


岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
技術と精度の高さが問われる『石材切削』。
石山から降ろされてきた原石、
工場に運ばれ、
いよいよ成形が始まります。
大切な自然からの贈り物、
何千年もかけてできたこの自然の産物は、
限りある資源であるため、
大切に無駄なく使用しなければならない・・・

切削の極み…石を切るという事、想いを重ね、込めながら!!
切削機は、
先端にダイヤモンドを埋め込んだ刃を回転させ、
水を使いながら切る石用のノコギリです。
大きなもので直径100インチ(2.54m)のものもあります。
段々と
口径の小さなもので切削し、
成形していきます。
あの硬い石が”とうふ”のように切れていく、
不思議な光景です。
石材の「キズ」や「あざ」などが見え始め、
その部分を避けながら慎重に切削は進められます。
無駄をなくし、
製品の完成イメージを頭に浮かべ、
石割の職人さんの想いを浮かべ、
お客様の想いを重ね、込めていく・・・
大切な作業の「石材切削」はやり直しのきかない慎重な作業です。


危険な作業、
集中力とたくさんの想いで『ものづくり』に挑む

岩手が生んだ大切な宝物、
『岩手県産姫神小桜』
私達には世界に誇れる、
想いを込める繋がりの証の素材があります


日々笑顔で、
日々感謝です!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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岩手県