、とばかり復旧したての湾岸線西行きに入る。
曲がりなりにもベイブリッジまでは辿り着いたものの、慣れないクルマとカーナビで、どうしたら東神奈川へ行けるやら。

ようやく、大黒JCTから生麦JCTを経由して浅田ICで折り返せばよいと分かったときには、すでに渋滞に捕まっていた。
午後6時出船予定
だが5時を回って、あと5キロが走れない。
観念して、シークロ岡本キャプテンに電話を入れ、路上で夜明かしの覚悟を固める。

6時30分を少し回る頃に、村雨橋を回り、何とか友人と落ち合ったときには、申し訳ないやらすまないやらで、もはや釣りする気分など、すっかり失せていた。
それでもモタモタと身支度を調え、船上でホームレスと化していたキャプテンに手を合わせ、意気消沈の船出。
これで一段落したというシーバスの顔が拝めなければ、小生もう誰の顔も拝めやしない。

ソルトフライ初挑戦の友人MKNくんは、ボートも初めてなら、#8ロッドも、シンキングラインも初めての、初めて尽くし
第1ポイントの岸壁で、岡本キャプテンから懇切丁寧なレクチャーを受け、第2ポイントの桟橋へと向かう。
ややショート気味のキャストではあるが、弱々と光を反射した水面に魚がゴボッと割って出た。
その後丁寧に表・裏とボートを流してもらったが、残念ながら収穫には至らなかった。

第3ポイントに移動して、またもや壁打ち。
バシュッ
MKNくん白ゾンカーシーバスが咥え損なう。
どうしてもアワセがうまくいかないようだ。

キャプテンに促されて、ここでようやく小生の出番。
よいところを見せようと力む1投目に魚が出たものの、大きく竿で合わせては乗らない。
けれど先程までの憂色は何のその、すでに気分は前のめりだ。
その2投後フッコサイズを仕留めて苦笑い。
まだ出ると見たキャプテンが、MKNくんに交替を促した直後、その奇蹟は起こった。

岡本キャプテンのかいがいしさが、船中の興奮を物語る。
mkn02

MKNくん生涯初のシーバスは、見事66cm
結局、この日最大の獲物となる。
得てしてこんなものだとは思うものの、この先彼と友情が続くかどうかは微妙だろう。

このあと、どのポイントに入っても高活性
サイズはともかく、付き場付き場で魚が出るは出るは。
特に桟橋回りでは、ベイトが跳ね、そこここでボイルバコバコ
初めて目にする光景に、小生、友人を忘れてキャストを繰り返すこと、20分
self01

で、こうなったり、
self02

ああなったりで、60upをなんとか2本追加。
飽きるでなく、休むでない、狂乱の一夜は圧倒的な早さで幕を閉じた。

帰りは興奮冷めやらぬ猛ダッシュ
シャワーを浴び、タックルの潮抜きを終えると、午前2時を回っていた。
明日の仕事も何のその。
そのまま寝ればよいものを、ビールのプルトップを開け、ワインを追加して、午前3時
朦朧とする頭で、ヤフオククリック

果たして明日の寝覚めは、よいやら、悪いやら・・・。


blogrankingありがとう、岡本キャプテン!記念にパタのウェーダー、落としちゃいました!?




stoutsunafkin at 23:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)釣行 | 動画

May 09, 2010

終わりよければ・・・3

ソラックスダンもそこそこに、母の日も不義理して行ってきました、西丹沢yozukuスポーツフィッシングエリア
shimazaki





FlyShop ROCK'S主催嶋崎了氏のロングドリフトリーダースクール
昨年の丹沢ホームには伺えなかったので、どうしても行きたかった。
マッキーさんはもとより、防水さん、ひろひろさん、アイボンさんと小生を含む総勢13名。
そりゃぁ、楽しいでしょ。
kaisiki





嶋崎さんのレクチャーは、とても有益で、これで2000円ポッキリとは格安だ。
喉から手の出るロッドも振らせていただき、すっかり買う気になったり。
その上前日、スクールのためにを入れたと聞けば、釣れない方が不思議なはずだが、これがまた、不思議なくらいが出ない。
2組に別れ、2時間ずつの個人レッスンも終了。
1時半にランチにはありつけたが、すでに日は高く、しかもにはありつけない。
スクールは実釣よりもレッスンとは言え、これではあんまりだ。

後半戦は川に入る人、嶋崎さんの教えを請う人、思い思いに過ごしたのだが、やはりは相当手強い。
時刻もはや午後4時半に近づき、スクールもそろそろ中締めの頃合い。
誰誘うでなく、大又沢出合の大場所にほとんどの受講生が集結した。
ひろひろさんに場所を譲って貰って、小さな落ち込み脇にクイルボディ・パラシュートを流すと、が凄い勢いでひったっくった。
デカイ!
あっと思う間に、ロッドが引き絞られ、二度ほどジャンプをすると、ふっつりティペットが宙に舞う。
力なく肩を落とす小生の脇で、程なくこの人の竿がしなった。
見よ!#1ダブルハンドロッドの妙技。

(この動画、NGのようでしたらいつでも削除します。なかったことにします!)
釣った人あれば、とうとう釣れなかった小生。
人生は悲喜こもごもに、これにてスクールの大団円。

中川温泉ぶなの湯の湯船で、今日の言い訳をあれこれ思案しても、未練と後悔は洗い流せはしない。


blogrankingインファンテ804-6、結構本気で欲しくなった!




stoutsunafkin at 23:35|PermalinkComments(6)TrackBack(0)釣行 | 動画

April 30, 2010

敗軍の将スズキを語らず2

get





釣りとは、至極単純なゲームだ。
魚がいても釣れるとは限らないが、いなければ、何がどうあろうと釣れはしない。
出船





出船の高鳴る期待も、
鉄板





一昨日までボコボコだった鉄板ポイントでの懸命なキャストも、すべからくつれない世の習い。

夜も明けはなった午前4時38分。
Crazy Bugさん欠員の穴に、黒パグさんを拝み倒して、勇躍シークロに乗船。
トップで行きましょうと話していた岡本キャプテンが、この日最初の獲物をタイプIVでかけた。
前々日の豪雨で濁りの入った潮は、まだ澄みがてに立ちやらず、ベイトシーバスも水底で惰眠を貪るばかり。
早朝から高活性なのは釣り人2人とは、ありがちなお笑い種だ。

パナマ船





戦いすんで日は高く、トップで2度魚は出たものの、シンキングの早引きで手にした船中1尾は、恐れ多くて釣果とも呼べやしない。
パナマ船が、やけに神々しく見える。

またもやトホホな結末に、小生、このところスズキに縁がないと書けば、分かる人には分かるのだけれど、黒パグさんに申し訳が立つはずもない。


blogrankingリベンジに50'sの問題点は、時間体力か、はたまたコーディネーターか!?




stoutsunafkin at 18:12|PermalinkComments(8)TrackBack(0)釣行 

February 20, 2010

春はどこだ!1

第二トウフ岩見明川





MK君と、勇んで浦安に出かけてはみたものの、皆目ポイントが分からない。
先ずは有名な第二トウフ石に降りてみたところ、ぽつりぽつりと釣り人の姿。
陸っぱりシーバスのおじさんに状況をたずねると、2月に入って、メバルはパッタリだという。

午後3時半過ぎ、日はまだ高く、メバル狙いの釣り人は、テトラにどっかと腰を下ろし、眩しそうに海を見つめている。
手持ちぶさたに、こっそりソフトワームを引いてみても、力なく泳ぐばかり。

反対側の見明川河口も、水鳥が羽を休めるばかりで、戦意は一向に上がらない。
浦安





いつしか浦安にも夜のしじまが訪れて、はてさてどうしたものか。
ルアーを投げずに、思案投げ首。
保田港





一縷の望みを託して、館山自動車道をひた走り、勝手知ったる保田港へ向かう。
先客に断りを入れ、潮位の下がった堰堤から、何とかのひとつ覚え、ソフトワームを引けども引けども、当たりも掠りもあらばこそ。
夜はとっぷりと暮れ、先客は小さな春告魚とおぼしき魚を一尾あげると、いずこともなく消えていった。
凍えた体は、4gミノーをぶん投げてでもいなければ、いてもたってもいられない。

22時を少し回り、無情のタイムアップ
寒くて、辛くて、ひもじいのだ。
そして、アッタマ来た!
メバルよ、何でもいいから、春を告げてくれ


blogranking竿を新調してメバトロか!?



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February 11, 2010

シーバス・ヘルニア4

深夜0時
クルマを駐車場に入れ、降り出した雨を見上げながら煙草に火をつける。
すると、着信音。
男の夜は、なかなかハードボイルドに始まった。

ほどなく到着したCrazy Bugさんと、やがて本降りになった雨の中、身支度を調えながら、自分たち的に全く問題がないことを確認し合う。
実はシークロ岡本キャプテンから、風雨が強まりそうなので、出船の有無の打診があったのだ。

午前1時過ぎ
安全のために早上がりもあるとの合意で、出船。
幸い雨は気にならないほどの小雨となる。
seabass01





最初のポイントは、停泊船脇。
天が味方したか、わずか3投目に67cmシーバスがかかる。
伝説を引き受けられなかったのは少し残念だが、正直ホッとした。
キャプテンはもとより、これでみんなに気を遣わせずに済む。
これで帰投してもよいくらいの収穫には違いない。
seabass02





その後食い渋りが続き、小生が四苦八苦、白ゾンカー一本で漸く2つ3つ拾っている間に、Crazy Bugさんはグラスロッドキャンディーは投げるは、トップイワイミノーは引っ張るは。
余裕実績の差を見せつけられたわけだ。
seabass04





seabass03





だが次のポイントでは、このイワイミノーが奇跡を呼び込む。
Crazy Bugさんのフライに反応したシーバスが、後からかぶった艫から投げた小生のゾンカー追い食い
すごい勢いでひったくった。
69cm
惜しくも70UPはならなかったが、確実にサイズアップ
横取りの魚体は、なかなか見事なものであった。

夜の名残の早朝5時
桟橋の穴打ちが、お祭り騒ぎとなる。
ボイルを見つけて、しとめる。
ここの魚は引きが強烈で、実に楽しい。
Wヒットもあり、漸く調子に乗りかけたところで、小生はリリース時にフライをロスト
Crazy Bugさんは封印したはずのゾンカーで、一頭一尾の大立ち回り。

戦いすんで、夜は明けて。
ボートシーバス3回目にして、初のつ抜け
数釣りにまだ満足のいかないCrazy Bugさんを尻目に、小生は腰をさする。
はてさて、週末のヘルニア精密検査の結果やいかに。

ありがとう、岡本キャプテン
ありがとう、Crazy Bugさん。
男の夜明けもまた、ハードボイルドなのであった。


blogranking注文したpatagoniaHighwater Vest PFDがまだ来ない!



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January 06, 2010

明けても暮れても3

2010年賀状【完成版】












皆様、明けましておめでとうございます。
ごくごく内輪の方々だけで結構ですので、どうか本年もよろしくお願いいたします。

(クルマ屋を除く)

一体何時まで正月気分だとおっしゃる向きもあろうかと存じますが、小生は最低でも15日までは頑張る所存です。

先ずは、直近の反省から。

年賀状の遅滞。
今年はパソコンモニタを一新して、Photoshopをきちんと使いこなし、プリントは印刷屋に依頼する。
どなたかMacから、オンラインで入稿できる、安手の印刷屋をご存じないでしょうか?

ソルトフライの準備不足。
いつも後手後手に回るので、今から年末に向けてエンリコ・ミノーの作成にかかる。
グリップPFDシーカヤックにも使えそうなので、近々入手しておく。
どなたかボートでタバコに火が付く、防水系ライターをご存じないでしょうか?

釣行回数の減少。
加齢による体力減退で、昨年は泊まりがけ釣行を優先したため、めっきり回数が減った。
体力はいかんともしがたいので、少しは前向きな気持ちを持つようにする。
どなたかゆったり車中泊できる、安価頑丈クルマと、夫婦円満の秘訣をご存じないでしょうか?

仕事に身が入らない。
入れても特にいいことがないので、のらりくらりと浮世の風をかわす、大人の風格を手に入れる。
どなたか必要以上に他人に興味を持たない、平和な職場をご存じないでしょうか?

物欲が止まらない。
もともと少欲な上、少しくらいの欲望は人生のスパイス
身の丈の1.2倍程度の消費活動は、きっとデフレ傾向の社会に裨益するはず。
どなたか無料の釣り具レンタル・スペースをご存じないでしょうか?


毎年毎年、小さな目標を立てては、目標倒れに終わってしまいます。
今年こそはと言い続けて、早数十年。
今年も最小限度の目標を立ててみました。
どなたかこれらに必要な財源をご存じないでしょうか?



blogrankingそろそろフリップアップ偏光グラス作りに行かなくっちゃ!?




stoutsunafkin at 10:08|PermalinkComments(8)TrackBack(0)日常 | 物欲

December 28, 2009

失われた焼豚4

特濃厚






昨夜のFlyshop ROCK'S主催シーバス会議でもたらされた成果は、うっすらとした二日酔い空腹
本日は、どうしてもつけ麺目黒屋、年内最終営業に赴かねばならない。
チャーシュー






昨年は、菜のチャーシューがお節用に調達できたので、喜び勇んで方々、お裾分けに及んでいたら、今年は早々と販売中止が決定。
思案に暮れていたのだけれど、案ずるより産むがチャーシュー
あらかじめ目黒さんに相談したら、大人買いを快諾していただけた。
何せ仕込みは大塚さん直伝。
肉の仕入れも共通となれば、後は丁寧な仕事ぶりを、とっくり堪能するばかり。
これで正しい正月の準備が整った。
特濃厚温つけ










今年無化調にバージョンアップした濃厚スープ特濃版
さぞや、さだめし!
確かに師匠、必勝軒小林さんのつけ麺とは、まったく方向性が異なる。
無化調至上主義は願い下げだが、これでスープを安定して取るのは、なかなか気骨の折れる仕事だろう。

来年のさらなる飛躍を願って、これでラーメンの食べ納め(予定)としよう。
ささやかな幸福感に、とろとろと包まれながら、明日のはせがわ酒店買い出しに思いを馳せる年の瀬。


blogrankingこのチャーシュー義侠ならよく合うか!?



stoutsunafkin at 17:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)拉麺 | 酒肴

December 27, 2009

ぼ!2

PC260256






凪。
気温もさほど低くない。
夜半から、風が強まる予報。
シーバス夜釣り初挑戦には、申し分のない条件に思えた。

午後7時30分、シークロ岡本劇場は、たけちんさんと小生の淡い期待と切ない希望を乗せて開幕。
けれど、結果から言えば手も足も出なかった。
ぶったまげた。

PC270262PC270261










そこで、午前0時をだいぶ回った頃、われわれは九州大分らぁめん たまがったのカウンターで震えていた。
どこにでも酔狂な御仁はいるものだが、この時間にこれだけ人が並んでいるのには、またもや驚かされた。

ビギナーを慮った岡本キャプテンの助言に従って、インタミ
タイプIVを投げなかったことだけが、小さな悔いとなって胸を刺す。
せっかくリールラインも新調したのに。
やっぱり、#8ロッドがもう一本いるな(手は2本あるもの)。
ライフジャケットグリップもあるに越したことはないな。
なんとも物入りなことだなどと、涙で幾分塩分を増したラーメンをすすっていると、お隣の御仁はすでに、トッピングやら替え玉を平らげていた。
若さの勢いと、老いの胃弱。

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それでも、なにもなかったわけではない。
ものすごい数の漁り火を避けて、オイルフェンスからオイルフェンスを巡り歩き、寝食を削って捲いたシンセティックヤクヘアー・ミノーを金網に掛けて格闘している間に、たけちんさん65upシーバスを掛けていた。
写真を撮ろうにも、投げていて下さいとキャプテンがおっしゃるものだから、撮り損じた。
立ち入り禁止区域で、野良猫のように邪険に追われながらも、たけちんさんは、尺がらみのメバルを釣った。
案外、五目釣りの名手なのだ。
けれど、小生にはなにもなし。
ボラの頭以外、掠るものとてない。

PC270268






いいさ、いいさ。
葛西ジャンクションの別れ際、今夜はやけに夜景が滲んで見える。

手も足も出ないのは、か、ツキか、タックルのセレクションか、出船時期の問題なのか?
はたまたDマリーナの経営母体が、(有)ダルマのせいか。

いずれにせよ、シイラと同様。
引くに引けなくなったことだけは、確かめられた今年の釣り納めだ。
南無三!


blogrankingパタゴニアHighwater Vest PFDを買って、シーホースに一人乗りか!?



stoutsunafkin at 03:11|PermalinkComments(4)TrackBack(0)釣行 | 拉麺

November 28, 2009

緊急指令118にダイヤルせよ!4

しんこさんから、突然の電話。
で、早速ふなばし三番瀬海浜公園駐車場で待ち合わせた。
まさか姪っ子の手をひいて、プールで水遊びの海岸で、念願のシーカヤック初挑戦とは、本人が一番驚いた。
seakayak






Hobie mirage sportというシットオン・トップカヤック
色は、Golden Papayaって言うらしい。
冬ながら、薄日差す、ベタ凪の絶好のコンディション。
機材一式は、石坂さんから、込み込みのレンタル。
願ったり、適ったりで、これで楽しくなけりゃ、お天道様に顔向けができない。

isizaka






フランス海軍仕込みの師匠に、一通りのレクチャーを受け、そろそろと漕ぎ出す。
118は、海上の緊急通報番号。
OK、了解!
ほとんどの問題は、これで解決済みだ。

といって、HobieDrive Pedal System(足こぎフィン)だから、パドルいらず。
両手が使えて、まさに釣りにはうってつけだし、一度チンの洗礼さえ受ければ、ラダーだって、右に左に思いのままだ。
それ討て、やれ討て、シーバス退治。
張り切った頃には、足手まといな我がために、昼の時刻を大きく回っていた。

onshoreself










貝塚に上陸し、ビールワインで、軽い昼食。
けれど、ずっと漕いでいるものだから、少量のアルコールで目が回って、すこぶる効率がいい。
たまたま漕ぎ寄せたルアーマンによれば、今日は貧果だと言う。
相変わらず、ボラは盛大にはね回っているのだけれど。
気づけばここは、カヤック銀座なのだった。

それでも、楽天的な気分で壁打ちして回れるのも、カヤックの魅力がなせる業。
海にボーッと浮かんでいるだけで、この上なく気持ちがいい
自宅からわずか30分の水平線は、譬えようもない贅沢だ。
これで館山辺りの風に吹かれているのだったらと、想像するだにうっとりする。
sinko






ようやく日が西に傾きかけた頃、心地よい疲れを抱えて帰路につく。
3人揃ってボウズだったが、なーに次があるさ!
本当によい経験ができた、誘っていただいてありがとうございました。

駐車場で撤収の始末をしながら(小生は傍観しているのみだが)、なにせドライスーツは快適だから、買ってもいいかななどとぼんやり考えていたら、この日3度目のしんこさんは、ちゃっかり自分のドライスーツラテックスにシャワーを掛けているのであった。


blogrankingウィルダネスターポン120もいいけれど、Hobieの在庫も宇都宮に見つけた!



stoutsunafkin at 22:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)釣行 | 物欲
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