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2018年08月18日
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        今の美術業界を考える(その728)

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片岡操ガラス展           2018年8月18日 
              
 8月17日より今月いっぱい銀座柳画廊にて片岡操展を開催して
 います。先日まで、日本橋丸善でも片岡先生の展覧会をしており
 ましたが、ご縁があって銀座柳画廊でも片岡操先生の展覧会を
 開催することになりました。

 片岡操先生とのご縁は、30年以上前に私が大学一年生の時の
 同級生だった友人の妹さんにあたります。当時、理工学部に在籍
 していた私はクラス50名の中で、女子は3人。ですから女子
 3人でご一緒することが多く、その3人の一人が片岡先生のお姉
 さまだったのです。


 当時、私も美術の仕事をするとは夢にも思わず、彼女の妹さんが
 芸術家になろうとしていることも全く知りませんでした。ご縁とは
 不思議なもので、大学を卒業してから何年もたって、私が結婚して
 画廊を始めることになったときに、片岡さんのお姉さんにその
 ご報告をしたところ、片岡さんの妹さん芸術家で展覧会をするので
 一緒に行こうと誘われて伺いました。

 当時、片岡操さんは鉄の作家で、販売するということはあまり
 考えていないようでした。そのうちに、片岡さんのお母さまの助言
 もあって、ガラス作品を作るようになり大きな賞を取られたという事
 で、その作品を私の個人で購入させていただいたのが最初のご縁
 でした。

 不思議なもので、最初は銀座柳画廊で扱うことは難しいと思って
 おりましたが、夏の軽井沢で、星野リゾートの経営するブレストン
 コートの宴会場で展覧会をすることになり、大きな会場の真ん中の
 空間が開いているのがもったいないので、軽井沢で片岡先生の作品
 を売ってみることになりました。

 そこでの出会いが、星野屋の料理長さんに気に入っていただき大きな
 注文をもらうことになり、星野屋でおいてもらうようになり、銀座柳
 画廊でも扱うようになりました。商売のことだけを考えると、全く
 経済合理性からかけ離れる判断ではありますが、片岡先生は銀座柳画廊
 にとって、ご縁をつないでくれる作家だと信じております。

 今やっている銀座柳画廊での展覧会でも、新しいご縁があることを期待
 しています。


                           文責  野呂洋子
 



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