先日AUDIのキャンペーンでもらった忘れ物防止タグMAMORIO SをガラケーN-02Bにつけて運用を始めてみました。

 市場にトラッキングタグは幾つか出ています。
 MAMORIOと同じく同じタグを使う他のユーザーのスマートフォンにインストールしたアプリを通じて自分のタグ位置がわかる機能のあるものもあり、タグを持っていなくてもアプリをインストールしてあれば捜査協力ができる物もあります。

 そんな中でMAMORIOならではの利点は大手鉄道会社や商業施設等と提携し忘れ物が集約される場所に専用アンテナが設置されていてMAMORIOが忘れ物預り所に届くとユーザーに通知が行く事でしょうか。
 2018年2月末現在で鉄道13社63路線、バス3社161系統と提携していますので、これらを利用される方は例え自分が忘れ物をしたことに気がつかなかったとしても、忘れ物が集約される場所へMAMORIOが届くと自分宛に通知が来ます。(4月からJR九州にもMAMORI SPORTが設置されました)
 実はこれが今回MAMORIOをガラケーに付けた理由です。
 N-02Bはドコモのケータイお探しサービスに対応しているのでそれを使えばN-02Bの位置を知ることができるのですが、このサービスはN-02Bの電源が入っていてセンターからのアクセスに反応することが前提になります。
 ところが、僕の経験では鉄道会社は携帯電話やスマートフォンが届くと個人情報の取り扱いの関係か電源を切ってしまうためケータイお探しサービスで探すことが実は難しかったりします。
 そんな時にMAMORIOが付いていると専用アンテナを通じて最新の場所が通知&検知できるだろうという目論見です。
 また、郵政省と提携をして郵便配達車に移動型のMAMORIOアンテナを付ける実証実験も始まっています。
 ちなみに「MAMORIOアンテナ」というアンテナ部分のみを分離したアプリもリリースされています。
 機種変更などで余ったスマートフォンへインストールして自宅に置いておくことでペットなどに付けたMAMORIOが圏内にいるかどうかを外出先からチェックする為の仕組みですが、携帯電話をそもそも持って出るのを忘れている、というのをチェックする事もできます。

 実際に落とすのはあれですので、職場でN-02Bをデスクに置き、iPhone Xを持ってトイレまで行ってみました。
 しかし、すぐにはN-02Bが離れたことを示すアラートは出ませんでした。
 MAMORIのアプリを立ち上げてみるとやっと「手元にありますか?」と聞いてきました。
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 OKを押した後「N-02B」のところをタップすると捜索モードに入ります。
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 「最後に確認できた場所」と書いてある下には地図で最後に認識していた際の場所が表示されています。
 「みんなで探す」のボタンをタップすると画面が切り替わって他のユーザーからの位置情報を受信できるようになります。
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 スイッチを入れると前の画面に戻るので「最後に確認された場所」を頼りにMAMORIOの場所を特定していきます。
 この時「最後に確認できた場所」の右側に表示されている時間が減れば、誰かのスマートフォンやMAMORIOアンテナが自身のMAMORIOを検知したということになります。

 MAMORIOはTrackRのようにタグからペアリングしたスマートフォンを鳴らす機能はありません。
 また電池交換も(公式には)できません。
 ですので、この辺りは自分の好みで選ぶ事になりますね。



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