岩手葛巻の田舎の石屋です。

 今回は供花、造花の話。

 石材専門雑誌の「月刊石材」にも特集が組まれていましたが、

 お墓やお仏壇に「花を絶やさない」考え方が増えているそうです。

 そうですね〜

 綺麗ですし、安心できる空間になりますよね。

 逆に枯れている花が飾ってあるとがっかりします(T_T)
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 ●造花、プリザーブドフラワーを使った供花が人気
  故人の供養に欠かせないのが「供花」ですね。

  三省堂大辞林によると、供花とは「仏や死者に花を供えること。

  また、その花。きょうか。くうげ」と定義されています。

  毎日お仏壇に欠かさずお花を供えているという方も多いかと思います。

  最近この仏壇用供花(仏花)にも、「造花」や、

  生花に特殊な加工をすることで長期間美しさを保つ「プリザーブドフラワー」を

  使った製品が続々登場し人気を集めています。

  多くの方は「仏壇には常にきれいな生花をお供えしたい」と思ってはいるものの、

  「花の日持ちがしない夏場の対策」、「恒常的に発生するお花の購入費用」などに

  頭を悩ませている方もいらっしゃると思います。様々な理由で「生花が枯れてしまった」、

  「生花を購入できなかった」という場合は、一時的に供花が「何もない」状態になることも予想されます。

  そのような時に備えて新しい供花スタイルを取り入れてみるのもよいかもしれません。
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 ●手ごろな価格で、瑞々しい花をいつでも
  あるインターネット検索サイトで「供花、プリザーブドフラワー」のキーワードで検索すると

  10万件以上、「供花、造花」で検索すると9万件近い検索結果が表示され商品に

  対する人気ぶりが伺われます。

  価格は、プリザーブドフラワーの供花で2000円前後から、

  造花であれば1000円前後からと手ごろな値段で購入できます。

  仏花の花器にこだわったもの、汚れた空気をきれいにするという光触媒効果のある造花を

  利用したものなど様々な種類が販売されています。

  どれも、お花をいつまでも瑞々しい状態に保てる上、水が必要ないので腐ることもありません。

  これまで生花を欠かさずお供えしていたある方は、「毎日1階で花瓶の水を変え、

  その重い花瓶を2階の仏間に持って上がるのが大変。

  かといってお花を絶やすことはできない」ということで造花の供花を使い始めたとのことです。

 
  「お花を絶やすことなく故人への敬いの気持ちを伝える」ための方法として

  造花やプリザーブドフラワーの供花に抵抗があるという方も多いかと思います。

  そのような方は、まずは「生花が可能な時は生花」、

  「様々な事情があって生花をお供えできない時には造花やプリザーブドフラワーの供花」と

  柔軟に使い分けるところから始めてみるものよいかもしれません。