


岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
そこには、想いを込めた「安らぎの空間」がある。
そこには、いつまでも繋がっていたい「繋がりの空間」がある。
そこには、未来へ向かう「癒しの空間が」がある。
全国優良石材店 「想い入れのお墓コンテスト」!!
24年続いているコンテスト。
想いがかたちになる「奇跡」をぜひご覧ください(#^.^#)
今回は、
2017年第23回コンテスト・2018年第24回コンテストをご紹介いたします。

全優石「想い入れのお墓コンテスト」
過去の素晴らしいお墓をご紹介Vol,12
●2017年第23回お墓コンテスト

★ニューデザイン大賞
お墓建立の際のエピソード
ーはるか若き日、赴任先の島から結婚前の二人が毎晩眺めた見た思い出の灯台を模したお墓ー
お墓建立の際のエピソード大学を卒業してすぐに赴任したのが、
長崎県平戸市からフェリーで約45分の所にある
的山大島(あづちおおしま)という小さな島。
現在は人口1,200名前後と過疎の島ですが、
当時は6,000名ほどが暮らしていました。
その島の高校の農業、理科の教師として5年間を過ごしました。
大島は、古くから海上交通の要所として開けて、天然の良港である的山湾には、
室町時代の「隋明船(隋明使節団)」など、中国大陸へ渡る船団の寄港地。
平地は少なく、海岸線は断崖が多く絶景です。
その大島から夜に平戸の方を眺めると、平戸の岬には灯台の光が見えて、
とてもきれいな海の景色でした。その島で知り合った9歳違いの妻とは、
島を離れた後、29歳で結婚。お墓を作るにあたり、「島の娘」の妻との出会い、
思い出を形にしたいと考え、灯台の形の墓石を考え石材店と何回も打ち合わせ、
推敲しながら建立しました。・・・
*2017年第23回「想い入れのお墓コンテスト」全優石HPこちら
●2018年第24回お墓コンテスト

★ニューデザイン大賞
お墓建立の際のエピソード
ー世界共通の手話の「I LOVE YOU」イラスト付きのお墓ー
夫婦で協力して建立しました。主人は聴覚が不自由なため、
私が手話通訳して進めました。今やLINEのスタンプでも知られていますが、
親指と人差し指、小指を立てた手話の「アイラブユー」のイラストは、
主人が世界共通のマーク、メッセージだからぜひ入れてほしいと希望しました。
主人は大手企業に勤め、その企業で初めて聴覚障害のある採用者でしたが、
今は定年退職をしています。私は高校で福祉(手話)を教え、
夜は横浜市が主催する手話の講習会で指導しています。
私たちの住む横浜は手話言語条例が制定され、
手話は言葉という認識で、企業や学校、
コミュニティなどで手話の修得に力を入れている地域です。・・・
*2018年第24回「想い入れのお墓コンテスト」全優石HPこちら
今日という大切な一日に感謝しながら、
笑顔で素敵な1日をデザインしてくださいね〜(#^.^#)
日々感謝・日々笑顔!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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