


岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
2月も、もう中旬、
まだまだ寒い時期は続きます。
最近日本酒が気になり始め、
夕食についつい合わせたくなるのも日本酒

和食が多いせいもあるのか、
美味しい日本酒を知りはじめたのか・・・
いやいや、この寒い時期がそうさせるのか・・・

最近気になる日本酒。知れば知るほど楽しく、美味しく飲めるはず(#^.^#)
若いころは、日本酒と言えば、
すぐ酔っちゃうとか、
次の日が・・・とか、
あまり進んで飲まなかったような???
最近、気になり好んでちびちびと・・・

この時期、
酒の絞りも始めましたという目印、「杉玉」もつるされ始め、
新酒が出来、シーズンスタート感も
気持ちを盛り上げるのか(#^.^#)
酒屋さんには、「新酒」や「しぼりたて」、「あらばしり」の文字が・・・

現在、日本酒ブームだそうで、
そのブームを引っ張っているのが、
山口県の旭酒造の『獺祭』と
秋田県の新政酒造の『No.6X-type』ではないでしょうか?
人気ですよね

若い杜氏さんも増えているようで、
ラベルもオシャレなものも多いです。
外国人や女性にも人気ですよね

ワイングラスに会うお酒が増えてきたようにも思いますし、
そんな飲み方の幅も増えてきたんですね。


大吟醸、純米酒、本醸造・・・???
昔は1級、2級でしたよね。
いまいちピンとこなかった・・・
特定名称は、酒税法において、
原料、製造方法等の違いによって8種類に分類されています。
〇純米酒 純米大吟醸酒
純米吟醸酒
特別純米酒
純米酒
〇本醸造酒 大吟醸酒
吟醸酒
特別本醸造酒
本醸造酒
※ 使用原料に醸造用アルコールが添加されるのか、精米歩合が何%なのかで
大きく分けれていくようです。

瓶のラベルを見たり、
裏の表示を見たり、
産地を見たりと、
選びながら、楽しみながら、味わう


なかなかプレミアムでお目にかかれないお酒もあり、
どんな料理に合うのかの想像もまた楽しみのひとつ



こだわりや
地酒の地元応援の気持ちも出てくるのでしょうね。
もちろんお酒の製造物語や
酒蔵の歴史を調べてみるのも楽しみですね



まだまだ詳しくはない私ですが、
楽しみながら、
色々知りながら、
酒の肴とともに味わっていきたいものです。
酒の〆が有ると書いて「酒肴」。
食事を楽しみ、
引き立ててくれる日本酒、
〆るまで楽しむお酒でありたいな〜(笑)


もちろん、ほどほどに(笑)
みなさんも、自分好みの日本酒、
そして、酒の肴を探してみては???
日々笑顔で、
日々感謝です!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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岩手県