岩手の田舎の３代目石屋、トラベリングです。
迷いがあり、
悩みがあり、
気になり・・・
お墓をどうしたらいいのか・・・？
直したいのか？綺麗にしたいのか？・・・
守らなければいけない使命感もある。
背中を押すのはなんでしょう？
後でいいかな？お墓はこんなもんでいいかな？
きっかけもなく、決断もしにくいお墓の事。
家族の想いが繋がりカタチになっていく奇跡があるんです(#^.^#)
想いがカタチになる奇跡!!
石のヤマカタ「お墓は人生の物語」
盛岡市Ｋ様の奇跡の物語：施工例
◆盛岡市 K様ご兄弟の奇跡「お墓は人生の物語」
施主様との出会いは一本の問い合わせの電話から・・・
「岩手県産の姫神のお墓を見たくて今から展示場に行きます。」
とのこと、
それから数時間、
盛岡市からわざわざ足を運んでくださり、
実際に岩手県産姫神小桜石を確認、
ご夫婦で笑顔でたくさんのお話をしてくれました。
「人生の物語」を語るように・・・
弟様の墓地も同時に作りたいとのこと、
図面打合せも数回、
いよいよ奇跡の物語、「人生の物語」のカタチづくりへ向け、
工事は進んだのです。
敷地は１件分が間口1300Ｘ1500�个鳩茲靴胴�くはない墓地。
動線や使いやすさに十分な配慮が必要となります。
土のベースの状態も良く、水が湧いたり、軟弱だったりという事はなし。
しかし、盛岡も寒冷地、砂利の量も寒冷地仕様で、
水を早く浸透させ、出来るだけ空気に層を多く作ります。
凍結対策、頑丈な基礎、見えない部分だからこそ大切に施工。
お墓は屋外にあるからこそ、自然の力を受け続けます。
コンクリート基礎、十分な養生が必要です。
空間の美しさはこの基礎養生中も浮かび出てきます。
墓地内部ステンレス金具もかなり重要です。
「石」と「コンクリート」はくっつかない・・・
この考え方を持っているため、金具の重要性、コンクリートへの接点の絡み、
などなど、日々研究です。
石とコンクリートの間に入る水も原因ですね。
お骨のお部屋【納骨堂】も綺麗な御影石。
『納骨堂も美しい方がいい』
何度も熱く語ってきましたが、
非常に大切な部分、見えなくなりますが、
納骨の時に差は出るでしょうし、「優しさ」や「想いやり」の心ですよね。
『納骨堂も美しい方がいいに決まってます』
安らぎの空間であるからこそ、
自然の産物、御影石で納骨堂を作る。
『納骨堂も美しい方がいいに決まってます』
大切な空間ですから・・・
デザインをこだわっていく、
シンプル、優しさ、思いやりをこだわっていく、
スマート&カジュアル、
無駄なものをそぎ落としていくとデザインは格段に美しくなると思います。
「和型」と「和洋型」それに合わせたそれぞれの外柵。
それぞれの特徴に、
それぞれの「人生の物語」が映し出され、
「カタチ」に変化していく・・・
「和型」のどっしりとした存在感に、主張しない外柵、
岩手県産姫神小桜石の輝きが引き立たせ、
デザインを引き締めていくようです。
「和洋型」のデザイン性と前に設置したベンチ兼物上げ台。
無駄のない空間と花を飾る花立てを倍に増やし色が増えたときに美しさを想像。
兄弟で並び、「人生の物語」を語り続けるにはこの安らぎの空間は大切です。
想いがカタチになる奇跡。
お墓を作る事、それは「人生の物語」をカタチ化し、
安らぎの空間でいつまでも語り合い、語られる事なのだろう。
家族の数だけ、素晴らしい物語があります！！
家族の数だけ、美しい想いがあります！！
想いがカタチになり、過去・現在・未来を繋げる大切な物語！！
「お墓は人生の物語」
今日という大切な一日に感謝しながら、
笑顔で素敵な1日をデザインしてくださいね〜(#^.^#)
日々感謝・日々笑顔！！
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです！！
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