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メールマガジン 2019年11月30日発行
柳画廊
『松沢真紀展(四季彩)』

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        今の美術業界を考える(その795)

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 松沢真紀展            2019年11月30日
   ― 四季彩 ―         12月6日〜14日 
                    於 銀座柳画廊  

 今年の最後を締めくくる銀座柳画廊の展覧会です。松沢先生との
 ご縁は社長が審査員をしている公募展で目をかけていたことと、
 その公募展を見に行って、画廊のスタッフが推薦したこともあり
 個展をすることになりました。

 銀座柳画廊では、若い作家の取り扱いが少なく、世の中の風潮は
 年配の作家よりも、若い芸術家を支援したいという空気が支配して
 おります。あえて、私達は喜多尾ボンタン先生のように、60代
 半ば過ぎにして初めて扱う作家さんもいらっしゃいます。

 松沢先生はお若いのですが、芯がとてもしっかりされていて、芸術
 にかける思いや覚悟は相当なものだと思いました。思いだけでは
 声はかけませんが、絵に対する姿勢に好感を持っています。
 どうしても、絵を描かれている作家の方々は画室に籠る仕事です
 から、外にでて人と付き合う時間が少なくなります。情報に対して
 も、一般の社会人とは少し違った角度でみていらっしゃいますから
 人付き合いが下手くそな方が多くいらっしゃいます。

 その点、松沢先生はご結婚されていらして、きっとご主人さまから
 社会勉強をされていらっしゃるのだと思います。お会いしたことは
 まだ、ありませんが、松沢先生を拝見していると、とても素敵な
 包容力のあるご主人さまなのだと思います。

 絵画というものは、その人の人生が全てにじみ出てくるものです。
 画廊で扱う画家というのは、その方の生活を支えるものですから
 基本的な考え方が合わなければ扱うことは難しいと思います。
 いくら、芸術的に優れた作品を生み出していても、私達画商も人間
 ですから、生きている間にお付き合いするのは難しいという判断に
 なります。

 生きている作家の先生とのお付き合いで嬉しいことは、応援している
 私達の思いをくみ取ってくれて、お付き合いしている間に絵が良くな
 っていくことが、画商冥利に尽きると思っています。
 明らかに、松沢先生は、この1年で絵が前に進んでいると思います。
 12月6日から始まる松沢真紀先生の個展を多くの方に見て頂き、これ
 からの成長も暖かく見守ってもらいたいと思っています。
 

                         
                             文責  野呂洋子


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