都市伝説？ジブリ？

仕事で運転していると沿線の景色も四季折々でなかなか楽しめる（脇見ではないよ。前方を見ていれば自然と目に入る程度ね）

そんな中、乗務員間でも知る人ぞ知る長野県上松町にある「○○○工業」と書かれた建物（工場）は、かなりいい味を出している。

「ハウルの動く城」の実写版とでも言おうか、工場自体小さいが、屋根付近にクルクルと回る風力発電のようなモノあり、工場の休憩室で見るテレビの為にしては多過ぎるやろとツッコミたくなるような無数のアンテナあり（フリがデカイわりに写真もないので実物のイメージが伝わりにくくて恐縮です）まぁ、とにかく怪しい?勿論何の製造工場か全くの不明。しかも立地箇所がこれまた危なっかしい崖っぷちの川沿い。アレは多分、川が増水して氾濫し、崖が崩れる頃にガシャコンガシャコンと宙に浮き、世界中を飛び回るのだろう○○○工業。以上勝手な想像も入った都市伝説でした。
「ダーツの旅」とかで特集してくれんかなってくらい気になる…

※名誉棄損で訴えられるのが怖いのであえて名前はふせます。

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心霊番組

日付同じの連続投稿になってしまったが。

先週だったかな？チョー恐い心霊写真やら映像のテレビ番組がやっていた。見た人もいると思う。

ああいうモノはその気になって見りゃ「これはヤバい！うわ〜マジかよ〜」なんて凄い写真やら映像やら…女の人がモロに写っていたり。逆に屈折して見れば「今の時代合成でも何でも出来るわ」なんて見えたりもする。実際今回のもその気になってハンパなく怖かった。

で…見てから数日たって思い出した。あの時のあの言葉を。

昔小学生ぐらいの時、同じ類いの「心霊番組」がやっていた。それを多分家族で見ていた。小学生にはヘヴィな内容の写真やら実体験話やらが次々と放映される。それを自分も「こわい…こわい」と言いながら固唾を飲んで見た。番組の司会は確か、愛川欽也だった。

CMに入った。（CM中もこわいね〜みたいな家族のやりとり）そしてCMが明けた。

キンキンがあたふたした感じで第一声、「先ほどから凄い映像ばかりでご覧の皆さんもショックが大きいかと思います」みたいな一言。次の瞬間…『只今こちらのテレビ局にも視聴者の方から電話が殺到して「家の戸棚の戸が開かなくなった」「タンスが勝手にしまった」など、ひっきりなしにかかってきております！（あたふたあたふた）』

…親父、爆笑。

子供の俺だって「んなアホな。」

生放送かどうかなんて分からんかったけども…キンキン言い過ぎたわ戸棚やらタンスが閉まるって。

その頃からかな…俺のテレビに対する半信半疑の姿勢が生まれたのは。でも怖かったよ、先週の番組。窓や扉という扉、全部以上無かったけどね(笑)

フロアボード

ギタリストの足元の話。タイガービーム時代から愛用、LINE６フロアボード（アンプ連動型）のチャンネルのスイッチが一つ取れて部品がどっか行っちゃったまま１〜２年（タイガー後期）黙認してギターを弾き続けていた。普段４チャンネルのところ、後期は３チャンネルで弾いていた。「４チャン慣れ」していただけにめちゃめちゃ不便な１〜２年だった…思い切って昨日分解してみた。こんな単純な構造だとは…。最初から直しとけば良かった。使わないスイッチをチャンネルの所に移設して４チャンネル復活。今度バン練で動作確認しよ（ん？バン練!?）オシャレは足元から。ギタリストも足元からか（あんまうまくねぇな）

「大人」

小さい頃から大人って、背が高い、難しい字が読める、力も強い、単純に大人は凄いと思っていた。

「大人」っていろんなところに使える言葉で、小さい事くらいでカリカリ怒ったりしない人に「大人やなぁ」というのは尊敬の念を抱いた使い方、反面、ずる賢く誤魔化して嘘で固める者、も大人である。これはよく「大人になんかなりたくない」とか「大人なんて信用できない」とか悪い意味で使われる。最近後者が目につくようになった…前から身の回りにいるのに気付かんかったのか、自分が過敏になっているのか、よく分からないけど。完璧じゃなくって、ちっちゃくて嘘ばっかな大人。「やれ」って他人に言う事さえ自分がまず出来ない。

俺もそんな大人かなぁ、大丈夫かなぁと不安になって来たぎゃ〜〜〜

オッサン（３１）がひたすらストレート

今日も俺スキー＆妻のボード。

今日は道中の激しい積雪を考えいつもと違う所へ。ホリのホームグラウンド、ヤブに行った。(最近読んでくれてるか??)

しかし近くて行きやすい！
帰って来る用事もあり４時間券で滑ったが面白かった。

パークがあった。
昨年３月、足をやっちまったのを教訓に、無茶はしないと心掛けていたが「あの時はうまくもないクセに非公式ゾーンで飛んだからだ。こういう所で小さいモノからコツコツやなぁ」と回りくどく自分に言い聞かせ、小さめのキッカーでストレートを繰り返しやってみた。小さくても腰が引ける･･･。でも楽しい！しかも木曽地区では珍しくボーダーの他にツインチップのスキーヤーが何人かいて練習していたのが何か嬉しかった。先日のマイヤも殆どいなかった。
NFRの精神「No Try,No Grow」を思い出しひたすらストレート。なかなかすぐには高さも距離も出ないけど、とにかくやってみた。大きい方にも何回かチャレンジしてみた。で、今もうこの時間に家でブログ書けている中津川市民の特権。また行って地道にやろーっと。くれぐれもケガには気をつけますから。

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