【地鎮祭 式典の流れ】  

玉串奉奠~閉式までの式典内容



*地鎮祭での式典内容を簡単にご説明させて頂きます


私の周辺の内容ですので、地域や宗教による違いはあると思いますがご了承下さい)


 
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* 玉串奉奠 (たまぐしほうてん)


建築する土地の永遠の安定と参列者の守護を祈念するため、玉串を奉って神に拝礼するものです。



神さまに玉串を捧げて拝礼します。  順番としましては

【お施主さま→→お施主さまご家族→→住宅担当営業→→設計士→→施工業者】 

が多いかと思います



【玉串の捧げ方は】

 
 ① 神主さんから 玉串(*1) を渡されたら会釈をして、右手で玉串の根元を
   上から持ち、左手は先のほうを下から支えるようにして受け取ります。
   先の方をやや高くして胸の前に捧げ、少しひじを張って持ちます。

 ② 祭壇にある 玉串案(玉串を捧げる机) の前まで進みます。

 ③ 会釈をしたあとに 玉串の先を時計回りに 90度回します。

 ④ 左手を玉串の根元の方まで下げてお祈りをします。
   祈り終えたら、右手を玉串の中程に持っていき、そのまま時計回りに回して
   根元をご神前に向けます。

 ⑤ 一歩前に進み出て、玉串を玉串案の上に置きます。

 ⑥ 二拝二拍手一拝(*2) をして、会釈をしてから退きます。


こうやって書くと分かりにくいのですが、当日はちゃんと 神主さんが横で 
『こうやって、こうやって、こうですよ』 と 教えてくれる 場合が多いです


ですから、参加者の方はあまり気兼ねせずに 気楽に構えていても 問題は無いと思います



(*1)
 玉串とは榊の小枝に紙垂(しで)といわれる紙を付けたもので
      その玉串が 神さまと人との間を取り持ち
      願い事を神さまに伝えてくれるそうです!


*2) 二拝二拍手一拝とは 
【おじぎを2回 ・ パンパンと拍手を2回 ・ おじぎを1回】 
することです 「二礼二拍手一礼」 とも言います!


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* 撤饌 (てっせん)


神前に供えた 神饌品を下げる儀式 です




神主さんが神様にお供え物をお下げしますので、着席したまま待ちます


近時は
撤饌も略式となっていて、開会前にあらかじめ祭壇に神饌品を供えてありますので 神主さんが神酒の徳利の蓋を被せるだけの儀式 になっているのが通常です

  港区 三津神社







* 昇神の儀 (しょうじんのぎ)

神様が 神籬から帰る昇霊の儀式 です
。 


『それでは、昇神の儀を行います。全員ご起立下さい』 
の神主さんのお声で、全員起立します

『頭をお下げ下さい』 
のお声で起立した状態で少し頭を下げます

神主さんが「
昇神」の詞を述べ、続いて「オー・・・・・・」という 警蹕(ケイヒツ)を発せられます

『お直り下さい!ご着席ください』 
のお声で頭を上げ、着席します


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* 閉式 (へいしき)

    
    神主さんが儀式の終了を宣言します


『全員ご起立下さい』 
の神主さんのお声で、全員起立します

『以上を持ちまして〇〇家の地鎮祭は滞り無く相済みました。おめでとうございます。』 
の神主さんのお声で一礼します

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ココまでが、地鎮祭の式典の流れです


この他に 【直会】 【祝宴】 
【神酒拝戴(しんしゅはいたい)】 などの お神酒を頂く儀式や お施主さまが自分でお米や塩を四隅にまく儀式 もありますが、また後日書いていこうと思います


ここまでで、大体40分~1時間もあればじゅうぶん終わると思います!
時間としてはそんなに長くは無いのですが 【記念として】 は心に長く残ると思います

ですので、新築を建てられる際は是非 地鎮祭 を行われることをお勧めさせて頂きます
 


(地域や宗教等により違いはあると思いますし、勉強不足にて間違いもあるとは思いますががご了承下さい)







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