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メールマガジン 2017年09月23日発行
柳画廊
『グローバル社会を考える』

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        今の美術業界を考える(その682)

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グローバル社会を考える         2017年9月22日 
                  
9月の3連休に、社長の能の発表会で佐渡にいき、その後にG1グロー
バルという全て英語の経営者セミナーに参加して参りましたので、その
時に感じたことをまとめてみました。

日本社会という島国で生活していて感じるのは、心と言葉のバリアです。
グローバル人材というと、まだ日本では英語をしゃべる人とか、外国と
取引をしている人ということで、自分には関係ないと感じている人が
多くいると思います。しかし、お隣の韓国では例え芸能人であっても、
デビューする前から韓国だけのマーケットでは食べていけない為に、
英語とか、中国語とか、スペイン語など他の言語を学んでからデビュー
して、韓国国内だけでなく外国も含めてデビューするという話を伺った
ことがあります。

日本もこれから人口減少と高齢化を経験するうえで、この韓国の経営戦略
は非常に学ぶところがあると思います。その時に、何が世界性を持つのか
というと、外国で受け入れられやすいものというのは日本人が考えるもの
とは違うことが多いと感じています。

今回、新潟の佐渡にいって感じたのは、観光地としてのものすごいポテン
シャルです。世阿弥が晩年、島流しになってお能を普及したといわれる
佐渡は、お能をやる人にとっては聖地のような場所になっています。
かつては200を超える能楽堂が存在したと言われていて、今でも30
を超える能楽堂を持ち、島民の多くが自然と能に親しんでいます。実際、
社長が屋外の能楽堂で仲間と発表会をしていると、観光客がふらりと見て
いったりしておりました。しかし、まだまだ観光地として成熟していないのは
交通インフラも含めた利便性と、その魅力を伝える人が少ないという現実
なのだと思います。

翌日に、英語だけのセッションということで、グロービスの研修に参加すると
この研修のためだけに、ワシントン、ボストン、シドニーといった世界中の
方々が訪れておりました。もちろん、グロービスの堀さんの努力と仕掛け
があるわけですが、そこに集まる人へのサービス精神と仲間づくりがある
と思います。世界で一流と言われる人や組織は、アーティストにしても、
会議にしても、世界中のどこで開催しても100名以上の集客ができる
ようになると一流と言われるそうです。お能は世界で一流のコンテンツと
しての内容と歴史と場所を持っていると思いますし、これからの可能性が
たくさんあると感じました。

銀座柳画廊が扱うアーティストも世界の一流といわれるアーティストになる
ためには、英語での情報発信と映像での情報発信が重要であり、そのための
コミュニティづくりが何よりも重要だと感じました。


https://www.youtube.com/watch?v=LxN1u4n0OT0
社長の能舞台をユーチューブにアップしました。

                          文責  野呂洋子
 



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