2005年07月14日

九代宗桂「将棋舞玉」第三十八番

舞玉三十八番

作品集になったとき、配列というのは大事である。趣向作や中・長編が続いた後にこういう手筋ものの短編が来るとほっとする。昨日の三十七番もあれだけ単独で鑑賞したら「楽しい作品」と思ったかもしれない。
それはともかくこの作品、大駒を2枚続けて分捕るのは露骨ではあるが、実戦的な気持ちよさがあり、あとは5五に逃がさないように、その駒を捨て去る。演出も気が利いている。


〔補足〕ちなみに初手より7五角以下の余詰あり
これからわかる範囲で記入するつもり。鑑賞する分には気にならないのですが、知識としては必要かなと思った次第。

Posted by stutmhr at 22:41│Comments(0)TrackBack(0) 詰将棋 

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