【北口店通信】

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ネイティブスタンプリング RNS01 #15 #20 ¥27,000税込


出来立ての銀しか放たない目に痛いほどのギラリとした反射光が好きです。新品の時にしか無いまさに「しろがね」の古名そのものの白の鮮烈な輝き。

 経年でくすんでいくのは一緒に過ごした時が愛おしいのですが最初はこの美しさを味わいたい、なので一般に好まれる古美仕上げの唐草ですら僕はそのままが好きなのですが先週上がって来た二つのRNS01をみて心が揺れました。

片方は好きな輝く銀の#15、もう片方は古美仕上げの#20。

これは……これは一目で古美の方に魅了されました。おそらく「装飾」よりかは「文字」としての意味合が強いインディアンシンボルのせいだと思うのですが、理由探しはともかくビジュアルから神秘性がキリキリと際立ちます。

RNS01は女の子が着けていてその存在感に前から気になってたリングです。僕は「指ぬき」と冗談まじりに勝手に呼んでたんですが本人に確認したら「これ本当に指ぬきだよ」。マジで?丁度僕指ぬき欲しかったんだよね。「滑り止めがないから指ぬきには使えないと思う」ナニイッテンダコイツ。良く良く聞いたら指ぬきモチーフの指輪って意味でした。ほんとに指ぬきに使いたいなあ。滑り止め加工したとしても柔らかすぎて凄い勢いで凹みそうだけど(でもそれはそれでかっこいい気がする)。

ただこの指輪ゴツイし着け心地はそんなに……なにこのフィット感!すっごい着けやすいんですけど!

おもて面こそ仰々しく大きいんですが、裏側は普通の、細身の平打ちの小ささ。指を曲げても全く圧迫感がない上、湾曲した全体が指を覆うことで重量バランスが均等で吸い付くような心地よさ。まるで服でも着ているよう。

試着したのは僕にサイズの合う#15の方です。

危ない危ない。古美の方(#20)だったら買うところだったかも。

もちろんT&Yではほぼ全部のシルバーで古美処理のオーダーを受け付けています。本店で職人在勤ならちょっとお待ちいただくだけで仕上がります。

危ない危ない、北口店で良かった。

え?在庫があれば+10分で本店から持って来てくれる?なにそれ怖い。


ついでに。

試着写真を改めて眺めていたら、古美じゃないノーマルの方はシンボルだけが露出オーバーで輝き目に焼き付いて魔法の文字の様。写真映えするのはこちら。銀の白はやっぱり美しいなあ。

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【Photo and text by Shige-kun】