岩手の田舎の石屋です。

 今回は、−お墓は人生の物語−!!

 今年の全優石のキャッチフレーズは

 「その石は、あの人です。」

 墓石を見て、あの人を想う。

 家族の想いがかたちになる。

 そんなお墓づくりを目指し、

 日々勉強。

 デザイン面・歴史・墓相などなど

 いろいろな方面からの見かた〜


 今回ご紹介するのは K様のお墓づくり・・・(^−^)

 春先からゆっくり時間をかけて家族の想いを構築。

 デザイン面でサポートさせていただきました。

 コーディネイトするということ・・・

 提案や協力、自分自身も多々悩む部分が多いですね。

 ヒントはお客様の会話に中にあります。
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 同じものを値段を安くして売る時代ではないですし。

 ただただ、かたちがあれば、墓石があればいいではなく、

 必ず意味や理由があるはず。

 K様の真剣な素材選びとデザインへの拘り・・・

 最後は事務所での逆転のデザイン変更。

 驚きましたが。

 施主様の「ピンときたの!」言葉に何故か爆笑と安心(^−^)

 悩んできた表情が一気に笑顔に。

 自分達のイメージと一致したようです。
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 じっくりと丁寧に施工は進み、

 想いがかたちに変化しています。

 そして、K様ご家族の想いのかたちは完成!!

 刻まれた「和」の文字・・・

 たくさんの表情や想いを浮かび上がらせることでしょう。
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 これからも

 たくさんの思い出を積み上げていってください。

 そう、

 『この石は、あの人ですから〜』

 ともに守っていきましょうね〜

 これからもよろしくお願いいたします。