岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
三年目へ突入した、
日本のバスケプロリーグ『Bリーグ』
初年度は、バスケのカリスマ、田臥雄太率いるリンク栃木ブレックスが優勝。
そして昨年、
毎年優勝候補にあげられる、アルバルク東京と
大人気チーム、最多入場者数を誇る、千葉ジェッツの決勝
会場は1万2000人を超える満員
アルバルク東京がBリーグ二年目の王者に輝いた
初年度B開幕戦のLEDコートに映し出された映像は、
今でも忘れない感動と驚きがあった。
統合、そして開幕までの準備期間は本当に短かっただろう。
こんなにも一気にバスケ人気が加速するとは思ってもいなかった…
新しいプロモーション、革新的なビジネスモデル、
最高のエンターテイメント・・・
日本のプロスポーツも次の時代へ突入している
日本プロスポーツ第3世代B.LEAGUE。 この躍進は凄すぎる\(◎o◎)/!
今シーズン、
初B1リーグ観戦となったある日。
たまたま東京で時間を持て余す瞬間に、
ついつい、
近くのB1の試合日程を検索。
さすがスマホ時代、
ネットですべての情報が入ってくる
な・な・なんと、
東京立川でアルバルク東京対大阪エベッサの試合があるではないか〜
なかなかの好カード、
東北では見ることが出来ない好カードに、
体は勝手に立川方面の電車に乗っていた
しかもスイカを準備して(笑)
到着し、体育館へ・・・
早速のB1お約束の入場前長蛇の列・・・
チケットも当日券、いい場所取れず
何とか会場入り・・・
この空気、そして、センターにつるし上げられたセンタービジョンに
ビビり、感動
何もかもが違いすぎる、
そして、毎年進化している・・・
グッツも充実しているし、
なんせこの人だかり・・・
ついつい赤のTシャツ買っちゃうじゃん
試合前から楽しめる会場は、
まさにエンターテイメントワールド(笑)
照明・音楽・会場の色や空気、
そして、スター選手がアップを開始すると同時に、
コートとの距離感が一気に縮まる・・・
2階席はバスケを見るには最高ですが、
今回もあえて1階席。
選手との近さ優先
岩手でこんなことが行われないかと、
夢見てしまう・・・
Bリーグが
日本のプロスポーツの第3世代と言われるのが良くわかる。
● 第1世代の「プロ野球」−昭和の時代に生まれ、地上波を使っての放映。
巨人が人気で勝敗の「嬉しさ」が価値だった。
● 第2世代は「Jリーグ」−平成の時代に生まれ、次から次へとスター選手が登場。
ローカルやネットなど多彩な放送スタイル、
地域へ根付くスポーツとして、
わが町のチームを応援するスタイル。
スポーツの「楽しさ」を啓蒙してきた。
そして、新時代、
● 第3世代は「Bリーグ」−平成から次の年号へ・・・
ネット中継を中心に、各県、各地区へ根ざすチーム。
「Jリーグ」よりコンパクトで、デジタル化を進め、
SNSやオンラインチケットなどなど、
情報や便利さスピードなど最新のものを取り入れている。
スポーツの「すごさ」で社会を変えていこうと・・・
比べることのできない、この日本のプロスポーツの進化。
時代によって生まれてきた。
新しいビズネスモデルを取り入れた、
日本のスポーツは徐々に世界へ向かっていることは間違いない
バスケを見に行ったものの、
ビール片手に、
圧倒的なエンターテイメントに酔いしれた
会場は超満員
エキサイティングな試合、
高まる会場のボルテージ。
スポーツが人に「夢」と「希望」、
「元気」と「勇気」を与えてくれるのは、
会場を出た後に実感する空気の変化で確信することになる
勝敗よりも、
感じる満足感はまだまだB1慣れしていないからなのか(笑)
会場を後にしようとしたとき、
私的にサプライズが・・・
福島が生んだスパースター、
2016年にトヨタアルバルクを引退した。
渡邉 拓馬(わたなべ たくま)選手が
やったぜ
3年目のBリーグ、
盛り上がりは加速していく。
この躍進はなんなのか、
まだまだ見ていきたい、気になる日本の第3スポーツである。
岩手ビッグブルズもこのB1のステージは立つことが出来るのか?
いや、岩手でB1の試合が開催されることはそんな夢ではないのかもしれない・・・
そう願いたいものです
日々笑顔で、
日々感謝です!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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岩手県