岩手葛巻の田舎の三代目石屋、トラベリングです。
 
  23日、JR西日本が今年6月から運行を始める
  豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」が初公開された。
  走るホテル「瑞風」といわれるほど、チョーーーーー豪華\(◎o◎)/!
  鉄道の新しい価値が生まれそうですね。
  最近気になっていたこの寝台列車の癒しの空間
  どんな魅力があるのでしょう?
  豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」のホームページはこちら。
寝台列車

懐かしくて新しい、極上のおもてなし空間、その魅力とは?
  寝台列車のイメージって・・・
  幼いころ東京へ行くのに一度乗ったイメージ、
  テンションあがって、酔ってしまった記憶。
  「ブルートレイン」と言われ輸送目的のイメージもあります。
  移動手段の多様化でどんどん減少してきたのは事実。
  しかし、ここ数年は「クルーズトレイン」といった豪華寝台列車が続々登場。
  デザイナーが手掛け、お洒落で快適、極上のおもてなし空間になっているようです。
  鉄道には詳しくないのですが、
  テレビなどでの鉄道ファンの露出は増えてきましたね。
  結構好きです。

  そうそう、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」が公開で、
  またまた気になり始め、
  以前買った雑誌やHPを調べ始めてしまった・・・(^_^;)
  少しでも寝台列車知識を高めておきたい〜
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  日本が誇る「おもてなしの心」
  そんな心が凝縮し、新たな価値と空間を作り始めている寝台列車。
  ガイド本もたくさん出版されています。
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  ●豪華寝台列車の魅力とは?
   速さと快適さが求められ続けてきたこの時代。
   だからこそ見直され、注目され始めた「寝台列車」、
   ゆっくりとした時の流れとおもてなしの空間、
   非日常的な空間が動く景色と共に流れていきます。
   ・デザイナーがこだわる空間とその価値。
   ・ラウンジやレストランは当たり前、ピアノが設置されている車両も。
   ・窓から見える流れる景色はドラマのような物語を作る。
   ・夫婦や家族、友と語れるまったりとした空間演出。
   ・旅に出るとい気持ち、ホームで列車を待つ自分をイメージすると楽しくなる。
   ・抽選で当たらないと乗れない場合もあるプレミアム感。
   
  などなど列車の旅は一味違ったものですよね。
  
  ●客室がわずか14室しかない九州を走る「ななつ星」
    定員は14組28名、最大でも30名だそうです。
    客車7両編成なんですが・・・
    「大人の空間」の演出のため、中学生以上。
    軽装もだめ(ジーパン・サンダル・Tシャツ)!!
    全室スイートルームで部屋も凄いんです。
    1号車のラウンジカーは、夜になるとバーがオープン。
    まさに動くホテル\(◎o◎)/!
    夢の空間の魅力はまだまだありそうです。

  ●10年前に乗ったのが最後かな〜・・・インドの寝台列車!!
    2007年、私はインドの寝台列車に乗っていた。
    大沢たかお主演の「深夜特急」イメージ、
    予定時刻に出発しないは、人は多いは、暗いは・・・
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    石山を放浪し、移動移動の日々でした。
    快適な空間でしたが、
    少し狭い・・・
    ガサガサのゴキブリの音には寝れない・・・
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    とりあえず隠れて飲んで酔った勢いで寝た記憶。
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    朝日の綺麗さは忘れませんが、
    朝を迎える事が出来た安心も忘れません。
    しかし、景色は変わらず・・・
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    そんなインドの寝台列車を思い出してしまいました。
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   豪華寝台列車の旅。
   見た事のない景色やたくさんの出会い、
   極上のおもてなし。
   いつかは乗ってみたいものです。
   みなさんもまずは調べ、イメージしてみてはいかがでしょうか。
   そこには非日常的な安らぎと癒しの空間があるはずです。