銀座 柳画廊 銀座 柳画廊
株式会社 銀座 柳画廊
古物商認可証 東京都公安委員会
第3010699042088号
TOP | ニュース | 作品集 | 取り扱い作家 | 買取・査定 | メルマガ・ブログ > バックナンバー | 役員紹介 | 会社概要 | 芳名帳

柳画廊のメールマガジンとブログのページです。

 メールマガジン/ブログ - バックナンバー

メールマガジン 2019年06月01日発行
柳画廊
『広田稔展2019』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

        今の美術業界を考える(その770)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

広田稔展2019           2019年6月1日 

5月27日から6月8日まで無休で広田稔展を開催しています。
銀座柳画廊では7回目の個展です。他にも銀座柳画廊では広田
先生とアートフェア東京や上海アートフェアにも参加して参りま
した。
デッサンを描かせたら、質・量ともに日本一の作家であると私は
思っています。また、仕事に対しても非常に誠実で、寝る間もなく
いつも描いています。

 広田稔先生は普段、アトリエ21という東京芸大の同級生3人で
横浜で運営しているアトリエをお持ちで、非常に有名です。
他にもお教室をお持ちのようで、広田先生の指導を受けるには多数
の応募の中から抽せんで選ばれないといけないようです。
            
初日のオープニングパーティには多くの絵描き仲間と、白日会の
中山忠彦先生もいらしてスピーチをしてくださいました。その言葉
は非常に愛情にあふれ、広田先生に対する画家としての尊敬も込め
られた素晴らしいスピーチでした。実際に、広田先生の絵画に向き
合う姿勢は私も心から尊敬しており、微塵も妥協を許さない完璧を
求める姿勢には人を寄せ付けない厳しさも感じています。

絵描きという仕事をしている限り、どんなに努力をしても報われる
かどうかはわからない世界にいるわけです。その中で、広田先生の
努力は命を縮めているのではないかと思うほどの努力をされていま
す。実際に、広田先生とお話しをすると、「自分は長生きしようとは
思わない。少しでも多くの絵を残したいから無理をしちゃうのかな」
ということをおっしゃるので、「先生、絵かきは長生きしないと、
本当にやりたい仕事はできないと思うので、無理はしないでください。
」というやりとりをしたくらい、広田先生は何かに取り付かれたかの
ごとく、無茶なスケジュールの仕事をしていることを、中山先生を
はじめ、多くの関係者は知っています。
努力が報われるかどうかわからない美術業界にいて、関係者が頭が下
がるほどの努力をされている広田先生を拝見すると、こういう人のこと
を人は天才というのだな、、、、と心から思います。

                         
                           文責  野呂洋子
 



メールマガジンの登録・解除
| お問合せ | 商品引渡し時期と返品について |Copyright © 1997 - 2005 Ginza Yanagi Gallery Co., Ltd. All Rights Reserved
株式会社 銀座 柳画廊 古物商認可証 東京都公安委員会  第3010699042088号