岩手の田舎の石屋です。

 今回は全優石のプロジェクトを御紹介!!
 
 全優石 津波記憶石プロジェクト 

 2011年3月11日未曾有の被害をもたらせた東日本大震災。津波によって多くの命が失われました。

 二度とこのような犠牲が起こらないことを心から願う。そこで墓石建立に携わっている我々に何ができるか・・・・

 きっかけとなったのは先人達が建てた津波石でした。

 事実と教訓を千年先の後世にまで伝えていくために我々は津波記憶石を建てていきます。

 ミッション

 東日本大震災で津波の被害にあった被災地に石碑を建てることによって慰霊をすると共、

 事実と教訓を石に刻んで後世に伝えていく。

 被災地に500基の石碑の建立を目指す。

 石碑をアートとして残す。

 今回は、

 宮城県女川町に建立された津波記憶石を紹介いたします。

 2014年11月26日、宮城県女川町で第28号津波記憶石の建立除幕式が行われました。
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 御影石などで造られた記憶石は高さ2・7メートル。

 土地の標高と合わせると、町に押し寄せた18メートルの津波と同じ高さになる。

 表には「もし大きな地震が起きたら この石碑より上へ逃げてください 逃げない人がいても 

 ここまで無理矢理にでも連れ出してください」という女川中学校の生徒たちのメッセージが刻まれている。

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 これが日本が誇る石職人の手加工m(__)m

 魂を込めて石を叩き、

 かたちは物語を語り始める・・・

 無償での石材提供と石材加工をしていただいた岩崎石材工業(山形県米沢市)さん。

 職人の魂に日本の「結」・「繋がり」そして「絆」を感じます。