2004年10月
2004年10月31日
9966【藤久】
財務省 10月18日受付
(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)
★発行会社:藤 久
◇タワー投資顧問
809,500株 14.70%(12.19%)
タワー投資顧問が更に買い集めてる【藤久】ですが、
10/28の第1四半期業績概況が発表されて株価は急落しました。
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(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)
★発行会社:藤 久
◇タワー投資顧問
809,500株 14.70%(12.19%)
タワー投資顧問が更に買い集めてる【藤久】ですが、
10/28の第1四半期業績概況が発表されて株価は急落しました。
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2004年10月30日
機械的投資 第1回途中経過
9/20のBlogで書いた機械的投資の第1回途中経過状況の報告です。
9/17の時点でスクリーニングをかけて
B群 PBRの下位20銘柄
S群 PSRの下位20銘柄
P群 PERの下位20銘柄
V群 資産価値が株価からみて割安な銘柄
(流動資産+投資その他の資産70%-負債合計=資産価値の基準値)
この4群とTOPIXの株価推移を比較しています。
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9/17の時点でスクリーニングをかけて
B群 PBRの下位20銘柄
S群 PSRの下位20銘柄
P群 PERの下位20銘柄
V群 資産価値が株価からみて割安な銘柄
(流動資産+投資その他の資産70%-負債合計=資産価値の基準値)
この4群とTOPIXの株価推移を比較しています。
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2004年10月28日
2004年10月19日
9982【タキヒヨー】続き
16年8月期末の発行株式数が38,150,420株で最大2,000,000株の売出ですが、
公募増資等のように発行株式数自体が増えるわけではないので、決して
1株あたりの価値が希薄されるわけではないのですが、本来特定株だったものが
浮動株に替わるわけですから、売り圧力になる可能性はあるわけです。
仮に200万株全てが売られたと仮定しても、全体の5.2%ということで、
本日の終値512円▲5.71%は過剰反応なのか?続きを読む
公募増資等のように発行株式数自体が増えるわけではないので、決して
1株あたりの価値が希薄されるわけではないのですが、本来特定株だったものが
浮動株に替わるわけですから、売り圧力になる可能性はあるわけです。
仮に200万株全てが売られたと仮定しても、全体の5.2%ということで、
本日の終値512円▲5.71%は過剰反応なのか?続きを読む
2004年10月18日
9982【タキヒヨー】
バリュー投資家にも人気のある銘柄9982【タキヒヨー】の中間決算が発表されました。
売上こそ前年比▲1.3%なれど経常利益は前年比+11.2%純利益は+10.0%という上々
の決算かと思われます。
なにしろ2726【パル】や先週末予想を下回る決算を発表し本日ストップ安水準まで
値を下げた3605【サンエーインターナショナル】など、この業界も不透明であっただけに
ホルダーは一安心かと思われます。
ちなみにサンエーインターナショナルは私の場合、先だってのUFJつばさの御推奨の
お蔭をもちましてなんとか確定できました(感謝・感謝続きを読む
売上こそ前年比▲1.3%なれど経常利益は前年比+11.2%純利益は+10.0%という上々
の決算かと思われます。
なにしろ2726【パル】や先週末予想を下回る決算を発表し本日ストップ安水準まで
値を下げた3605【サンエーインターナショナル】など、この業界も不透明であっただけに
ホルダーは一安心かと思われます。
ちなみにサンエーインターナショナルは私の場合、先だってのUFJつばさの御推奨の
お蔭をもちましてなんとか確定できました(感謝・感謝続きを読む
2004年10月14日
4325【バンダイビジュアル】中間決算
本日4325【バンダイビジュアル】の中間決算が発表されました。
期首計画に対し中間期の決算は
売上:11,350 ⇒ 12,184
経常:1,880 ⇒ 2,125
利益:1,070 ⇒ 1,229
という結果で個人的には当然の上方着地数字でした。続きを読む
期首計画に対し中間期の決算は
売上:11,350 ⇒ 12,184
経常:1,880 ⇒ 2,125
利益:1,070 ⇒ 1,229
という結果で個人的には当然の上方着地数字でした。続きを読む
2004年10月06日
複利の効果2
ここに2人の個人投資家がいました。
Aさんは、銘柄を絞り込むまでは徹底的に分析するが、その後は四半期に1回の
決算状況をチェックするだけで株価すら気にしないタイプ。
一方Bさんは、非常に熱心に常日頃からチャート解析やらテクニカル分析などに
勤しむタイプで日々の値動きを気にするタイプです。続きを読む
Aさんは、銘柄を絞り込むまでは徹底的に分析するが、その後は四半期に1回の
決算状況をチェックするだけで株価すら気にしないタイプ。
一方Bさんは、非常に熱心に常日頃からチャート解析やらテクニカル分析などに
勤しむタイプで日々の値動きを気にするタイプです。続きを読む