岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
いつも思うこと・・・
自分の存在、自分の仕事、
仕事を通しての社会との繋がりや人との繋がり。
石屋という職業を選択し、
3代に渡り、100年の年月の中続けてこれたこと、
これからも石屋でいいのだろうか・・・?
お客様は何を困っているのだろうか?
何が心配なのだろうか?
やはり答えはお客様の声にあった!!
自分の必要性を問い、リノベーションし続けなければいけない!!
そんな時、どんどん届けられてくる、
施工後のお客様の『ありがとうの声』そして、応援メッセージアンケート。
その声は迷いを吹き飛ばし、感動から感謝が生まれ、私たちの力になっていく・・・
皆様のありがとうの声、応援メッセージに感動、ありがとうございます(T_T)
言葉にならないほどの感動。
お客様からの『ありがとうの声』、そして『アンケート』は、
これからのお客様のためにもなりますし、
もちろん私たちに小さな企業にとって大きな力になっています。
私にとって大切な宝物です(#^.^#)
●熱く、想いのこもったその声
たくさんの声が送られてきます。
その内容は、熱く、家族や夫婦の想いがこもったもので、
文書ひとつ、言葉ひとつずつをゆっくりと読ませていただき、
自然と涙がこぼれます。
想いや物語がかたちになっていく、
大切な家族の証、大切な安らぎの空間を
私なりに理解し、提案させていただいた結果・・・
少しでも未来へ繋がり、感謝を忘れないでほしい想い。
存在していることへの感謝。
私自身もこの大切な役割を担っていることを確かめるのです。
●お客様アンケートとしてお願いする意味
お客様アンケートとして、
建墓後にお願いするケースは、
どの業界でもあると思います。
もちろん、企業としてこれからの戦略や商品開発に役立出せる狙いがあるわけです。
このアンケートも私達の力になり、
次々新しい笑顔が生まれていくのです。
もちろん、お客様の笑顔は私たちの力であり、私たちの笑顔。
逆に私たちの笑顔でいることがお客様の笑顔に繋がっていく!!
そう、大切な繋がりの社会ですから(#^.^#)
笑顔の応援メッセージも熱いです!!
このかたは、
『社員のご健勝にての大活躍と「石のヤマカタ」弥栄!!』
と書いていただきました。
身の引き締まる思いです。
ありがとうございます。
●「ありがとうの声」!!
完成後の熱い喜びの声は感謝の言葉とともに、
これからの決意や家族の再確認など、
繋がりの大切さがつづられています。
先日、北島三郎さんの息子さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
その時、親として北島三郎さんは、
悲しみの中絞り出すようにこのようにインタビューに答えました。
「悲しい・・・、辛い・・・、でも忘れない・・・」
前を向く最後の忘れないの言葉に私もぐっときました。
忘れられない、
忘れてはいけないのです。
だからこそ、残したい皆様の「声」。
完成後の「想いの声」は「ありがとうの声」に変換され、
「太鼓判」を押していただき、
いつまでも暖かく残っていくのです。
忘れないためにも・・・
書ききれずm、別紙で書いて頂いたり、電話を頂いたり・・・
本当にありがとうございますm(__)m
●「太鼓判」!!
後日、ひとつひとつ紹介させていただきます。
お墓はものではない、
家族の、人の繋がりの証、
物語のかたち、
そして、感謝の場であり、安らげる未来への決意の場でもある。
徐々に「ありがとうの声」、「太鼓判」を紹介していきたいと思います。
皆様の心熱くなる声、本当にありがとうございました。
日々感謝、日々笑顔!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!