2023年03月22日
あるがまま日記 vol.1015「ブリッジ」
こんにちは



えー、今週もふらヨガはなく私の身近な話になります。これには私のミステイクもありました(笑)がいいでしょう






もう一品蛙と同じ製作者の壁に飾るもの(細長い月に笛を吹く魔法使いのようなスラっとした女の子がチョコンと座っている彫像品。)があります。これもなんかいいんです

では本題へ参ります。タイトルのブリッジはマットの上で行うあのブリッジです。今回はそのブリッジの感覚が良くなってきた話が中心になります

実は最近ブログでお届けしてますように自身の身体を以前より膨らみをもって立体的に捉えれるようになってきたのでした


今回のブログの結論をかきますと今の3つを分けた時の一番上の胸上部から頭にかけての感覚が増してきたため(胸側も背中側も)ブリッジをとった時の上半身のしなりがよくなり、感触もよくなってきたのだと思います。今の上半身のおかげでブリッジで身体を持ち上げた後の首の返し(背中側の伸びかな?)もよくなり視界も真下をとらえられるようになってきたきがします。ただまだお腹の筋力が弱いせいか真ん中部分の高さはやや低めです



今回書きたい内容は書けました。あとね先日身体を動かすのが好きな方もいっていましたがジャンプはいいですよ



今回は以上です。付き合ってくれた方ありがとうございます。では次回まで失礼しますByeBye〜♪

2023年03月14日
あるがまま日記 vol.1014「やはり身体(笑)」
こんにちは




今回は本来なら隔週参加しております山崎フラさんの水曜ヨガの模様をお届けするのですが珍しく今週の水曜日ヨガはお休みでした。という訳でして今週も私の身近な話になりそうです



ここからは本題。今興味ある身体になってしまいそうです。宜しければお付き合いください

忘れないうちにまず一つ書きます





感覚ですが、では実際腹をどおすればいいかといえば、腹を立てる(怒るという意味合いではなく。そのまま真っすぐ立てる。)のが姿勢にとっていいのではないかなと身体感覚的に感じてます。よく思うのですが元気よく身体を動かしている方々にとってはもしかすると当然の感覚なのかもしれません。もう少し細かく自分が感じていることを書かせてもらうと、最近ようやく走った後に背中が疲れるようになってきたと前回書かせてもらったと思いますがその背中と同等に身体の前の面にある腹を機能的に使うことが人の身体にとっていいのではないかな?それがよりよい身体の動きではと感じるのです

実際にお腹の前側を使うには私の考えでは身体を真っすぐ使うことでお腹を上下に動かすしか今のところ考えられません。皆さんもお腹の上下の伸びを感じながら身体を試しに動かしてみましょう

いま思いましたが、これまた私がブログで最近頻繁に書いてます背骨の上下の伸びとも今の腹の上下とが関係するところあるかもしれないですね。背中側が背骨で前側が腹みたいな・・実際はどうなのでしょうか

あと私が最近まだうっすらとですが認知してきたのは、座るときは股関節にゆだねると身体は休まりやすいなどでしょうか・・。私も少し前までは骨盤のどちらかに歪みがあるため股関節に上体をゆだねる感覚を把握するのは難しかったです


私と同様に股関節の上にある上体の心地よさ今感じられないひとも気長に調整を通して自らの身体を感じていきましょう。こういうのの最終系が自分にとっての最高の呼吸なのだと今は思ってます

よくバレエの方が両脚を前後開脚しているではないですか。あれは股関節の可動域がとても大切です。私も今上下開脚目指している最中です。まぁまだ中々ではありますが、身体の柔らかさというよりは股関節周りの凝り(お尻の固さも含む)が原因な気がしてます。そのせいか以前ほど前後開脚時の苦痛がありません(笑)あと股関節の可動域を広げる時のポイントはキチンと股関節を認知することです。行うときは始めは慣れない感覚に苦労するかもしれませんが股関節を意識して行ってください

今回は腹と股関節について書かせてもらいました。書くことは自分にとってはいい復習になります


以上です。皆さま良い週末を


2023年03月08日
あるがまま日記 vol.1013「いつもの身体の話(笑)」
こんにちは



さて今回は私の大好きな身体の話です(笑)毎度付き合わせてしまい、大変申し訳ありません。幼いころよりこの癖変わりません。嵌るとそればっかりです






身体は下手の横好きですが好きです


その動画では立体的な股関節周りの画像が出てました。そして解説にて「もし自分の身体で探すには、大転子の少し上で身体の中の方をイメージするといいでしょう



理想の立つ会の白石さんは立つときに鳩尾(お腹の上部かな?)の力の抜け具合をよく立つときに指摘されてました。この鳩尾の抜け感、さて山崎さんのヨガでは何にあたるのかな?と私自身考えたところ、あくまで私の予想でありますが、これはポーズで上向きに胸を開くが類似したものになるのかな?と現時点での回答があがりました。少し異なる感じもしますが、少しは重なる部分も今はあると思ってます。どちらも自然な呼吸がとりやすくなるのは一緒かもしれません



最近身体関係の話の時に必ず書いてます「背骨を上下に伸ばす」ですが最近の私は本当に呼吸にとって大事だと思ってます。そこを意識するだけでも自然といい呼吸が促せる気がします

あとはそうですね、ヨガのポーズで板のポーズというものがあるのですが、そのポーズの感触が今と昔では全く異なる感じになってきました。上半身の上部、特に前胸の部分がスッと抵抗なく前に出せるようになってきました。腕から胸上部にかけてのつまりがなくなった気がします





あとこれ微妙に話が変わりますが以前より上半身に立体感・厚みなどを感じられるようになった気がします。なんていうのかな、あの立つの白石真基さんも好きな野口整体の野口さんの寄稿によく見られる一文「身体に隙間・・」そう身体にいい意味で隙間が出来てきた気がします


ここからは走りの話


また嬉しかったのが、最近元駅伝選手がyoutube動画で走り終わった後の感想を聞いたときでした。なんとその元駅伝選手が「背中が疲れているときが私の場合上手く走れた場合に多いです」とコメントしていたのでした。これを見つけた時は思わず「やっぱり走るときは背中





ちなみに私が走るときに意識しているのは「着地する足を上向きに」「降ろす足は地面にある卵をつぶすように」「お腹の力は抜かない」の3点です。すべて色んな走る系のyoutub動画から頂きました




最後に人間には呼吸が大切です。背骨の上下の伸び・股間節(身体の固さは関係ないのでお尻の筋肉を解したりして股関節の可動域を広げるのはお勧めです!)・肩甲骨(位置を把握するだかでも身体は変わります。)・身体の立体感(呼吸が全身に回るようになる気がします)、などなど是非感じてみてください

今回は以上です。お付き合い下さった方々ありがとうございます


2023年03月01日
あるがまま日記 vol.1012「3月1日のふらヨガ(講師:山崎ふら)」
こんにちは


今回は今のブログで定番となってます山崎フラさんのふらヨガの模様をお送りします



最近実際にヨガしている場所であります📷下のピンクなのはヨガマットです。あるかないかでやり易さはことなります。お値段はそうしないので、ヨガやろうと思った際は是非用いてみてください。
さぁ本題に入りましょう
この日のテーマは細胞を生き返らせそうだったと思います


そうこの日は先ほども書いたように前半後半にかけて深く呼吸を入れるために本当に身体の中に大きな捩じりを入れ同時に背骨を伸ばしそして深い細胞が蘇るような呼吸をとるを皆で沢山行いました


上半身のねじれから。まず胡坐をかき、両腕を顔の前で絡ませて捩じねじし、その絡めた腕を上へ、下へと上げ下げしていきました。下げる時は肩甲骨をはがれるのを感じながら行うと尚良いです


足の方では、長座の状態から一方の脚を折り曲げその折り曲げた足を長く伸ばした足の向こうへともっていきます(この時点でも身体に軽い捻りが入ります。)。向こうに持っていた足と同じ側の手を身体の後方に持っていき、そこから更に捩じりが入るようにします。最後首も可能な限り後ろに向け同時に背骨の長さを長く保ちます。そこで身体の細胞が蘇るイメージを持ちながら深い呼吸をとります


今日書き忘れてはいけない内容を思い出しました。ヨガ中には今書いた2ポーズの際もそうですが「背骨の伸びを感じて・・」という山崎さんからの言葉が再三届いてきます。私のことですが、どうしても背骨を伸ばすといわれると顎を上げる方にとりやすいのです。私の誤った身体のイメージがそうさせるのでした。そんな時はzoom越しに山崎さんからの「背骨が伸びている時は顎は上がりません。」という言葉が私の耳に届いてきます



そして太陽礼拝Bではこれまで習ってきたポーズを一つ一つ丁寧に山崎さんの解説付きで行っていきました




太陽礼拝の基本ポーズを一つ一つ丁寧にとったあとは、太陽礼拝Bを同様に丁寧にとっていきました。特にこの日はダウンドッグからハイランジに移行するところを重点的に行われました


そういうわけでしてこの日も盛りだくさんのヨガが行われました。どうも山崎さんの話を聞いていますと身体にねじれをいれるのはいいようでした


そう余談ではありますが、その最後のダウンドッグからハイランジの時に参加者の一人が足を痛めることがありました。その場で行われた山崎さんの現場検証ではおそらくダウンドッグからハイランジへの移行の時にお腹ではなく足の力を思いっきりいれてしまい痛めてしまっただろうというものでした。勿論ヨガの基本は変な無理はしないですから痛めた方は痛みが治まるまで暫し休みをとられてました


今回は以上です。おつきあいありがとうございました


2023年02月23日
あるがまま日記 vol.1031「私の身近なヨガの話」
こんにちは







ここからは私の身近なヨガの話。宜しければお付き合いください

山崎さんのふらヨガに参加するようになりもう2〜3年が経とうとしてます。隔週ですので40回〜60回参加したことになります

今日はその中で私が感じたヨガの話をしていきたいと思います。
まずはヨガ用語関連の話から。最近は「太陽礼拝」、「ダウンドッグ」などの名称がスッと自分の中に入ってくるようになりましたが当初は「えっ何て??(; ̄Д ̄)??」でありました(笑)
またヨガのポーズの名称の中には太陽礼拝の中に組み込まれているウッターナーサナ、アルタウッターナーサナ、タダーサナ・・などヨガに接してない方が聞くと何やら怪しげな呪文のように聞こえる名称もあります。実際始めの頃は「〇〇サナ」、「××サナ」という名称がzoom越しに届くのを聞いては「まるで呪文のようだな


今のような話はどの世界でもありますね。今では「タダーサナ」、「ウッターナーサナ」、「アルタウッターナーサナ」、それぞれを聞いたときに直ぐにまた自然とそのポーズが脳裏に浮かぶようになってます。慣れって怖いです

ヨガを通して感じるのは自分で自分の身体を知らなければならないなということ。人生の途中でこれに気づけたのは大きいと思います。まぁこういった事に日常疑問を持つようになり今のヨガや立ち方に私の目が向いたのでありました。まともな本能が少しでも残っていて幸いでした

調子が悪い時のアドバイスの一つに好きなことをやるのがいいというのがあると思うのですが、今考えると好きなことを行うと嫌いなことをやる時よりは身体が自然に本能的に動くでしょうから、本来の身体の動きを取り戻しやすいのかもしれません。そうしたらアレクサンダーテクニークでいうところの頭の位置が正常の位置に戻り調子や姿勢を崩して暮らしていた時よりも正しい判断をとれるようになりますものね

そんな自分で身体の修正を行うふらヨガで私がここ数年で学んだことは身体は膨らみがある、つまり立体であるということです。私は以前ブログでも書いたかもしれませんが極端にかくとこれまで身体の厚みを忘れていたかもしれません。ふらヨガを通して自分の身体の厚み(特に横からみた時の)の感覚を取り戻している気がします。言い換えればその厚みを取り戻すのが私の身体の課題かもしれません。そういった厚みを取り戻すうえで開脚の仕方や開脚時に上体を前に倒していくときの動きが変わってきた気がします。前と自分が自分に感じる身体のイメージが異なるので自然と動かし方も変わってきました。始めはその変わったイメージが合っているかどうか疑いながらです。正解は分かりませんが今その方法から少し変化したイメージを持ちながら身体を動かして変な心地悪さは感じられないのでそう間違ってはないのだと思います

今の段落の最後の内容で分かるように正解は分かりません。ただヨガなどに参加し、たとえば座骨を意識しながら上体を前に倒しているときに「股関節から倒した方がいい感じだ・・」とか気づけたり、また身体を捻るポーズなどの時に「どうも座骨がここらで上体がここらへんの時に私の気持ちがいいっぽい

ここでふらヨガの最中の話に戻します。ふらヨガに多く参加していくと、太陽礼拝での連続ポーズ中のダウンドッグの際に大きな呼吸をとることが多いことに気づいてきます。始めはたまたまかな?と思った時もありましたが、どうもダウンドッグは呼吸がし易いポーズのようでここで呼吸をしっかりとるというのがヨガでは当たり前なのだと思います。いまその慣習は理解できてきていますが、それほどそのダウンドッグの最中に自分がしっかり呼吸をとれているかというとそうではないので最近はダウンドッグの自分のとり方にまだ改善の余地があるのだろうと感じてます


あとは背中ですね。背中を使えてないことに最近気づけました


最後は私が気づいた身体のポイントを書いて終わりたいと思います。部位的にはいつも書いている背骨の上下の伸び・肩甲骨の位置・股関節への意識が特に大切に思えます。あとは細かなことをかけば足の裏の土踏まずも大事です。あそこの空間があるほど私の感覚的な話ですが立つときに木のようにいい意味で根付いて立てるようになりやすい気がします。ヨガポーズでは確か土踏まずを養うポーズもあったような気がします


あと最後の最後にどうしても自分の身体の心地よい動きが分からないという方にお勧めの動きを紹介したいと思います。それはとりあえず大きく動かしてみるということです、周りにクッションなどや緩衝材などで安全に気を付けながら手を振ったり大きな動作とってみてください。そんな中の一瞬でも「これ心地いい

今回は以上。長々とダラダラとした文脈にお付き合いありがとうございます

