2023年03月01日

 あるがまま日記 vol.1012「3月1日のふらヨガ(講師:山崎ふら)」





   こんにちは 変わらず暖かい日・寒い日が交互に訪れております。春ですね


   今回は今のブログで定番となってます山崎フラさんのふらヨガの模様をお送りしますお付き合いください



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 最近実際にヨガしている場所であります📷下のピンクなのはヨガマットです。あるかないかでやり易さはことなります。お値段はそうしないので、ヨガやろうと思った際は是非用いてみてください。


  さぁ本題に入りましょう


   
   この日のテーマは細胞を生き返らせそうだったと思います普段以上に身体に捩じりが入るポーズをとり身体のデトックスを図ったり。身体を整えその位置で全身にいきわたる深い呼吸を山崎さんの指揮でとっていきました


  
   そうこの日は先ほども書いたように前半後半にかけて深く呼吸を入れるために本当に身体の中に大きな捩じりを入れ同時に背骨を伸ばしそして深い細胞が蘇るような呼吸をとるを皆で沢山行いました後半の後半は最近水曜ヨガではやってます例の太陽礼拝Bを今回も丁寧に丁寧にとっていきました。丁寧にとったため、太陽礼拝Bの通しは予定の回数は出来ず指導者の山崎さんも「予定より通しできなかった・・」と嘆いておりました

    上半身のねじれから。まず胡坐をかき、両腕を顔の前で絡ませて捩じねじし、その絡めた腕を上へ、下へと上げ下げしていきました。下げる時は肩甲骨をはがれるのを感じながら行うと尚良いですこのポーズもそうですがヨガでは何度も書いてますが肩甲骨・股関節・背骨を感じさせるポーズが多いです。単純に考えるとこの3か所を感じられることは身体にいいのだと思います


    足の方では、長座の状態から一方の脚を折り曲げその折り曲げた足を長く伸ばした足の向こうへともっていきます(この時点でも身体に軽い捻りが入ります。)。向こうに持っていた足と同じ側の手を身体の後方に持っていき、そこから更に捩じりが入るようにします。最後首も可能な限り後ろに向け同時に背骨の長さを長く保ちます。そこで身体の細胞が蘇るイメージを持ちながら深い呼吸をとりますイメージするだけですが不思議な事ですが蘇る気がします(笑)あと一人で普段ヨガするときも自らに自らでイメージを持たせるときありますが、私の場合ですが今書いてます水曜ヨガのように指導者の山崎さん、つまり自分以外の方にイメージを促してもらう方がよりイメージを促しやすく感じられるのはなぜでしょうか。ポーズに専念できるからでしょうか?何にしましても一人で行うときよりイメージを持っていきやすい良さがあります


    今日書き忘れてはいけない内容を思い出しました。ヨガ中には今書いた2ポーズの際もそうですが「背骨の伸びを感じて・・」という山崎さんからの言葉が再三届いてきます。私のことですが、どうしても背骨を伸ばすといわれると顎を上げる方にとりやすいのです。私の誤った身体のイメージがそうさせるのでした。そんな時はzoom越しに山崎さんからの「背骨が伸びている時は顎は上がりません。」という言葉が私の耳に届いてきます皆さんもよく考えてくださいね、最後背骨の終わりの首の後ろの部分を伸ばそうと思ったらそう顎は上がらないのです。でも私の中の背骨を伸ばすイメージでは後ろの力を抜かなくてはという意識が強く結果力を抜きすぎ顎も上がるのでした。山崎さんからの言葉が届くたびに頭の中でそのことをイメージしては「あっ確かに」と思い顎を引き首の後ろの背骨を伸ばすのでした。私同様に誤りを犯しやすい人は私同様にお気を付けください(笑)背骨を伸ばす時は顎は引ける


   そして太陽礼拝Bではこれまで習ってきたポーズを一つ一つ丁寧に山崎さんの解説付きで行っていきましたまた太陽礼拝Bに入る前に太陽礼拝の基本ポーズを例のお腹の前の卵をイメージして丁寧に何度か号令に合わせてとっていきました。この際に、先ほども書いた上半身への意識(反対に言いますと例のお腹への意識の欠如。)を山崎さんに見つけられてしまいまったのでした。これには自覚あったので言われた時は「そうですよね」という感じでありましたこの部位のようにヨガや立ち方を通して自分が感じていた身体の不具合の明確な箇所が判明してきた気がします。いいことです。身体の私の感じる難しさは例えば腕に違和感を感じた時の答えが腕オンリー場合もあれば、実は悪いのは腰でその腰の悪さを守るために結果たとして腕に痛みが生じている場合もあるということです。今書いた気づきは根本が分かってきたということです。猶更良いことですね


   太陽礼拝の基本ポーズを一つ一つ丁寧にとったあとは、太陽礼拝Bを同様に丁寧にとっていきました。特にこの日はダウンドッグからウィーラバッドゥラ・アーサナに移行するところを重点的に行われました2つのポーズを調べてくれた方は分かりますが直前のダウンドッグでとった両手と両足の幅によって、ウィーラバッドゥラ・アーサナの出来が随分変わっていくのでした。そんな理由もありこの2ポーズを多めにこの日はとっていきました。そのために山崎さんは忙しく、我々がとるたびにzoomから「〇〇さん手と足の幅が狭すぎる・・」、「××さん前の足は床に平行、後ろの足は床を踵までしっかり踏めてますか?」と指導されてました。指導もあり、徐々に我々もダウンドッグからウィーラバッドゥラ・アーサナのコツを掴めてきた気がします


    そういうわけでしてこの日も盛りだくさんのヨガが行われました。どうも山崎さんの話を聞いていますと身体にねじれをいれるのはいいようでした皆さまも歩いているときに意図的に軽く身体に捩じれを入れてみては如何でしょうか。半分冗談、半分本気の私からの提案でした(笑)この日も気持ちが良いヨガとれました。山崎さん参加者の皆さまありがとうございました


   そう余談ではありますが、その最後のダウンドッグからウィーラバッドゥラ・アーサナの時に参加者の一人が足を痛めることがありました。その場で行われた山崎さんの現場検証ではおそらくダウンドッグからウィーラバッドゥラ・アーサナへの移行の時にお腹ではなく足の力を思いっきりいれてしまい痛めてしまっただろうというものでした。勿論ヨガの基本は変な無理はしないですから痛めた方は痛みが治まるまで暫し休みをとられてましたまたヨガの最後はいつものようにマットに仰向けになり酷使した身体の疲れをとっていきました。先ほどのあの「細胞が蘇る呼吸を・・」と同様にこの身体を休めているときに山崎さんからの「今は目に力はいりません・・」などの言葉からイメーシすることは一人で行うときよりイメージしやすいです。そう感じた時はよく「絶対指導者にはなりたくないな」とそう思うのでした(笑)


   今回は以上です。おつきあいありがとうございましたでは次回まで失礼しますByeBye~




stress_inst at 21:17コメント(0) 

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