岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
迷いがあり、
悩みがあり、
気になり・・・
お墓をどうしたらいいのか・・・?
直したいのか?綺麗にしたいのか?・・・
守らなければいけない使命感もある。
背中を押すのはなんでしょう?
後でいいかな?お墓はこんなもんでいいかな?
きっかけもなく、決断もしにくいお墓の事。
家族の想いが繋がりカタチになっていく奇跡があるんです(#^.^#)
想いがカタチになる奇跡!!
石のヤマカタ「お墓は人生の物語」
盛岡市F様の奇跡の物語:施工例
◆盛岡市 F様娘様が書いた『和』の文字、家族想いがカタチになる奇跡「お墓は人生の物語」
想いのカタチづくりは、
花を飾る場所と飾った時のお墓のバランスからスタートしました。
色々イメージと形が一致せず、
頭の中のものを出せずにいた施主様。
ゆっくりとゆっくりと、
引出し、組立てていく時間を繰り返しました。
現在の墓地外柵も点検の結果、かなり傷んでいて、
基礎から再加工・再設置。
花を飾るイメージからの墓石づくりも
カタチが見えてきたころ、
今度は、文字などの彫刻へと進み、
場所や彫刻物を決め、私が調整していきます。
線画から作り始めた、花彫刻データ。
彫刻場所もバランスを見ながらの慎重な作業です。
ミスは許されない。
そして、
ある日、
娘さんから渡された正面の文字「和」の書道の文字。
娘さんが書いたもので、これが家族の想いをカタチにしていく最大の要素になります。
素晴らしい字に彫刻する私も超緊張
場所、バランスも何度も繰り返し、確認。
気持ちが決まり、
超集中で娘さんの字を、石の彫刻・表現。
深さは筆の強さと合わせ・・・
納骨堂も再設置。
もちろん御影石納骨堂。
般若心経彫刻プレートに
家族みんなが1文字づつ書いた「写経石」を敷きました。
家族の想いは納骨堂から繋がっていくのです。
優しさと思いやりのお墓が完成いたします。
外柵修理も終了、
墓地は完成いたしました。
家族の想いはカタチになる。
娘さんの書いた「和」の文字。
たくさんの想いを乗せて、
過去・現在・未来を繋げ、
「人生の物語」を語り続けるのです。
「家族の証」。
想いがカタチになる奇跡。
お墓を作る事、それは「人生の物語」をカタチ化し、
安らぎの空間でいつまでも語り合い、語られる事なのだろう。
家族の数だけ、素晴らしい物語があります!!
家族の数だけ、美しい想いがあります!!
想いがカタチになり、過去・現在・未来を繋げる大切な物語!!
「お墓は人生の物語」
今日という大切な一日に感謝しながら、
笑顔で素敵な1日をデザインしてくださいね〜(#^.^#)
日々感謝・日々笑顔!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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