岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
 
 子供たちの『心』が輝き始めました

 それは墓地工事での再火葬の時、
 幼き心が、
 「曾お爺さんと曾お婆さんのお骨は私たちが持つ」
 と・・・
 今回はそんな子供たちの物語です
子供とお墓

子供たちの背中に、優しさ・思いやり、そして大切な繋がりを教えられた!!
 今まで感じたことのない感覚!!
 こんな小さな子供たち、
 曾お爺さんと曾お婆さんの存在もうっすら、
 またはわからないはず・・・
 お骨を大切なものとして、
 重要な役割として、
 再火葬後大切そうに持って運ぶ、
 小さな背中に、
 何故か感謝と感動の涙(T_T)
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 自然と人と人の繋がり、
 自分が生きていることへの感謝、
 そんな事を知っているかのように・・・
 納骨の日、
 空は真っ青で、
 静かな時を刻むような風が流れていました。
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 やはり、
 冷静に淡々と子供たちは納骨後、
 手を合わせ完成したお墓へ向かいます(#^.^#)
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 子供たちにお墓がどのように見えているのでしょうか?
 五輪塔、御石塔の意味、
 納骨の意味、
 魂の意味・・・
 きっとわからなくても、
 自然に感謝に手を合わせることが出来るのでしょうね(#^.^#)
 自然に感謝し、
 自然に笑顔で入れる・・・
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 しゃがんで拝むその後ろ姿が大きく・・・
 大人として、
 純粋さの乏しさに落胆・・・
 自然理解している、
 思いやりと優しさ、そして繋がりへの感謝!!

 こんな時代だからこそ、
 大切な『墓地空間』=『安らぎの空間』
 必要な『心』(#^.^#)
 お墓ってそんな教育の場でもあり、
 安らぎの場でもある。
 全てを繋げる場でもあります・・・
 こんな小さな背中が私に教えてくれたこと・・・
 
  日々笑顔で、
 日々感謝で!!
  家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!


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