銀座 柳画廊 銀座 柳画廊
株式会社 銀座 柳画廊
古物商認可証 東京都公安委員会
第3010699042088号
TOP | ニュース | 作品集 | 取り扱い作家 | 買取・査定 | メルマガ・ブログ > バックナンバー | 役員紹介 | 会社概要 | 芳名帳

柳画廊のメールマガジンとブログのページです。

 メールマガジン/ブログ - バックナンバー

メールマガジン 2019年01月19日発行
柳画廊
『大阪出張報告』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

        今の美術業界を考える(その750)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

大阪出張報告             2019年1月19日 

先週末に大阪に行ってまいりました。目的は阪急百貨店の小磯
良平展のお手伝いです。阪急百貨店の9F催事場を使っての大
イベントでした。改めて小磯先生の大阪での人気に驚きました。
正直言って、東京では大阪ほどの知名度を感じることもなく、
どれだけ人が入るのか少し心配しておりました。

改めて大阪での小磯良平先生の人気は絶大なのだと確信しました。
さらに、大阪での阪急百貨店の梅田店の人気も絶大でした。両方
とも東京で生まれ育った私には驚きの事実でした。

銀座柳画廊の社長は大阪の梅田画廊の親族で、大阪生まれの
大阪育ちです。25年も一緒に働いていて、大阪と東京との違い
を感じることもあまりありませんでした。しかし、今回の阪急
百貨店でたかが何時間か立っただけですが、大阪のお客様と東京
のお客様の違いを感じました。社長は東京に合わせて暮らして
いるのだと実感しました。(無意識かもしれませんが、、)

まずは、大阪のお客様の方が絵をじっくりと鑑賞してくれます。
商売ということになると、厳しいものがありますし、金額に対し
ても非常に厳しく、商売自体はとても厳しいことを伺っており
ますので、覚悟はしておりました。

けれど、絵に対する姿勢というか、関心の度合いが違うのです。
東京は、商売としては関西よりは商売しやすい土地柄だとは思い
ます。けれど、多くの人が絵を鑑賞する態度が違うというか、関心
の度合いは圧倒的に関西の人の方が高いように感じました。

阪急百貨店と梅田画廊との関係、阪急百貨店の創業者と梅田画廊の
創業者とのご縁や、阪急百貨店の創業者の小林一三さんを小磯良平
先生が肖像画を描いていて、その絵を借りてきて陳列している事も
感動いたしました。
大阪という土地は多くの文化を産んだ町ですし、商売という意味でも 
大阪商人の歴史は古く、商業の街として栄えて街であり、阪急百貨店も
その商売を支える大阪のデパートなのだと思います。
商売人としての基本が、ここ大阪にある気がします。大阪で成功する
ことができたら、東京で上手くやっていくことは難しくないのでは
ないかもしれません。

飲食にしても、大阪はレベルが高く、商売の厳しさを感じます。大阪
は人口も多く、歴史もある街ですから定期的にきて、刺激を受けようと
思います。

                         
                           文責  野呂洋子
 




メールマガジンの登録・解除
| お問合せ | 商品引渡し時期と返品について |Copyright © 1997 - 2005 Ginza Yanagi Gallery Co., Ltd. All Rights Reserved
株式会社 銀座 柳画廊 古物商認可証 東京都公安委員会  第3010699042088号