2018年06月14日

【ピックアップWUUライブ!/7月】

♪蒸し暑くて不快――そんな気分はWUUの音楽が吹き飛ばしましょ! ビール、ワイン、クッキーetc.もお待ちしてまーす♪
(詳細は、WUUのHP「スケジュール」にてご確認ください→http://www.wuu.co.jp/)

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♪7月14日(土曜日)
<esq Satellite Tour '18 -Visionary-> 
esq (三谷泰弘/vo,key)
●Open 18:00 Start 18:30   
●前売・予約¥5800 / 当日¥6300 +ドリンク代
※入場整理番号付き ※未就学児入場不可

「esq」は、かつてスターダスト・レビューに在籍していた三谷泰弘さんのソロプロジェクト。バンド時代から今に至るまで、洗練されたメロディーと歌詞で聴く人を魅了しつづけています。そんなesq・三谷さんが久しぶりにWUUに登場。きらりと光る音楽的センスはCDでも感じられるものですが、目の前で演奏しながら歌う三谷さんが発するオーラは、CDでは得ることのできないもの。ぜひ生で感じてみてください♪

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♪7月20日(金曜日)
〜三浦良樹 from NY〜
三浦良樹(gt) 柳隼一(pf) 安藤信二(dr) 
ゲスト:宮地スグル(sax)
●Open 18:30 Start 19:30
●予約¥2300 / 当日¥2500 +ドリンク代

WUU初登場のギタリスト・三浦良樹さん。バークリーで学んだ後ニューヨークに移り、現地で演奏活動を続けている方です。今回、一時帰国にあたりWUUでのライブが実現しました。それも、WUUでおなじみのミュージシャンとともに。ニューヨーク仕込みのギターの音色が、WUUの空間、WUUを知ったプレイヤーの音色とどのようになじんで響くのか、想像しただけでワクワクです。料金もお手頃なので、ぜひ♪

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♪7月31日(火曜日)
弾き語り&アコーディオンの夕べ
■落合さとこ(vo,pf)
■岩城里江子(accordion) 
●Open 18:30 Start 19:30
●予約¥2500 / 当日¥2800 +ドリンク代

自然豊かな土地に湧き出る清流のように、透明でキラキラしたオーラを持つ女性ふたり。落合さとこさんと、柏在住・岩城里江子さんによる対バンライブが実現しました。ふたりが放つ楽器の音色、声、メロディーは、それこそ水のように体にしみわたり、心も体も潤してくれること間違いなし。「最近、疲れている」「テンション上がらない」という人はもちろん、「元気モリモリ」の人も、みんなで一緒に浄化されましょう♪

文/フリーライター たいらくのぶこ
https://twitter.com/no_booko


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2018年05月27日

<二色(ふたいろ)のピアノ>(5/23) 出演=TOMOFUMIn(pf&vo) 高島ユータ(pf,gt&vo)

IMG_0839IMG_0850ピアノは鍵盤を叩けば音の鳴る楽器ですが、弾く人によって音色が異なります。機械的にはまったく同じ楽器であるのに、2人のピアニストが奏でればふたつの音色が生まれる――よく「音色には人柄があらわれる」とも言われますが、そんな音色の違いに触れることが楽しみでもある「二色のピアノ」シリーズ。今回は、WUUでの演奏歴が10年を超えるTOMOUMInさん(小文字のnは発音せず“トモフミ”と読みます)と、WUU初出演の眦腑罅璽燭気鵑龍Ρ蕕任后
眦腓気鵑離團▲里禄蕕瓩銅にしたのですが、最初の音で「TOMOFUMInさんと共通点があるかな?」と感じました。2人のピアノ歴はまったく異なりますし、演奏スタイル、テクニックや曲調も違うのにどこか似たものがある――となるとやはり、人柄、あるいはうち秘めた音楽への思いの部分が似ているのかもしれません。もちろん答えはわかりませんし知る必要もないことですが、こんな観点で聴いてみるのも興味深いもの。おふたりの演奏について、何曲かピックアップしてご紹介します。

♪TOMOFUMInさん
1番手は、TOMOFUMInさん。実は私がこのレポートを書くようになったのは2008年5月からなのですが、その第1回でTOMOFUMInさんのライブについて書いています。その後も何度か演奏は耳にしつつ、初レポートからちょうど10年。久しぶりに聴いたTOMOFUMInさんのピアノの音色は、変わっていませんでした。それは進歩していないということではなく、基本軸が変わっていないということ。MCで「ピアノが自分の感情の代弁者だった」というようなことを語っていましたが、私が「変わっていない」と感じたのは、その部分です。強いて言うなら、優しさが少し増したかもしれません。まろやかで真珠の粒がこぼれ落ちるような音色の中に、TOMOFUMInさんの心情が見えるようでした。

「Refrain」
1曲目は、オリジナル曲に自作のオケを絡めながら。ステージも客席も明かりをすべて落とした暗闇の中に讃美歌のような女性の歌声が流れた後、タイトル通りリフレインするイントロが重なりました。暗闇の中から流れるピアノの音色、インパクトのある導入です。

「Gift」
この言葉を伝えたい相手がいたのよね?……と思わせるオリジナルの歌詞は「ありのままの自分でいいんだよ」というメッセージとなって、返ってきました。もしかしたら、自分自身に向けた歌なのかもしれません。

「The Maker’s Touch」
英語のカバー曲。「讃美歌のような優しい雰囲気の曲が好きで、いろいろ聴いているうちに見つけた」とのこと。丁寧な歌唱に、ウィーン少年合唱団がかぶりました。

「immer nur trinken」
タイトルはドイツ語で、ご本人訳によると「唯一の飲み物」だとか。変奏曲のようなオリジナルアレンジが美しいピアノ曲です。

「Gloomy Sunday 〜 Spirits」
大好きだと語る映画「Gloomy Sunday」より、メドレーで。「Spirits」は、TOMOFUMInさんの代名詞ともいえる曲。ドラマチックで情感豊かな音色を響かせてくれました。

♪眦腑罅璽燭気
ヘッドセットを装着して登場した眦腓気鵝プロフィールには「ピアニスト」でもなく「シンガーソングライター」でもなく「ミュージックアーティスト」と記されています。ご本人が意図しているかどうかはわかりませんが、なぜそう名乗るのか、ステージを観て納得しました。ピアノを弾くだけではない、歌うだけでもない、つなぎも含めて全体をショーのように仕立てて見せる――といえばイメージが伝わるでしょうか。司会進行がいてミュージシャンがいる、そのふたつの役割をこなしながらライブは進行していきます。司会ユータでは「〜でございます」という口調で時として哲学的なことを語りつつ、演奏が始まると別人ユータになり「オーライ」「サンキュー」。とてもユニークで個性的なステージを見せてくれました。

「恋慕」
1曲目は、切ない歌詞を乗せたバラード。優しさを感じさせるピアノの音色が印象的です。

「詩人の魂」
この曲で印象的だったのは、歌声。明るく伸びやかに、広く深く抜けていきます。と書きつつ、実は間奏のピアノも見事。クラシカルな舞踏会が目に浮かぶワルツが、とってもおしゃれ。ちなみにピアノは大人になってからの独学だとか。驚きですっ。

「黒うさぎの瞳」
この曲で印象的だったのは歌詞。答えの出ない問いかけをされているような−−と、曲によってさまざまな側面を見せてくれる眦腓気鵑任后もしかして曲によって声も歌声も変えていますか???

「Dear My Grandma」
ギター弾き語り&ハーモニカにて。少年から大人へ移り変わる心情を、おばあちゃんに宛てた手紙仕立てにして聴かせてくれました。ノスタルジーに浸ったひととき。

「リバーサイドホテル」
井上陽水のカバー。アップテンポで、毒と華を合わせもったようなピアノアレンジが秀逸。エネルギッシュな打鍵も歌声もブラボーです。

「present」
ラストナンバーは、左手だけでイントロを奏で、客席を向いて観客を巻き込みながら始まりました。手拍子とミラーボールの光、眦腓気鵑量世襪ぅーラが会場いっぱいに♪

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偶然だったようですが「打ち合わせた?」と尋ねたくなるくらい同じコーディネートの衣装を身につけていた2人。もしまた機会があったら、即興連弾など聴いてみたいものです。それぞれの個性と楽曲の素晴らしさ、そしてピアノの音色に癒された時間に感謝♪

文/フリーライター・たいらくのぶこ
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2018年05月08日

【ピックアップWUUライブ!/6月】

♪雨の降る日はWUUに寄り道。ご機嫌な音楽と青空のように爽やかなスタッフの笑顔が迎えてくれまーす♪
(詳細は、WUUのHP「スケジュール」にてご確認ください→http://www.wuu.co.jp/)

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♪6月7日(木曜日)
2018 anmi2Tour
出演:anmi2(あんみつ)=安藤正容(g) みくりや裕二(g)
●Open 18:30 Start 19:30
●前売・予約¥3500 / 当日¥3800 +ドリンク代

WUUではおなじみ、T-SQUAREのリーダー安藤正容さんと、朋友・みくりや裕二さん(元THE SQUARE)によるギターデュオ。アコースティックを主体にしたじんわりと優しい音色が評判のアルバムをリリースしてから1年、今回も息の合った音を届けに来てくれます。SQUARE時代の音もかっこよかったのですが、枠にとらわれず形にこだわらず自由に演奏するanmi2がこれまたかっこいい。シンプルな編成が、インストの良さを再認識させてくれます。「あん+み+2(人)」で、あんみつ、ぜひ♪

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♪6月21日(木曜日)
『WUUでフォークソング弾き語ろう会』 vol.5
60〜70年代フォーク限定 楽器や譜面を持ち寄ってみんなで歌おう!
案内役:彩文 透(from ONE-TRICK PONY)
●Open 18:30 Start 19:00
●参加/見学とも¥1500 (予約不要)

プレの開催を経て5回目となるフォークソング限定の集い。案内役を務める彩文(さいもん)氏のフレンドリーな人柄も人気で、「次はいつ?」と待ちわびるファンの多いイベントに育っています。演奏する人だけでなく、聴きたくてやってくる人が多いことも特徴的。曲は60〜70年代限定ですが、今に至るまで歌い継がれている名曲も多々あるので、若人からリアルタイム世代まで、放課後の教室的雰囲気の中で過ごす時間がいい感じです。ギター初心者にも、60〜70年代の音楽はぴったり! ぜひみんなで一緒に歌い、はもりましょう♪

文/フリーライター たいらくのぶこ
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2018年04月14日

【ピックアップWUUライブ!/緊急版】

MinamiYoshitaka180603
♪急きょ決定したライブのお知らせです。チケットが売り切れる前にぜひ♪
(詳細は、WUUのHP「スケジュール」にてご確認ください→http://www.wuu.co.jp/)

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♪6月3日(日曜日)
南佳孝Soloism2018
出演=南 佳孝(vo,gt,pf)
●Open 17:00 Start 18:00
●前売・予約 ¥5000+ドリンク代

70年代後半〜80年代にかけてブームを作ったシティ・ポップを牽引、なんと今年デビュー45周年を迎える南佳孝さん、WUUへの初出演が急きょ決まりました! 代表曲「モンロー・ウォーク」「スローなブギにしてくれ」「スタンダード・ナンバー」「プールサイド」等々を聴けばわかるように、洋楽の香り漂うリズムとメロディーが耳に心地好く、とってもおしゃれ。今あらためて聴くと、今の時代だからこその輝きや魅力が感じられます。そんな曲やご本人が影響を受けた曲をソロの弾き語りにて披露してくれるというライブ。このチャンスを逃しませんよう♪

文/フリーライター たいらくのぶこ
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2018年04月10日

【ピックアップWUUライブ!/5月】

♪GWも元気にWUUは営業しています! 旅行もいいけど、音楽もね♪
(詳細は、WUUのHP「スケジュール」にてご確認ください→http://www.wuu.co.jp/)

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♪5月5日(土曜日)、6日(日曜日)
=2DAYS=
<神保彰ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2018>
出演=神保 彰(drs)
〜5日(土曜日)〜
●Open 17:00 Start 18:00
●前売・予約¥4000 / 当日¥4500 +ドリンク代
 高校生以下:前売・予約¥2000 / 当日¥2500 +ドリンク代
※入場整理番号付き
〜6日(日曜日)〜
●Open 14:00 Start 15:00
●前売・予約¥4000 / 当日¥4500 +ドリンク代
 高校生以下:前売・予約¥2000 / 当日¥2500 +ドリンク代
※入場整理番号付き

80年代、フュージョンブームの一翼を担ったバンド「カシオペア」でドラムを担当していた神保彰さん。ライフワークとして取り組んでいるワンマンオーケストラで、今年も2日間、WUUにやってきます。繰り広げられるのは、ドラムの常識をはるかに超えた音の世界、まさにからくり。緻密なプログラムをコントロールするのは、神保さんの手と足です。少しでもタイミングがずれたらアウト……という緊張感など微塵もにおわせず、楽しそうに演奏する姿には後光が! 高校生以下はお得な価格になっています。ぜひご家族で感動のひとときを♪

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♪5月19日(土曜日)
山木康世(vo,ag /ex. ふきのとう) Live Library 2018
●Open 18:00 Start 19:00
●前売・予約¥4000 / 当日¥4500 +ドリンク代
※入場整理番号付き

70年代には数多くのフォークグループが生まれました。「ふきのとう」も、そのひとつ。そのころと変わらず、ギターを奏で歌い続ける山木康世さん、WUUでもおなじみとなりました。ふきのとう時代の歌、ソロになってからの歌、人の心や季節の移り変わり、社会情勢を山木さん流の視点で見つめ歌っていきます。そのそばにいるのは、山木さんが愛用するギター。本当にギターが好きで、わが子のようにかわいがっているのだなという気持ちが伝わってきます。しっとり、しみじみ、ゆったりとした時間、ぜひ味わってみてください♪

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♪5月28日(月曜日)
《京谷弘司タンゴ・トリオ》
出演=京谷弘司(bandoneon) 淡路七穂子(pf) 会田桃子(vln)
●Open 13:30 Start 14:00
●前売・予約¥3500 / 当日¥4000 +ドリンク代

1月に続いてのライブ出演となる、バンドネオン奏者の京谷弘司さん。ピアノは前回同様、タンゴならではの情熱の打鍵で持ち味の淡路七穂子さん。その迫力には圧倒されます。バイオリンは、久々にWUUのステージに立つ会田桃子さん。タンゴ奏者の第一人者として知られる方、京谷さん、淡路さんとどんな駆け引きを見せてくれるのでしょうか。というわけで、今回もめくるめくタンゴの世界へいざなわれることは必至。古典、ピアソラなどの名曲のほか、オリジナル曲でも楽しませてくれます。月曜日のティータイム、WUUで異国へ旅しましょう♪

文/フリーライター たいらくのぶこ
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2018年03月08日

【ピックアップWUUライブ!/4月】

♪心浮き立つ、春るる〜ん。ステキな音楽とドリンクがあれば、なおるるる〜ん♪
(詳細は、WUUのHP「スケジュール」にてご確認ください→http://www.wuu.co.jp/)

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♪4月11日(水曜日)
たびする音楽『音楽飛行』
出演=ハーブ オータ ジュニア(uklele) 照屋実穂(pf,vo)
案内役=竹中悠真(vo)
●Open 18:30 Start 19:30  
●前売・予約¥4000 / 当日¥4500 +ドリンク代

音楽で旅を――そんなステキな企画がお目見えです。案内してくれるのは、エンターテイナーでありジャズシンガーとしても活躍中の竹中悠真さん。クルーは、ハワイの風とともに来日するウクレレ奏者、ハーブ・オータ・ジュニア氏&映画「フラガール」の主題歌「虹を」の日本語訳と歌唱で知られる照屋実穂さん。ハーブ・オータ・ジュニア氏は、父のオータサンとともに世界のトップで活躍する演奏者、照屋さんは澄んだ伸びやかな歌声で聴く人の心を魅了するシンガーです。柏の地で満喫するハワイの風、ぜひご一緒に♪

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♪4月21日(土曜日)
ATSUSHI MASUDA × HIROKO MATSUMOTO × MOTOKI OHNO
〜和洋多弦奏者と柏フルーティストの饗宴〜
出演=増田厚司(koto) 松本寛子(flute) 大野元毅(guitar)
●Open 13:30 Start 14:00
●予約¥2500 / 当日¥3000 +ドリンク代
 *中学生以下半額 *未就学児入場不可

日本古来の楽器として知られる琴を未来へとつなぐために、ジャンルを超え多彩な楽器とのコラボレーションを続ける琴奏者の増田厚司さん。今回は、フルート奏者の松本寛子さん、ギター奏者の大野元毅さんとの饗宴です。雅やかなイメージの強い琴ですが、増田さんの演奏は繊細でありながらダイナミック。枠にとらわれずに音楽の可能性を追求する姿勢は、松本さん、大野さんとの共通点でもあります。そんな3人がどのような音色を響かせてくれるのか……は、聴いてみてのお楽しみです。土曜のティータイム、お友達、ご家族お誘いあわせでどうぞ♪

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♪4月27日(金曜日)
竜理長オーケン“SWEETS”ツアー
出演=竜理長オーケン:高橋竜(vo,b,g) 三柴 理(pf) 長谷川浩二(dr) 大槻ケンヂ(vo)
●Open 18:00 Start 19:00
●前売・予約¥4700 / 当日¥5200 +ドリンク代
 ※入場整理番号付き

ギターリスト高橋竜さん、ピアニスト三柴理さん、ドラマー長谷川浩二さんによるユニット“竜理長”に、3人になじみの深いオーケンこと大槻ケンヂさんが参加して、柏WUUにやってきます。大槻ケンヂさんは「筋肉少女帯」「特撮」等の活動と、独特のメイクで知られるボーカリスト、竜理長の3人は大槻さんとは気心の知れたプレイヤー……ということで、かつてのバンド少年たちはもちろんのこと、今を生きるバンド少年の心をも熱く揺さぶってくれること間違いなしです。目の前で躍動するステージ、お見逃しなく♪

文/フリーライター たいらくのぶこ
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2018年03月04日

【3月のWUUギャラリー Little Brain】

33dog
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なんと今月のWUUギャラリーは、犬の音楽隊「ビーグルス」が新しくリリースしたアルバム「Wonderful World」のプロモーション仕立てというユニークな展示です。
「ビーグルス」は、Little Brainのお二人(オダ・イヅミさん&ヨシダ・ジュンコさん)が生み出した4人(匹?)組のワンコグループ。これまでリリースしたLPレコードのジャケットを模したアートあり、ブロマイドのようなポストカードあり、ソックスで作られたぬいぐるみ・ソックドッグありと、ワンダフルワールドならぬワンダーランドに迷い込んだかのような賑やかさです。現実にはない世界をあたかも実在するかのように作り上げてしまう豊かで自由な発想力は、とても刺激的。「世の中、やってできないことはないんじゃない?」という気持ちにさせられるから不思議です。
もしかしたら、壁に鎮座するソックドッグたちも、そんなメッセージを発信してくれているのかもしれません。ひとりひとり(1匹1匹)に名前があり、身長と体重があり、年齢があり性格があり……と、ちゃーんと個性があるのです。命を持っているといえばよいのでしょうか、ただのぬいぐるみではないエネルギーを感じます。そして、そのエネルギーを授けているのは、Little Brainのお二人。ぜひぜひ二人の「Wonderful World」に触れてみてください。

展示期間は3月29日までです。ギャラリー観賞はライブ開催日以外でも可能ですが、お店が閉まっていることもあります。事前に電話(04-7164-9651)にてお問い合わせの上、お出かけくださいますよう。

文/フリーライター たいらくのぶこ
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2018年03月01日

2018「春のピアノ」 in KASHIWA〜(2/25)〜EMOTIONAL BREATH 出演=安部恭弘 (vo & g & pf) 重久義明(pf) 松田靖弘(sax)

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そろそろ春だよね……というこの季節、安部恭弘さん、今年もWUUに来てくれました。ふんわりと人を包み込む笑顔、癒し系のソフトな歌声、ギター・ピアノ・サックスというおしゃれな編成で聴かせてくれたAOR。詞・メロディー・演奏、すべてが心地好く耳に響きました。年齢を重ねても変わらない「都会派」のたたずまいも、さすがです。
そんな心地好さに彩りを添えた、重久さんのピアノと松田さんのサックス&パーカッション。ジャズのニュアンスをプラスした80年代フュージョンのきらきら感、センチメンタル感が満載です。コーラスワークにも絶妙の味わいがある成熟した大人のポップスは、このトリオならではの持ち味といえるのではないでしょうか。

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2018年02月11日

【ピックアップWUUライブ!/3月】

♪日も延び、温かさも増してくる3月。さあ、外に出よう、音楽を聴きにWUUに行こう♪
(詳細は、WUUのHP「スケジュール」にてご確認ください→http://www.wuu.co.jp/)

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♪3月2日(金曜日)
<今宵、このうた。>
出演=木下ときわ(vo) 中島明子(pf)
●Open 18:30 Start 19:30
●前売・予約¥2500 / 当日¥2800 +ドリンク代

聴く人を優しく温かく包み込む、大らかで伸びのある歌声の持ち主、木下ときわさん。WUUでは、ギター伴奏での歌唱がおなじみですが、今回はピアニスト・中島明子さんとふたりで登場です。中島さんは、ジャズや弾き語りのピアノ教本等も手がけている方。歌心に寄り添ったピアノで、木下さんのボーカルに華を添えてくれること間違いなしです。2人の女性が紡ぎ出す穏やかな時間は、心も浄化してくれそう。世事の煩わしさは横に置き、のんびりゆったりしたひとときを♪


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♪3月18日(日曜日)
フェビアン・レザ・パネ ソロピアノ
出演=フェビアン・レザ・パネ(pf)
●Open 16:30 Start 17:00
●前売・予約¥3500 / 当日¥4000 +ドリンク代

「WUUのピアノをもっとも美しく奏でるピアニスト」と称されるフェビアン・レザ・パネさん。音を聴けばその言葉に嘘偽りのないこと、必ずわかります。ピアノという枠を超えた音色と響き。それを可能にするのは、指や腕、あるいは全身を使っての微妙で繊細なコントロールです。そういった技術を身に付けることも含めてピアノレッスンをするわけですが、以前お話を伺ったところによると、パネさんの技術は天性のもの。誰にも真似できません。そんな極上の音色で癒しのひとときを♪

文/フリーライター たいらくのぶこ
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2018年02月03日

<アコギ三昧+うた>(1/28)

アコギ三昧出演=森木海地(gt) 山田元気(vo,gt) 中島孝弘(gt.vo)

16歳、19歳、38歳。演奏スタイルも持ち味も異なる3人のギタリストによるソロステージ。それぞれに自己主張するパフォーマンスは甲乙つけ難く……というより、甲乙をつけるという発想自体がナンセンスなのでした。各々が各々のスタイルで披露したテクニック、曲に対する思い、ギターに向き合う気持ちは比較できるわけもなく。同じ「ギター」という楽器を手にしながら、3人それぞれに異なる「ギターの顔」を見せてくれたことに、いたく感動しました。
それは、ライブならではの醍醐味でもあります。音だけなら録音でも聴けますが、目の前に人がいて動きがあり、さらに表情があること。それらすべてを含めたものが「演奏」であり、だからこそ伝わってくるものがあります。
6本しか弦のないギターですが、紡ぎ出される音色は無限の豊かさ。ボディを叩いたりループマシンを取り入れたりすれば、さらに多層的な表現が可能です。何かを極めようとするときに、人はよく「○○は、奥が深い」と口にしますが、ギターの奥深さも相当なものだと教えてくれた3人のギタリスト。どの演奏もお世辞抜きでよかったのですが、それぞれ特に印象に残った3曲を添えてご紹介します。

♪森木海地さん
トップバッターは、なんと高校1年生、16歳の森木海地(かいち)さん。どこかあどけなさの残る顔立ち、でも、ギターを手にしたら「すごい」のひと言。どこをどうしたらあれだけの音が鳴らせるのか、ひとりで弾いているとは思えないメロディーが次から次へと繰り出されていきます。
ギターのことは疎い私ですが、MCによると「フィンガーピッキング」という奏法だそうで、曲ごとにチューニングを変えていきます。その姿もサマになっているし、技術も高い――背景にあるのは、小学生のときから柏の路上で演奏していたという経歴。ですが、決しておごることなく、素直で忠実な音を響かせます。好感度、大。将来が楽しみだと感じたのが私だけでないことは、お客さんの反応を見ても明らかでした。

「Hunter’s moon」
ギターの常識を打ち破る(?)奏法で名を馳せるアンディ・マッキーの曲。目を見張りました。見事でした。

「ハナミズキ」
J-POPのヒットナンバーをしっとりと聴かせてくれました。繊細な音色、メロディーを通して気持ちが伝わってきたのは、心が純粋だからでしょう。

「Splash」
小学生のときに練習したという押尾コータローさんのカバー。難曲を弾きこんで自分のモノにしています。

♪山田元気さん
2番手は、ここ最近、柏の音楽シーンでの露出が増えている山田元気さん。名前の通り、明るくエネルギッシュなオーラで存在感を放ちます。ステージでの立ち姿も絵になるし、ロックスタイルの演奏もいい感じ。まったく個人的な妄想ですが、布袋寅泰さんがかぶりました。もちろんギターの腕前も抜群です。
が、MCでは、客席からやんややんやのチャチャ入れが! たじたじとなりつつ切り返す場面もありましたが、素晴らしいサポーターがたくさんついている証でもあります。
そのMCによると、J:COMの取材を受けて、山田元気特集の番組が放映されるのだそうです。「放送日が決まったらツイッターで知らせるので、チェックしてください!」とのこと、気になる方はぜひフォローを。

「SL」
オリジナルの新曲。SLは、蒸気機関車です。力強くレールを走る様子が思い浮かぶギターであり、歌詞でした。イントロ、間奏が、かっこいい。

「酒とバラの日々」
ジャズの名曲をギターインストにて。静かにじっと聴き入る客席、演奏が終わると拍手喝采。テクニシャン。

「Rain dance」
大人びたオリジナル曲。19歳、少年から大人への過渡期を垣間見たような……。

♪中島孝弘さん
3番手は、3人の中で最年長の中島孝弘さん。演奏スタイルは以前に住んでいたというオーストラリア仕込みなのだとか。いやあ、ただ者ではありません。自分の見せ方、お客さんの引き込み方を心得たステージに、気づけばみんな笑顔で体を揺らしているではありませんか。
もちろんそれは、確かな演奏テクニックに裏打ちされてのこと。「歌はあまりうまくない」と謙遜していましたが、そんなことはありません。アレンジにもオリジナリティがあり、うらやましくなるほどの音楽的センスの持ち主でした。
つくばにお住まいだとのこと、茨城ネタをちょっぴり自虐的に散りばめたMCも秀逸。音楽的センスに加え、お笑いのセンスもある素晴らしきパフォーマーです。

「Sing Sing Sing」
おなじみジャズの名曲を中島流アレンジで。楽しさいっぱいでした。オーストラリアで作ってもらったというギターは、深みがあって温かい音色。よいです。

「Initiation」
アボリジニにまつわるオーストラリア仕込みの曲。ギターがシンセサイザーに変わったような……そんな音色に包まれました。

「聖者の行進」
みんなをノリノリにさせた陽気なナンバー、スキャットとラストのキメがニクイ!

♪3人でのセッション
最後に、3人揃ってステージに上がり、セッションスタイルで押尾コータローさんの「DREAMING」を聴かせてくれました。「実は曲を知らない」と言っていた中島さんと元気さんですが、海地さんのお手本(?)を聴きながら構成を把握し、気づけば、ふたりでやんちゃなステージを展開。兄ふたりを時折見やりながら誠実にギターを爪弾き続ける末っ子、そんな3兄弟ぶりが微笑ましくもあったのでした。いいないいな、ギターでの会話。

大会場で聴く音楽もいいけれど、ライブハウスで間近に聴く音楽には、違う楽しさがある! そのことを実感させてくれた3人です。心よりありがとうございました。またお目にかかりましょう♪

文/フリーライター・たいらくのぶこ
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