わだつみ

好きなダイビングの事や乗ってるサーフの事、使っているMacの事等等。でも、その他の話題のが多いかも(笑)
話題のつまみ取りと海神とからタイトルを命名

2019年10月

Note PCも充電できるモバイルバッテリー

 個人で使っているMacBook Pro 2018と共に仕事で使っているNote PCもUSB Type C PDで充電するタイプです。
 MacBook Proはそれなりにバッテリーが持つのですが、仕事で使っているNote PCは結構バッテリーが持たなくなってきていて、あとちょっとだけ作業したい、という時に残念な思いをする事があります。
 最近Type Cで45Wクラスの出力が出せるモバイルバッテリーが出始めているので、欲しいなあと思っていて、それを仕事で付き合いのある香港のパートナーに話をしたら入手してくれました。
IMG_1273
 ZMIという向こうではメジャーなメーカーの物で45Wの出力が出ます。
 僕のNote PCに繋いでみたところ、無事に充電できました

 ただ、20000mAhの大容量を誇るのでやっぱり重量が気になるんですよね。
 僕的にはNote PCをフルに充電するつもりはなくて、あとちょっと、という時に使いたいだけなので容量は半分で良いので軽いのが良いなあ、と話していたら、45Wの出力を出すためにはこれくらいの容量のバッテリーじゃないと放電時間の関係でバッテリーにダメージを与えちゃうから、それくらいは必要なんだよ、と言われました。
 ああ、なるほど。その性能に依存する部分は確かにありますね。
 このモバイルバッテリーがダメになる頃にはこの部分の性能が上がった、つまり短時間で大電流を取り出しても大丈夫なバッテリーセルが登場する事を期待しましょうかね

 実はこれを買いている際にもあとプレビューで確認して、という段階でバッテリーが切れ自動でスタンバイになってしまいました。
 早速入手したバッテリーを繋いで最後の仕上げをすることができました



深センから香港国際空港へ

 香港国際空港から深セン蛇口へフェリーで行った話を書きましたが、帰りは逆のルートに乗ったので、そのお話です。

 深セン蛇口のクルーズターミナルはかなり大きなターミナルで、マカオなど中国国内が目的地のフェリーや海外と行き来する巨大なクルーズ船も発着するようです。
 今回は香港国際空港からそのまま飛行機に乗り継いで日本に帰るので、このターミナルで出国です。(来た時にここで入国したのとおなじですね)

 まずはフェリーのチケットを買いに行きます。
 SkyPier行きのフェリーを頼むと飛行機の登場に関する情報とパスポートとの提示を求められます。
 僕はアプリでチェックインしていたのでiPhoneのWalletに入っている搭乗券を見せましたが、航空会社のカウンターでチェックインする場合にはEチケットの控えなどを見せる必要があるようです。
 フェリーの時間は伝えませんでしたが、航空会社のカウンターでのチェックインの締め切りがフェリーの出発30分前なので、それに合わせたチケットを販売してくれます。ちなみに日本のクレジットカード(ドコモのdカード)が使えました。

 その後、航空会社のカウンターへ行ってチェックインの手続きをします。
 預け荷物がある場合にはここで預けるとそのまま日本まで運んでくれますので、フェリーのチケットも見せます。
 ここで空港税の払い戻し手続きの用紙も渡してくれます。香港国際空港の設備を使わないという事でいくばくか(現在は120香港ドル)を返却してくれるので、この紙も無くさないように注意が必要です。

 と書いていますが、実は航空会社のカウンターに先に行ってしまい、フェリーのチケットを先に買ってきてね(ハート)と言われたのは内緒ですw

 チェックインが済んだあとフェリーの時間まで少しあったのでターミナルの中をぶらぶらしていました。
 2Fから入口側をパノラマで撮ってみました。(なんとなくw)
IMG_1295

 いい具合の時間になったので手荷物検査→出国審査へ進みました。
 ちなみにフェリーには飛行機のようなペットボトルの持ち込み制限はありません。普通に検査機にペットボトルを通せば問題なく持ち込めます。
 もちろん、この後香港国際空港での手荷物検査では引っかかりますがw

 出国審査は特にこれと言って特筆するべきところは無く、ごく一般的な出国審査でした。

 出国審査後に免税点はありましたが、コンビニ的なジュースなどを買う場所はありませんでしたので、フェリーの待ち時間とフェリーの中での飲み物などは手荷物検査に進む前に買っておくのが良いかと思います。

 フェリーに乗船する際にターミナルの外側を撮ってみました。
 結構独特なデザインですね
IMG_1298

 帰りのフェリーはこれでした。
IMG_1297


 香港国際空港SkyPierまでは来た時と同じく30分ほどです。
 ルートはほぼ同じでした。
FullSizeRender

 SkyPierに着くと、飛行機に乗るための保安検査があります。
 ここでは空港でのルールが適用されるのでペットボトルのジュースなどを持ち込むことはできません。
 そうそう、蛇口のフェリーターミナルでチェックインできない航空会社の場合、保安検査の手前に航空会社のカウンターがあるので、そこでチェックインする事になります。

 保安検査を通った後は、モノレールに乗って空港のターミナルへ移動します。
 モノレールに乗るためのエスカレーターを降りる前に、空港税の払い戻し窓口があります。
 蛇口のフェリーターミナルでチェックインする際にもらった用紙を渡すと120香港ドルの現金を渡してくれました。

 モノレールに乗ってターミナルへ着いたあとは、エスカレーターを上がっていくと香港国際空港の出国後の制限エリアになります。
 エスカレーターはGate 1の方向とGate 40とかの方向への2本あります。エスカレーターに乗る前の情報表示板で自分の乗る飛行機のゲートをチェックしてからあがるとよいかと思います。

香港国際空港から深センへ

 出張で中国の広東省東莞市へ行ってきました。
 いつもなら香港へ入国して香港のパートナーの車で東莞まで陸路で行くのですが、今は香港がああいう情勢なので、香港のパートナーから香港内で用事がなければ空港から直接深センへフェリーで行って、そこで合流したほうがいい、と言われたので、そのルートで行くことにしました。

 このルートに関してはいろんなWebサイトに記載があるので、改めて書くまでもないかとは思うのですが、最新情報ということで記載しておきます。

 今回香港国際空港へは成田からキャセイパシフィックで入りました。
 機内持ち込み可能なサイズのスーツケースで行ったのですが色々試してみたかったので成田では荷物を預けました。
 フェリーのチケットは前もってWebサイトから購入できるようですが、飛行機が遅れた時にどうなるのかイマイチはっきりしなかったのと、今の時期フェリーは混まないよ、というので今回は現地で購入することにしました。
 ですので、ここまでは普通に海外へでかけるのと何も変わりません。

 香港国際空港へ到着して飛行機を降りたあとは頭上に書かれているフェリーの案内に従って進みます。
 もっとも、フェリーへの乗り継ぎに関する施設は入国審査の直前にありますので、普通に入国するときと方向は同じです
 入国審査のちょっと前の右側にフェリーのチケット購入場所やSkyPierと呼ばれるフェリー乗り場への乗り換え場所があります。
 入国審査まで行ってしまった人は回れ右をすると見つかります
 チケット売り場はいくつかカウンターがあります。
IMG_1239

 深センへのフェリーの切符売り場は向かって一番左端でした。
 目的地である深センの蛇口までのチケットが買いたいと伝えたら、荷物は預けてる?と聞かれたので、預けてる、と航空会社のBaggage Tagを見せると必要な手続きをしてくれました。
 そう、入国せずに乗り継ぎをするので預けた荷物をピックアップする方法がありません。公式動画によると、ここで荷物の番号を伝える事でフェリー会社の職員がターンテーブル出回っている荷物をピックアップしてフェリーまで運んでくれるようです。
 また、事前にWebでフェリーのチケットを購入していると航空会社によっては飛行機のチェックインの時に伝える事で前もってトランスファーの手配ができるようです。
 ちなみにWebで購入した人も一番右のカウンターで乗船券への引き換えが必要なようでした。

 乗るフェリーの時間は特に伝えなかったのですが、荷物の載せ替えが間に合う時間のフェリーを発券してくれました。

 フェリーの時間まではカウンターのそばにある待合場所で待ちます。ある程度の時間にならないとSkyPierへの移動はできないようでした。
 待合場所にモニターがありました。
IMG_1241

 待合場所にKIOSK端末にBARコードをかざすと荷物が載せ替えられているかどうかチェックできます。
 荷物を預けた理由は公式動画でこれを見て試してみたかったからです
 ただ、KIOSK端末がどこにあるかいまいちよくわからなかったので、見つけた時にはすでに載せ替え完了になっていて、まだ載せ替えられてないよ、というのは見ることができませんでした
 ちなみにKIOSK端末は上の写真でモニターのかかっている柱の右下に写っている機械です。
 かざすのはチケットの右側の半券についているバーコードです。
IMG_1242
 左側にQRコードが印刷されていますが、それをかざして認識されなくて、なんで?と思ったのは内緒です。
<追記>
 再度同じルートで深圳へ行ったので荷物が載る前と後と写真撮ってきました。
 載る前は黄色バッテン
IMG_1454

 載って準備が整うと緑でチェック
IMG_1455
 が表示されます。
</追記>

 時間になったので乗り場へ向かいます。
IMG_1240
 地下へ降りてモノレール?に乗って移動します。
 そのあと、実際に乗船が始まるまでSkyPierでもう少しまちます。
 ちなみにSkyPierにはセブンイレブンがありましたので、飲み物とか買いたい人はSkyPierへ行ってからでも買えます。
 ドックをパノラマで撮ってみました。
IMG_1243
 (ちなみにこの写真を撮った場所は喫煙所でした
 しかし、今回乗ったフェリーは上の写真には写らない場所にいたこれでした
IMG_1245

 時間になるとフェリーへの乗船が始まります。
 空港の搭乗ゲートのようにここでチケットの半券を切ってフェリーへ移動します。

 フェリーは指定席でした。指定は単純に前から順番に詰めて行くようで、後ろの方ががらがらだったので適当に空いている場所に移動して外を眺めていました。

 蛇口までは30分ほどです。
 ルートはこんな感じでした。
FullSizeRender

 蛇口に着くと、中国の入国審査があります。中国の入国審査では指紋と顔写真を撮って認証をするのですが、初めての人は直前にある指紋登録機で登録が必要なようで、入国審査のブースでは登録がされていないと、あそこ行って登録してきて、と返されてしまっていました。
 入国カードは入国審査の直前にも置かれていましたがフェリーの船内でも配っていました。
 僕が乗った日はそんなに揺れていなかったので船内で記入することもできる感じでした。

 入国審査を抜けると税関があります。
 はい、荷物を引き取る場所ではなく、もう税関があります。
 荷物を預けた人は要注意です。
 荷物を引き取る場所は地下にあります。入国審査を通ってすぐ右側にあるエスカレーターで地下へ降りて、荷物を引き取って、またエスカレーターで上がってくる、という順序になるのですが、いまいち案内がわかりませんでした。
 また、税関を通ってしまうと戻れないようでしたのでほんとに要注意です。

 入国審査でそれなりに時間がかかっていたからか、地下へ降りた時にすでに荷物はそこに並べられていました。
 自分の荷物をピックアップして、そこにいる係りの人にチケットの裏に貼られているbaggage tagと一緒に見せて確認してもらいます。
 引き取った後はまたエスカレーターで上に上がると入国審査を通ったところ、税関の前、にもどります。

 あとは、税関を通れば、フェリーターミナルのロビーに出ます。



只者ではないイヤホン SOUNDOT AF1

<追記>
AppStoreでのアプリの配布が終了しています。Lightningイヤホンとしては使えますがFMラジオの機能は使えなくなってしまいました。
</追記>

只者ではないイヤホンを買いました
FullSizeRender
 blackloud社製のSOUNDOT AF1です。

 一見Lightning接続の普通のイヤホンですが、只者ではないのはFMラジオの機能を内蔵しているのです。
 先日の台風19号に代表されるように天災が最近多くなっています。今はRadikoでインターネット経由でラジオが聴けますが、災害の際にインターネットがつながるかどうかはわかりません。そんな時でもこのイヤホンなら電波として飛んでくるFMラジオを聞くことが可能です。


 ラジオのチューニングは専用のアプリを使ってコントロールします。
IMG_1208
 ハートマークの下にある円形のスライダーをくるくる回すとマニュアルでチューニングでき、下の方にある⏮⏭(三角が一つ多いですが)を使うと周波数をDown/Upして自動チューニングします。ハートマークを押すとプリセットできます。
 チューニングの周波数は位置情報を使ってその地域にあった周波数帯域を設定するようです。
 日本に設定すると76MHz〜95MHz、米国にしてみると87.9MHz〜107.9MHz、グローバルにすると76MHz〜108MHzと設定されます。
 マニュアルでチューニングできるのでサーキットFMなどローカル局を聞くのに使うことも可能です。
 サーキットFM用に携帯型のラジオが欲しいなあ、とも思っていたので一石二鳥でした

 FMラジオの感度ですが、箱から出してケーブルを伸ばさない状態で使ってみたところ、上のスクリーンショットのようにモノラルでの受信でした。
 でも、再生はノイズが乗るようなことはなく結構綺麗に聞こえました。

 このアプリはイヤホンのEQ/Effect機能のコントロールもできます。
 EQはプリセットが全11種類用意されています。
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 EQは5バンドのイコライザーです。
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 自分でパターンを作ってカスタムとして登録することも可能です。
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 Effectは3DエフェクトのON/OFFと低音,高音,ボーカルのブーストができます。
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 イヤホンとしての肝心な音ですが、僕の使い方はパズルゲームのBGM、FacebookやYouTube、と言った音源が主なので、十分なレベルです。
 USのメーカー直販Onlineショップでは$69.96、Googleで検索すると日本では9,980円(税抜)で発売されていたものとの事なので、FMラジオの機能を考慮したとしても、まずまずの値段のイヤホンのようです。
 僕はじゃんぱらで1990円(税込)で入手したのでコストパフォーマンスは抜群ですが(当社比)

 ちょっと残念なのはFMラジオをONにするとiPhoneの音とミクックスされない事ですね。FMラジオはイヤホン側に入っているので仕方ないのかもしれませんが、せっかくなのでミックスされると嬉しいのですけどね。
 アプリからファームウエアのバージョンがチェックできるので将来的にファームウエアのアップデートで実現されると良いのですが。
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 ちなみにイヤホンには左右どちらのイヤーピースかの刻印はありせん。
 その代わりでしょうか、アプリを立ち上げると説明が出てきました
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 そうそう例のLightning Splitterはこのイヤホンでも使えませんでした。残念。



カナル型のフルワイヤレスイヤホン その2

 またUFOキャッチャーネタです

 耳掛けのないタイプのフルワイヤレスのカナル型イヤホンをゲットしました。
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 今度のはケースで充電するタイプです。

 実はAir Pors似のフルワイヤレスが片方充電できなくなってしまったのもあってちょっと頑張って取って来ました。
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(充電中は耳に入る部分の根元が赤く光るのですが右は光っていません)

 使いごごちですが、イヤーピースが3種類付属しているのでフィット感は調整できました。
 ただ、音質はやはり高音が足らない感じです。高音もあって低音がブーストされているわけではなく単純に足らない感じで、言ってしまえば値段なりですね
 あと、イヤーピースの電源を入れた時/電源を切った時のアナウンスの音量が小さく、またONとOFFとが聞き分け辛くて、あれ?いまどっちだっけ?ということがちょくちょくあります。
 さらに、なぜかケースで充電している際に電源が入ったり切れたりします。iPhoneの近くに置いているとヘッドセットが繋がったり切れたりします(笑)。ケースの中できっちり収まってない感じなので充電端子の接触があまり良くないのかもしれません。
 まあUFOキャッチャーの景品だと思えば、まあ、こんなもんでしょうかね(笑)

 ということで結局AirPods似のフルワイヤレスを片耳だけで使っています



Apple Watch デビュー♪

 iPhone 11 Proと一緒に今年はApple Watchユーザーとしてもデビューしました
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 表参道のAppleへ行ってApple Watch Studioでベルトをスポーツループにカスタマイズして購入しました。
 本体は44mのアルミです。GPSモデルにするか+Cellularモデルにするか悩んだのですが、Series 5からCellularモデルはiPhoneが近くになくても世界中で緊急通報サービスに連絡することができるようになったのでCellularモデルを購入しました。

 Apple Watchって外箱にはWATCHと箔押ししてあるだけなんだなあ。と思っていたら、内側に絵が描かれているのですね
IMG_1159




3E Touch+のタッチパッドがiOSに対応

 2年前の秋にAUDIの企画で貰ったBluetoothキーボード「Touch+」にはタッチパッドが付いています。
 今日iPhone 11 Proに繋ぎなおすのに久しぶりにWebサイトにアクセスしたところ
NEW!! iPhone/iPadシリーズでもタッチパッド機能が対応
(iOS13.0〜/iPadOS13.1〜)
 と出ていました。
 iOS13.0、iPadOS13.1でAssistive Touchを有効にすることにより使えるようになるとの事です。(「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」をON)

 早速試したところクリックボタンは確かに反応するようになっていました。
 が、パッドが反応しません。
 うーみゅ、と思いつつ、試しにWindowsマシンに繋いでみました。

 ダメでした

 同じくクリックボタンは反応するのですがタッチパッドが動作しませんでした。

 タッチパッドは今回初めて使ってみたので、いつからダメになったのかわかりません。
 もしかしたら初期不良だったかもしれません。
 入手した時にチェックしておけばよかった



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