


岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
そこには、想いを込めた「安らぎの空間」がある。
そこには、いつまでも繋がっていたい「繋がりの空間」がある。
そこには、未来へ向かう「癒しの空間が」がある。
全国優良石材店 「想い入れのお墓コンテスト」!!
24年続いているコンテスト。
想いがかたちになる「奇跡」をぜひご覧ください(#^.^#)
今回は、
2013年第19回コンテスト・2014年第20回コンテストをご紹介いたします。

全優石「想い入れのお墓コンテスト」
過去の素晴らしいお墓をご紹介Vol,10
●2013年第19回お墓コンテスト

★ニューデザイン大賞
お墓建立の際のエピソード
ーあなたの代わりはいない「唯一無二」、桜島型香炉で線香の煙は噴煙ー
九州鹿児島に父母弟のお墓を建てて、数十年経ちましたが、
命日や彼岸時など、墓参りしたくても、なかなか思うように行かれませんでした。
そこで、妻と「お墓を近くに移したいね…」と、常々話していました。
そんな時に新しい霊園が家の近くに出来たので、
早速見学に行きましたら、至る所に古都京都の風情を感じ、
迷わず改葬する事を決心しました。
匠の技が光る素晴らしい日本庭園や、
涼やかに風が吹き渡る竹林を眺められる場所にお墓を移す事は、
自分たちの終の棲家としても満足いたしました。
そして、私がこだわった思いは、
子供の頃から雄大な桜島を見て育ちましたので、
お墓のどこかに桜島を表して欲しかったのと
(あなたのかわり、世界中探したってどこにもいない)という意味の、
「唯一無二」という言葉を、墓石に彫刻して欲しいと希望しました。
妻は桜の花が大好きなので、その言葉の周りを、
満開の桜で飾って欲しいと願いました。
*2013年第19回「想い入れのお墓コンテスト」全優石HPこちら
●2014年第20回お墓コンテスト

★ニューデザイン大賞
お墓建立の際のエピソード
−5歳の娘が描いた「じいちゃんとばあちゃんの絵」を墓石にー
「お墓を買ったから、墓石をデザインして欲しい。」と、
父に言われたのは昨年末のことで、デザインの仕事をしている私は、
何か我が家らしさのあるステキなものを作りたい!と、考えました。
5歳の娘に「じいちゃんとばあちゃんの絵を描いて」と頼んだところ、
ばあちゃんが遊びに来た私達のためにおいしい天ぷらを揚げているところ、
じいちゃんは娘が大好きなハーゲンダッツのアイスクリームを
買ってきてくれたところを描きました。
父と母に見せたところ「今のウチの有り様がでているね」と気に入ってくれて、
この絵を彫ることに決めました。
はじめは、いわゆる横型のお墓の形を基本に考えていたのですが、
鏡面のように磨かれた石には、空が映るはずだということに気づき、
思い切って平らな形の石に絵を彫ることにしました。
完成した石には、思った通りきれいに空が映り、
天上と地上を結ぶ特別なしかけのように見えます。
*2014年第20回「想い入れのお墓コンテスト」全優石HPこちら
今日という大切な一日に感謝しながら、
笑顔で素敵な1日をデザインしてくださいね〜(#^.^#)
日々感謝・日々笑顔!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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