岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
ついに発表できた、2017年石のヤマカタチラシ。
構想1年以上、3か月に及ぶ言葉探しや構成・・・
「モノ」売りのチラシではなく、
「コト」を伝えるチラシを作りたくて。
「安心」、「守られる」お墓づくり、
想いや物語がかたちに変化していくこと・・・
そんな「コト」を伝えたくて製作いたしました。
そして、創業100年の想いとこれからの100年を創っていく決意。
今回と次回の2回にわたって、このチラシを分析していきたいと思います。
「心の書」なので、
『THE・解体心書』!!
まずは表面、前篇です!(^^)!

ただの石売りではない、物語をかたちにし、安らぎの空間を提案し作り上げていく!!
近年、石屋さんのチラシと言うと、
「効果が無く、お客さんが来ないから出さない」
「値段を比較されるから出さない」
「みな同じ商品が並ぶので出さない」・・・・
という声の中、チラシを出す石材店も少なくなりました。
きっと、スペックや価格の掲載しか無かったからかと・・・
安売り競争の中、展示品の在庫処分や定価が書いてあってそれに×をして、
そのあと特価や○○セールのような表現。
見えてくるのは安さだけ・・・
忘れられてきましたね〜(;一_一)
お墓の意味や大切さ、
安心や家族の想いの証がある事を・・・
お墓も「モノ」としか見られず、
その先には「モノ」の管理が大変と考えた、散骨や墓じまい・・・(T_T)
もちろん仕方なく、事情があり墓地を「墓じまい」しなければいけない場合もあります。
しかし、
墓石店が「墓じまい」を推進するのもどうかと・・・???
長くなってしまいましたが、
構想からかなり時が経ってしまいました、
お客様の「守られる安心」があること、そしてお墓は「安らげる空間」である事と、
私達の墓地空間に対する想いを、
お伝えするためこのチラシは完成しました。

今回は表面を分析。
●お墓は新時代へー表上面
「守られる安心」と「安らげる」空間。
いよいよ創業100年、これからの100年を創る・・・
ここでは、3つのストーリーを展開

1:中心となる私の写真で見える安心。
そして100年間の長きのお墓づくりも
これからの100年で変わり始め、守られて安心のお墓づくりへの変化、
語り、繋げる安らげる空間への変化を新時代として断言。
2:岩手県経営革新計画承認モデル「お墓見守りトータルサービス」の開始予告。
「墓守」として、進めていく新しい革新的な安心のビジネスモデルが、
平成29年3月30日に岩手県から承認していただきました。
これにより、お客様のお墓を建てる・守る、安心が大きく変化していくことでしょう。
3:石売りではない、物語をかたちに、家族の想いの証。
安らぎの空間を提案し作り上げている。
その想いを葛巻中学校の記念碑製作を例に伝えています。
お墓もそうです、特別な空間だからこそ、
最近のチラシのような価格表現では出来ない事がたくさんあり、
想いをかたちにしていく大切さも表現していきたい。

●10の選ばれる理由−表下面
10以上ある安心のかたちをお客様に選ばれる理由として表現。
10のストーリーがそれぞれ膨らみ展開します。
1:全国優良石材店、ダブル保証書を発行
現在では常識となってきた保証書、何を保証し、何を保証しないのか?
全優石本部と石のヤマカタで見守る10年の安心は必ず欲しいものです。
2:アフターサービスも万全な工場設備、稼働中
原石から切ってお墓を作れる設備と技術があるから安心ですよね。
修理も自社で出来ます。
売りっぱなし、すぐ交換ではないですからね。
作れる技術があることは、石を知っているということでもあります。
3:工事の中身が見える、施工中写真アルバム作成。
お墓が出来るまで任せっぱなしでいつの間にか完成。
しかし、寒冷地ではまずい施工方法もあります。
中身の見える化が安心を与えます。
4:日々勉強、日々鍛錬、多彩な資格取得。
進化する施工技術やたくさんの情報、資格取得により進化を進めていくことが可能。
見えなかったものが見えてくると、次の問題も進めやすいもの。
日々成長し続けたい。
5:寒冷地仕様の基礎とLA工法の堅実な内部構造
寒冷地の為、基礎と内部構造は長い年月を掛け研究しました。
凍み上がりや水の侵入で外にあるお墓は少しづつ変化していきます。
建てっぱなしでは見えない動きも見えてきます。
外見は良くても内部が空洞というようなお墓も見え始めました。
たぶん、その石屋さんも施主さんも気が付いていないのでは・・・?
6:お客様の物語や想いをかたちにする提案力
かたちには必ず意味や理由があります。
家族にもいろいろな想いやスタイルがありました。
コンピューターグラフィックを中心に心の設計図を引き出します。
7:多彩なデザインと墓相学を取り入れた陰陽法則での空間配置
理にかなった空間や動線は存在します。
太陽は東から昇るように、人の一生も昇り、やがて下る・・・
明るい場所には暗いもの・・・
そんな墓相や陰陽は人間の生活と密接な関係があり、
お墓もそんな法則で溢れています。
8:全呼吸型墓地と御影石納骨堂による安らぎの墓地空間づくり
お墓に水を掛ける理由を知っていますか?
平成17年の岩手県経営革新計画の承認モデルです。
そこには優しさのお墓づくりがあります。
9:エアーグリップ使用で地震対策も万全
もちろん絶対大丈夫と言われる施工方法は無いのかもしれません。
今までもたくさんの地震でお墓を見守ってきました。
地震対策もひとつの重要な安心のかたちですね。
10:点検や掃除でお墓を守る「墓守」パッケージ開始
上面でも紹介しました、
「お墓見守りトータルサービス」が
岩手県経営革新計画の承認を頂きスタートします。
「お墓が離れていて見守れない・・・」
「お墓が山の中に合って掃除が大変・・・」
「お墓の細かい部分が気になるんだけど・・・」
少子高齢化社会、地方人口減少などにより、
お墓参り弱者やお墓の管理が出来ない状態が増えてきました。
そんなたくさんの声から生まれたこの「墓守」サービス。
最大の安心を手に入れてください。
以上、
今回はチラシ表面を分析いたしました。
「モノ」売りの時代から、「コト」を訴求し、
「安心」を提案し続ける。
そして、この活動は社会のための活動に変化し、
「お墓参り」を地域活性化へ繋げていくモデルを進行させていきます。


ついに発表できた、2017年石のヤマカタチラシ。
構想1年以上、3か月に及ぶ言葉探しや構成・・・
「モノ」売りのチラシではなく、
「コト」を伝えるチラシを作りたくて。
「安心」、「守られる」お墓づくり、
想いや物語がかたちに変化していくこと・・・
そんな「コト」を伝えたくて製作いたしました。
そして、創業100年の想いとこれからの100年を創っていく決意。
今回と次回の2回にわたって、このチラシを分析していきたいと思います。
「心の書」なので、
『THE・解体心書』!!
まずは表面、前篇です!(^^)!

ただの石売りではない、物語をかたちにし、安らぎの空間を提案し作り上げていく!!
近年、石屋さんのチラシと言うと、
「効果が無く、お客さんが来ないから出さない」
「値段を比較されるから出さない」
「みな同じ商品が並ぶので出さない」・・・・
という声の中、チラシを出す石材店も少なくなりました。
きっと、スペックや価格の掲載しか無かったからかと・・・
安売り競争の中、展示品の在庫処分や定価が書いてあってそれに×をして、
そのあと特価や○○セールのような表現。
見えてくるのは安さだけ・・・
忘れられてきましたね〜(;一_一)
お墓の意味や大切さ、
安心や家族の想いの証がある事を・・・
お墓も「モノ」としか見られず、
その先には「モノ」の管理が大変と考えた、散骨や墓じまい・・・(T_T)
もちろん仕方なく、事情があり墓地を「墓じまい」しなければいけない場合もあります。
しかし、
墓石店が「墓じまい」を推進するのもどうかと・・・???
長くなってしまいましたが、
構想からかなり時が経ってしまいました、
お客様の「守られる安心」があること、そしてお墓は「安らげる空間」である事と、
私達の墓地空間に対する想いを、
お伝えするためこのチラシは完成しました。

今回は表面を分析。
●お墓は新時代へー表上面
「守られる安心」と「安らげる」空間。
いよいよ創業100年、これからの100年を創る・・・
ここでは、3つのストーリーを展開

1:中心となる私の写真で見える安心。
そして100年間の長きのお墓づくりも
これからの100年で変わり始め、守られて安心のお墓づくりへの変化、
語り、繋げる安らげる空間への変化を新時代として断言。
2:岩手県経営革新計画承認モデル「お墓見守りトータルサービス」の開始予告。
「墓守」として、進めていく新しい革新的な安心のビジネスモデルが、
平成29年3月30日に岩手県から承認していただきました。
これにより、お客様のお墓を建てる・守る、安心が大きく変化していくことでしょう。
3:石売りではない、物語をかたちに、家族の想いの証。
安らぎの空間を提案し作り上げている。
その想いを葛巻中学校の記念碑製作を例に伝えています。
お墓もそうです、特別な空間だからこそ、
最近のチラシのような価格表現では出来ない事がたくさんあり、
想いをかたちにしていく大切さも表現していきたい。

●10の選ばれる理由−表下面
10以上ある安心のかたちをお客様に選ばれる理由として表現。
10のストーリーがそれぞれ膨らみ展開します。
1:全国優良石材店、ダブル保証書を発行
現在では常識となってきた保証書、何を保証し、何を保証しないのか?
全優石本部と石のヤマカタで見守る10年の安心は必ず欲しいものです。
2:アフターサービスも万全な工場設備、稼働中
原石から切ってお墓を作れる設備と技術があるから安心ですよね。
修理も自社で出来ます。
売りっぱなし、すぐ交換ではないですからね。
作れる技術があることは、石を知っているということでもあります。
3:工事の中身が見える、施工中写真アルバム作成。
お墓が出来るまで任せっぱなしでいつの間にか完成。
しかし、寒冷地ではまずい施工方法もあります。
中身の見える化が安心を与えます。
4:日々勉強、日々鍛錬、多彩な資格取得。
進化する施工技術やたくさんの情報、資格取得により進化を進めていくことが可能。
見えなかったものが見えてくると、次の問題も進めやすいもの。
日々成長し続けたい。
5:寒冷地仕様の基礎とLA工法の堅実な内部構造
寒冷地の為、基礎と内部構造は長い年月を掛け研究しました。
凍み上がりや水の侵入で外にあるお墓は少しづつ変化していきます。
建てっぱなしでは見えない動きも見えてきます。
外見は良くても内部が空洞というようなお墓も見え始めました。
たぶん、その石屋さんも施主さんも気が付いていないのでは・・・?
6:お客様の物語や想いをかたちにする提案力
かたちには必ず意味や理由があります。
家族にもいろいろな想いやスタイルがありました。
コンピューターグラフィックを中心に心の設計図を引き出します。
7:多彩なデザインと墓相学を取り入れた陰陽法則での空間配置
理にかなった空間や動線は存在します。
太陽は東から昇るように、人の一生も昇り、やがて下る・・・
明るい場所には暗いもの・・・
そんな墓相や陰陽は人間の生活と密接な関係があり、
お墓もそんな法則で溢れています。
8:全呼吸型墓地と御影石納骨堂による安らぎの墓地空間づくり
お墓に水を掛ける理由を知っていますか?
平成17年の岩手県経営革新計画の承認モデルです。
そこには優しさのお墓づくりがあります。
9:エアーグリップ使用で地震対策も万全
もちろん絶対大丈夫と言われる施工方法は無いのかもしれません。
今までもたくさんの地震でお墓を見守ってきました。
地震対策もひとつの重要な安心のかたちですね。
10:点検や掃除でお墓を守る「墓守」パッケージ開始
上面でも紹介しました、
「お墓見守りトータルサービス」が
岩手県経営革新計画の承認を頂きスタートします。
「お墓が離れていて見守れない・・・」
「お墓が山の中に合って掃除が大変・・・」
「お墓の細かい部分が気になるんだけど・・・」
少子高齢化社会、地方人口減少などにより、
お墓参り弱者やお墓の管理が出来ない状態が増えてきました。
そんなたくさんの声から生まれたこの「墓守」サービス。
最大の安心を手に入れてください。
以上、
今回はチラシ表面を分析いたしました。
「モノ」売りの時代から、「コト」を訴求し、
「安心」を提案し続ける。
そして、この活動は社会のための活動に変化し、
「お墓参り」を地域活性化へ繋げていくモデルを進行させていきます。


