2024年10月05日発行
柳画廊
『Mガーデン』
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今の美術業界を考える(その1052)
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Mガーデン 2024年10月5日
岡野博先生との懇親会
水戸の偕楽園の隣に、グロービス代表の堀さんがMガーデンという
施設を作られております。こちらは、水戸の常盤神社で結婚式を
執り行ったご夫妻が近くで披露宴をあげるところがないという事、
また千波湖を上から見下ろす絶景の土地を買い求めることが出来
たということで、水戸の市民の憩いの場所になるようにと施工さ
れました。
そこには岡野博先生の絵が17点ほど陳列されており、メイン会場
にある100号の春・夏・秋・冬がテーマの作品は圧巻です。
この会場を作られるときに、堀さんが岡野博先生に作品の注文をして
くださり、それに応える形で岡野先生が水戸をテーマにした作品を
多く描かれています。
今では、こちらのMガーデンも人気スポットになっており、ランチ
などの予約はなかなかとれないようなデートスポットになっている
ようです。水戸は東京から電車で1時間の場所ですので、岡野先生
のコレクターの皆様や、堀さんと銀座柳画廊のご縁のある皆様を
お呼びして24名程度で懇親ディナー会を企画いたしました。
せっかく水戸まで来られるのだからと、堀さんが自らツアーガイド
をしてくださり、水戸の歴史探検や、水戸の再開発プロジェクトの
様子を拝見して、最後は偕楽園を散策いたしました。
絵との出合いというのはご縁があって始まるものですが、まさしく
私自身も、社長との出会いから岡野先生との出会いがあり、以前
から存じ上げていた堀さんとも、岡野博先生の大コレクターになって
いただき、岡野先生の絵画を通じて、多くのイベントをご一緒させて
いただいております。
岡野先生は多くのデッサンをとられています。そのデッサンをもとに
油絵を描くのですが、デッサンを見ながら、そのデッサンを描いた時
の感動を思い出して、そこから絵画を発展させていくのだというお話を
されています。
私も岡野博先生の絵を通じて、たくさんの想い出があり、今回
ご参加いただいた、コレクターの皆様も、岡野先生の絵をご自宅
やオフィスなどで見るたびに、水戸での楽しかった1日を思い出
してくださると人生がより味わい深いものになっていくと思います。
文責 野呂洋子
銀座柳画廊
http://www.yanagi.com
03-3573-7075
今の美術業界を考える(その1052)
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Mガーデン 2024年10月5日
岡野博先生との懇親会
水戸の偕楽園の隣に、グロービス代表の堀さんがMガーデンという
施設を作られております。こちらは、水戸の常盤神社で結婚式を
執り行ったご夫妻が近くで披露宴をあげるところがないという事、
また千波湖を上から見下ろす絶景の土地を買い求めることが出来
たということで、水戸の市民の憩いの場所になるようにと施工さ
れました。
そこには岡野博先生の絵が17点ほど陳列されており、メイン会場
にある100号の春・夏・秋・冬がテーマの作品は圧巻です。
この会場を作られるときに、堀さんが岡野博先生に作品の注文をして
くださり、それに応える形で岡野先生が水戸をテーマにした作品を
多く描かれています。
今では、こちらのMガーデンも人気スポットになっており、ランチ
などの予約はなかなかとれないようなデートスポットになっている
ようです。水戸は東京から電車で1時間の場所ですので、岡野先生
のコレクターの皆様や、堀さんと銀座柳画廊のご縁のある皆様を
お呼びして24名程度で懇親ディナー会を企画いたしました。
せっかく水戸まで来られるのだからと、堀さんが自らツアーガイド
をしてくださり、水戸の歴史探検や、水戸の再開発プロジェクトの
様子を拝見して、最後は偕楽園を散策いたしました。
絵との出合いというのはご縁があって始まるものですが、まさしく
私自身も、社長との出会いから岡野先生との出会いがあり、以前
から存じ上げていた堀さんとも、岡野博先生の大コレクターになって
いただき、岡野先生の絵画を通じて、多くのイベントをご一緒させて
いただいております。
岡野先生は多くのデッサンをとられています。そのデッサンをもとに
油絵を描くのですが、デッサンを見ながら、そのデッサンを描いた時
の感動を思い出して、そこから絵画を発展させていくのだというお話を
されています。
私も岡野博先生の絵を通じて、たくさんの想い出があり、今回
ご参加いただいた、コレクターの皆様も、岡野先生の絵をご自宅
やオフィスなどで見るたびに、水戸での楽しかった1日を思い出
してくださると人生がより味わい深いものになっていくと思います。
文責 野呂洋子
銀座柳画廊
http://www.yanagi.com
03-3573-7075