2006年05月
2006年05月31日
私の好きな場所
常滑は、安城からちょうど1時間くらい。
多治見の半分の距離。
こちらでの活動の範囲も少し広げていきたいと思う。
ということで、常滑に行ってきました。
行く道も友達のナビから検索してメモった紙があるから
迷わずバッチリ!
常滑にも陶芸友達は何人かいるけれど、
まずは、愛知県内でもっけっこう好きなカフェランクに入る
「風FU-U」へ。
別にどってことない、観光客向けの散歩道の二回にあるカフェ。
どってことない、といっても店内はとってもお洒落です。
飾ってある絵も、流れている音楽も、
出てくるパンも、窓から見える景色も。
好きなんです、この場所が。
一時間かけて、ここだけのためにでも来ようと思います。
そして、体調も悪かったので、カフェで
カフェ・オレを飲みながら、手紙を一通書いて、
狙っていたかんざしと、夏用のスリッパを買って
早々と帰ってきました。
でもこの時間の使い方は、本当に贅沢だよね。
私、苦労知らずです。自覚ありです。
でも、自分の好きな場所、時間、もの、
それから人もかな?は、私にとって、
なくてはならないものなのです。
こんな贅沢は、できるうちに、
たくさんしておこうと思います。
2006年05月29日
先週末
東濃で過ごした先週末は、とってもいい時間だった。
研究所の同期や一つ上の子達と、可児のクラフトフェアで、
テントで物売りをした。
友達はみんなそれぞれの陶器(オブジェあり)を
売っていたが、私は売れる陶器はなかったので、
スタヂオ・ハッチのアクセサリや紙に書いた絵、
似顔絵描きます! をやりました。
久しぶりに会う、研究所で二年間
一緒に陶芸の勉強をした、友達や先輩達と話していて、
私は本当に良い友達と出会えたなあ、と心から思った。
私のだめなところを時には厳しく、そして刺激し合い、
そして、心から笑える友達を見つけた場所でもあった。
そしてその友達を通して知り合った友人もたくさんいる。
そんな友達と今でも関係が続いている。
きっと、これからも。
そんな自分の人生が嬉しくなった。
それから、絵が三枚売れた。
小さいのだけれど、絵が売れるのは嬉しかった。
あと、意外に人気だったのが似顔絵。
やったもん勝ちと思ってやったのが今回二回目。
うまくはなってないけれど、なんか絵描きっぽくて楽しい。
お客さんと話せるし。
でも緊張はする。
即席だから。でも喜んで帰ってもらえると、嬉しい。
たくさん絵が描けて嬉しい。
そしてその夜、copa salvo のライブへ。
そこには研究所の友達や多治見で知り合った友達が
またたくさんいた。
日本酒を飲みながら、笑って、
説教もくらいながら、泣いて、
でも アリガトウ だった。
たくさんの出会いに、本当にありがとう だった。
copaの音楽を聴きながら、リズムにのりながら、
シアワセだ、と思った。
今までのどの出会いにも私は感謝している。
意味があったなかったとか関係なく、
今の私を作っているのは確実にそんな出会いたちのおかげだ。
たくさんの友人たちに、ありがとう。
だから、私は ここでの生活を、一生懸命生きる。
頑張らなきゃいけないところは自分で踏ん張って、
これでもか、って生きる。
再スタートの気持ちで。
そうして、また、会いたい友達に会いに行く。
その時は とびきりの笑顔で。
あ、あと、プール行くことにしました。
研究所の同期や一つ上の子達と、可児のクラフトフェアで、
テントで物売りをした。
友達はみんなそれぞれの陶器(オブジェあり)を
売っていたが、私は売れる陶器はなかったので、
スタヂオ・ハッチのアクセサリや紙に書いた絵、
似顔絵描きます! をやりました。
久しぶりに会う、研究所で二年間
一緒に陶芸の勉強をした、友達や先輩達と話していて、
私は本当に良い友達と出会えたなあ、と心から思った。
私のだめなところを時には厳しく、そして刺激し合い、
そして、心から笑える友達を見つけた場所でもあった。
そしてその友達を通して知り合った友人もたくさんいる。
そんな友達と今でも関係が続いている。
きっと、これからも。
そんな自分の人生が嬉しくなった。
それから、絵が三枚売れた。
小さいのだけれど、絵が売れるのは嬉しかった。
あと、意外に人気だったのが似顔絵。
やったもん勝ちと思ってやったのが今回二回目。
うまくはなってないけれど、なんか絵描きっぽくて楽しい。
お客さんと話せるし。
でも緊張はする。
即席だから。でも喜んで帰ってもらえると、嬉しい。
たくさん絵が描けて嬉しい。
そしてその夜、copa salvo のライブへ。
そこには研究所の友達や多治見で知り合った友達が
またたくさんいた。
日本酒を飲みながら、笑って、
説教もくらいながら、泣いて、
でも アリガトウ だった。
たくさんの出会いに、本当にありがとう だった。
copaの音楽を聴きながら、リズムにのりながら、
シアワセだ、と思った。
今までのどの出会いにも私は感謝している。
意味があったなかったとか関係なく、
今の私を作っているのは確実にそんな出会いたちのおかげだ。
たくさんの友人たちに、ありがとう。
だから、私は ここでの生活を、一生懸命生きる。
頑張らなきゃいけないところは自分で踏ん張って、
これでもか、って生きる。
再スタートの気持ちで。
そうして、また、会いたい友達に会いに行く。
その時は とびきりの笑顔で。
あ、あと、プール行くことにしました。
2006年05月25日
無意識の中の意識
「無意識の中の意識」
最近ずっとではないけれど考えさせられていること。
意識をしすぎてもだめ。
全く意識のないのがいいわけでもない。
今までは私随分やりっぱなだったからなあ。
どうしたら自分が「無意識の中の意識」を持てる状態でいられるか?
これも人が言っていた言葉、
「理由のない行動をとることが、自由への一歩。」
それはそうだ。
これがこう思うからこうする、とかではなく、
なんとなくそうしてしまった、そうなった、てことが多い。
あと、「偽善の中では人は小さくなってしまう。
心の中の善と悪を、現実の中ではなく、芸術の中でやればよい。」
これはその人の考えだ。
この考えを私はどうやって噛み砕いて自分のものにしていくか、だ。
「素直」だ、とよく言われるが、そういいことでもない。
なるほど、なるほど、と全部を聞き入れるのではなく、
自分が本当に納得したものを、もう一回自分の言葉にして、自分のものにする。
人の意見を聞くことが大切なことは、もう十分分かっている。
その先を突き詰めていくのは、自分の中の作業。
そこを、もちっとやってみようかな。
最近ずっとではないけれど考えさせられていること。
意識をしすぎてもだめ。
全く意識のないのがいいわけでもない。
今までは私随分やりっぱなだったからなあ。
どうしたら自分が「無意識の中の意識」を持てる状態でいられるか?
これも人が言っていた言葉、
「理由のない行動をとることが、自由への一歩。」
それはそうだ。
これがこう思うからこうする、とかではなく、
なんとなくそうしてしまった、そうなった、てことが多い。
あと、「偽善の中では人は小さくなってしまう。
心の中の善と悪を、現実の中ではなく、芸術の中でやればよい。」
これはその人の考えだ。
この考えを私はどうやって噛み砕いて自分のものにしていくか、だ。
「素直」だ、とよく言われるが、そういいことでもない。
なるほど、なるほど、と全部を聞き入れるのではなく、
自分が本当に納得したものを、もう一回自分の言葉にして、自分のものにする。
人の意見を聞くことが大切なことは、もう十分分かっている。
その先を突き詰めていくのは、自分の中の作業。
そこを、もちっとやってみようかな。
2006年05月24日
2006年05月23日
2006年05月18日
やどりぎ
友達の友達(?)、友達のお兄さんがカフェを始めました。
行ってきました。
cafe やどりぎ
西可児駅の近くです。
岐阜県可児市菅刈839−2
0574−65−6255
am8:00〜pm8:00
「やどりぎ」で検索すれば、地図も出ています。
私の友達は陶芸仲間で、なので、
いろんな友達のコーヒーカップ&ソーサーや、
手作りのフェルトのポットウォーマー、なども。
あと、元油絵科出身の友達の絵心あるメニュー、
お店のロゴも楽しめます。
そして、まだまだ、多彩な彼女、
デパ地下で鍛えられた舌で、
彼女作のスイーツも。
私はなめらかマンゴープリン、レアチーズケーキを
いただきました。
おいしかったです。
かなり食通な彼女ですが、作るとは・・、
隠れた才能。
というか、なんでもやりますな。
肝心のマスターであるお兄さん、
何年かコーヒー屋で修行を積み、念願のお店をもったという。
笑顔の似合う、おひげのマスター。
でも私と同い年。
すっかりマスター顔になっていました。
初めに会った時よりもその次、その次に会った時よりも昨日、
と、会うたびにかっこよくなっているような、そんな感じでした。
なぜかしらん?(笑)
私はカフェ・オレしか飲めないので、
カプチーノを頂きました。
ホイップと牛乳が入っていて、後に残る苦味もなく、
私好みのカプチーノでした。
なんだか、隠れ家というか、家庭的な、
あったかい気持ちにさせてもらえる、
そんなお店でした。
ごちそうさまでした。
私もカフェをやりたいというようなひと・・・おっと、
こちらもぜひ、足をお運びください。