岩手葛巻の田舎の三代目石屋、トラベリングです。
 
 みなさんはどうしてます?
 日々増え続ける写真・・・
 撮りためている写真・・・
 家族の思い出が詰まったアルバムや箱に収納したままの写真、
 処分できずにいるネガフィルムなど、
 たくさんの写真類が収納スペースを圧迫していませんか?
 さらに携帯電話やスマートフォンで撮り溜めたスナップや動画など、
 整理しきれていない写真を大量に抱えて困っている方も多いかと思います。
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大切な写真データを保存する方法!!考えてみました〜
 デジカメやスマホが普及してから、気軽に写真が撮れるようになり、
 爆発的に枚数は増えていきます。
 
 メモリーカードやスマホ、パソコンなどに保存したままで、
 二度と出会えないかもしれない大切な思い出データが、
 バックアップの失敗で一瞬で消えてしまう可能性も・・・
 パソコンやスマホの故障も考えられます。

 ○色々な写真の保存方法はあります。
  データ保存はバックアップが大切で、まずはPCに保存したうえで、
  そのデータを2重、3重に保存することがデータ損失のリスクを減らします。

 1:パソコンに保存する
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 まずは、パソコンへ保存する。
 バックアップの大前提、ここからスタートする癖をつけることも大切です。

 2:外付けハードデスク(HDD)に記録保存
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 大容量で大量のデータを保存可能。
 値段も安く、使いやすい。
 現在は、1TBや2TBのUSB接続のものが1万円前後で買えます。
 しかし、劣化や機械などのトラブルで長期保存には向かないようです。
 3〜4年とも言われいています。


 3:光学メディア(DVD,BDなど)に記録して保存
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 正しく保管すれば長期保存も可能なメディア。
 バックアップのひとつとして必要ですね。
 ハードディスクに比べて容量が少ないために枚数が増える。
 記録層を守るため直射日光や高温・多湿の環境は避けて保管。
 傷やほこりにも注意です。
 

 4:プリントして保存
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 プリントであればパソコンやハードディスクなどの特別な機器は必要ありません。
 最近ではカメラ屋さんなどでメモリーカードなどから直接印刷できるサービスもあります。
 自宅のプリンターなどでも印刷できますね。
 コストが少しかかってしまいます。
 物理的な衝撃には強いですし、少々、劣化しても見る事は可能です。
 

 5:フォトアルバムを作る
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 ネットやアプリなどで写真を選び、
 手軽にアルバムが作れるようになりました。
 写真をアルバムに収納する手間は無く、
 高品質の写真が完璧なアルバムになります。


 6:デジタルフォトアルバムで保存
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 家電メーカーやフィルムメーカーから数種類の商品が発売されています。
 どの商品にも共通していえる特徴は「使い方がシンプルでわかりやすいこと」です。
 デジタルフォトアルバムと呼ばれていますが、パソコンのような操作を必要とせず、
 家電製品のスイッチやリモコンと同じような感覚で使えるので、
 シニアの方々にも人気を博しています。
 テレビやパソコンにつなげば保存した写真・動画を家族や友人と一緒に見ることもできますし、
 スライドショーのように表示してフォトフレームとして飾ることもできます。
 もちろんUSBなどの保存媒体に移し替え、プリントショップで出力することも可能です。
 保存できる写真(動画は含まず)は機種によって違いますが10万枚〜40万枚とされています。
 値段も2〜3万円台と手頃な価格帯が設定されています。


 7:クラウドで保存する
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 クラウド(クラウド・コンピューティング)は、コンピューターの利用形態のひとつです。
 インターネットなどのネットワークに接続されたコンピューター(サーバー)が
 提供するサービスを、利用者はネットワーク経由で
 手元のパソコンやスマートフォンで使います。
 クラウド=雲
 雲(クラウド)の中にあるコンピューターを地上から利用しているようなイメージです。
 
 ネットの箱の中に写真を預けておくイメージですね。
 自分のPCが故障した際にも消失しない。
 ネット環境があればどこからでも写真を見ることができる。
 無料で使おうとした場合、写真を保存するにはちょっと物足りない容量
 セキュリティの問題がつきまとう
 一時的な保管やデータの受け渡しに使うのがいいかもしれません。


 8:昔の写真フィルムや紙焼き写真をデジタル化
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 このような機器で、昔撮影したフィルムや紙焼きプリンとスキャンして、
 簡単にデジタル化できるスキャナーです。
 昔のフィルムなどのネガフィルムなどをスキャンしデータ化すれば、
 きれいに甦らせることができます。
 スキャンした画像データは、パソコン不要でSDカードに直接保存できます。
 高画質でスキャンが可能です。




 以上まだまだたくさんの保存方法があるようですが
 みなさんの環境や使用目的、
 自分にあった保存方法を見つけ、
 大量に溜まった写真データを整理してみてはいかがですか?
 大切な写真をいつまでも保存し、楽しんでくださいね。