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2017年12月16日
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        今の美術業界を考える(その694)

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長縄眞兒個展             2017年12月16日 

今月12月8日から16日まで長縄先生の個展を開催いたしました。
本日が最終日です。銀座柳画廊では3回目となる個展になります。

長縄先生は普段はスペインのマラガに住んでいらしており、奥様は
フラメンコダンサーで、ギターも弾き、歌も歌うそうです。音楽も
芸術活動ですから、夫婦で芸術活動に携わっていらっしゃることに
なるのだと思います。

長縄先生の展覧会の初日は、銀座のクリスマスアートフェスタの初日
にぶつけました。長縄先生自体はもう35年以上スペインに住んで
いらっしゃる上に、ご実家も名古屋ということで東京での知り合いは
あまりいらっしゃいません。銀座柳画廊として、なるべく多くのお客様
に長縄先生の作品を見て頂きたいので、柳画廊のお客様だけでなく、
銀座のギャラリー巡りをされる方にもご紹介したいという思いもあって、
クリスマスフェスタの時期にあわせました。

8日の夜はお酒とおつまみを出すだけでなく、ジプシー音楽を演奏さ
れるギタリストであり、歌も歌われるニコさんに演奏をお願いいたし
ました。ジプシー音楽というのも、マラガの近くで生まれた音楽です
ので、非常に長縄先生の絵画との相性も良く、同じ土壌で生まれた
芸術同志は相性が良いものだと思いました。

長縄先生は非常にナイーブで悩むタイプの芸術家で、作品が傍にあると
筆をおくのが難しいようです。今回の展覧会でも、案内状の制作の
ために画像を送ってもらっても、その後に、加筆されたり、潰したり
と色々とご苦労があったようです。銀座柳画廊の担当者は、先生との
やりとりをすることで、先生の苦労を背負ってしまうことになります
から、やはり先生とともに苦労をしたようです。

画廊の仕事というのは、絵描きさんを応援するのが仕事ですから、作家
と伴走するのが大切になるわけです。言い訳にしかなりませんが、社長
と私だけで芸術家の悩みを全て伺うこともできず、画廊のスタッフは個展
までの道のりの間に作家の細かな要求に対応することになるわけです。その時
に大切なことは、銀座柳画廊のスタッフ全員が情報を共有することで作家を
応援するという気持ちを一つにすることだと思います。
 
                                文責  野呂洋子
 


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