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メールマガジン 2019年04月06日発行
柳画廊
『香港アートウイーク』

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        今の美術業界を考える(その762)

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香港アートウイーク         2019年4月6日 
                      
香港アートウイークと言われる3月下旬に香港に行ってまいり
ました。目的は、アートバーゼル香港に久しぶりに伺ってくる
ことと、サテライトのアートセントラルというイベントにも
参加してまいりました。

今年は古くからの友人に、ロータリークラブの仲間になって
もらって一緒に世界中を旅しようと約束しています。昨年度、
母を亡くして丁度一年がたち、介護のために出張もままならない
数年間を過ごしていたこともあり、今年は自分として第二の
創業期ということで、銀座柳画廊の次の10年を考える年に
したいと思っています。

ズバリ目的は銀座柳画廊の世界戦略です。多くの画廊はアート
フェアを通じて、世界に出ていくことを模索しています。銀座
柳画廊の社長は多くのアートフェアは現代アートを中心に開催
されており、近代絵画を中心に扱っている私どものような画廊
では、顧客層が違うと否定的です。
しかし、日本国内でじっとしていては何も始まりません。銀座
という場所がら、ホテルのコンシェルジュからの紹介で観光客
としてアートコレクターのご紹介をいただくことがありますが
それでは消極的すぎると思っています。

そこでアート好きな人が集まっているところに参加する。海外
のギャラリーにこちらから出向く。そして、海外のロータリー
クラブにも参加して、その土地土地のアート事情を伺うという
ことを実施しようと思っています。

香港では、多くのアートファンが集まっておりました。それは
東京のアートフェアの比ではありません。個人的にはアート
バーゼル香港よりも、アートセントラルのほうが多様性があって
面白く、多くの日本のギャラリーが頑張っておりました。

特筆するとしたら、現代アート中心のアートバーゼルにおいて
日動画廊さんが、藤田嗣治、梅原龍三郎という日本の近代絵画を
中心に大きなブースを出しており、日本の近代美術を世界に紹介
していることに感動しました。心から頑張ってほしいと思うと
同時に、ビジネスとしてあの場所で単独で採算とることは難し
いと感じてしまいました。次の手を打っておられるのであろうと
思っています。
                         
                        文責  野呂洋子
 




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