


岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
お墓を検討・購入の際、
重要になってくる『石種』選び

素人目からなかなか分かりにくいものです。
色・艶・模様などなど、
一言で言えない、そしてなかなか色は覚えられない・・・

現在、墓石に最も多く使用されている石材は何だと思いますか?
正解は「御影石(花崗岩)」で、その8割以上が海外からの輸入材です。
ただ、御影石といっても1種類ではなく、その種類は何百種類にも及びます・・・

*引用:全優石情報ブログ「お墓を知る」より

墓石の石の種類って何種類ぐらいあるの?
特性と値段を知りたい!
●墓石で多く使われている石材は?
同じ御影石でも、なぜ数百種類もあるのでしょうか。
それには「2つの理由」があります。
◆1つは石によって「硬度」(石の硬さ)が異なるからです。
同じ御影石でも、種類によって硬度が異なり、
一般的には硬い石ほど光沢を出すのに手間がかかると言われています。
ただ、硬い石は一端磨き上がると艶が長持ちするという特徴があります。
硬度の低い石はその逆です。
◆2つ目の違いは「吸水性」です。同じ御影石でも、
吸った水をはき出しやすい石とはき出しにくい石があります。
後者の場合、寒冷地などでは石の中にしみ込んだ水が凍って、
石が割れる原因になることもあるので、避けたほうがよいと言われています。
また、鉄分を多く含んだ石がありますが、水と融合して錆が出る可能性が高いので、
これも避けたほうがよいでしょう。


●信頼できる石材店へ
このように書くと、「硬度が最も高くて、最も水を吸わない石」が
価格も高いと思われるかもしれません。でも、実際はそうとも限りません。
石は天然素材なので、人気があって産出量が少ない石ほど希少価値がついて高額になります。
ここは石選びの際の重要なポイントなので、よく覚えておいてください。

●石材の色も異なる
石はそれぞれ色も異なります。一般的にお墓は、関東より西は白系統、
関東より北は黒系統で建てられることが多いようです。
その理由は、好みなどではなく、その土地で産出された石の色に起因しているのです。
昔から黒系統の石が多く産出された東北地方では、
建立されている墓石の65%以上が黒御影石でできています。
地域によっては、墓石の99%が黒御影石というところもあります。
関西方面はその逆で、白御影石が中心になります。


詳しくは全優石HP、『お墓を知る』をチェック

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