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メールマガジン 2018年10月20日発行
柳画廊
『G1 グローバル』

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        今の美術業界を考える(その737)

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G1 Global        2018年10月20日 
    〜 Connecting a Fractured World
              
10月14日に通訳なしで、朝から晩まで英語漬けの研修を受け
てまいりました。内容は「分断された世界をつなげよう」という
テーマで、政治・経済・文化の方面から様々な課題についての
シンポジウムに参加してまいりました。
 
グロービスという会社でもある学校が、G1サミットという一般
社団法人を作って実施している完全招待制の研修で、通訳は入れず
英語だけの研修で参加者150名のうち半数は外国人の参加です。
日本人同志でも、外国人が一人はいると英語でしゃべるという
環境で、様々な問題について議論してまいりました。

社長は英語をしゃべるのですが、英語で興味のない内容を人と
議論するのが得意ではないようで残念ながら参加しませんでした。
私は英語が得意ではありませんが、日本人相手だと女性が意見を
発言することを好まない美術業界にいると、自分の思ったままの
意見を自由に話すことが出来て、年齢も性別も人種の差別もない
環境で議論をするのは、こんなに楽しいものなのかと実感いたし
ました。

特に、今回のテーマが「日本が世界に果たす役割として、分断
された世界をつなげよう」ですから、ランチセッションの時には
アートや音楽やスポーツは人とのコミュニケーションを円滑にする
道具であるという私の主張は同じテーブルの方々には受け入れて
もらえて、とても嬉しかったです。

また、日本人は意見を言わない、という意見にたいしては、日本人
のコミュニティーの中では、若者が年配の人に対して意見を言う
ことは良くないこととされているので、なかなか経験を積むことが
難しいために慣れていないのだと説明いたしました。英語が上手では
ないということは、逆に言うと、言いたいことだけを簡潔に言うため
日本語で説明するよりも、相手に伝わりやすいのかもしれません。

アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、韓国、マレーシアなど
多くの国のリーダーたちが問題意識を持って参加されている環境は
非常に貴重な機会であり、英語という言語は、論理的な思考を相手
に伝えるには非常に便利な言語であると実感いたしました。また、
世界で日本人はもっと貢献できるポジションにあることを深く理解
することができました。

特に、私は文化という側面から世界に貢献する仕事であり、その
中で特に絵画は非言語コミュニケーションであるため、まさしく
世界を繋げるための潤滑油になるのだと思っています。

                           文責  野呂洋子
 





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