『詩・音のおまじない』

語りとギターのユニット『詩・音』のブログです。

2011年07月

子供さんからご老人まで、見て聞いて下さる方が幸せな気持ちになって頂ける様に色々な場所で紙芝居や童謡や朗読やオリジナル曲を聴いて頂いています。

忙しいですが

『音』個人の活動がちょっと窮屈な位になってますが

8月は「みなみ」さんも含めると8件演奏があります。

「ちょっとやってもいいかな?」で入れたライヴですが

次々に連絡が来て、気づくと8件になってた。

連休の月なんで良いかなと思うけど、

連休中は「みなみ」さんだけ。

それでも、本日Nさんにメールして東浦の「敬愛苑」さん

どうでしょうか?と聞いてます。

別に8月じゃなくてもいいけど、少し『詩・音』も回数重ねないと

勘が鈍りそうで怖いです。

ただ、『詩』さんもかなり忙しい人みたいなので

お互い無理しないようにこなしたいと思います。

個人活動でつくづく思います。

やっぱ、経験に勝る練習は無いですね!!

BY『音』

僕達に出来ること

先回、施設慰問をした時に演歌の古いのを歌いました。
はっきり言って鳥羽一郎さんの「兄弟船」です。

女性に号泣されました。
握手を求められ、「ありがとう」と言われました。
こちらが感動を頂きました。
「ありがとう」

『音』は個人活動ではほぼオリジナル曲で通しています。
別に人の曲が嫌いとかでは無く、ヒットした曲には元の歌手の個性が大きく関わっていて、それを思うとかえって僕が歌うことにより、その良さが消えてしまう気がするからです。
それと僕は結構自分なりに歌ってしまうことが多く、時々原曲との違いを指摘されます、
仕方ないことです、正確に覚えようとする気があまり無いので。

ところが、慰問に行くようになり、変わりました。
個人活動でも他の人の曲を歌うようになり、施設慰問では演歌だって・・・・・

これだけは真にそこにいる方に喜んで頂きたい一念です。
楽しい時間を少しだけですが、共有したいからです。
テーマ曲「詩・音の夢」の一節です。
”暖かい言葉暖かいメロディーを あなたに届けるために僕らはここにいる”

今後も頑張ります。
『詩』師匠僕を捨てないで下さい。

夏の吉日・・・『音』

迎え火

もうじきお盆の時期になります。
ネットで調べてみたら、いきなり江戸時代の風物詩として、迎え火を焚く絵が出てきました。
我が家では昔から迎え火を焚く風習がなく(九州から親が出てきたせいかわかりませんが?)
身近でこの風習を知ったのは女房の実家、西伊豆町に行った時でした。 

伊豆地方ではしっかり根付いていて、どの家も玄関先の路上に先回火を焚いた後があり、毎年繰り返しているのが確認できます。
細い木材の切れ端を積み重ねて火をくべて、先祖の霊を迎えるのです。

何年かおきにしか行かないのですが、行く度に周りの変化に驚きます。
高齢化の進む片田舎では、前来た時にあんなに元気そうだったおじさん・おばさんが見えなくなり、結構密集している古い住宅街に空き家が目立って来ています。

あの元気だったおじさんやおばさんはどうしたのか聞くと、亡くなったとか病院だとか、それぞれの答えが返ってきますが、施設等に入られた方も多いようで、少し安心し変わり方に戸惑います。

どんどん人の居なくなる街並にも、もうじき迎え火が焚かれ盆の季節が来ますが、その焼き跡もだんだん少なくなってしまうのでしょう。

富士山の見える港町、そこで初めて知った迎え火を今年は玄関前で少しだけ焚いてみます。

母の三回忌です。 
『音』

お盆特集

色々次回について自分なりに探してます

図書館で「かえるのうらめしや」と言う絵本借りました

わかりやすくて単純で絵が可愛くて好きです

『詩』さん見たことありますか?

それと、カリヤーズのみくさんから 「高浜市の施設で出来ないか?」と言わ

れました考えといてください

これではメールになってしまうので

台風接近です ヤバイッス!

皆さんも気をつけて・・・・BY『音』

8月のお題は何?

『詩』師匠に業務連絡ですが、8月のお題を探したけど

なんかぱっとしないですね?

お盆で見ても駄目だし、「夏休み」「花火」・・・・・

花火が良いかもしれないですね!

でもお年寄りの知ってる花火の唄とかあるのかな?

後、盆踊りは一宮方面は何が主体でしょうか?

「郡上節」唄おうかとも思ったけど、かなり難しいですね

吉田拓郎の曲じゃあ楽しんでもらえないだろうし?

まだ時間あるんで、ヒント下さい。

宜しくお願いします。  『音』
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