2024年08月24日発行
柳画廊
『夏の想い出2024』
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今の美術業界を考える(その1046)
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夏の想い出2024 2024年8月24日
今年の夏は色々なことがありました。良いこともあれば、辛い事
もありました。全ては、私の至らないところからくるものであり、
良いことも、悪いことも全ての原因は自分が作っていると思ってい
ます。
今週は驚くような事件が多数あり、本を読む気にもなれず、美術館に
もいけず、最近思ったことを書こうかと思っています。人生には
本当に色々なことが起こりますが、全ては受け止め方なのだと思って
います。
今年で私も還暦を迎えましたので、これからの人生は余生だとも
思っています。そして健康が何より大切だと思っています。
また幸せというものは人間関係の中から生まれるものだと実感して
おりますが、私はすぐに有頂天になってしまう癖があるようで、
謙虚さが足りないと、すぐにそのしっぺがしがきます。
今年の夏は楽しいこともたくさんありましたが、大きな失敗もいくつ
もいたしました。良いことと悪いことは表と裏の関係で、大きな失敗
の中には学びがありますし、良いことが起きた時には、謙虚さが
足りなくなるという禍の種がまかれます。
色々なことがあって、豊かな人生がおくれるのだと思います。失敗だら
けの私の人生ですが、めげずに前を向いていければと思っています。
そうすると、昔、野球の松井秀喜さんの書かれた本に、‘3割バッター
というのは、7割は失敗しているんですよ。成功者といわれる人は、
人よりたくさん失敗した人のことをいうのではないでしょうか?‘
という言葉がありました。
多くの人は失敗を経験するとチャレンジをしなくなるのだと思います。
松井秀喜さんの言う通り、うまくいっているように見える人というの
は、失敗しても失敗してもめげずにチャレンジしつける人のことを
いうのであって、それがいかに難しいことかは歳を重ねるごとに実感
しています。
今年は自分も還暦で、銀座柳画廊も30周年を迎える年になりました。
節目の年に、多くの出来事がありますが健康さえあれば乗り切れると
信じて、これからも朝のジョギングは続けていこうと思います。
文責 野呂洋子
銀座柳画廊
http://www.yanagi.com
03-3573-7075
今の美術業界を考える(その1046)
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夏の想い出2024 2024年8月24日
今年の夏は色々なことがありました。良いこともあれば、辛い事
もありました。全ては、私の至らないところからくるものであり、
良いことも、悪いことも全ての原因は自分が作っていると思ってい
ます。
今週は驚くような事件が多数あり、本を読む気にもなれず、美術館に
もいけず、最近思ったことを書こうかと思っています。人生には
本当に色々なことが起こりますが、全ては受け止め方なのだと思って
います。
今年で私も還暦を迎えましたので、これからの人生は余生だとも
思っています。そして健康が何より大切だと思っています。
また幸せというものは人間関係の中から生まれるものだと実感して
おりますが、私はすぐに有頂天になってしまう癖があるようで、
謙虚さが足りないと、すぐにそのしっぺがしがきます。
今年の夏は楽しいこともたくさんありましたが、大きな失敗もいくつ
もいたしました。良いことと悪いことは表と裏の関係で、大きな失敗
の中には学びがありますし、良いことが起きた時には、謙虚さが
足りなくなるという禍の種がまかれます。
色々なことがあって、豊かな人生がおくれるのだと思います。失敗だら
けの私の人生ですが、めげずに前を向いていければと思っています。
そうすると、昔、野球の松井秀喜さんの書かれた本に、‘3割バッター
というのは、7割は失敗しているんですよ。成功者といわれる人は、
人よりたくさん失敗した人のことをいうのではないでしょうか?‘
という言葉がありました。
多くの人は失敗を経験するとチャレンジをしなくなるのだと思います。
松井秀喜さんの言う通り、うまくいっているように見える人というの
は、失敗しても失敗してもめげずにチャレンジしつける人のことを
いうのであって、それがいかに難しいことかは歳を重ねるごとに実感
しています。
今年は自分も還暦で、銀座柳画廊も30周年を迎える年になりました。
節目の年に、多くの出来事がありますが健康さえあれば乗り切れると
信じて、これからも朝のジョギングは続けていこうと思います。
文責 野呂洋子
銀座柳画廊
http://www.yanagi.com
03-3573-7075