岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
いよいよ2月も終わり、
春に向けて気候も暖かくなってきますね〜!!
今回はお墓のリフォームのすすめ。
雪が解け、お墓へ訪れることが出来るようになってくると、
ちょっと気になるが増えてきます。
意外と原因や対処がわからないお墓の気になる部分。
「お墓点検」でいろいろ見えてきます(#^.^#)
お墓点検から始まるリフォームのすすめ!!
●1:お墓点検から始める気になるお墓
意外と見えていても、気になっていてもそのままになってしまうお墓。
年間でも訪れる時間も少ないこともありますし、
いつの間にか時が経過していて完成してからの年数も経過しているケースもあります。
そんな時、この春の時期に「お墓点検」をお勧めいたします。
ローソク線香の金具から外枠(外柵)の接合部、
お墓の接着面のコーキングなど細かな部分まで点検いたします。
大きく補修が必要になる前に点検で細かい管理や掃除をしていきましょう。
●2:納骨堂を設置していなかったケースも
いざという時、納骨をしなければいけない状況、
お墓を確認に行くと納骨堂を設置していなかったというケースも少なくありません。
日頃の確認や点検などで準備・管理しておくことが必要です。
●3:毎年、ちょっとづつの変化は意外と・・・
ちょっとづつの変化は気が付かないもの、
いつの間にかこうなっていたという場合も多いもの。
「建ててからそんなに年数経過していたの?」という声。
30年以上経過のお墓も多いです。
お墓の傾き、
外柵の動き、接合部開き、
などなど点検から見えてくるもの多いです。
日々、雨風、雪や凍結など
厳しい環境の中お墓は建っています。
自然の木の根や土の動き、
たくさんの条件の中お墓の動きは確認できます。
「お墓点検」で見えてくるのはお墓の状況だけでなく、
対策やお客様の安心も見えてきます。
●4:状況にあったリフォームへ!!
リフォームもたくさんの方法があります。
「お墓点検」後どこまで進めていくか計画を立て、
見積もり、プランイメージへ進んでいきます。
全てを取り外し、
再基礎工事、再設置のケースも少なくありません。
年数の経過やその時代の施工方法で異なってきます。
●5:完成へ
環境や状況によって違う修理やリフォーム。
まずは現地でお墓のプロと一緒に「お墓点検」してみるのがいいでしょう。
気になる部分が説明できますし、
見えない部分も見えてきます。
状況や原因もその場でわかることもあります。
家族の笑顔と安心のために。
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!