岩手の田舎の3代目石屋、トラベリングです。
迷いがあり、
悩みがあり、
気になり・・・
お墓をどうしたらいいのか・・・?
直したいのか?綺麗にしたいのか?・・・
守らなければいけない使命感もある。
背中を押すのはなんでしょう?
後でいいかな?お墓はこんなもんでいいかな?
きっかけもなく、決断もしにくいお墓の事。
家族の想いが繋がりカタチになっていく奇跡があるんです(#^.^#)
想いがカタチになる奇跡!!
石のヤマカタ「お墓は人生の物語」
葛巻町N様の奇跡の物語:施工例
◆葛巻町 N様長い想いがカタチになる奇跡「お墓は人生の物語」
笑顔の先にある安心、
そして優しさと思いやり。
「お墓を綺麗にしてあげたい」
おじいちゃんの相談でした。
今回の墓地は
おばあちゃんの実家の墓地、
誰も守る人がいなくなり、
可愛そうだからお墓を綺麗にして私たちが見守っていくというもの。
その相談に、
私は涙しました・・・
『生きてきた証を残し守りたい』
おじいちゃんとおばあちゃんの優しさと思いやりに
感動したのです。
最近はテレビなどの影響で、
墓地管理が大変になってくると「墓じまい」をしてしまうようですが。
ここには最高の笑顔がありました。
たくさんの選択肢が出来てきた、お骨の埋葬、そして墓地の考え方。
純粋に「生きてきた証」を残すという考え方は、
古代から全世界がしてきた人間の本当の優しさと思いやり。
お墓にはそんな繋がりを大切してきた歴史があったはず。
樹木葬や海へお骨をまく方法、そして永代供養の合同納骨・・・
どうでしょうか?
日本人のお骨を大切にしてきた長い年月そして、
お墓を中心としてきた行事や繋がりの大切さ。
何かが失われていくような新しい時代・・・
時代の流れと共に変化していくのは仕方ない事。
しかし、
墓地が完成し、この笑顔を見たとき、
日本人が大切にしてきた「心」、
優しさと思いやりが育まれた場所、
生きた証を残し続けた、安らぎの空間『墓地』は、
いつまでも大切で守るべき場所であると確信した。
私達にはこの笑顔の先にある安心や心の豊かさや人間の繋がりの大切さを
伝える役目があると確信しています。
この笑顔いつまでも忘れない。
伝える大切さ、発信する重要性。
想いがカタチになる奇跡。
お墓を作る事、それは「人生の物語」をカタチ化し、
安らぎの空間でいつまでも語り合い、語られる事なのだろう。
家族の数だけ、素晴らしい物語があります!!
家族の数だけ、美しい想いがあります!!
想いがカタチになり、過去・現在・未来を繋げる大切な物語!!
「お墓は人生の物語」
今日という大切な一日に感謝しながら、
笑顔で素敵な1日をデザインしてくださいね〜(#^.^#)
日々感謝・日々笑顔!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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