岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
迷うがあり、
悩みがあり、
気になり・・・
お墓をどうしたらいいのか・・・?
直したいのか?綺麗にしたいのか?・・・
守らなければいけない使命感もある。
背中を押すのはなんでしょう?
後でいいかな?お墓はこんなもんでいいかな?
きっかけもなく、決断もしにくいお墓の事。
家族の想いが繋がりカタチになっていく奇跡があるんです(#^.^#)
想いがカタチになる奇跡!!
石のヤマカタ「お墓は人生の物語」
◆葛巻町 K様の奇跡「お墓は人生の物語」
数年前に、外柵やお墓の小物、納骨堂の整備をしました。
古いたくさんの石はおばあちゃんの拘り、
昔、無くたった方の数に合わせ「頭石」として、
それぞれに供物をあげ、大切に拝んでいたもの。
施主様には想いがありました。
「供養塔として五輪塔を建てたい」という想い。
ご先祖様の人数の多さ、
次の代に繋がった施主様の役割、
ご自宅の付近で見つかったお骨の事・・・
「有縁無縁」という言葉に想いを込めて、
今ここにいる自分の存在に感謝するための五輪塔。
岩手県産姫神小桜で仕上げた古代型五輪塔。
それは、宇宙へ繋がり、ご家族の繋がり、過去・現在・未来への繋がり、
全てに感謝するカタチになる奇跡・・・
◆岩泉町 S様の奇跡「お墓は人生の物語」
数年悩んだ結果「電話で聞いてみよう」と電話を頂きました。
「お墓を整備するのはいつでもいいでしょうか?」
こんな話から、
施主様との物語の積み重ねが始まりました。
悩んでいたことは、
納骨堂の事、そしてお墓を綺麗にしたい事。
ご先祖様へ対して感謝の気持ちも込めたいと・・・
おじいちゃんが一生懸命働いて建ててくれた墓石を使用したいとの想い。
しかし、劣化が激しく、話をしていくうちに、
令和という新しい年号、
しかも元年に整備をするのだから、
過去を大切に飾り、感謝を込めて、
次の時代へ新たな気持ちで進むため、
新しい墓石を建てることを決意。
外柵・納骨堂、そして娘さんがお気に入りのお地蔵様。
なんといっても、
令和元年建之が裏面に彫刻された新しい墓石。
過去に感謝し、現在を笑顔で過ごし、未来という新しい時代へ希望をもって向かう。
それがS様の想いがカタチになった奇跡、「人生の物語」です。
家族の数だけ、素晴らしい物語があります!!
家族の数だけ、美しい想いがあります!!
想いがカタチになり、過去・現在・未来を繋げる大切な物語!!
「お墓は人生の物語」
今日という大切な一日に感謝しながら、
笑顔で素敵な1日をデザインしてくださいね〜(#^.^#)
日々感謝・日々笑顔!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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