岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
 
 1月に入り、寒さも増してきましたね。
 爆弾低気圧だ・・・
 過去最高の換気だ・・・
 などなど、
 各地で寒さが猛威を振るい始めています。
 
 今回のブログはちょっと気になる「くらしのレシピ」!!

 夏バテがあるように、冬にも『冬バテ』があるそうなんです\(◎o◎)/!
 ー『冬バテ』にご用心!!

 「冬バテ」は、寒さで身体がカチカチになっているところに、
 年末年始などの忙しさなどから交感神経が活発に働いてしまい、
 心身が休まらずにどんどんバランスの悪い状態になってしまうこと。

 風邪を引いたわけでもなく、
 ・やる気がでない
 ・だるい
 ・肩が凝る
 ・疲れが取れにくい、

 などの倦怠感の症状が出たら、それは「冬バテ」かもしれません!!
冬バテ
『冬バテ』ってあるんです!!知ってました?
 ●「冬バテ」で日常生活にも影響が
 冬は、どうしても外出が少なく室内にいる時間が増え、体を動かす機会が減ってしまいます。
 運動する機会が減ると、もちろん血行も悪くなってしまいます。
 また、日照時間も短く、どうしても気分もどんより・・・
 体温を維持しようとするため、緊張状態が続いています。
 
 それにより、副交感神経の働きが弱まり、
 休んだ気がしないような状態になってしまうのです、ひきこもりがちになってしまうこと。
 風邪やインフルエンザのような「猛者」にばかり気を取られてしまいますが、
 実は「冬バテ」も日常生活に影響を与えてしまう可能性があるのです。


 ●まずは体を冷やさないこと
 「冬バテ」かな?と感じたら、まず、身体を冷やさないように注意!!
 
 ☆身体を芯から温めることが大切です。
  あまり熱くない38〜40度くらいのお風呂にゆっくりと入ること効果的です。

 ☆外に出るときは、室内で先に防寒着を身に着けてしまいましょう。
  とくにマフラーはいったん冷えてしまった首筋に巻いても効果は半減。
  寒い外気に触れる前にまず身体を温かく準備してください。
  ちょっとコンビニへ、ちょっとポストへ、というときも防寒してお出かけ。

 ☆運動も大切ですが、なかなか出かけられない場合は、
  室内でできるストレッチ運動やスクワットなどを習慣にするのもよいでしょう。
  朝夕10分でも続けてみてください。

 ☆バランスの良い食事と規則正しい生活を、
 「これらによって自律神経の乱れを正しく戻す」ことが大切です。

 年末年始休暇で乱れがちだった睡眠時間や食習慣
 『冬バテ』かなと思ったら!!

 自然の流れに沿った生活習慣に戻して冬バテを解消していきましょう。

全優石ブログ 「 快適くらしのレシピ」から


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